１５：４０〜 上野オークラ劇場 一階席約３０名 オトコ１０：オンナ０ 本日は林由美香追悼特集に上野オークラへ。 作品は吉行由美監督『ミスピーチ 巨乳は桃の甘み』（０５年）、 加藤義一監督『スチュワーデス 腰振り逆噴射』（０２年）、 吉行由美監督『発…

アテネフランセ文化センター １７：３０ 約２０名 オトコ８：オンナ２本日は事前勉強の意味も含めてアテネフランセで、 「山形国際ドキュメンタリー映画祭 前夜祭」へ。 『月はどっちに出ている WOWWOW版』は劇場版が出来るきっかけとなったもので、 諍いが…

東京国際フォーラムD1 １６：００ 約１００名 オトコ５：オンナ５ Movies-Highとは映画学校のニューシネマワークショップ（以下NCW） 実習短篇作品を集めた上映会のこと。 以下の文章ですがNCWは私が在籍した映画美学校のライヴァルであるので、 負け惜しみ…

国立フィルムセンター小ホール １３：００ １５１名 オトコ６：オンナ４ 本日ようやく「ポーランド映画 昨日と今日」へ。 残念ながらイェジー・カヴァレロヴィッチ『フリギアの星の下で』は、 見逃しに終わるがアンジェイ・ムンクに大いに期待する。 日曜の…

こちらで美学校映画祭2005の報告がされています。 http://jbbs.livedoor.jp/movie/3113/eigabi.html ＜上映担当＞さんの見事な紹介文を是非お読み下さい。 本来実行委員がなすべきことなのですが、 この人の感応性と文章及び実践に太刀打ち出来ない状態です…

国立フィルムセンター １６：００ 約２９０名 オトコ７：オンナ３ 本日成瀬巳喜男特集に復帰。 『上海の月』は＜テロ撲滅＞といったテロップがラストでがんがん出てくるのだが、 中国人スパイ役の山田五十鈴が美しすぎるし、 現存するプリントが半分以下で意…

有楽町朝日ホール １８：３０ 約２５０名 オトコ７：オンナ３ 本日ようやく「ドイツ時代のラングとムルナウ」へ。 入りはあまり良くないのだが、なぜか（だから？）友人・知人多数。 なぜルビッチはやらないのか？ という私の疑問に対して、 生年が違うから…

１３：００ Aプロ 約３０名 １５：４０ Bプロ 約６０名 １７：５０ Cプロ 約８０名 オトコ６：オンナ４ 本日で映画美学校映画祭最終日。 「美学校らしくない作品」と舞台挨拶で述べた、吉田明義さん『迷い箸ふねふね』。 確かに「らしく」ありませんでしたが…

１３：３０ Aプロ 約２０名 １４：５０ Bプロ 約５０名 １７：１０ Cプロ 約４０名 １８：４０ Dプロ 約４０名 本日は映画美学校第３日目。簡単に作品をご紹介します。 この映画祭でCGを使った作品にお目にかかると思わなかったので、 『燃えるゴミの日と半…

シネマ・ロサ１ ２１：００ 約５０名 オトコ４：オンナ６ 若い！ さて池袋西口の洋食屋「キッチン チェック」 http://www.walkerplus.com/tokyo/gourmet/contents/toy312.html でポークソテー＝９００円（ライス・パン別）を食べ、 シネマ・ロサで『シャーリ…

毎年秋に開催されていた「なみおか映画祭」が今年で終了するようだ。 神代辰巳特集（２２作品）を予定していたところ、 青森市教育委員会が「住民の理解が得られない」として、 補助金１３０万円の交付と会場の使用を認めなかったためらしい。 「東奥日報」h…

アップリンク・ファクトリー １２：３０ 約１０名 オトコ７：オンナ３ 本日はアップリンク・ファクトリーにて『ザ・コーポレーション』。 なんで試写で見られたかというと配給のアップリンクがメルマガ読者のうち、 ブロガーを招待するという試みを行ってい…

三百人劇場 １７：１０ 約５０人 オトコ６：オンナ４ 本日は三百人劇場で「ソビエト映画回顧展０５」。 ロシアではなくソビエト、レトロスペクティブではなく回顧展、 というところに主催者の意気込みが感じられます。 さて山田宏一氏が『映画千夜一夜』の中…

１３：３０ Aプロ 約４０名 １５：５０ Bプロ 約６０名 １７：５０ Cプロ 約８０名 １９：００ Dプロ 約１１０名 オトコ６：オンナ４ 本日は2日目の映画美学校映画祭。 米国在住の方よりの出品（出演は米国人）や青森で撮影された作品、 ホラーから恋愛もの…

１３：００ Aプロ 約３０人 １５：２０ Bプロ 約９０人 １７：５０ Cプロ 約４０人 １９：３０ Dプロ 約５０人 オトコ６：オンナ４ いよいよ始まった映画美学校映画祭、動員もまずまずでひと安心。 全作品批評はとても私の手には負えないので本日は２作品の…

フィルムセンター １９：００ 約２４０名 オトコ８：オンナ２ 本日はフィルムセンターで成瀬巳喜男の『妻』。 この前の日記も10周年でしたが、この作品も結婚10年目の夫婦を描いたもの。 1953年製作なので戦時中に結婚したことになりますが、 もはやそんな緊…