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2018-04-19 石見川本&木路原

 石見川本&木路原(2018.03.22)

初乗車にして乗り納めとなった三江線。往路は三次10:02発に乗り、終点の石見川本まで2時間余りの立席の旅となりました。芸備線乗車中からの小雨は、三江線沿線でも続き、左右の車窓いずれも曇りがち。撮影するには不向きな状況でしたが、逆に集中して、駅、江の川の流れ、川に架かる橋などを眺めることができました。片手には、「ゆっくり三江線三十五次みどころマップ」という見開きの地図。立っているのがやっとな感じながら、マップ上のチェックポイントはしっかり押さえつつ、往路の乗り納めを堪能したのでした。

前日までの大雨のためか、江の川の水位は高く、しかも濁流。列車は川沿いに来ると速度を落とすため、さながら川景色を楽しむための観光列車のような態になりますが、濁流とあってはまた違った趣に。徐行区間では、川の流れの方が速いと思えるほどで、速達性という点で、三江線が芳しくなかったことを実感しながら、列車に揺られるのでした。

1時間弱で口羽に到着。ここまで約30kmなので、いかにゆっくりかがわかります。一転して、口羽〜浜原のいわゆる「新線」区間に入ると、トンネルが増え、川から離れることもあり、時に時速80kmを超す高速運転に。新線は30km以上ありますが、こちらは40分弱。いい意味で、メリハリの利いた乗り心地を楽しむことができる路線だったと言えます。

途中駅で降車が多かったのは、潮、浜原といったところ。基本的に乗降に時間がかからない状況でしたが、石見川本には12:18着のところ、数分遅れての到着となりました。

下の写真は、石見川本行き3両編成のうち、最後尾と先頭を撮ったものです。降車が落ち着くまで待機しつつ、人出が減ったところで、ホームの見物がてらじっくり撮影しました。改札を出たのは、列車到着から10分後。その後は、駅舎内を見学、撮影しつつ、窓口では入場券、出入口の物販コーナーでは「川本のおてもと」駅名標デザインの袋に入った割り箸セット)をそれぞれ買ったりで、気付けば12:45になっていました。

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↑ 3両編成先頭車(ホームで長居していたら、いつしか行先が「江津」に)


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石見川本から先、江津まで完乗するならば13:45発に乗ることになりますが、江津からの復路が15:15発となり、広島に戻るのがかなり遅くなります。ダイヤ改正前であれば、その行程が定石だったと思いますが、3/17の改正で、江津まで往復する必要はなくなりました。午後、浜原〜口羽を分断していた時間帯がなくなったのです。

分断をなくす=石見川本〜三次を直通する列車が設定された、という話です。そのありがたい列車は、石見川本13:55発→三次16:15着*1三江線完乗は見送ることになりましたが、その分、復路の眺めも明るいうちに楽しめます。加えて、石見川本での時間も十分確保できるため、駅周辺の散策ではなく、その延長でさらに歩き、三次方面に一つ先の木路原駅まで行くことにしました。営業キロでは2km。道はほぼ線路沿い、かつ平坦なので、楽なものです。道中、江の川を間近に見ることができたという点でも、この徒歩移動は有意義でした。

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↑ 江の川(左は川本東大橋)

木路原天満宮のムクノキが見えたら、駅は近くです。その大木を拝み、ホームに通じる階段を上がり、木路原駅に着きました。着いたのは14:40過ぎで、先客はゼロ。ホームには小さな待合所があり、そこで待っていると、向かい側の山林から、せせらぎの音や野鳥の声が聴こえます。静寂と自然の音を楽しむ小駅…佳い駅でした。

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↑ 木路原駅での本数は上下各5本(三江線全区間を走る列車は各4本)


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三次行きの列車は、当駅14:00発。「きろはら」という駅名に惹かれて訪れたという男性が来ましたが、撮影がテーマだったのでここでの乗客は結局一人でした。往路同様、車内は満員でしたが、ドア付近に立ち位置を維持できたため、撮るべきものはしっかり撮影。天気の方も徐々に回復し、上々の乗り納め、撮り納めができました。

沿線各所で見かけた横断幕同様、想いは正に「ありがとうJR三江線」。はるばる来た甲斐、大いにあったと思います。

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*1:改正前は、石見川本14:00発→浜原14:41着、口羽15:17発→三次16:15着…列車がつながっていなかったのです。

2016-12-27 丸山車両基地まつり

丸山車両基地まつり(2016.11.13)

ここのところしばらく、10/29・30の「スルッとKANSAI 2dayチケット」の旅について綴っていたので、すっかり後回しになってしまいましたが、11/13に敢行した埼玉新都市交通ニューシャトル)の乗り降りレポートをこの辺で。

