絶望した。なんでもひぐらしに結びつけるマスゴミに絶望した。いつものことだが。

http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200709/sha2007091900.html
タイトルで言いたいことは言ってしまったが。
それに加えて、朝のニュース番組で逮捕された次女の将来の夢が「漫画家」「家政婦」って説明をしていたことを追記したい。
これって、「801作家」「メイド」って読めるんだけど、俺の目が腐ってるんかね? ひぐらしに結びつける必要もなく、次女の趣味がかなり偏っていたことは容易に想像できるんだが。
しかしなあ、男がこういうことやったら「フィギュア萌え族」とか言ってオタクバッシングに走る癖に、女だとおくびにも出さないのな。改めて、マスゴミに絶望した。

ニュース本文の私的魚拓。

2007年09月19日 更新

警官の父の首をおので切る…16歳二女を殺人容疑で逮捕
巡査部長の父親が、二女におので首を切られて殺害された自宅を調べる捜査員ら=18日午前、京都府京田辺市
 京都府京田辺市で18日未明、娘(16)が警察官の父親(45)の首におのを振り下ろして殺害する衝撃的な事件が発生した。京都府警南署の巡査部長の妻(41)が「自宅で主人が自殺した」と119番。捜査員が駆けつけると、既に死亡した巡査部長を発見、返り血を浴びて立ちつくす専門学校2年の二女が殺害を認めたため、殺人容疑で逮捕した。「お父さんの交友関係が嫌だった」と供述している。



 近所や学校などで「礼儀正しい子」と評判の16歳少女が、父親を惨殺。連休明けの18日、閑静な住宅街に衝撃が走った。

 「主人がおので自殺した」。18日午前4時40分ごろ、巡査部長の妻の119番を受けて田辺署員が駆け付けると、ランニングシャツにパンツ姿の巡査部長が、2階寝室のベッド上で体の左側を下に横向きの状態で、首から血を流して死亡していた。

 1階居間には、血の付いたおの(刃渡り約11センチ)が落ちていた。そばには二女が黒のワンピース姿で上半身に返り血を浴びて立っており、「顔は洗った」と話した。

 二女は巡査部長の父とパート勤務の母、短大1年生の長女(19)の4人家族。母親らは寝ていて異変に気付かなかったが、二女から犯行を伝えられ、署員が駆けつけた際は1階居間にいた。

 調べでは、二女は巡査部長の首の右側をおので切って殺害した疑い。争った形跡はなく、巡査部長は就寝中に襲われ即死状態だったとみられる。司法解剖の結果、死因は失血死で、死亡推定時刻は午前4時ごろだった。

 二女は中学卒業後、奈良市内の美術系専門学校に通っていた。近隣住民らによると、中学では剣道部に在籍していたが、途中で美術部に転部。3年時には副部長を務め、卒業文集ではクラスの表紙に絵を描いていた。

 同校の教頭(50)は「目立つ生徒ではなかったが、勉強も生活面もまじめに取り組んでいた」と説明。専門学校への進学については「趣味を生かした進路に行けたと喜んでいた」と話す。近所の会社員男性(48)も「丁寧な言葉であいさつする礼儀正しい子だった」と証言した。

 一方で同級生らによると、友達にからかわれて奇声を上げたり、教室で1人で怒り出すこともあり、「カッとなる一面もあった」という。

 二女は次第に落ち着きを取り戻して調べに応じているといい、「(父親が)動かなくなるまで切りつけた。お父さんの女性との関係が嫌で、この世からいなくなればいいと思った」などと供述。凶器のおのは「ホームセンターで約1週間前に購入した」という。

 遺体は顔から首にかけ2回にわたり深く切りつけられているほか、4カ所に傷があった。田辺署は確定的な殺意を持った計画的犯行とみて、動機の解明を進める。



★父親は優秀な巡査部長

 父親の巡査部長は昭和56年4月に京都府警に採用され、昨年4月から南署交通課に勤務。17日は公休で、18日は午前9時から日勤の予定だった。南署の岡野敏明副署長は「優秀でまじめな巡査部長。悩みなどは聞いていない」と説明。犯行現場の2階寝室には阪神タイガースの応援着があり「阪神ファンで同僚らとよく甲子園に出掛けていた」(南署)という。

 二女は中学の卒業文集で、将来の夢として漫画家などを挙げていた。山村の連続怪死事件を描いたゲームソフトで、コミック化もされた「ひぐらしのなく頃に」に登場する少女が、おのを使用する場面があり、ネット上では事件との関連を指摘する声が上がっている。

