エガワヒロシのブログ

2018-12-31

「サヨナラ2018〜おじさんとアイドル〜」


大晦日ですねえ。師匠も走る師走ですねえ。僕も家族と一緒に実家に帰れないくらい走っております。鼻にめんちょ出来るくらい。

今年はNGT48に「春はどこから来るのか?」の表題曲、「世界の人へ」のカップリング曲「泣きべそかくまで」と二曲採用されまして、お陰でオリコン1位も経験できました。たおにお父さん凄いんだね!と言われたことが一番の喜びです。なかなかお父さんがこれ言われるの大変なのよ。世のお父さん達ならわかると思うけど。NGT48の皆さんに感謝。

そして「泣きべそかくまで」という曲はにいがったフレンドというロッチさんとNGTのみなさんが出演する番組からの選抜曲。これのMVが番組の総集編のような内容で。これ見てから番組もちょうどテレビ埼玉で始まったので見るようになり、今ではすっかりハマっております。

彼女達とロッチさんの相性は抜群で、番組としてめちゃくちゃ面白い!爆笑すること沢山!これ見るようになって、僕の曲でセンターを務めた本間さんと清司さん以外もわかるようになりましたよ。こんなに面白い人だらけなんだ!とびっくりしてます。他のアイドルはどうなんだろう?

気になるのは、まほほんまほほんとつぐつぐ、そして飛び道具のりったん。顔が好きなのはがたねえとかとみなさん。顔の趣味は普通なんです。嫁も美人だし。笑

2018年オリコン1位と、アイドルにハマった年として記憶することになりそうです。

それでは、みなさん良いお年を!来年も音楽に育児に料理に頑張ります。あ、本も新しいの書き上げたから、それの処遇も考えなきゃな。来年もやること沢山!常にフルスロットル

2018-12-27

サンタクロース攻防戦


クリスマスも無事終わりましたね。今年もサンタ業務を滞りなく完遂しました。

たおも8歳になり、さすがにサンタを疑い始めてます。サンタって本当にいるの?から始まり、お父さんお母さんじゃないの?と質問してきます。僕の答えはいつも断定しない形。

お父さんにはサンタが来たことがないからわからない。プレゼントが来てるってことはいるんじゃないの?この2つをいつも繰り返してました。しかも今年はクリスマス前にスクイーズクリスマスプレゼントとして買ってあげて、クリスマス当日にもスニーカーをプレゼント。スニーカーはもう前のに穴が空いてたからどうせ買うものだったんですが、それでもプレゼントは二個。お父さんが三個もプレゼント買うと思う?と聞くと納得した表情。お父さんのケチが奏功。サンタを信じる気持ちは今年も死守です。

しかしながら今年はさすがに周りの友達にもサンタは親なんだ派が増えてきたようで。そこで今年からもう1つお話を追加しました。

「たお、1つだけ秘密を教えてあげる。他の人に言っちゃダメだよ。サンタさんにお手紙出すだろ?それ、悪い子だと返って来ちゃうんだよ。プレゼントあげません!って。でもそれでプレゼント無しだと可愛そうだろ?そう思う優しい親は自分でプレゼント買って枕元に置いておくんだよ。そんなの悪い子なんだからしょうがないだろ!って親は買わないからプレゼント無しなんだよ」

そう伝えるととても納得した様子。そしてお父さんはお手紙返ってきたらプレゼント買ってくれる?と聞いてくるたお。

「そんなもの買うわけないだろう!悪い子には反省が必要!」

そう言うと

「たおもそう思う!」

優等生発言。また強固にサンタの夢を構築しましたよ。うふふ。

今年のサンタのプレゼントはローラースニーカー。これを見たたおはカッコいい!と大満足。お父さんが「トイザらスで見たやつはなんかダサかったからそれじゃなくて良かったね」と言うと「たおもそう思った!これ外国のやつだ!フィンランドでサンタさん買ったのかなあ?」と目をキラキラさせていました。

どこまで行けるかサンタ攻防戦。来年も攻防は継続!

2018-12-25

真ん中にあるもの


H i-5が終わった。解散。最後まで本当に良いライブだった。ちょっとおセンチにこっちがなったら、最後は思いっきりの笑顔にされた。そして終わった。天晴れ。こんな良いバンドがいたことを、僕らは永遠に記憶しなければならない。

ボーカルのタケダさんが、解散は自分の個人的な理由だと言った。そして自分はこの2人以外とバンドをやる気はないので、もう二度とステージには立たないと言った。その潔さに痺れた。そしてこのバンドが何故にあんなに凛としているのかがわかった気がした。

あの3人の真ん中にあったものは、ただ良い音楽ならオッケーというものではなかった。あの3人の絆があり、そこに音楽が生まれる。それが何よりも大事なバンドなんだな。僕はそう理解した。音楽を超える音楽。そんなものがH i-5にはあった。これは誰も真似のしようがないし、特別な音楽にならないわけがない。

バンドは終わるんだと理解した。僕はシンガーソングライターだから死ななければ解散しない。右手と左手と、首と足がどこかにいかなければ解散しない。でもバンドはもっと繊細で、儚くて、美しい。そういうものなんだ。それが今日わかった。そして僕には永遠にバンドが理解できない気がする。

