エガワヒロシのブログ

2006-09-24

egawahiroshi2006-09-24

[]親は選べません

今日はばあちゃんの法事でした。もう1年になるんだなぁ。

親戚がたくさん集まるのも楽しみ。ミュージシャンになると親戚にはいじられ放題です。みんな興味深々ですよ。しかし親戚に日記を毎週チェックされるのは本当につらい(ー0ー)口うるさいおじさんに日記のダメ出しされるし!!おまえの日記はつまらん!!って!!俺は岸部一徳か!!

おばあちゃんは亡くなったけど、新たな生命も毎日誕生しているわけで。昨日はその新しい生命、友達の子供を見に行きました。二人いたんだけど、一人は純日本人、一人はオーストラリア人とのハーフ。子供と言うのは生まれながらに個性がある。泣き方もそれぞれ独特で。ハーフの子はうそ泣きしまくるし(笑)この子の人生は始まったばかり。親の責任は重大。大変だなぁ・・・。

ミュージシャン、アーティストになる人の親はどんな人が多いのだろうか?僕が育ったのはいたって普通のサラリーマン家庭。しかし父は異常に頑固できっちりしたがり。常に20分前行動。待ち合わせの10分前に行って怒られたことがあります。そして寡黙。黙って一日過ごすタイプ。母は異常にハイパーで、基本的にアバウト。ごきぶりは手で潰します。しゃべりだしたら止まらない。そんな二人が良く一緒になったと思いますが・・・。どうやらちょっと変わった親であることは確かなよう。いろんな人の親と会って、そんな風に思い始めました。

ただ親から受け継いだ芸術的資質はゼロ。ウチは芸術なんてちゃんちゃら可笑しい・・という家庭。自分が音楽をやっているのが不思議です。

ミュージシャンにとって親がどんな人かどうかは関係ないと思う。僕の知ってる人の親も、陶芸家もいるし、先生もいるし、ヤクザもいるし、本当に様々。自分が芸術家の家に生まれなかったことに、劣等感を持っている人は、その劣等感に劣等感を持った方がいいよ。ただ、親から受け継いだものは絶対に変えられない。それをどう自分の表現に持っていくかだ。つまんない親からいい曲が生まれることはよくあるよ。

ちなみにウチの親は音楽活動に反対です。今でも。気にしないけど。