そんないいもんじゃないですって

あまり一般的とは言えない逸般向けニュース 11/26: Stressful Angel
そりゃまあ、本来ロハで配ってたものを焼いて有料で売ろうってんだから、マジそのままってのは申し訳なさ過ぎてやってられない。
だからおまけをつけるってことになるんだけど……。
ちなみに生産量は300枚を予定(by 扇町遊戯工房)。あまったら? ……そん時はひぐらしオンリーイベントでどっか奇特なところに委託。

ボイス


(おぉ。むいむいさんもオリジナルシナリオですか〜!!)
(一応そうです。セリフ部分だけで8kbちょっとのほんの小さなものですが。作りっぱなし。作り逃げ。しかし発言からすると、そちらでもオリジナルスクリプトを作ってるんでしょうか。どきどき)

クレーム

本日、私はクレームをつけられた、らしい。
らしい、と言うのが、投書箱にあった無記名の投書によるクレームだったからだ。
まずこのクレームは、無記名なので誰が投書したかはわからない。筆跡と語彙の選択から感情的になった女性ではないかと推測できる。
さらに、職員の誰についてのクレームなのかがはっきりしない。若いとしか書いていない。性別すら書いていないのだ。時間も「〜頃」となっており、はっきりしない。
まあ、その時間帯、その場所に居たのは私なので、多分私のことを言っているのだろうと思われる。
そして何より重要なのは、私がその投書者に対して何をしたのか書いていないことだ。「教育の場に相応しくない」「接遇の再教育をしろ」など書いてあったが、何がまずいのか、それが全く書いていないのである。
正直、対応に困る。
で、その時間にあったことと言えば、教師の一人が品を届けに来館し、それに私が対応したことだ。
その品は、こちらからの要請で持ってきたものだが、しかしその数量はこっちで調整し厳密に決められていた。だがその教師は、その教師自身の判断で品を余分に持ってきていたのである。なので、私としてはそれほどの品は受け取れないと回答したのだ。
そんなルールだったのかと質問されたので、送った文書にそのように書いてますと回答した。私は別にへらへら笑っていた訳でも済まなそうな顔をしていた訳でもなく、ただ平生の顔と声でこたえただけなのだが、その無表情さが気に食わなかったのではないかと想像する。つまり、馬鹿にされたとその教師は思ったのではないか。「文書も読まないのかこの馬鹿」と言われたように感じたのではないか。いや、心の中で思ったとしても口に出したり顔に出したりするほど青くはないと自覚している。
その教師はさっさと持ってきた品の中から確認もせずに一つを選び出し、さっと置いてさっと帰ってしまった。
ここからは全くの想像だが、その足で投書台に向かったのではなかろうか。
私の態度が悪かったのか(とはいえ、クマみたいな男に無表情に物を言われたら怖がる人もいるかも知れない)、私が変な教師に当たってしまったのか、判断の難しいところだ。
もっとも、この件で私がもっとも残念に思ったのは、そのやってきた教師は、女性で、眼鏡とスーツの似合うきりっとした方で、かなり私のストライクゾーンだったのだが、怒りにまかせて何の役にも立たない投書をするなど、感情コントロールが甘い人だったことだ。
あーもったいない。頭だって悪くなかろうになあ。
上司が言った。
「先生なんてそんなもんよ」
いやその、日本の教育お先真っ暗ってことですかあ?

少し、考察らしいことを。
クレームは自分の感情の憂さ晴らしをするものではない。実際のところ、無記名の非建設的なクレームをつけたとしても、中身がないのでクレームをつけられた方は不快になるだけで何もできず、つけた方も何のためにクレームをつけたのかわからなくなる。
感情的にも、お互いが不快なままである。いいことなど一つもない。
よって、クレームにはできる限り建設的な意見を盛り込まなければならない。本当にそれが建設的なものであれば、無記名で投書する必要もない。むしろ表彰したいから名乗り出てくれと言いたくなる。
そしてこれは統計に基づかない印象でしかないが、無記名の投書が建設的だった試しなどない。やはり、クレームをつける方も薄々自分が筋の通らないことをしているとわかっているのだろう。だからこそ、無記名などと言う自衛手段を取る。安全なところから石を投げる訳だが、その石が石でなく生卵を投げてるようなものである。実害はないが、ただただ不快だ。
あれ、投げた方は楽しいのかね? 投げ返されないことがわかってて投げてるんだろうね。
まあ、そんな訳で。

