悪いクセはすぐに直そう

CNET の「キャリアを危険にさらす10の行為--無意識のクセが致命的になることも」を読んでの感想。


>>デスクが散らかっている → 整理が出来ない<<

反省。スペースが少ないのでつい散らかってしまうが、見栄えだけでもよくしなければ。まずは、整理整頓。


>>椅子に前屈みに座っていると、他人にはあなたは疲れていて、野心に乏しいと思われるかもしれない。<<

人が見ているときは、いつも背すじを伸ばして座ろう。


>>黙っているべきときに要求している - 給料の値上げを求める<<

給料の値上げを切り出すのはとても難しい。黙って仕事をしているだけだと、永遠に給料はあがらない。要はタイミングということか。


>>黙っているべきときに要求している - 許可を求める:上司にとっては、始終許可を求めてくる部下を持つのは煩わしいと感じられる場合がある。<<

これも場合によりけり。許可を求めてくる部下のほうを、かわいく思うこともままあるのではないか。


参照:

プレゼンテーション

WIRED VISION の「完璧なプレゼンテーション」を行なう方法 を読んでの感想。

完璧なプレゼンテーションの仕方がまとめられているが、これは学会発表でも同じことがいえる。


>>達人から学べ<<
まったくそのとおり。


>>動き回れ<<
招待講演や基調講演の演者なら動きまわってもよいと思うが、一般演題口演ではしないほうが無難。


>>スライドを巧みに設計せよ<<
最初と最後のスライドには、名前、連絡先(Eメールアドレス)を入れておくとよい。


>>徹底的に練習せよ<<
完璧なプレゼン(学会発表)には練習が必要。練習不足だと壇上であがってしまったり、言葉に詰まったりする。


>>時間を測れ<<
長時間の講演の場合でも、きちんと時間を測って練習しておかないと、本番ではけっこう時間通りに進行できない。


>>装置は自分で用意<<
常に用意しておくべき物: 自分のノートパソコン、USBメモリ、SDカード
ポケットプロジェクターを携行しておくと、プロジェクターの故障にも対応できる。

プレゼンテーションの英語表現 (日経文庫) プレゼンテーションの英語表現 (日経文庫)

参照: