1/18(土)より公開される映画情報

1/18(土)〜
黒執事』[T]※全国公開
 (監督:大谷健太郎,さとうけいいち 原作:枢やな 出演:水嶋ヒロ,剛力彩芽,山本美月
獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ』※全国公開
 (監督:坂本浩一 出演:竜星涼,斉藤秀翼,金城大和,榊英雄/森川智之,山寺宏一
フタリデツクル』※渋谷アップリンク 1週間限定
 (監督:佐々木友紀 出演:片山享,小宮一葉,小野まりえ,齋藤ヤスカ
御手洗薫の愛と死』※有楽町スバル座
 (監督:両沢和幸 原作: 出演:吉行和子,松岡充,小島聖,松重豊
呪報2405 ワタシが死ぬ理由<ワケ> 劇場版』[F]※池袋シネマ・ロサ 2週間限定
 (監督:瑠東東一郎 出演:増田有華,丸高愛実,楊原京子 ※12/21(土)大阪先行)
年上ノ彼女(ヒト) 劇場版』[T]※シネマート六本木
 (監督:植田中,宇田川大吾,吉村典久 原作:甘詰留太 出演:志保,高木心平
Plastic Love Story』※下北沢トリウッド
 (監督:中川龍太郎 出演:坂田麻衣,高橋愛実,山脇夕海)
#『バイロケーション 表』[T](監督:安里麻里)※角川シネマ新宿,
#『華魂』[T](監督:佐藤寿保)※新宿K'sCinema
#『ほとりの朔子』[T](監督:深田晃司)※渋谷イメージフォーラム
#『半グレvsやくざ』(監督:佐藤太)※渋谷ユーロスペース 1週間限定


映画「黒執事」予告編   |   映画「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」予告編


映画「フタリデツクル」予告編   |   映画「御手洗薫の愛と死」予告編


映画「呪報2405 ワタシが死ぬ理由」予告編   |   映画「年上ノ彼女」予告編


映画「Plastic Love Story」予告編




尚、今週末より園子温監督『地獄でなぜ悪い』がテアトル新宿で1週間限定上映されます。


『バイロケーション 表』『華魂』『ほとりの朔子』『半グレvsやくざ』の詳細は↓以下の記事につづく。

『華魂』まもなく公開(1/18〜2/14まで)

『華魂』 1/18(土)〜2/14(金)まで


【監督】佐藤寿保【脚本】いまおかしんじ【撮影】芦澤明子【音楽】大友良英
【出演】桜木梨奈/島村舞花/浅田駿/中村映里子
107min/R-15指定/2013年
□上映館:新宿K'sCinema(21:00〜レイトショー。2/1(土)以降は11:00〜モーニングショーに変更)


【STORY】転校生の青沼瑞希(桜木梨奈)は、クラスの彩(中村映里子)たちに、毎日酷いいじめに遭っていた。瑞希は、いくらいじめに遭っても、平然とした態度を崩さなかった。興味を抱いた桐絵(島村舞花)が、瑞希に話しかける。引っ込み思案の桐絵は、いつも毅然とした態度の瑞希に憧れていた。この日から、瑞希と桐絵は、少しずつ仲良くなっていく。学校をさぼってばかりの柴内(浅田駿)と三人、いじめられっこ同志が集まり、彩たちや教師たちに対抗することを誓う。そんな時、一人になった瑞希は、彩たちに集団リンチされ、ボロボロになる。一方、柴内と桐絵も教師たちに暴行を受ける。柴内の目の前で、桐絵は教師たちにレイプされる。瑞希は復讐を誓う。夜の街を彷徨う瑞希は、毒々しい花 “華魂”に憑依される。そして、華魂の狂気の暴走が始まる……。


公式Twitter

佐藤寿保監督、久しぶりのスプラッター(?)作品です。脚本はいまおかしんじ監督なんだ。

現在発売中の「月刊シナリオ 2月号」に本作の脚本といまおかさんのインタビュー掲載中。


予告編



舞台挨拶等の予定は以下の通り。

1/18(土) 21:00の回上映前 初日舞台挨拶
ゲスト(予定):桜木梨奈、島村舞花、浅田駿、泊帝、安部智凛、飯島大介、佐藤寿保監督
1/19(日) 21:00の回上映後 舞台挨拶
ゲスト(予定):桜木梨奈、島村舞花、浅田駿、佐藤寿保監督



『バイロケーション 表/裏』まもなく公開(1/18〜3/14まで)

『バイロケーション 表』 1/18(土)〜3/14(金)まで


【監督・脚本】安里麻里【撮影】月永雄太
【出演】水川あさみ/千賀健永(Kis-My-Ft2)/高田翔(ジャニーズJr.)/滝藤賢一/酒井若菜/豊原功補
121min/2013年
□上映館:角川シネマ新宿