ニューシャトルは、2003年8月に大宮→東宮原で乗ったのが最初。その次は、2004年の埼玉県民の日(→参考)でした。あとは、鉄道博物館に行く際に乗った程度…あまりご縁がなかったのです。

今年は、丸山車両基地のイベント開催日にあわせて、「埼玉県民の日記念フリー乗車券」*1の発売もあり、イベントと乗り降りをセットにすることができたので、久々に乗車。まずは、丸山に向かい、「丸山車両基地まつり」に参加しました。(丸山駅は12年前に来ているので、今回は「番外」として車両基地まつりの様子を紹介します。)

会場入りしたのは、12時過ぎ。新交通システム車両基地イベントは初めてだったので、いろいろと新鮮でした。会場はコンパクトながらも、お楽しみ要素はひととおり揃っている感じで、上出来。展示車両のラインナップといい、車庫内での催しの設定(運転室・床下の見学、鉄道模型の展示、車両部品の販売など)といい、感心しきりでした。総合指令所が開放され、所内の見学ができることには感心を通り越して、驚きの世界でした。運行状況がわかるモニターなど、指令室ならではの機器や装置をじかに見ることができ、いい勉強になりました。

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↑ 車庫内の2000系。車両を間近に見ることができるのがイベントの醍醐味。


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↑ 1050系。個人的にこのカラーリングはいいと思う。


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↑ 最新(かつグッドデザイン賞受賞)の2020系×3編成


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↑ 6月26日を以って引退した1000系17編成も展示

そんなこんなで、会場で過ごした時間は40分余り。この後は、ニューシャトルの未乗降駅めぐりになります。

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*1:11/14が埼玉県民の日ですが、その当日ではなく、あくまで車両基地イベントの開催日にあわせ、11/13に使える設定でした。

2016-11-12 千代田工場「南海電車まつり」

千代田工場「南海電車まつり」(2016.10.29)

阪急の吹田からは、淡路〜天下茶屋と南下し、南海高野線に乗車。3月11日に下車した千代田(#3066)へ向かいました。この日は堺東のホテルを予約していたので、当初予定では千代田に行く前に、ホテルに一旦寄るつもりでいましたが、吹田総合車両所で押してしまったので、天下茶屋14:35発の区間急行で直行。千代田には15時頃に着きました。

3か所目の車両基地イベントは、千代田工場で行われる「南海電車まつり」。千代田駅から会場までは、(公称)約10分です。15:30までに入場する必要から、できるだけ早めに動いていた訳ですが、会場までの道程はそこそこあり、丘陵地を歩くことから、またまた押し気味に。会場に入ったのは、15:15でした。電車の本数を考えると、ギリギリだったと言えます。

16時閉場なので、とりあえず45分は過ごせます。会場は比較的コンパクトで廻りやすく、地域振興的な要素もあって全体的に楽しい雰囲気。グッズ販売も充実していて、見ているだけでも楽しめました。

車両展示の方は、以下の通り。間近で見る車両はどれも迫力がありました。(ラピートは、車内も開放)

↓ 「真田赤備え列車」

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↓ 難波発・千代田工場行き直通列車で運用…12000系「サザン・プレミアム」

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↓ 泉北3000系(右)&50000系「ラピート」(左)

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2016-10-02 増毛

増毛(2016.09.05)

留萌本線の留萌〜増毛、日本海沿い16.7kmの区間は、2016年12月4日が最終営業日。あと3か月というところで、今回訪れ、無事往復することができました。途中にある7つの駅は、いずれも魅力があり、往路では増毛まで行かず、その途中駅で下車する人もチラホラ。駅の佇まいや沿線の風景など、どこで降りても心に残るもの、絵になるものがあるということなのだと思います。

往路(留萌12:17発〜増毛12:47着のところ12:50着)は車両後方で、復路(増毛12:57発〜留萌13:27着−30発〜)は進行方向左の窓側席で、それぞれ充実した30分を過ごしました。末端の箸別〜増毛は、徐行運転。撮影地として名高い「箸別カーブ」など、カーブが複数あるため、よりスローになる訳ですが、車窓を楽しむ上では、ありがたいスピードです。海や港の景観を堪能することができました。

増毛では、きちんと降りて乗ってをしましたが、廃止が決まっている駅ゆえ、記録上は「番外」。「留萌本線の終着駅」と書かれた看板、終着ならではの車止め、売店などを併設した木造駅舎、ホーム上の人だかり、駅名標など、撮るべきものをひととおり撮り、席に着きました。