  • クレームをつけるのにも技術がいる。
  • クレームをつけるにはちゃんとした理由がいる。
  • クレームをつけるなら、何に対してクレームをつけているのかはっきりさせる。
  • クレームをつけるには文句だけでなくてどうしろと言うのを必ず盛り込む。
  • クレームをつける前に、本当にそれがクレームに値することだったのか、考える。

まあ、世の中、考えることを最初から放棄してる人がごまんといるんだよね……。

数秘法

http://homokaasu.org/gematriculator/
ゲマトリアによるサイト名判断、らしい。(情報元:id:arugha_satoru:20041126#p1)
http://www.eiji8pou.pics/は、

65% evil, 35% good

らしい。で、
http://d.hatena.ne.jp/eiji8pou/は、

19% evil, 81% good

らしい。
……日記の上では悪ではないが、作った物は悪らしい。ファック。

そんないいもんじゃないですって

あまり一般的とは言えない逸般向けニュース 11/26: Stressful Angel
そりゃまあ、本来ロハで配ってたものを焼いて有料で売ろうってんだから、マジそのままってのは申し訳なさ過ぎてやってられない。
だからおまけをつけるってことになるんだけど……。
ちなみに生産量は300枚を予定(by 扇町遊戯工房)。あまったら? ……そん時はひぐらしオンリーイベントでどっか奇特なところに委託。

ボイス


(おぉ。むいむいさんもオリジナルシナリオですか〜!!)
(一応そうです。セリフ部分だけで8kbちょっとのほんの小さなものですが。作りっぱなし。作り逃げ。しかし発言からすると、そちらでもオリジナルスクリプトを作ってるんでしょうか。どきどき)

数秘法

http://homokaasu.org/gematriculator/
ゲマトリアによるサイト名判断、らしい。(情報元:id:arugha_satoru:20041126#p1)
http://homokaasu.org/gematriculator/rate.gas?rateurl=http://www.eiji8pou.pics/title=http://www.eiji8pou.pics/は、

65% evil, 35% good

らしい。で、
http://d.hatena.ne.jp/eiji8pou/は、

19% evil, 81% good

らしい。
……日記の上では悪ではないが、作った物は悪らしい。ファック。

クレーム

本日、私はクレームをつけられた、らしい。
らしい、と言うのが、投書箱にあった無記名の投書によるクレームだったからだ。
まずこのクレームは、無記名なので誰が投書したかはわからない。筆跡と語彙の選択から感情的になった女性ではないかと推測できる。
さらに、職員の誰についてのクレームなのかがはっきりしない。若いとしか書いていない。性別すら書いていないのだ。時間も「〜頃」となっており、はっきりしない。
まあ、その時間帯、その場所に居たのは私なので、多分私のことを言っているのだろうと思われる。
そして何より重要なのは、私がその投書者に対して何をしたのか書いていないことだ。「教育の場に相応しくない」「接遇の再教育をしろ」など書いてあったが、何がまずいのか、それが全く書いていないのである。
正直、対応に困る。
で、その時間にあったことと言えば、教師の一人が品を届けに来館し、それに私が対応したことだ。
その品は、こちらからの要請で持ってきたものだが、しかしその数量はこっちで調整し厳密に決められていた。だがその教師は、その教師自身の判断で品を余分に持ってきていたのである。なので、私としてはそれほどの品は受け取れないと回答したのだ。
そんなルールだったのかと質問されたので、送った文書にそのように書いてますと回答した。私は別にへらへら笑っていた訳でも済まなそうな顔をしていた訳でもなく、ただ平生の顔と声でこたえただけなのだが、その無表情さが気に食わなかったのではないかと想像する。つまり、馬鹿にされたとその教師は思ったのではないか。「文書も読まないのかこの馬鹿」と言われたように感じたのではないか。いや、心の中で思ったとしても口に出したり顔に出したりするほど青くはないと自覚している。
その教師はさっさと持ってきた品の中から確認もせずに一つを選び出し、さっと置いてさっと帰ってしまった。
ここからは全くの想像だが、その足で投書台に向かったのではなかろうか。
私の態度が悪かったのか(とはいえ、クマみたいな男に無表情に物を言われたら怖がる人もいるかも知れない)、私が変な教師に当たってしまったのか、判断の難しいところだ。
もっとも、この件で私がもっとも残念に思ったのは、そのやってきた教師は、女性で、眼鏡とスーツの似合うきりっとした方で、かなり私のストライクゾーンだったのだが、怒りにまかせて何の役にも立たない投書をするなど、感情コントロールが甘い人だったことだ。
あーもったいない。頭だって悪くなかろうになあ。
上司が言った。
「先生なんてそんなもんよ」
いやその、日本の教育お先真っ暗ってことですかあ?

