乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3175+3176 七里&大和田(2017.05.04)

ゴールデンウィーク後半。5連休ながら、特段遠出する予定もないので、近郊でのプチ降り乗り旅に出かけました。

5月4日は、「TRAIN SUITE 四季島」の一番列車(3泊4日コース)が上野に戻ってくる日。通過予定時刻に合わせ、大宮駅で待機し、しっかり見物、撮影することができました。(→画像

その足で、東武アーバンパークラインの未乗降駅に行くというプラン。大宮17:05発の下り列車で、まずは4駅目、七里に向かいました。17:13着です。

ホームは対面式。改札、駅舎は上りホーム側なので、跨線橋で渡る必要があります。跨線橋からの眺めはいい意味で長閑な感じ。その雰囲気は、隣駅に向かうまでの道中も同じでした。

七里からは、ひと駅戻る形で、大和田へ。両駅はともにさいたま市見沼区にあり、区役所は両駅の間にあります。区役所経由でもよかったのですが、少々遠回りだったので、この日はできるだけ線路沿いに歩きました。

近道のつもりでも、歩いた距離は約2km*1。ゆっくり歩いたこともあり、大和田駅の踏切に着いたのは、七里到着から40分後でした。

ちょうど上り列車が出たところだったので、次は10分後…と思いきや、この時は13分後。次の大宮行きは、18:05発でした。間が空くということは、何かが来るということです。そう、急行列車です。アーバンパークラインの急行は、柏駅などでは見たことがありますが、実際に急行(通過列車)として走るのを見送ったのは今回が初。結構なスピードで通過して行ったので、驚くとともに心動かされるものがありました。大宮〜岩槻〜春日部…ぜひ乗ってみたいものです。

大和田駅も、七里駅同様、ホームは対面式。今度は、下り側に駅舎、改札があるので、さっきと逆です。跨線橋を渡り、上りホームへ。列車は定刻通りに来ました。

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*1:両駅間の営業キロは1.6km