エガワヒロシのブログ

2018-08-13

ライトマイファイア


たおさん大会日記。

今回はお盆真っ最中の大会で、おまけに運営の手際が悪いのも有名で、徐々に参加者が減っている微妙な大会(苦笑)に参加。今回は四年生の先輩と組んでペアです。

このペアではなかなかツイストという技が決まらず悩んでました。しかし、大会前日に他のチームとの合同練習に行き、厳しい指導のお母さんからゲキの飛ぶ特訓を受けたお陰か、大会当日には出来るように。これで準備万端。演技に臨みます。

しかし出番前。2つ前のペアを見て絶句。そこはユニサイクルのがわという名門チームで、その子達は3年生と4年生ペアなので同い年。ところがやってる技が全然違う!うちのチームで言えば、中学三年生の一番上手い子がやってるレベルの技を連発。お父さんも口あんぐりの実力。

それを見てペアを組む先輩の子は

「こんなの勝てるわけないじゃん!」

と言います。そこで人の子でも俺カミナリ

「本番前にそんなこと言うな!自分で最高の演技すれば良いだけだろ!」

というとその子は黙り、たおは当然と言う顔。それどころか、そののがわのペアが技を失敗すると

「こういうこともあるよね」

とニヤリ。この実力差を見ても諦めないのか…。たお凄えな。

そして本番。本日絶好調!今まで見た中で一番の演技。クルクル回る時は息もピッタリだったし、たおは今回もノーミス、落車無し。大会本番落車無し伝説は続いてます。全力を出し切り終了。良くできました。

しかし、今回も昨年のビギナークラスではないので、上手い子が沢山います。先輩の4年生ペアも同じクラスで、目標にしてる子と勝負しなきゃいけない。代表の人もまあ入賞は難しいでしょうとのコメント。まあそれは期待出来ないクラスだし、全力を出し切ったので満足。

しかし、表彰式。11ペア中、賞状が貰えるのは6位まで。その6位になんとたお入賞!びっくり!目標にしてる先輩ペアが5位だから、もうちょっとで下克上だった!凄い!

表彰式後のドヤ顔が忘れられません。いやこの子は確実にステップアップしてます。何でしょう?この着実な歩み。地道な努力が身を結ぶ。良くやった。

しかし、今回実力差は痛感したみたい。ユニサイクルのがわというチームの凄さ。たおが世界一になるには、のがわを倒さなきゃいけません。その道のりは遠い。というか辿り着けるのかもわからない。打倒のがわ。まだそれを口にする資格はたおにはありませんが、どこかでその想いに火がついた。ハートに火がついた。そんな大会でした。

カモンベイビーライトマイファイア。ジムモリスンでたおは行く。

2018-08-08

変節の時


色んなものが壊れ始めてる。

iPhoneは画面バリバリになってもう数ヶ月経つけれど、最近充電が充電器に差してあっても出来ていない時が多くなって来た。まあそんなことより画面が見難い方が問題だけれど。

アコギはマイクが壊れてからもう1年半くらい、ネックの一部が剥がれたのももう1年くらい経つ。弾くこと自体にはそれほど問題ないが、ライブやるならこれも直さないといけない。

いつも作業時に座ってる椅子はもう瀕死の状態。金具がそのまま背中に当たる場所がある。しかもクッション代わりにとお尻に敷いてた低反発クッションももう何も反発してこなくなった。反抗期も終わりか。

さらには20年使い続けた愛用のヘッドホンが壊れ、今はガムテープで止めてなんとか作業してる。それでも音には支障がないのが凄い。なんて丈夫なヘッドホン!ただ作業してる姿は貧乏極まりない。ポジティブに捉えれば「無法の世界」レコーディング中のキースムーンだけども。

さらにハードディスクの様子がおかしい。明らかにデータが足りない。あの曲がない!という状態を何度か経験した。これも新しくしなければ。

そして我が家のCDプレーヤーにもガタが。暑い日はアルバム1枚持たなくなって来た。途中で止まっちゃう。昨日今日は涼しいから大丈夫なんだけど。なので聞くのもアナログに偏っちゃう。

もうとにかく色々変えなくちゃいけない時のようだ。変節の時。1つ壊れると色々壊れ始めるのは何なのか?

