エガワヒロシのブログ

2018-04-25

ペンギンを呼ぶ血筋


今日4月25日は世界ペンギンの日。自他共に認めるペンギンマニアで、家のどこを見てもペンギングッズがある、もはやペンギンパラノイアと言われる我が家にとっても特別な日になります。と言いたいところですが、実は知ったのは最近なんです(苦笑)それは良い知らせと共にやってきました。

僕には7つ上の姉がいて、姉には2人の娘がいます。僕にとっては姪っ子。その下の姪っ子が今日入籍!しかも理由が今日が世界ペンギンの日だから!なんですとー!

実は姪っ子の彼氏がペンギンが好きらしいというのは聞いてました。2人で水族館に行く相談に乗ったりしてて。でもまさか世界ペンギンの日を選んで入籍するほどペンギン好きとは!ビックリ!

母親からも興奮気味で電話がかかってきました。お前またペンギンだよ!って。実は僕がペンギン好きになったのは今の嫁と付き合ってから。そう、僕は元々ペンギン好きではないんです。そして姪っ子もそう。どうやらうちの一族流れる血にはペンギン好きを引き寄せるものがあるようです。いやびっくり。

しかしながら姪っ子が結婚だなんて嬉しい限り。実は姪っ子の家はお父さんを早くに亡くしていて。上が5歳、下が3歳の時に姪っ子の父親にして僕の義理の兄は亡くなってしまいました。なのでその後はうちの父と僕の兄、そして僕が父親代わりをやって来たようなところがあります。勿論本当の父親の代わりは出来ないけれども、どうにかその大きな穴を埋めるようにしてきました。なのでちょっと娘を嫁に出す気分を味わいます。たおを嫁に出す前の予行練習かな。

早く旦那に会いたいな。ペンギンの話を心ゆくまでしたいところだ。

検尿時の変


今朝は朝から検尿です。以前は検尿の時にお母さんが手伝おうとすると「ダメー!おしっこはお父さん!」という名言を残したたおさんですが、流石に三年生なので、自分でやろうということになりました。

そして朝。たおはお父さんお母さんより早く起きました。そしてトイレに直行。尿検査のことは全く忘れて‥。

まあそんなことはよくある。しょうがない。でもたおにとってはこの世の終わりです。朝から不機嫌八つ当たりモード炸裂。次の時で良いと言っても落ち着かない。お茶飲めばすぐ出ると言っても「出ない!」の一点張り。俺キレる、嫁怒る、たお騒ぐ、明智光秀も真っ青の検尿時の変です。信長の首取ったり!

結局はお茶飲んで出すわけですが。でも最近は新学年になって色々気を使うことも増えたのか、家では外での良い子と反比例するように不安定になってます。まあそれがバランスだからしょうがないし、それを受け止めるのが親の役目なんだろうけど。外で良い子過ぎるんだよな。少しは悪童を勧めたいよ。信長みたいな。

今週は前半は俺がいなくて、後半は嫁が出かける週間。今日からたおと2人の夜です。騒動勃発は避けたいですな。

2018-04-23

埋もれないで調和する


週末は赤ちゃんの産まれた友達のお祝いでホームパーティーの土曜日。何故我が家でやるのかはもう良くわかりませんが、パーティールームエガワ稼働です。

今回は0歳、1歳、2歳(2人)、3歳が揃い踏み、大赤ちゃん祭。そんな時は勿論ベビーシッターたお発動です。今回も赤ちゃんのワガママに耐え、辛抱強く世話を見ていました。しかしアクアビーズをひっくり返され、半泣きのたお。お父さんはすかさず片付けを手伝います。するとたおは小さい声でブツブツ言いながら片付けてました。

「もうー、赤ちゃんムカつく‥」

ずっと悪態ついておりました(苦笑)赤ちゃんはまだ言葉がわからないんだから、危ないこと以外は怒ってもしょうがないよ、たおもそうやって育てたんだよ、といつも言ってるので、ムカつきながら我慢するたお。偉いな。

そして翌日にマラソン大会を控えたたおは、いつもより早く起きる時間を考慮して、早い時間に歯磨きを開始します。そしてみんながパーティーを楽しむ中、起床時間から逆算して、睡眠時間10時間になる時間に一人でベッドへ…。なんだこの立派な人は。計画性の塊のようなしっかり者。まあでも我慢した反動で激しい夜泣きがありましたがね‥。しかも大声で九九を叫ぶという夜泣き(苦笑)そんな大人にはなり切れないよね。やっぱり。

そして翌日は夏日の中でマラソン大会。しかも一輪車の。河川敷で5キロを走ります。

今回は一輪車チームの1つ年上のお姉さん2人と一緒に走ります。なんだか楽しそうにスタート。しかしスタートと同時にほぼビリ‥。お姉さん達もたおから離れ前を行きます。そして見えなくなるたお。

