特撮ヒーロー関連つぶやきまとめ(2011/6)part2

過去tweetより特撮hero関連のみ抜粋、の六月分その2。

まとめ以前の余談だが、
wiki注釈から知った大藤直樹SAインタビュー(仮面俳優列伝とかいう)の東映ヒーローMAX、
普段雑誌読まないから遅ればせだが、昨夜目を通した。
で。
何を置いても言いたいことがある。

リュウレンは不滅!です。レッド役、私にとって誰が何と言おうとあなたが一番なのに変わりないから。
そんな無駄に謙遜しないでくれ。

絶対伝わらんだろう個人の戯言など。それでも書かずにはいられない。
好きなんだ、大好きなんだよ直ちゃんのスーツ演技。
ショーもいいけどTVに復帰してくれんことをひたすら祈る、
観たいんだ映像越しのあなたを。うん、全力でらぶ!だよ。今もこれからも。

なんの告白なんだかな
(激しく照れくさい、がしかし、それでも言うべき時にはちゃんと言いたい)



2011年06月11日

ミラーバンキの「ちょっと変リーミラー、来た、カイキセン・・・!」には再見にも関わらず笑ってしまう。

「超ベリーグッドなナウいヤングだぜ!」とのたまう走輔の見た目は、どう見積もっても二十歳以下、精神年齢は小学校低学年程度、という著しいギャップに設定した武上純希(脚本)が好き過ぎて困る。

なんと、リュウレンを本家大藤SAが! 聴いただけで感涙、よーし来週には観に行くぞーと拳固めた今!w



2011年06月12日

スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」(タイトル合ってるか微妙)、来週まで我慢できずに観てきた。詳細はあえて省くが戦隊ならではのエピにシチュに設定等々、盛り沢山に詰め込みファンへの目配せ万全、痒いところに手の届く心憎い配慮も花丸、本編のみならずパンフまでも尺(値段)に見合わぬ

ギュッと濃縮されたお得すぎる中味、ときてる。最初から最後まで全部がクライマックス、とは欲張るにも程があるw 次回は「前後編」仕立てにして3h、というのはどうか。必ず観に行くよ!

BD発売が今から待ち遠しい(家宝にする意気込みで!)。そらもう停止ボタンフル活用で「SA当てごっこ」に興じたい、に決まってるじゃないか、ふはははははー(←不気味な高笑い)

劇中大いに盛り上がるタイミングで宙明ソング(曲名は濁す)フルで流されてはもう泣くしかない!

ただ贅沢を自覚しつつの不満は、バトル時のアクションがCG成分主流なことと 展開が緩急のメリハリを失した画一テンポなこと。どちらも単調さが災いして飽きられ易いのだ。自己満で終わるのは如何にも勿体ない。映画は何を置いても「流れ」が肝心だと思うから。


スーパー戦隊映画のことなどつらつら思い出すと苦しくなり(←笑ってはいけない)、こんなイレギュラーな時間にやってきて、さてなにをどう呟こう。

ゴセイは放映当時から相互の連携生かしたアクションに惹かれて熱心に観てたが、それでも終盤とみに顕著になった(何故か途中から唐突且つなし崩し的に「既成事実化」した)ゴセイ天使=地球人たる立場からの発言、に対する違和感は変わらず。

本編で詳細に触れてもいない杜撰な設定をいきなりポンと出されても、納得出来るわけもなく。「何をおっしゃる兎さん♪」と茶々入れたくなる。

ゴセイVSゴーカイ、同色同士の一騎打ちで押川SAのゴセイ黒×ゴーカイ青の組み合わせ以外、スーアク被らないのは近年珍しいのでは。お陰で実現した両者とも中の人オリジナルの対決はさすがの見応え。特に竹内ゴセイレッドの動きのキレから目が離せず。瞬きすら惜しい。

パンフにあった「大藤リュウレンのアクションに惚れてる」との天火星・亮こと和田氏の発言がじわっときた。散る直前のリュウレンのポーズなど大藤SAらしさ全開!で実に痺れた。そしてどれだけ見落としがあるかを思うとそわそわしてくる。これぞスーツアクター好きの性w



2011年06月13日

ゴーカイジャー第17話:加藤監督は縦か横か斜めか、みたくフレーム内の人物配置が毎度単調なのと、フレームの切り方もしばしば(喩えはアレだが)素人写真並みに緩いのがなあ、でもあとはバックに流す選曲にも気を配ってるし、スーアクのアクションも引きで撮ってくれてたし、特に不満なし。