しかし色々変えるには元手がいる。この資本主義社会の中で、何かを求めるにはそれなりの額を払わなきゃいけない。そして今手元にそんなお金はない。嫁にお小遣い頂戴な〜と言うわけにもいかない。毎日の食費も自分の担当だ。たおのお腹を空かすわけにもいかない。栄養のあるものを食べさせなきゃいかん。諸々普段の生活にもお金が必要だ。自分に使うお金は限られる。

だから僕は今日も印税を待つ。印税。美しい響きだ。この間の印税カモン。まあ入ってくるのは結構遅いので、まだまだ時間はかかるし、それまではじっと我慢の子ではあるのだけど。印税が入れば全て解決するわけではないが、解決することもある。金で全ては買えないけれども、お金は大事だよーとも思う。でも本当に大事なのは、愛だろ、愛。

何か変節の時には我慢の時期がある。ジャンプの前の屈み込む姿勢のような。それが今なのかもしれない。でもここで力をグッと入れないといけない。次のジャンプが鈍っちゃう。全ては高く飛ぶ為に。屋根よりも、雲よりも、空よりも、太陽よりも高く。太陽だって掴んじゃう。キャッチ・ザ・サンbyクーラシェイカーだぜ。フンガァフンガァフンガァフンガァタットヴァー♪と歌いながら。そんなジャンプをする為に、じっくり屈んでおく。姿は見えにくいかもしれないが、ちゃんとここにいます。エガワヒロシここにあり。

何を書いてるのかよくわかんなくなって来た。まあとにかく、もう一曲くらい今年は当てたいなあ。ホームラン打ちたい。変節して、ホームランバッターになったら凄いんだけど。可能性はある。と思ってる。個人的には。バリーボンズと同じ誕生日だし。中村ノリど同じ誕生日だし。

2018-08-06

絆の話だよ


土曜日は嫁とたおがお泊りで独身状態。まあ結局は家で音楽を作るわけで、やることはいてもいなくても変わらないんですが。でもなかなか順調に進んだので、夜は西早稲田に橋本さんと近藤さんのイベント「like a stardust」へ。

今回はチューインガムウィークエンド時代の橋本さんのパートナー、ジュンさんもソロプロジェクトフラグメンツとして登場。sjueのタカ君をカホンで引き連れ、独特なUKの匂いがするロックンロール披露してくれました。

ジュンさんと言えば色んなサポートも務めたベーシストですが、歌が凄く良かった!びっくり!バンドメンバーだからか、橋本さんとも繋がる少年性と思春期の危うさを感じさせる声。これをいくつになっても持ち続けてるのは凄い。曲も90年前後のUKを聴いてた人ならグッとくるメロディー。もっとジュンさんの作品聴きたい。

そして橋本さんの出番。相変わらず近藤さんの全面バックアップ体制で、それがどんどん熟成されてる。近藤さんにあんなに色々してもらってずるい(笑)近藤さんがどんどん橋本さんの色を理解して、同一化して行ってるイメージ。切なくて、儚くて、ヒンヤリしてるのに、どこかに熱を感じる。夏の終わり感。夏真っ盛りのライブなのに。笑

そして近藤さん近藤さんのライブはいつも胸の奥まで手を入れられたような、思ってもみなかったところを触られるようなライブ。そしていつしか近藤さんの世界に染まり、僕の場合は音楽を作りたくなります。そんな刺激的な存在。