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最初にして、おそらく最後の増毛駅訪問と、留萌〜増毛の往復。来てよかったという思いと、もうこの車窓は見納め...という無念さが交錯する感じ。復路では、時々窓を大きく開け、海風や潮の香りを満喫しつつ、そんな物思いにふけるのでした。

以下は、沿線の様子です。

(往路撮影)

↓ 阿分〜信砂での緩やかなカーブと、急な斜面。雪が降れば、斜面に積もり、春先になればそれが雪崩になるおそれが。地形や気候のリスクが、この区間が廃止になる理由の一つとされる。

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↑ 朱文別〜箸別での海が近づく区間での一枚。奥が留萌方面。この辺りは、海岸線がこぶ状になっていて、線路もそのこぶに沿うようにカーブを描く。

(復路撮影)

↓ 増毛〜箸別での海側車窓。増毛港が見渡せる。

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↑ 留萌本線で最も海岸に近い礼受駅。「廃貨車」*1を活用した待合室が目印。

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*1:廃止区間の駅では、舎熊もこのパターン。

2016-09-12 夕張

夕張(2016.09.04)

石勝線を経由する特急列車は、トマム〜新得などで路盤流失等々があって運休。普通列車については、もともと追分止まりか、夕張行きで、運転区間に台風による被災箇所はなかったため、通常通りでした。幸運だったと思います。

今回の旅のテーマの一つは、廃止日は確定していないものの、事実上の廃止(→PDF)が決まった新夕張〜夕張(約16km)を乗車すること。同じような想いで乗っていると思われる乗客は多く、1両の気動車はほぼ満席でした。

(追分15:18発〜)新夕張15:55発で、いよいよその区間へ。おそらく次の機会はないでしょうから、その走り、流れる景色、停車駅、土木構造物など、より丁寧に眺め、撮影し、となります。16:23に終点の夕張に着くまでの間、のんびりはしていても気が抜けない、そんな時間を過ごしました。

廃止が確定的ということで、この時の夕張駅の降り乗りについては、番外。滞在時間は短く、残念ながら記念になるものもこれといってなかったため、駅周りと、駅舎兼観光案内センターを見物して引き返す恰好になりました。

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列車は16:31発*1。夕張観光も何もない訳ですが、この廃止予定区間そのものが、今となっては観光路線*2のようなものです。往路と違い、復路は多少余裕があったので、撮り損なった箇所などをある程度押さえつつ、夕張支線の旅を楽しむのでした。

以下、沿線の様子を紹介します。

(往路撮影)

↓ 新夕張を出て、最初の橋梁を通過。夕張川は、水位高めで濁流気味。奥の鉄橋は石勝線(左がトマム方面)。

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↑ 清水沢駅。構内が広いのは、貨物列車が行き交っていた頃の名残。駅周辺には商店も目立ち、夕張地方有数の市街地だったことを実感。

(復路撮影)

↓ 鹿ノ谷〜清水沢にある「稚南部(わっかなんべ)トンネル」。1918年に造られたということで、100年近い歴史がある一方で、老朽化対策がままならない現実がある。このトンネル区間では最徐行。

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↑ 志幌加別川を渡る橋梁区間(稚南部トンネル〜清水沢)。橋梁も100年近く経ったものが全部で14か所あるという。

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*1:その次は、実に19:28までありません。

*2:新夕張〜清水沢は、国道452号と並行。国道沿いは人家も多く、生活路線として存続できそうな印象は受けます。

2014-11-19 つくばエクスプレス総合基地&関東鉄道水海道車両基地

 つくばエクスプレス総合基地&関東鉄道水海道車両基地(2014.11.03)

今回の「ときわ路パス」の旅、午前中の目玉は、つくばエクスプレス総合基地での第10回「つくばエクスプレスまつり」と、TX総合基地から無料シャトルバスで行くことができた関東鉄道水海道車両基地での第21回「鉄道の日イベント」。いずれも初めて訪れるイベントです。

水海道車両基地へは、水海道駅からもバスが出ていたので、戸頭(#2906)から先、水海道〜水海道車両基地〜TX総合基地〜新守谷〜・・・という行程も可能でしたが、行ったり来たりする形になるため、TXを先にし、北上していくことにしました。

TXのイベントは、今回で10回目。開業した2005年から毎年開催していることになります。回を重ねているだけあって、全体的に洗練された印象があり、スムーズに会場内を歩き回ることができました。時間をかけて見物・撮影したのは、ヘッドマーク付き車両展示、技術コーナー、保守用車両展示の3つ。シャトルバスの時間の都合もあり、鉄道各社の物販コーナーには行きませんでしたが、イベントの大まかな様子はわかったので、正味20分ほどで切り上げました。次は、バスで水海道車両基地へ。乗車時間は20分ほどでした。