【STORY】ある日、スーパーでニセ札の使用容疑をかけられた忍。10分前の防犯カメラ映像には、いるはずのない自分が映し出されていた。連行された忍は、刑事の加納から想像を絶する真実を聞かされる。“バイロケーション”。それは、自分と同じ容姿でありながら全く別の人格を持つ、もう一人の自分。通称バイロケと呼ばれるその人物は、本物(=オリジナル)よりも凶暴な性格を持ち、必ず自分を殺しにくるのだと。バイロケに悩む者たちが集うバイロケーションの会へと連れてこられた忍は、大学生の御手洗巧、謎めいた少年・加賀美榮、主婦の門倉真由美、そして会の主催者・飯塚らと出会う。いつどこに出現するかわからず、凶暴化するバイロケに追い詰められる中、彼らは決断した。「バイロケを、もうひとりの自分を、殺すしかない…。」


公式Twitter

結末の全く異なる『バイロケーション 裏』は2/1(土)公開です(表の上映は2/28まで)。

バイロケーション (角川ホラー文庫)

バイロケーション (角川ホラー文庫)

予告編


1/18(土)10:00/13:30の回(@角川シネマ新宿)に初日舞台挨拶あり。ゲストは水川あさみ、千賀健永(Kis-My-Ft2)、高田翔(ジャニーズJr.)、滝藤賢一浅利陽介酒井若菜豊原功補安里麻里監督 を予定。残念ながらチケットは既に完売しております。初日に行かれる方はお気を付けて。


『ほとりの朔子』まもなく公開(1/18〜3/7まで)

『ほとりの朔子』 1/18(土)〜3/7(金)まで


【監督・脚本】深田晃司【撮影】根岸憲一
【出演】二階堂ふみ/鶴田真由/太賀/古館寛治/杉野希妃/渡辺真起子/大竹直/小篠恵奈
min/2013年
□上映館:渋谷イメージフォーラム


【STORY】大学受験に失敗し、現実逃避中の朔子(二階堂ふみ)。叔母・海希江(鶴田真由)の誘いで、旅行で留守にするというもうひとりの伯母・水帆(渡辺真起子)の家で、夏の終わりの2週間を過ごすことになった。朔子は、美しく知的でやりがいのある仕事を持つ海希江を慕い尊敬していたし、小言ばかりの両親から開放された海辺の街のスローライフは、快適なものになりそうだった。朔子は海希江の古馴染みの兎吉(古舘寛治)や娘の辰子(杉野希妃)、そして甥の孝史(太賀)と知り合う。小さな街の川辺や海や帰り道で会い、語り合ううち朔子と孝史の距離が縮まっていく。そんな朔子の小さなときめきをよそに、海希江、兎吉、辰子、後から現れた海希江の恋人・西田(大竹直)ら大人たちは、微妙にもつれた人間模様を繰り広げる……。


公式Twitter


予告編


舞台挨拶等の予定は以下の通り。

1/18(土)10:50/13:25の回 初日舞台挨拶
ゲスト(予定):二階堂ふみ(出演)、鶴田真由(出演)、太賀(出演)、深田晃司監督、杉野希紀プロデューサー
1/19(日)〜23(木)連日18:35の回上映後 トークショー
ゲスト(予定):深田晃司監督
1/24(金)18:35の回上映後 トークショー
ゲスト(予定):鶴田真由(出演)、深田晃司監督



[usp[now]『半グレvsやくざ』まもなく公開(1/18〜1/24まで)

『半グレvsやくざ』 1/18(土)〜1/24(金)まで


【監督】佐藤太【脚本】井出良英/是安弥生【撮影】
【出演】中野英雄/山根和馬/内山眞人/小林恵美/小澤亮太/木下ほうか/前田耕陽
79min(part1)/85min(part2)/2013年
□上映館:渋谷ユーロスペース(21:10〜レイトショー)


【STORY】極道稼業に嫌気が差し、足を洗ったばかりの昔気質の元やくざ・英司(中野英雄)は、組を任せた兄弟分の長岡(前田耕陽)を半グレと呼ばれる若者たちに殺されたことを知る。そんな半グレたちは組織を嫌う。とくに主犯格で凶暴な男・景虎山根和馬)はやくざを、英司を、敵対視していた。生き残るのは昭和か平成か!?・・・ここにヤクザ組織と半グレ集団の大抗争が勃発する。やくざをも恐れず、裏社会に跋扈する若者の集団「半グレ」。昨今ではメディアでも数多く取り上げられ、高い知名度を誇る新興の犯罪集団。任侠道、仁義を重んじる昔ながらのやくざが半グレと激突したとき、その地は血と暴力の国と化していく。世代と価値観が違う男たちの新たなるバイオレンスドラマがここに始まる・・・。

part1、2の交互上映です。日程は1/18(土)、20(月)、22(水)がPart1、1/19(日)、21(火)、23(木)、24(金)がPart2。



予告編


舞台挨拶等の予定は以下の通り。

1/18(土)上映前
ゲスト:内山真人、秋元龍太郎、佐藤太監督
1/19(日)上映前
ゲスト:浜田学、高橋良平、佐藤太監督
1/22(水)上映前
ゲスト:中野英雄、佐藤太監督
1/24(金)上映前
ゲスト:山根和馬小林恵美、佐藤太監督