そして昨日はなんといってもテレキャスの音!かっこよかったなあ。あのピグスビー付きテレキャスのドキドキするサウンド。テレキャス欲しくなったよ。

そして最後は近藤さん、橋本さんに加え、ジュンさん、そしてthe MADRASからリコ君がドラムで登場。バンドセットでチューインガムウィークエンドの曲を連発。

やっぱりあのバンドの音楽は特別だなぁ。何にも似てない。ネオアコの儚いメロディーを90年代のオルタナティブで抱きしめたような音楽。でもとにかく切ない。そしてヒンヤリする。夏の曲が多いのに、夏のギラギラを感じることはなく、どこかダウナーな夏の風景。

特筆は近藤さんのギターとリコ君のドラムが誠実にその風景に馴染んでいたこと。特にリコ君のドラム。派手なフィルとかじゃなく、淡々と刻むリズム。それがとても良かった。橋本さんとジュンさんの2人の絆が浮かび上がるようなライブでした。

大人が今でも自分の音楽に向き合って、歩みを止めないでいることには頭が下がるし、勇気が貰えます。本当素晴らしい夜でした。そして実は西早稲田BLAH BLAH BLAHでライブ見たの始めて。飲みには来てたけど。良い箱。いつかライブ再開したら必ず出演します。

2018-07-30

クレイマークレイマー


僕はそんなに店に文句を言うタイプではありません。新宿の汚い飲み屋で頭の上にネズミの死骸が落ちて来た時だって笑って済ました(まあそれもどうかと思うけど…)人間だ。汚い店が汚かった。それだけ。だから店に文句をつけるのはよっぽどだ。

前は品川のチェーン系の居酒屋で、忘年会のコースで最初に鍋、次にハニートースト、そして刺身の順で出て来た時に激怒した。しかも飲み放題にあるグレープフルーツサワーを頼んだら、飲み放題開始の時点で売り切れだと言う。さらには皿が基本汚い。すぐ本社にクレームを入れた。本社から謝りの電話が来ても無視、メールで「別に謝って欲しいわけではない。ただ文句を言いたいだけで、二度とお店に行くつもりはないし、人にも聞かれたらあそこはやめた方が良いと言う」とだけ伝えた。

あれから10年は経った。その間、凄い美味いけど接客が悪いとかいうレベルじゃない意地悪をしてるのか?レベルのババァがいる店にだって、料理人の腕に免じて我慢した。汚い店で皿が汚いことには何も動じない。これは失敗したな?って料理にも、失敗は責めるまいと我慢した。だけど、先週の土曜日は我慢出来なかった。

まず店に入る。予約を確認して席に通される。「こちらです」と案内された先には知らないおじさんが20人ほどで盛り上がっていた…。

「いや、ここじゃないです」

と伝えると「あ、すいません!」と言ってその店員は下がっていく。そしてその店員はどこかに消えて、二度と戻って来なかった…。

しょうがないので他の店員に予約したんですが…と伝え、確認してもらい席に通してもらう。しかしそこは何も用意がされておらず、飲み放題のコースを頼んだはずなのに、メニューも全て通常のものが用意してある。

「これは忘れてたな…」

まあしょうがない。別に宴会が出来れば良いのだ。飲み物を頼み、料理を待つ。すると13人の団体にとても13人分の料理とは思えない数の料理が2皿並ぶ。思わず店員を呼び「これは13人分全部ですか?」と丁寧に聞く。そして「確認します」と言ったその店員もその後戻ってくることはなく、質問の返事も返っては来なかった。

この時点でやばいぞ、という空気は察していた。そして飲み物のおかわりを頼むと来ない。急ピッチで飲む上司が45分経ってもまだ一杯しか飲めてない。だって二杯目頼んでも30分以上来ないから。

店員を呼び「飲み放題で30分以上飲み物来ないのは詐欺だよ」と伝える。店員不貞腐れている。そしてその後も飲み物を持って来るスピードは大して上がらなかった…。

そして極め付け。今日は新人の歓迎会。その子はチーズが好きだと言うので、チーズダッカルビの店を幹事の子が選んでくれた。 そして出て来たのは普通の鍋…。これはおかしいぞ、と予約したメニューを確認すると最初から全く違う!これはない!

