金田一で朝食を」ツアーの様子を掲載しました。
7月23日(土)
 IGR銀鉄道で金田一温泉駅に到着後、旅館「緑風荘」槐の間で座敷わらしのお話しをお聞きしました。

夜の蛍を鑑賞とほろ酔い散歩の準備を協議会の皆さんで行いました。



夜は、かなり涼しくなりましたが8時におぼない旅館を出発。長川にかかる橋周辺には蛍が飛んでいました。南部美人の梅酒と大吟醸酒がゆっくりと効いて肌寒さむい体が和んでゆくのを感じ、1時間ほどでちょい呑み蛍観賞を終えました。

24日(日)
曇りの早朝でしたが、天気の良い日は朝日がこのように水田を照らします。

ブルーベリーも熟しています。

朝食の準備は5時から、協議会の皆さんと行いました。


参加された皆さんは6時に園地に集合していただきました。
ブルーベリーの摘み取る時の仕方や美味しい実の見分け方を聞いています。

朝日を浴びての収穫です。朝露に濡れ冷えたブルーベリーが最高に美味しくなっています。


地元の新鮮食材、パン、ベーコン、ヨーグルト、卵、野菜、ブルーベリー、ジャムなどがテーブルに並びます。暖かい飲み物と一緒に「金田一で朝食」を楽しんでいただきました。

ゆっくりと朝食を楽しんでいただいた後は、おぼない旅館内に直売店を開きました。

旅館を出て、ツアーの締めとなります昼食をそば処「四季の里」で郷土そば料理を食していただきました。
参加されました皆様から、ご意見をいただきツアーを終了しました。

当地域の資源や人を結びつけて観光地として伝えて行き、当地を好きになってもう一度ここに来ていただくようなツアーを考えて企画をしております。地域の皆様を始め、関係するたくさんの皆さんと一緒にこれからも地域を盛り上げて行きたいと思います。
今回、参加された皆様たいへんありがとうございました。