■二女が書いた卒業文集全文

 私的三年間人生論。

 私はこの中学校三年間でいろいろな事を学びました。
 一年の時、はじめて入った校舎の古めかしさに苦笑いをしましたが今となってやっとこの校舎の良さがわからなくもないような気がします。
 そして二年生に進級。
気の合う友人と逢い毎日がめんどうくさいなりに楽しかったです。たぶん目が黒い内の中で一番楽しい一年だったと私は思います。
 三年生受験生です。
勉強は大嫌いです。でもそんな言、言っているひまもありません。
とりあえず三年間のおくれをとりもどそうとがんばるのですがナカナカ上手くいきません。体育大会、合唱コンクール等の行事もおわってもうあとがありません。
とりあえず夢に向かってがんばっていきます。
 先生友人クラスメイト学年メイトの皆さん。三年間ありがとうございました。
(原文のまま)

sloth

「関係ねぇ!」って何回言った?~『「狂い」の構造 人はいかにして狂っていくのか?』 春日武彦・平山夢明著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン

 優先すべきものが何かの整理がつけられず、欲望のままに、あるいは何も考えず、思考停止状態。「面倒くさい」の一言から、「狂い」ははじまっていくと警告する。

やっべ、俺もうガキの頃から発狂中。「面倒くさい」を何回言ったかなんて、食ったパンの枚数と同じくらい無理。

絶望した。なんでもひぐらしに結びつけるマスゴミに絶望した。いつものことだが。

http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200709/sha2007091900.html
タイトルで言いたいことは言ってしまったが。
それに加えて、朝のニュース番組で逮捕された次女の将来の夢が「漫画家」「家政婦」って説明をしていたことを追記したい。
これって、「801作家」「メイド」って読めるんだけど、俺の目が腐ってるんかね? ひぐらしに結びつける必要もなく、次女の趣味がかなり偏っていたことは容易に想像できるんだが。
しかしなあ、男がこういうことやったら「フィギュア萌え族」とか言ってオタクバッシングに走る癖に、女だとおくびにも出さないのな。改めて、マスゴミに絶望した。

ニュース本文の私的魚拓。

2007年09月19日 更新

警官の父の首をおので切る…16歳二女を殺人容疑で逮捕
巡査部長の父親が、二女におので首を切られて殺害された自宅を調べる捜査員ら=18日午前、京都府京田辺市
 京都府京田辺市で18日未明、娘(16)が警察官の父親(45)の首におのを振り下ろして殺害する衝撃的な事件が発生した。京都府警南署の巡査部長の妻(41)が「自宅で主人が自殺した」と119番。捜査員が駆けつけると、既に死亡した巡査部長を発見、返り血を浴びて立ちつくす専門学校2年の二女が殺害を認めたため、殺人容疑で逮捕した。「お父さんの交友関係が嫌だった」と供述している。



 近所や学校などで「礼儀正しい子」と評判の16歳少女が、父親を惨殺。連休明けの18日、閑静な住宅街に衝撃が走った。

 「主人がおので自殺した」。18日午前4時40分ごろ、巡査部長の妻の119番を受けて田辺署員が駆け付けると、ランニングシャツにパンツ姿の巡査部長が、2階寝室のベッド上で体の左側を下に横向きの状態で、首から血を流して死亡していた。

 1階居間には、血の付いたおの(刃渡り約11センチ)が落ちていた。そばには二女が黒のワンピース姿で上半身に返り血を浴びて立っており、「顔は洗った」と話した。

 二女は巡査部長の父とパート勤務の母、短大1年生の長女(19)の4人家族。母親らは寝ていて異変に気付かなかったが、二女から犯行を伝えられ、署員が駆けつけた際は1階居間にいた。

 調べでは、二女は巡査部長の首の右側をおので切って殺害した疑い。争った形跡はなく、巡査部長は就寝中に襲われ即死状態だったとみられる。司法解剖の結果、死因は失血死で、死亡推定時刻は午前4時ごろだった。

 二女は中学卒業後、奈良市内の美術系専門学校に通っていた。近隣住民らによると、中学では剣道部に在籍していたが、途中で美術部に転部。3年時には副部長を務め、卒業文集ではクラスの表紙に絵を描いていた。