嫁と「これは1人になって道がわからない!とか泣いてゴールするんじゃない?」と予想してました。初めての時にはよく起こる風景。簡単に想像できる顛末。しかし戻ってきた時には意外な風景が広がってました。

なんとたおさん、抜群に弾ける笑顔で帰ってきます。その様子を良く見ると、ビリの子と2人で談笑しながら走って来る。後で聞いたら走りながら友達になったらしい!さすが友達作りの天才たお!しかもちゃっかり自分の方が先にゴールしてビリを避ける手練れ感。帰った時も楽しかった!を連発。いやあこの子は何でも楽しむ能力がある。何よりも大事な、何よりも素晴らしい能力だ。お父さんはたおのお父さんであることが誇らしいよ。本当に。

そして日曜の夜はお父さんはたおから離れ、下北沢251へ。the MADRASとナッヂエムオールの共同企画を見に行きます。

相変わらずの楽しい夜。久しぶりに会えた人もいて嬉しい感じ。

そして橋本さんとマコキさんの声を聞いて気がついたことが。

2人ともバンドの音に良い塩梅で埋もれる声。変に歌だけで目立つことはない。でもだからこそ楽器のフレーズが際立ち、バンドの音が魅力的になる。そしてそれでもメロディーの強さもあるからか、バンドサウンドの中でフワッと浮かび上がる。はっきりと耳に届く声。消えない存在感。バンド向きの稀有な歌ってこういうことなんだなあ。歌の主張って強ければ良いってもんじゃないのよ。声が通れば良いってもんじゃないの。そんなことを2人の声から感じていたのでした。バンドは奥が深い。

家に帰るとたおは大の字になって寝てました。世界を楽しむ8歳の顔。たおは世界から埋もれないで生きていけると思う。周りと調和して生きていける。お父さんはそう思うのです。まあ思いたいだけか。

2018-04-18

日本一のパートのおじさん


僕は作詞作曲家と一応名乗れるくらいの活動はしているのですが、それでも満足にたおにご飯は食べさせられません。なのでサラリーマンを辞めて作詞作曲家として四苦八苦した結果、今はそのサラリーマンやってた会社にパートで働きに行ってます。時間も短く、出勤も少な目で。音楽中心、子育て中心を理解してもらってのパート。

そこは20歳の時からアルバイトしていた会社で、何度も辞めては戻り、最後は社員にもなりました。まあその後、たおの子育てのために社員も辞めるわけですが、まあとにかく長年お世話になっている会社なわけです。

ということで今はパートのおじさんですが、元社員。しかもその現場を仕切っていた人でもあります。面白いのが、今の現場を仕切っている女性は、僕が面接して採用した人。なので元部下。しかもその人には僕がとてもお世話になってる恩師を紹介して結婚をしているので、恩師の妻。なので関係性を説明すると、元部下で、今上司で、恩師の妻(笑)複雑な!いや仲良しなんですけどね。だって俺その結婚の保証人だもの!

そして新年度になると新しいメンバーが入ってきたりします。そこでは自己紹介をしなければいけません。そこではまず

「どうも、パートのおじさんの江川です」

と挨拶します。しかし周りの扱いがあまりパートっぽくないのでまず困惑します。そして必殺の最新フレーズ。ウィークリー1位を獲得した今しか使えないフレーズを投下ます。

「今、日本で1番売れている作曲家です」

みんなそこで目を丸くします。冗談ですよね?と大体言われ、周りのメンバーが本当なんですよーと苦笑いしながら答える光景。いやそりゃびっくりするだろう?入社してそこにいるパートのおじさんがオリコン1位だったら!

まあ音楽だけで暮らせたら1番良いけど、なかなか難しいのが現実。僕の知ってるミュージシャンで、他に仕事してない方が珍しいくらいが現状。なのでそこに悲哀は感じないけれど、そんな状況でも音楽を作り続ける人達の音楽愛と、音楽に懸ける想いを感じて欲しい。そして音楽を気に入ったらライブに行って欲しい。音源買って欲しい。グッズも買ってあげて欲しい。誰かの身を切ったリアクションが一番の音楽家の養分。それは金銭的なことだけじゃなく、そこまで気に入ってくれた事実が大事なわけです。

まあ僕の今回の作曲家として良い結果はほとんど自分の力は関係ないと思ってるけど、それでもたくさんの人に届いた喜びがある。逆の悪い方については自分の力が足りなかった‥って思うから、身が引き締まる思いなんだけど。どちらもまた曲を作るエネルギーになります。みなさんどうもありがとう。

というような日記の投稿が朝からに多いのは、出勤の電車の中で書いてるから。もうすぐ到着だ。

2018-04-16

2人ぼっちの週末


木曜日から嫁が韓国に旅行してるので、たおと2人の週末でした。いややっぱり1人でたおのことやら家のこと全部やるのはキツイ!