陰ながら見守り態勢かな今のところ。

初回から注目してるゴーカイ面子のファッションにおける配色バランスだが、昨日は着回し術まで披露するお洒落さんぶりを発揮。前者は以前にも言及した、マベ着用ベストの赤い紐飾り部分のヴィヴィッドな色合いのせいで、他四人から浮く印象を改善すべく、

今回はハカセとルカにも当人のポイントカラーに鮮やかな色を選択し、全体バランスを取った模様。
ハカセのは、空色シャツと黄色ネクタイで「緑」を表現するセンスがいい感じ。

だが云わせてもらえば、初回から同じ手法を解決策として考えてたんだぜ気づくの遅くて気を揉んだんだぜってばさ。

そして後者はいつぞやの回でジャケット代わりに羽織っていた花柄の白シャツを、今度はベストにインで着回してたな。毎回の重ね着テクに注目するのも面白いかも。戦隊でも着たきりにならず地球の一般人並みに工夫してるし。(えーと衣装担当さんが)

豆腐売りの自転車のおっちゃんはSAのあの方、だろうか(クレジット見忘れた)。

スーアク的興味では、押川マジシャインが本家の仕草真似てたり、竹内ドラゴンレンジャーは本家が本家を演じてたり(三枚目的ダサさを加味して、は云うまでもなく)、がとりわけ心に残りました。笑




2011年06月14日

ギンガマン第18章。いよいよ本格登場してきた黒騎士ブルブラックの「貴様ら」云々とメンチ切って指差す時の身体の使い方が、もろサンバッシュでリュウレンジャーで、紛れもなく大藤直樹SA(らぶ!)だった件。終始、頬の緩み止まらず。

他にも、川に嵌っての水まみれバトルを展開する岡元次郎ギンガブルーなど、見どころ多め(あくまで自分比)なお得w回だった。


リュウレンといえば呟きそびれた(同日に毎週録画してるシャイダークウガにしろ、毎回のように手元に感想メモ残すもそれきりで終ること多し)東映チャンネル先週放映分のダイレンジャー第20話。スーツの5人各自が大輪剣を持ち、その場で一回ターンする動作で、

喜多川シシレンと画面手前の三人(蜂須賀テンマ、石垣キリン、そして我が贔屓の大藤リュウレン)との違いが鮮明に表われていて興味深い。喜多川シシレンだけ、回転させる方の足を地面を擦るように弾みをつけて回すことで、軸をより安定させた滑らかな動きを実現しているのはさすが。

そして喜多川シシレンの隣に立つ村上ホウオウの視線の角度から察するに、お手本にしてるのか動きを追うように合わせているのが何だか可愛らしい。

だが喜多川SAの熟練技に感心する一方で、安定感を損なうリスクもなんのその、いつも通りの大きな動きキープで気合い一発、強引に回っちまう大藤SA@MYアイドル♪を愛して止まない私だ。6人目というより熱血レッドにこれ以上相応しい動きがあろうかという気がする、すごくするw



2011年06月15日(水)

ああそっか、先ほどのりえちゃんとのやり取りで「ヤマトに文句つけたくない一心で観なかった」ってのは、頭を「ライダー」に置き換えても成立するな。はー。戦隊はいいんだよ子どもらしさ全開で。なのに。何故だろう。仮面ライダーに見応えあるシリアス展開を期待してしまうこの心情は。

いや、分かってる、分かってるんだけどね、所詮はライダーも子どもが対象だと。でもね、伝え聞く(クライマックスがヒーローショー紛いだという)「レッツゴー」的な路線では絶対×1000くらいあり得ない!なにか、純で愚直な男気を求めてしまうところがある。高望み、なのかなあ・・・涙

>(理想的)ライダーのシリアス展開、
に実際白米コンビも俊樹お坊ちゃまも(これまでの実績を鑑みるに)力及ばずだと思うんだよ正直。上滑りな格好つけとかもういいから。泥臭くても熱い男臭さの詰まった胸キュン必死なやつが、一度でいい、観たいんだってばよ!(自分なりのライダー愛を叫んでみた)

贔屓のスーパー戦隊ベスト3!じゃなくて4!(どうしても絞れんかった)→ 五星戦隊ダイレンジャー激走戦隊カーレンジャー獣拳戦隊ゲキレンジャー炎神戦隊ゴーオンジャー!(※順不同)。共通項は暑苦しいほどの熱血ぶり。明後日の方向に振り切れてるカーレンも熱さじゃ負けてないんだぜ!

急に思い立ち久々の1人戦隊ソング祭りを開催中だぜよい子のみんな!現時点での暫定一位はこれ。
穢れ知らずの爽やかメロに加えて山本健司アレンジの格調高さがお気に入り。この無垢な佇まいが眩しすぎてクラクラします・・・ http://bit.ly/××××






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