 同校の教頭(50)は「目立つ生徒ではなかったが、勉強も生活面もまじめに取り組んでいた」と説明。専門学校への進学については「趣味を生かした進路に行けたと喜んでいた」と話す。近所の会社員男性(48)も「丁寧な言葉であいさつする礼儀正しい子だった」と証言した。

 一方で同級生らによると、友達にからかわれて奇声を上げたり、教室で1人で怒り出すこともあり、「カッとなる一面もあった」という。

 二女は次第に落ち着きを取り戻して調べに応じているといい、「(父親が)動かなくなるまで切りつけた。お父さんの女性との関係が嫌で、この世からいなくなればいいと思った」などと供述。凶器のおのは「ホームセンターで約1週間前に購入した」という。

 遺体は顔から首にかけ2回にわたり深く切りつけられているほか、4カ所に傷があった。田辺署は確定的な殺意を持った計画的犯行とみて、動機の解明を進める。



★父親は優秀な巡査部長

 父親の巡査部長は昭和56年4月に京都府警に採用され、昨年4月から南署交通課に勤務。17日は公休で、18日は午前9時から日勤の予定だった。南署の岡野敏明副署長は「優秀でまじめな巡査部長。悩みなどは聞いていない」と説明。犯行現場の2階寝室には阪神タイガースの応援着があり「阪神ファンで同僚らとよく甲子園に出掛けていた」(南署)という。

 二女は中学の卒業文集で、将来の夢として漫画家などを挙げていた。山村の連続怪死事件を描いたゲームソフトで、コミック化もされた「ひぐらしのなく頃に」に登場する少女が、おのを使用する場面があり、ネット上では事件との関連を指摘する声が上がっている。

■二女が書いた卒業文集全文

 私的三年間人生論。

 私はこの中学校三年間でいろいろな事を学びました。
 一年の時、はじめて入った校舎の古めかしさに苦笑いをしましたが今となってやっとこの校舎の良さがわからなくもないような気がします。
 そして二年生に進級。
気の合う友人と逢い毎日がめんどうくさいなりに楽しかったです。たぶん目が黒い内の中で一番楽しい一年だったと私は思います。
 三年生受験生です。
勉強は大嫌いです。でもそんな言、言っているひまもありません。
とりあえず三年間のおくれをとりもどそうとがんばるのですがナカナカ上手くいきません。体育大会、合唱コンクール等の行事もおわってもうあとがありません。
とりあえず夢に向かってがんばっていきます。
 先生友人クラスメイト学年メイトの皆さん。三年間ありがとうございました。
(原文のまま)

sloth

「関係ねぇ!」って何回言った?~『「狂い」の構造 人はいかにして狂っていくのか?』 春日武彦・平山夢明著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン

 優先すべきものが何かの整理がつけられず、欲望のままに、あるいは何も考えず、思考停止状態。「面倒くさい」の一言から、「狂い」ははじまっていくと警告する。

やっべ、俺もうガキの頃から発狂中。「面倒くさい」を何回言ったかなんて、食ったパンの枚数と同じくらい無理。

絶望した。なんでもひぐらしに結びつけるマスゴミに絶望した。いつものことだが。

http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200709/sha2007091900.html
タイトルで言いたいことは言ってしまったが。
それに加えて、朝のニュース番組で逮捕された次女の将来の夢が「漫画家」「家政婦」って説明をしていたことを追記したい。
これって、「801作家」「メイド」って読めるんだけど、俺の目が腐ってるんかね? ひぐらしに結びつける必要もなく、次女の趣味がかなり偏っていたことは容易に想像できるんだが。
しかしなあ、男がこういうことやったら「フィギュア萌え族」とか言ってオタクバッシングに走る癖に、女だとおくびにも出さないのな。改めて、マスゴミに絶望した。

ニュース本文の私的魚拓。

2007年09月19日 更新

警官の父の首をおので切る…16歳二女を殺人容疑で逮捕
巡査部長の父親が、二女におので首を切られて殺害された自宅を調べる捜査員ら=18日午前、京都府京田辺市
 京都府京田辺市で18日未明、娘(16)が警察官の父親(45)の首におのを振り下ろして殺害する衝撃的な事件が発生した。京都府警南署の巡査部長の妻(41)が「自宅で主人が自殺した」と119番。捜査員が駆けつけると、既に死亡した巡査部長を発見、返り血を浴びて立ちつくす専門学校2年の二女が殺害を認めたため、殺人容疑で逮捕した。「お父さんの交友関係が嫌だった」と供述している。