しかも木曜日は学校の保護者会で、金曜日は学童の保護者会。特に学童の方は父母会副会長として最後の務めですよ。まあ1年間それなりにやりましたよ。それなりに。

そして週末、土日どちらも一輪車はマスト。世界を目指すたおの一輪車に休みはありません。そして土曜日はたおが熱望したカラオケバトルコンサートへ。

たおが毎回見るので自分も詳しくなってきたカラオケバトル。最初は歌を機械で測れるわけなかろうが?みたいに思ってましたが、あれはそれ用の歌い方があり、出てる人はそれをわかってる。しかもその歌い方が出来る人は本当に歌が上手い。それは間違いない。なので、今はストレスなく楽しめてます。あ、この人上手いけど、わかってないなあーみたいな。

でも、歌が上手いと良いは違う。それがこのコンサートで良くわかりました。

まず、今回はカラオケではないので、みんな足枷が外れたように自由に歌うことが出来ます。でも、その自由を満喫出来るのはプロの人。勿論、こんなコンサートに出て来る人はみんなめちゃめちゃ歌は上手い。だけどカラオケという基準がなくなると、プロじゃない人は指針を失って怖がっているように見えた。それは歌を正確に歌うことには腐心してるけれども、人に伝えよう、自分なりの歌を獲得しようという意識が薄いということ。上手さはあるけど、良さが足りない。魅力が足りない。

まあプロじゃない人ってのはみんな中高生なんで、これから学ぶところだと思うけどね。どれだけカラオケ離れが出来るかだね。でも堀優衣ちゃんは凄かったな。あの子の歌には歌への喜びがある。

そしてプロでは特に城南海さんとRiRiKAさんは別格。まあRiRiKAさんはやっぱりミュージカルの歌だったけど、城南海さんはもうちょっと歌い手として注目されるべき。良い自分の曲をもらって羽ばたいて欲しいと思いました。それとオペラ魔女の翠さんは化け物。俺には解説出来ない。

生で聴くとわかりますけど、表情や仕草、そして醸し出すオーラ。それも含めて歌なんだな。歌も表現という意味では最後に人間に返ってくる。だから上手い下手以外の良いもある。ヨレヨレの良いもある。正解は1つではない。歌は深いですなあ。

そして日曜日は一輪車の後、一輪車を担いだままHi-5の14年ぶりのワンマンへ。お客さんいっぱいだった!良いライブをやり続け、良い曲を作り続けた20年選手へのご褒美のような空間。たおがいたので最後までは見れなかったけど、良い夜は約束されたなーって思って帰りました。Hi-5万歳!この現役感!フレッシュ感!今が最高潮!

たおはライブハウスでもみんなに可愛がられて、とても楽しそうでしたよ。耳栓しながらですが。

そして今朝、お母さん夜に帰って来るからねーと言うと、微妙な反応のたお。

「うーん、パパと2人生活楽しくなって来ちゃった!」

うーむ、嫁には聞かせられない言葉…。そしてたお、お父さんはもう無理だ。2人生活は限界。早く嫁帰ってこないかな。やっぱり我が家は三人だろ?

2018-04-12

1番嬉しかったこと


この間はNGT48のフリーライブに行きました。アイドルの現場を初体験。家族でね。

お客さんの熱気に圧倒され、娘のたおもステージを見るより、隣にいた熱いお兄さんを凝視。目を丸くして見てました。凄い熱気だねえ。

ライブも終盤。僕の作曲した「春はどこから来るのか?」のオリコンデイリーランキングが発表されました。たおもドキドキしながら発表を待つ。そして1位と発表されると、たおさんガッツポーズ!この間の一輪車の大会での優勝の時と同じ表情。本当に嬉しそうで。お父さんを見る目もキラキラしてました。そのたおの姿を見ただけで、ちょっとウルって来たよ。

そして最後に「春はどこから来るのか?」を披露。お客さんにも受け入れられてたみたいだし、NGT48の皆さんもとても楽しそうに歌ってた。気に入ってくれてたら嬉しいな。とにかくとても良かった。今回の曲は歌詞もとても良いし、振り付けも可愛い。なんか良い流れの中に入れてもらった気がします。

その帰り道。お父さんと手を繋ぎながらたおは言いました。

「お父さんって、本当に凄いんだね」

あぁ、お父さんが1番欲しい言葉をいただきました。まあこれが毎年あるようにならなきゃ成り立たないのが作曲家の世界なので、まだまだ頑張らなきゃだけどね。今回の結果はほとんどNGT48のみんなの力だし。でも、たおが誇らし気なのはとても嬉しかったな。というかそれが1番嬉しいことでした。はい。

今作ってる曲も負けないくらい良い曲なので、まだまだ行きますよ。これがピークではないのだ。絶対に。