少し、考察らしいことを。
クレームは自分の感情の憂さ晴らしをするものではない。実際のところ、無記名の非建設的なクレームをつけたとしても、中身がないのでクレームをつけられた方は不快になるだけで何もできず、つけた方も何のためにクレームをつけたのかわからなくなる。
感情的にも、お互いが不快なままである。いいことなど一つもない。
よって、クレームにはできる限り建設的な意見を盛り込まなければならない。本当にそれが建設的なものであれば、無記名で投書する必要もない。むしろ表彰したいから名乗り出てくれと言いたくなる。
そしてこれは統計に基づかない印象でしかないが、無記名の投書が建設的だった試しなどない。やはり、クレームをつける方も薄々自分が筋の通らないことをしているとわかっているのだろう。だからこそ、無記名などと言う自衛手段を取る。安全なところから石を投げる訳だが、その石が石でなく生卵を投げてるようなものである。実害はないが、ただただ不快だ。
あれ、投げた方は楽しいのかね? 投げ返されないことがわかってて投げてるんだろうね。
まあ、そんな訳で。

  • クレームをつけるのにも技術がいる。
  • クレームをつけるにはちゃんとした理由がいる。
  • クレームをつけるなら、何に対してクレームをつけているのかはっきりさせる。
  • クレームをつけるには文句だけでなくてどうしろと言うのを必ず盛り込む。
  • クレームをつける前に、本当にそれがクレームに値することだったのか、考える。

まあ、世の中、考えることを最初から放棄してる人がごまんといるんだよね……。

そんないいもんじゃないですって

あまり一般的とは言えない逸般向けニュース 11/26: Stressful Angel
そりゃまあ、本来ロハで配ってたものを焼いて有料で売ろうってんだから、マジそのままってのは申し訳なさ過ぎてやってられない。
だからおまけをつけるってことになるんだけど……。
ちなみに生産量は300枚を予定(by 扇町遊戯工房)。あまったら? ……そん時はひぐらしオンリーイベントでどっか奇特なところに委託。

ボイス


(おぉ。むいむいさんもオリジナルシナリオですか〜!!)
(一応そうです。セリフ部分だけで8kbちょっとのほんの小さなものですが。作りっぱなし。作り逃げ。しかし発言からすると、そちらでもオリジナルスクリプトを作ってるんでしょうか。どきどき)

数秘法

http://homokaasu.org/gematriculator/
ゲマトリアによるサイト名判断、らしい。(情報元:id:arugha_satoru:20041126#p1)
http://www.eiji8pou.net/は、

