資生堂が運営するwebサイト『Beauty＆Co.』にて配信 - eigonだって泳ぎたい　あひる解剖学

おっはようぅございます。

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情報解禁です。
昨日7/22金夕方より、資生堂が運営するwebサイト『Beauty＆Co.』にて新しい記事を配信しました。
https://www.beauty-co.jp/news/dbn/healthcare/DB007628/

拙著本『やっぱりおなか、やせるのどっち？　勘違いだらけのエクササイズ』（幻冬舎）からの記事を書かせてもらってます。

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今回は、スリムな腕にするには？です。
「かえって太くなってない？」てとこが“勘違いだらけのエクササイズ”ですね。

あ、最初の写真のポーズはちょっと髪を染めてカッコつけて撮りました。あ、うそです、モデルさんです。
（毎度スンマヘ〜ン　ゞ（+ヘ+））

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特に女性のトレーニングを間違えやすいというか、結果こんなはずではなかった...、になるのは、

鍛えるのと締める

上腕（二の腕）は、いわゆる力こぶの上腕二頭筋と、裏の上腕三頭筋だけかと思うと、腕の延長一緒に、肩が付いているので、三角筋や僧帽筋や肩甲骨周りの筋肉とかを考えあわせないと、え〜〜めちゃマッチョになっちゃったじゃん、みたいなことになるで、ということをお伝えしたい回です。
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それと、脂肪と筋肉を意外とごっちゃにしている人が多く、
え？脂肪が筋肉になるんでしょ？と。　筋肉が萎えて脂肪になっちゃった...

...=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)......=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)......=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)...

私も学生の時の部活ではそう思ってたかもしれない。あははははゞ(∇≦* )
脂肪と筋肉は違うものですよ。笑

脂肪も筋肉も同じ層くらいだと、細くは見えませんので、頭の隅に入れといてくださいね。

めちゃ細くしたいならぁぁ〜〜〜、もう運動もしないで、生活上でも徹底的に腕を使わなければいい。笑
究極そういうことですが、では、寝たきりならいいかと、そういうわけにもいきませんね。
そら　あっか〜〜〜ん！　
どうしても癖を直せない人は「屁理屈」をこねるものです。苦笑

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なかなかここは難しいところですが、筋肉がつきやすい、つきにくい、も、男性・女性ホルモンの比率にもよります。
女性でも、男性ホルモンが強い人は、筋トレするとすぐ筋肉がつき、痩せていきます（そもそも痩せている人が多い）。
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女性は、性質上、特に生理が来てからはさらに脂肪を蓄えようとします。
あ、男性で蓄えている人は、ノーコメントです。苦々笑

特に幼少期に脂肪細胞を多くしてしまった人（肥満系）は、できた脂肪細胞の数が減りませんので、難しいです。
あと、脂肪にも、皮下脂肪と内臓脂肪、、とありますので、その辺のことは、拙著本にも書いていますので、読んでいただければと思います。
ちゃっかり宣伝でっせ　スリスリ(´▽`人)ﾟ

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で、この記事に書いているように、腕を細くしようとするトレーニングにも、落とし穴があるということ。
腕は、前腕と上腕でできていますが、上腕には肩も僧帽筋も肩甲骨筋肉群も広背筋も大小胸筋も...と色々付いていますので、うっかりするとつけたくない所も思いの外に肥大して、氣づくと、Tシャツぱっつんぱっつんに...。二の腕見せられない。てなことになり兼ねないのであります。
（今私がそうだ〜〜〜泣　(/ﾟ∇ﾟ)/はぅ！）

だから、余計な所がつかないように工夫が必要です。
もちろんここにはweb面の都合上、栄養などは掲載出来ていませんが、それも必須ですので、そこも配慮しましょう。

詳細は、ぜひライブで、と思います。
WSなどでも、本の内容をさらに詳しく説明しますので、どうぞ質問くださいね。

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〆（。。）本日のお言葉　　by　糸井重里

・儲けようとする知性を休ませ、親切を――。

・利益をたくさん出せればうれしいが、それが第一の目標になるとずれていくと思う。最短かつ最効率で利益を得る会社が、人に喜ばれるとは思えない

・自分たちが使いたいモノを作る

・僕はメディアを作りたいと考えたわけじゃなくて、最初から、ただ「場」を作りたかった

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https://news.yahoo.co.jp/feature/713
是非上記の記事を読んでみてください。

最近、糸井さんの本ばかり漁って読んでます。笑