fillleft

numalias fill_str
numalias fill_letter
numalias fill_len
numalias fill_digit
numalias fill_result
numalias fill_loop
------
------
;==============================
;fillleft
;==============================
;機能：文字列の長さが一定になるように、文字列の左側に指定された文字を追加する。
 *fillleft
getparam s%fill_result,$fill_str,%fill_digit,$fill_letter
len %fill_len,$fill_str ; 加工したい文字列の長さを取得
; もし、加工したい文字列の長さが、指定された桁数よりも大きければ、何もしない。
notif %fill_len < %fill_digit mov $%fill_result,$fill_str:return
mov $%fill_result,"" ; 初期化
for %fill_loop = %fill_len to %fill_digit-1
	add $%fill_result,$fill_letter
next
add $%fill_result,$fill_str
return

説明だけ聞くと何がなにやらだと思う。
例をあげると、

mov $1,"1234"
＄１＝$1
fillleft $0,$1,10,"0"
＄０＝$0

こういうサンプルスクリプトを走らせれば、

＄１＝1234
＄０＝0000001234

こんな風になる。
文字列"1234"に、先頭に0を10桁になるまで足す訳だ。
使い道としては、パラメータの表示とかにどうだろうか。