とても良いバンドが解散した。ただそれだけなのかもしれないが、それだけじゃない気がする。

メリークリスマス。でもサンタクロースはもう家に帰ったし、時計を見たらもう12時を回っていた。聖なる夜はもう終わり。来年のクリスマスにはもうH i-5はいない。

2018-12-17

ボヘミアン・ラプソディ


先週話題のクイーン映画を観に行って来ました。

クイーンを知ったのは兄貴のレコード棚。盗み聞いたその音楽を僕はすぐに好きになりました。嫌いだったりバカにしてた時期は一回もない。ずっと凄いなぁーと思い続けてる。でも大ファンかと言われたらそうでもなく、ビートルズコステロXTC佐野元春岡村ちゃんみたいなハマり方はしてない。

順番としては音を聞き、その次がアー写。その時点でパートは分かっていない。ヒゲの茄子みたいな顔した人がボーカルだなんて、中学生にはハードルが高すぎるクエスチョン。ジョンテイラーがボーカルだと信じて疑わなかったヒロシ少年は、映像を見て度肝を抜かれます。

そんなライトなファンの僕には、とても良い塩梅なドラマでした。後半はおいおい泣いてたし、レコーディングシーンなんて胸が熱くなった。ライブエイドをラストに持って来るのも大正解。大満足映画。

でも、多分コアなファンの人は、そんな綺麗事じゃないだろう?みたいなのもあるんだろうなぁーとは感じちゃう。史実との違いみたいなものが喉の奥に引っかかるような。まあそれでもあれだけクイーンナンバーが魅力的に流れたら満足なのかな。

ライブエイドは僕もリアルタイムで見てました。その当時洋楽かぶれだった僕は、音楽の時間にクイーンのライブに魅了されたままレディオガガを歌ってフレディになりきってました。するとその当時の音楽の先生、あだ名は「ガイコツ」だった、あんまり人気のない先生が寄ってきます。

「ビデオあるわよ」

そう、先生はライブエイドを全て録画してました!なので僕は借りたビデオでライブエイドを何回も見てます。本当に何回も。何回も。飽きもせず。だからあの日はクイーンが一番凄かったのは明白な事実。そうはっきり言えます。

いやしかしフレディの奥さんのメアリーが素敵すぎる。なんで音楽映画に出てくるミュージシャンの奥さんや彼女は魅力的なんだろう?「アイデン&ティティ」の麻生久美子さんなんて今でも恋してる。

ああ、クイーンみたいな曲が書きたい衝動に駆られてます。しかも自分が歌うんじゃなくて、アイドルが歌うクイーンポップ。「乙女、パスタに感動」に負けないクイーンアイドルポップスやりたいなあ。

2018-12-14

THE BAND


水曜日に久しぶりにゴーイングアンダーグラウンドのライブへ。「全方位肯定」という自身のイベントで、らしいタイトルの通りに全ての人を抱きしめるようなイベントでした。

トップのゆうらん船は衝撃。メロウでフォーキーでセンチメンタルなのに、フリーキーでプログレッシブ。編成がドラム、ベースにピアノオルガン、ギター&ボーカル。これでダイナミズムはベースとピアノが出す仕組み。とにかく懐かしくて新しい。一目見てファンです。

次に出てきたのは中村一義君。ヘルマンの岡本洋平君を引き連れて。中村君は病気の影響もあり、声は本調子ではなかったけど、太陽みたいな陽性のヴァイプスでカバー。フロアの一体感!

そして出てきたゴーイング。なんと初リリースから20周年!そんなに経ったんだねえ。なので頭4曲はその初リリース作品「CELLO」の収録曲を演奏。懐かしいと共に全く色褪せないことにびっくり!最初から持ってたバンドなんだなあーと納得。

それでも20年の進化は凄まじく、特に石原のベース。本当に上手くなったし、ただひたすら良いベーシストだなぁーって思って見てた。「涙がこぼれそう」の大きいグルーヴに細かいグルーヴを内包したピッキングは良いベーシストしか出来ないやつ。

ソウの歌も昔はあんなに不安定だったのに、今じゃどっしりですよ。横綱相撲。体型は昔から横綱でしたが。笑

そしてそんな中、何も変わらない中澤君の声!何あれ?ずっと少年じゃん。あの電線で支えてもらったいるような貧乏な家に住んでる頃と何も変わらん。ある意味エバーグリーンだよ。

そして、何回も危機のような状況を迎えたバンドには雑味が何もなくなり、今は純音楽のバンドになってた。とにかく音楽。余計な枕言葉はいらない。ただの音楽。ただのゴーイング。しかもそれがしっかりお客さんにも伝わってる。だって本編の最後は最近出した「the band」だよ。トワイライトでもハートビートでも、スタンドバイミーでもランブルでもなく。まさに現在進行形のバンド。それで何も足りないと思わない。

そして演奏や熱を見るに今は何度目かのピークを迎えている気がする。最近のゴーイング見てないなぁーって人は絶対行った方が良いよ。久しぶりだった俺が言うんだから間違いない。

ゴーイングと出会った時に、桶川のスタジオでプロデューサーとして一緒にアレンジを詰めた「ロマンス」もやってくれた。嬉しくってライブ中ずっと歌ってた。翌日ソウから「ライブ中すげー歌ってる人いるなーって見たら江川さんだった。笑」って連絡が。恥ずかしい。でも大好きな曲なんだよね。あれがゴーイングとの出会い。

20年経ってあの表情でライブ出来るなんて、尊敬しかないよ。本当に。後輩だけど。親戚みたいな関係だけど、そんなことは関係なく。今のゴーイング絶対支持。

あ、イベントのラストは全出演者で中村君のキャノンボール!最高にハッピーなラスト!