エガワヒロシのブログ

2018-12-14

THE BAND


水曜日に久しぶりにゴーイングアンダーグラウンドのライブへ。「全方位肯定」という自身のイベントで、らしいタイトルの通りに全ての人を抱きしめるようなイベントでした。

トップのゆうらん船は衝撃。メロウでフォーキーでセンチメンタルなのに、フリーキーでプログレッシブ。編成がドラム、ベースにピアノオルガン、ギター&ボーカル。これでダイナミズムはベースとピアノが出す仕組み。とにかく懐かしくて新しい。一目見てファンです。

次に出てきたのは中村一義君。ヘルマンの岡本洋平君を引き連れて。中村君は病気の影響もあり、声は本調子ではなかったけど、太陽みたいな陽性のヴァイプスでカバー。フロアの一体感!

そして出てきたゴーイング。なんと初リリースから20周年!そんなに経ったんだねえ。なので頭4曲はその初リリース作品「CELLO」の収録曲を演奏。懐かしいと共に全く色褪せないことにびっくり!最初から持ってたバンドなんだなあーと納得。

それでも20年の進化は凄まじく、特に石原のベース。本当に上手くなったし、ただひたすら良いベーシストだなぁーって思って見てた。「涙がこぼれそう」の大きいグルーヴに細かいグルーヴを内包したピッキングは良いベーシストしか出来ないやつ。

ソウの歌も昔はあんなに不安定だったのに、今じゃどっしりですよ。横綱相撲。体型は昔から横綱でしたが。笑

そしてそんな中、何も変わらない中澤君の声!何あれ?ずっと少年じゃん。あの電線で支えてもらったいるような貧乏な家に住んでる頃と何も変わらん。ある意味エバーグリーンだよ。

そして、何回も危機のような状況を迎えたバンドには雑味が何もなくなり、今は純音楽のバンドになってた。とにかく音楽。余計な枕言葉はいらない。ただの音楽。ただのゴーイング。しかもそれがしっかりお客さんにも伝わってる。だって本編の最後は最近出した「the band」だよ。トワイライトでもハートビートでも、スタンドバイミーでもランブルでもなく。まさに現在進行形のバンド。それで何も足りないと思わない。

そして演奏や熱を見るに今は何度目かのピークを迎えている気がする。最近のゴーイング見てないなぁーって人は絶対行った方が良いよ。久しぶりだった俺が言うんだから間違いない。

ゴーイングと出会った時に、桶川のスタジオでプロデューサーとして一緒にアレンジを詰めた「ロマンス」もやってくれた。嬉しくってライブ中ずっと歌ってた。翌日ソウから「ライブ中すげー歌ってる人いるなーって見たら江川さんだった。笑」って連絡が。恥ずかしい。でも大好きな曲なんだよね。あれがゴーイングとの出会い。

20年経ってあの表情でライブ出来るなんて、尊敬しかないよ。本当に。後輩だけど。親戚みたいな関係だけど、そんなことは関係なく。今のゴーイング絶対支持。

あ、イベントのラストは全出演者で中村君のキャノンボール!最高にハッピーなラスト!

投稿したコメントは管理者が承認するまで公開されません。

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/egawahiroshi/20181214/1544746578