ということで幹事の子がクレームをつけに行く。料理をちゃんと出ぜ!と言うことを言いに行くのだが、返って来ない。上司から「江川君、お助けに行ってあげて」と言われて行くと、なにやら揉めている。若い女の子2人が困っている。そこに「大丈夫?」とおじさん登場、するとその瞬間「わかりました、料理全部出します」の返事。え?何これ?お客さん舐めてる?面倒臭そうなおじさんが出てきたから言うこと聞いたってこと?

おじさん怒りマックス。でもこれは店員さんが悪いというよりも、店の人員が足りないせい。だって他のお客さんからもクレーム出まくって阿鼻叫喚の図。なので目標は店員さんではない。本社、本体、オーナーの方だ。

しかし、ネット検索で本社を探しても出てこない。何も出てこない。この店だけなのか?無駄に豪華で金がかかってる作りの192席もある大箱の店なのに。

しょうがないのでその日の様子をツイッターに投稿。大人気ないけどどこかに文句言わないと気が済まない。このくらいしか出来ないのが悔しい。ああ、ストレスストレスが世界をダメにする。

最後はお勘定お願いします、と来たけれど、コースにあったガーリックライスとデザートがまだ出ていない。これも誤魔化すつもりだったのか?指摘すると「五分で出します、、」と店員さんは不貞腐れながら戻る。ちなみにこのデザートが不味かった。ぬるい甘いだけの寒天。娘の作ったゼリエースの方が100倍美味い。

店選びはいつだって賭けだ。良い店かどうかはサイトを見たくらいじゃわからない。食べログの点数だってどこまで信じられるのか?でもダメな店は続かない。どうやらこの店は今年オープンしたらしい。浜松町にある「チーズタッカルビ比内地鶏 肉の炭火や」というお店。このお店はすぐに無くなるだろう。それが唯一の救いだ。あんな店じゃあ店員さんもみんな辞めるだろう。

あまりに珍しい経験だったのでここに記しておく。ただ楽しくお酒を飲んで、料理を食べたかっただけなのにな。

2018-07-25

暑い


こんなに暑いと溶けて無くなりそうだ。煩悩や悩みから先に溶かしてくれたら、俺もそれなりの人間になれそうなのに、やる気とか元気とか井脇とかから溶けてっちゃうから、もうノブ子困っちゃう。

飲み物は麦茶がいいとか、塩分は緊急の時以外は過多だからいらないとか、首を冷やす時は後ろじゃなくて横だとか、熱中症対策の知識ばかりが増えていく。もっと大切な覚えなきゃいけないものがあるはずだけど、命の方が大事。そんなことを少年サッカーの監督も言っていた。死んだら何にもならん。こまめに給水を。

人間は水を1ℓ飲むと500mlが体外に出て行くそうだが、ビールだと1ℓ飲むと1.1ℓ出ちゃうらしい!ビールで給水ダメじゃん!喉の渇き我慢してのビールダメじゃん!

まあでも体に悪いことが気持ち良いんだよね。何でも体に良いことばかり考えてもしょうがない。心が大事。心の満足が健康を生むんだから。死んだら意味がないけれど。

あぁ暑い。暑くて無駄なことを書いてしまった。47歳になって知力は低下したのかもしれん。あとは体力、時の運で乗り切って、ニューヨークを目指したい。ニューヨークに行きたいかー!懐かしいな、ウルトラクイズ

もうすぐ目的地に到着。文章の目的地には辿り着かなかった。人生に必ずしもゴールがあるなんて嘘だ。辿り着かずにうやむやになるものがほとんどだ。

今日の夜は一輪車の練習だ。クーラーのない体育館で2時間半。麦茶持参。こまめに給水。死なないで帰って来たい。命が大事。

あぁ暑い。