GetDCEx
MSDNのWM_NCPAINTのドキュメントには
case WM_NCPAINT: { HDC hdc; hdc = GetDCEx(hwnd, (HRGN)wParam, DCX_WINDOW|DCX_INTERSECTRGN); // Paint into this DC ReleaseDC(hwnd, hdc); }
と書いてあるが、これを実行すると(たとえ wParam != 1 のときでも)、GetDCEx()からNULLが返ってきてDCが取得できない。
ウェブで調べてみると、0x10000 というundocumentedなフラグがあり、
hdc = GetDCEx(hwnd, (HRGN)wParam, DCX_WINDOW|DCX_INTERSECTRGN|0x10000);
こうするとなぜかうまく取得できるようだ。このフラグは DCX_USESTYLE と呼ばれているみたい。
あいかわらず、なんじゃそりゃ。
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どうして最近の報道番組やワイドショーに出てくる「消したメールの復元実験」はどれもこれもOEなの?
そんなの使ってるわけないじゃん。
しかも、検証に協力して取材協力費もらうほうも、(自称)専門家なんだから適当なこと言うなよ。:-]
blogの著作権
この「はてな」はまだましなほうだと思いますが、
ブログ著作権規約を全チェック
http://kotonoha.main.jp/2004/11/14copyright.html
日本って法律の専門家はそこそこいるはずなのにどうして一般企業は法律の知識がないんでしょう。
法律屋が高給取りだから?
とくにIT関連の新興企業は専門家を雇うような余裕がないんでしょうか・・・。
不思議です。
アメリカだと、そんな悠長なことを言ってられないから新興企業でもいやでもlawyerを雇うんでしょうが、
たぶん日本ではそもそも民衆にそんなに法律に関する意識がないから。。
対策が後付けになってしまうんでしょうね。
つくづく、おもしろいところです。この国は。
ONE PIECEの追記
だんだん答えが見えてきました。「存在することは罪にならねェ!!!」2005年34号
P2P技術開発者と法律
先日アメリカでも判決がでました。
PtoP訴訟、ファイル交換ネットワーク側が敗訴--米最高裁で判決 - CNET Japan
日本のほうの具合は、まあ事実としては周知の通りですが、
法律問答は
Winny事件を考える
こんなかんじ。
どっちにしろ、私としては要するに、「基準を出せ」ってことですな。まあそれが難しいから解釈の得意な法律屋って商売が成り立つんだけど。
Eclipse 3.1!
ついに出ました。リリース版。
マイルストーン時代にしびれを切らし、RCになったのもつかの間、ようやく。
まあ、これからバグが発見されないわけはないですが・・・。
5.0サポートがほしくってマイルストーンでも躊躇することなく使ってたんですけど、これでやっと安心できそうです。
J2SE5.0はすばらしいですから。もう1.4時代には戻れない体になってしまってます。
っていうか、eclipse 4.0にしてしまえば?と思ったのは私だけ?
クローズドな企業さんのシャカリキな商業戦略とは対照的に、オープンソース系はどうしてこうバージョン番号を上げるのを嫌がるんでしょう・・・。だからってルール守れてるわけでもないのに。