エガワヒロシのブログ

2018-11-01

ピュア


昨日はSHEEPというバンドのワンマンを見に行きました。様々な現場でベーシストとして活躍する堀尾さんと、ビーグルハットというバンドであのパイロットのデヴィッドと共に活動していた田中さんという、英国ポップを極めたような2人が組んだユニット。それが手練れを集めたライブバンドとして降臨。説明するにも情報が多すぎるのでこちらを参照。

https://fabulous-guitars.com/archives/4555

https://spaceshowermusic.com/artist/11915334/

そんなSHEEPの堀尾さんと赤尾さんは前に僕のバックを務めてくれていて。サードアルバムは一緒に作ったんだよなあ。僕の拙い音楽を上手く着地させてくれたのは堀尾さんだと思ってる。そのくらい凄い人。

久しぶりに見たお二人、いやバンドはやっぱり素晴らしく。英国音楽ってこういうことだよね!とニンマリしちゃいました。XTCの不在を嘆く人はSHEEPを聴けばその嘆きも治るんじゃなかろうか。パイロット10ccスタックリッジやコーギス、トッドラングレンなど、この辺りに興味があるなら絶対に好きになる。カーネーションムーンライダースも入れても良いかな。そんな音楽。前世は絶対英国生まれのはず。

そして何より、来年頭には還暦を迎える堀尾さんの音楽への情熱が、1つも錆びついてない、1つも曇ってないことが恐れ入る。そしてそんな堀尾さんを尊敬して、一緒に楽しむ赤尾さん。この音楽しか見えてない夫婦のピュアネス。胸に響いたなぁ。襟を正して貰った気分。本当に良いライブでした。

ライブハウスを後にして、まだ余韻に浸りたくて最近お気に入りのバーへ。そこには熟年カップルが。なんとなく意気投合して、色々お話しました。この2人の気持ちのピュアなこと!俺より10歳も上の人が高校生のように恋してるのが伝わって。でも大人の余裕もちゃんとある。なんか良いなぁーとニヤニヤしてしまいました。

大人になったら全てのものに純粋ではいられないのかもしれない。けど大切なものには純粋でいたい。純粋であるべきものをしっかりわかっていたい。

僕が純粋であるのは音楽と家族。音楽はとにかく作る喜び。これだけは失くさないでいたい。今日もメロディーが浮かばなくて七転八倒してますが、そんな苦しみでさえ喜びに感じる。

自分は昨日見た2組のように純粋でいられているだろうか?常に自分に問いながら歩く。テクテクテクテク。人生も徘徊中。

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