 近所や学校などで「礼儀正しい子」と評判の16歳少女が、父親を惨殺。連休明けの18日、閑静な住宅街に衝撃が走った。

 「主人がおので自殺した」。18日午前4時40分ごろ、巡査部長の妻の119番を受けて田辺署員が駆け付けると、ランニングシャツにパンツ姿の巡査部長が、2階寝室のベッド上で体の左側を下に横向きの状態で、首から血を流して死亡していた。

 1階居間には、血の付いたおの(刃渡り約11センチ)が落ちていた。そばには二女が黒のワンピース姿で上半身に返り血を浴びて立っており、「顔は洗った」と話した。

 二女は巡査部長の父とパート勤務の母、短大1年生の長女(19)の4人家族。母親らは寝ていて異変に気付かなかったが、二女から犯行を伝えられ、署員が駆けつけた際は1階居間にいた。

 調べでは、二女は巡査部長の首の右側をおので切って殺害した疑い。争った形跡はなく、巡査部長は就寝中に襲われ即死状態だったとみられる。司法解剖の結果、死因は失血死で、死亡推定時刻は午前4時ごろだった。

 二女は中学卒業後、奈良市内の美術系専門学校に通っていた。近隣住民らによると、中学では剣道部に在籍していたが、途中で美術部に転部。3年時には副部長を務め、卒業文集ではクラスの表紙に絵を描いていた。

 同校の教頭(50)は「目立つ生徒ではなかったが、勉強も生活面もまじめに取り組んでいた」と説明。専門学校への進学については「趣味を生かした進路に行けたと喜んでいた」と話す。近所の会社員男性(48)も「丁寧な言葉であいさつする礼儀正しい子だった」と証言した。

 一方で同級生らによると、友達にからかわれて奇声を上げたり、教室で1人で怒り出すこともあり、「カッとなる一面もあった」という。

 二女は次第に落ち着きを取り戻して調べに応じているといい、「(父親が)動かなくなるまで切りつけた。お父さんの女性との関係が嫌で、この世からいなくなればいいと思った」などと供述。凶器のおのは「ホームセンターで約1週間前に購入した」という。

 遺体は顔から首にかけ2回にわたり深く切りつけられているほか、4カ所に傷があった。田辺署は確定的な殺意を持った計画的犯行とみて、動機の解明を進める。



★父親は優秀な巡査部長

 父親の巡査部長は昭和56年4月に京都府警に採用され、昨年4月から南署交通課に勤務。17日は公休で、18日は午前9時から日勤の予定だった。南署の岡野敏明副署長は「優秀でまじめな巡査部長。悩みなどは聞いていない」と説明。犯行現場の2階寝室には阪神タイガースの応援着があり「阪神ファンで同僚らとよく甲子園に出掛けていた」(南署)という。

 二女は中学の卒業文集で、将来の夢として漫画家などを挙げていた。山村の連続怪死事件を描いたゲームソフトで、コミック化もされた「ひぐらしのなく頃に」に登場する少女が、おのを使用する場面があり、ネット上では事件との関連を指摘する声が上がっている。

■二女が書いた卒業文集全文

 私的三年間人生論。

 私はこの中学校三年間でいろいろな事を学びました。
 一年の時、はじめて入った校舎の古めかしさに苦笑いをしましたが今となってやっとこの校舎の良さがわからなくもないような気がします。
 そして二年生に進級。
気の合う友人と逢い毎日がめんどうくさいなりに楽しかったです。たぶん目が黒い内の中で一番楽しい一年だったと私は思います。
 三年生受験生です。
勉強は大嫌いです。でもそんな言、言っているひまもありません。
とりあえず三年間のおくれをとりもどそうとがんばるのですがナカナカ上手くいきません。体育大会、合唱コンクール等の行事もおわってもうあとがありません。
とりあえず夢に向かってがんばっていきます。
 先生友人クラスメイト学年メイトの皆さん。三年間ありがとうございました。
(原文のまま)

sloth

「関係ねぇ!」って何回言った?~『「狂い」の構造 人はいかにして狂っていくのか?』 春日武彦・平山夢明著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン

 優先すべきものが何かの整理がつけられず、欲望のままに、あるいは何も考えず、思考停止状態。「面倒くさい」の一言から、「狂い」ははじまっていくと警告する。

やっべ、俺もうガキの頃から発狂中。「面倒くさい」を何回言ったかなんて、食ったパンの枚数と同じくらい無理。