マックイーン
モード界のスター、40歳で自ら命を絶った、アレキサンダー・マックイーンの映画。スーツの仕立てがとても上手で、いつもデッサンを書いている、本当に服を愛してきた男。激しい競争の中で、売れ続けることが何よりも大切だとしてきた男。命を削ってまで働く、そんなことの必要性はどうにもこうにもわからない。そこに価値があるとはとても思えない。成し得た業績がどれほど凄いものであろうと、やはり人生を楽しむべきものと思う。
CASIO pro trek WSD-F20
スマートウォッチ、充電がとても不便。充電ケーブルが、USBコネクトではない。直接コンセントに繋がないといけない形。専用の接続型で、他のを使い回す事も出来ない。
モバイルバッテリーを使って空き時間に充電もできないん。さらにほぼ1日ちょっとで充電が切れる。時計なのに。
USBでの充電ケーブルが、あるらしいので、購入するか。
Eva Yerbabuena - cuentos de Azucar フラメンコ備忘録
22/3/19 東京国際フォーラムホールC
パコ・ハラーナ
アントニオ・コロネル/ラファエル・エレディア/前田剛史
フェルナンド・ヒメネス
Cuantos de Azucar
eva jerbavbuena
開演ブザーはならない。かすかに風の音が聞こえる。ホールのすき間風、のはずがない。照明が少しづつ落ちてゆく。風の音が少しだけハッキリとしてくる。静かにはじまる。下手にエバがいる。後ろに誰かいる。黒子のようだ。エバの腕が舞う。え、手が大きい。後ろの男性の手だ。肩から先は男性の腕。エバの両手は後ろにやられている。エバは、自分の腕かのように、肩で胴体で踊る。舞台ははじまった。
里さんの奄美の歌。エバの現代的な踊がゆっくりと混ざりあっていく。ゆっくりと。
現代的といってもエバの踊り。イスラエルガルバン?とも感じたが、エバ。
奄美の歌は、意味がよくわからない。奄美は、沖縄は伝わってくる。
なんていうのだろう。始まりは現代的?それとも、いにしえ?
舞台は進む。でも、わからない。邦題はそのまま、砂糖の物語。たいことドラムと横笛。そしてカンテとギター、カホン。里さんの姿、そして歌。
古くから、いにしえの古い昔から、大事にしてきたもの、大切にしてきたもの、多くの苦難を乗り超えて、今につないできたもの。
そう感じた。
最後の幕で、幕は一度も落ちていないが。
タンゴが始まり、繋がった。
そして、アレグリアスへ。
最後はエバ1人がステージに残る。