取れないことの怖さ。

夫に「おなかがFカップ」と言われた。

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息子はおもちゃよりも、なんというか、簡単に言うとゴミ?というような物を好んで遊ぶ。たとえば空きペットボトルやら、空きティッシュの箱、離乳食の容器、広告、ビニール袋など。せっかく選んで買ったかわいいおもちゃなどは申し訳程度にさわって、あとは見向きもされないのでけっこう哀しい。男の子ってみんなこうなんだろうか?
で、そのノリでペットボトルのフタで遊ぶことがあるのだけど、ちょっと目を離したら突然ギャン泣きしたので驚いて見ると、どうやら口の中にフタが入ってしまって取れない様子。夫もびっくりしてオロオロ。私もアワアワしたけれど、なんとかすぐに取ってあげることができた。
チャイルドマウスといって、子どもの口の大きさの目安となる筒みたいなものがあるけど(その筒に入る大きさの物は誤飲の可能性があるので注意するというやつ)(トイレットペーパーの芯でも代用可)、ペットボトルのフタは微妙にここに入るんだよね。
今回のことでヒヤッとしたので、もう絶対ペットボトルのフタで遊ばせることはやめた。もしあれがもっと奥深かったら…。取ろうとして奥へ入ってしまったら…と想像したらいたたまれない。もう少し大きくなったら、いたずらで鼻の穴に豆粒入れて取れなくなったり、どっかの穴に指入れて抜けなくなったりするんだろか。いっそう注意しないとだわー。まじこわい。