65% evil, 35% good

らしい。で、
http://d.hatena.ne.jp/eiji8pou/は、

19% evil, 81% good

らしい。
……日記の上では悪ではないが、作った物は悪らしい。ファック。

クレーム

本日、私はクレームをつけられた、らしい。
らしい、と言うのが、投書箱にあった無記名の投書によるクレームだったからだ。
まずこのクレームは、無記名なので誰が投書したかはわからない。筆跡と語彙の選択から感情的になった女性ではないかと推測できる。
さらに、職員の誰についてのクレームなのかがはっきりしない。若いとしか書いていない。性別すら書いていないのだ。時間も「〜頃」となっており、はっきりしない。
まあ、その時間帯、その場所に居たのは私なので、多分私のことを言っているのだろうと思われる。
そして何より重要なのは、私がその投書者に対して何をしたのか書いていないことだ。「教育の場に相応しくない」「接遇の再教育をしろ」など書いてあったが、何がまずいのか、それが全く書いていないのである。
正直、対応に困る。
で、その時間にあったことと言えば、教師の一人が品を届けに来館し、それに私が対応したことだ。
その品は、こちらからの要請で持ってきたものだが、しかしその数量はこっちで調整し厳密に決められていた。だがその教師は、その教師自身の判断で品を余分に持ってきていたのである。なので、私としてはそれほどの品は受け取れないと回答したのだ。
そんなルールだったのかと質問されたので、送った文書にそのように書いてますと回答した。私は別にへらへら笑っていた訳でも済まなそうな顔をしていた訳でもなく、ただ平生の顔と声でこたえただけなのだが、その無表情さが気に食わなかったのではないかと想像する。つまり、馬鹿にされたとその教師は思ったのではないか。「文書も読まないのかこの馬鹿」と言われたように感じたのではないか。いや、心の中で思ったとしても口に出したり顔に出したりするほど青くはないと自覚している。
その教師はさっさと持ってきた品の中から確認もせずに一つを選び出し、さっと置いてさっと帰ってしまった。
ここからは全くの想像だが、その足で投書台に向かったのではなかろうか。
私の態度が悪かったのか(とはいえ、クマみたいな男に無表情に物を言われたら怖がる人もいるかも知れない)、私が変な教師に当たってしまったのか、判断の難しいところだ。
もっとも、この件で私がもっとも残念に思ったのは、そのやってきた教師は、女性で、眼鏡とスーツの似合うきりっとした方で、かなり私のストライクゾーンだったのだが、怒りにまかせて何の役にも立たない投書をするなど、感情コントロールが甘い人だったことだ。
あーもったいない。頭だって悪くなかろうになあ。
上司が言った。
「先生なんてそんなもんよ」
いやその、日本の教育お先真っ暗ってことですかあ?

少し、考察らしいことを。
クレームは自分の感情の憂さ晴らしをするものではない。実際のところ、無記名の非建設的なクレームをつけたとしても、中身がないのでクレームをつけられた方は不快になるだけで何もできず、つけた方も何のためにクレームをつけたのかわからなくなる。
感情的にも、お互いが不快なままである。いいことなど一つもない。
よって、クレームにはできる限り建設的な意見を盛り込まなければならない。本当にそれが建設的なものであれば、無記名で投書する必要もない。むしろ表彰したいから名乗り出てくれと言いたくなる。
そしてこれは統計に基づかない印象でしかないが、無記名の投書が建設的だった試しなどない。やはり、クレームをつける方も薄々自分が筋の通らないことをしているとわかっているのだろう。だからこそ、無記名などと言う自衛手段を取る。安全なところから石を投げる訳だが、その石が石でなく生卵を投げてるようなものである。実害はないが、ただただ不快だ。
あれ、投げた方は楽しいのかね? 投げ返されないことがわかってて投げてるんだろうね。
まあ、そんな訳で。

  • クレームをつけるのにも技術がいる。
  • クレームをつけるにはちゃんとした理由がいる。
  • クレームをつけるなら、何に対してクレームをつけているのかはっきりさせる。
  • クレームをつけるには文句だけでなくてどうしろと言うのを必ず盛り込む。
  • クレームをつける前に、本当にそれがクレームに値することだったのか、考える。

まあ、世の中、考えることを最初から放棄してる人がごまんといるんだよね……。