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TXまつりが結構な賑わいだったのに対し、関東鉄道のイベントは、少し控えめな感じ。ただし、開催回はこちらの方が長いので、円熟味がありました。どことなく無骨ながら、心温まる催し、といったところでしょうか。ここでは、「ブライダルトレイン」、ディーゼル機関車「DD502」のほか、キハ101号をはじめとする気動車車両を主に見物。工場棟の内部も見学しました。電車の工場は過去にいろいろ見てきましたが、気動車の工場棟は今回がおそらく初。台車や各種装置をじっくり見させてもらいました。

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↑ 国鉄首都圏色のキハ101号。構内を往復する乗車会も開催。


↓ 奥の右端の建屋が工場棟。各種気動車は工場棟の前で横並び。

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水海道駅に行くシャトルバスは、予定時刻よりも少し早めに出発。水海道車両基地で過ごした時間は30分弱でした。TX総合基地、水海道車両基地の滞在時間は合計で1時間に満たなかった訳ですが、中味はなかなか濃いものとなりました。今度来る時はもう少し長めに時間をとろうと思います。

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2014-09-11 川原湯温泉

川原湯温泉(2014.09.06)

吾妻線の普通列車は全て高崎からの直通。115系に乗って、ひたすら川原湯温泉をめざします。岩島を出ると、9月24日を最後に列車が走らなくなる区間へ。吾妻川を遠く近くに見つつ、日本一短いとされる「樽沢トンネル」をはじめとするいくつかのトンネルを抜けると、いよいよ川原湯温泉に到着です(10:27着)。次の列車(12:08発)までの1時間半ほどがここでの滞在時間。いつもの乗り降り旅とはかなり趣が異なる過ごし方です。いずれは水没してしまう駅ということで、見納めに来た客は予想通り多く、ホームはちょっとしたラッシュ状態。混雑が収まるまでの間、反対側のホームや待合室を見たり撮ったりして過ごしました。

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↑ 10:27発、長野原草津口行き


↓ 上りホームの待合室

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改札を通ったのは、下車してから10分ほど経ってから。その後も、駅舎内の様子(特に歴史を感じさせるラッチや窓口など)を堪能し、駅待合室での写真展「川原湯温泉駅&吾妻線の四季」を観賞し、といった具合でゆったり過ごさせてもらいました。

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↑ 木造駅舎ならではの木製の窓口


↓ 現・川原湯温泉駅は、吾妻線唯一の木造駅舎。後方の橋は、八ッ場大橋(第一湖面橋)。

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駅を出て、かつての温泉街方面に向かったのは10:45頃。新設線と新・川原湯温泉駅まで行って、現駅舎に戻ってきたのは11:50過ぎ。時間的にはちょうどいい感じでした。

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↑ 中之条12:44発に合わせ、一旦長野原草津口に回送される「リゾートやまどり」。こうした光景も見納め。


↓ 今回は「ぐんまワンデー世界遺産パス」の旅。記念に「川原湯温泉」の下車印をいただき、駅のきっぷ入れと一緒に撮影。

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次に乗ったのも115系でした。10月1日からは、新しい線路を古参の車両が走ることになります。


*川原湯温泉駅は、初めて降り乗りする駅でしたが、駅舎が移転することがわかっているので、今回は乗降記録の対象外としました。新駅舎での乗降を以って、改めて記録するつもりです。

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2014-04-18 江差

江差(2014.04.05)

4月5日〜6日の旅の主な目的は、江差線の全線乗車。特に5月11日を最後に廃線になってしまう木古内〜江差間*1は、何としてでも行かないといけません。18きっぷでは、行程上無理がありましたが、幸いJR北海道函館支社が気の利いたフリーパスを発売*2してくれたので、楽々往復できることになりました。その名は、「さようなら江差線フリーパス」。函館〜江差間が2日間乗り降り自由というのも素晴しいのですが、18きっぷとは違い、特急にも乗れるのが何よりの強み。函館14:03発の特急「スーパー白鳥28号」に乗れば、木古内には14:42に着き、14:47発の江差行き普通列車に乗り換えられます。函館〜木古内は短時間、木古内〜江差間はゆっくり、というメリハリあるプランが成り立つ訳です。

↓ スーパー白鳥、自由席にて

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廃止になる区間での乗り降りは、4月5日(土)が木古内(14:47発)〜江差(15:54着−16:16発)〜木古内(17:22着)、6日(日)が木古内(8:08発)〜湯ノ岱(8:44着−45発)〜木古内(9:20着)でした。この区間では途中、3分以上停車する駅がないため、降りて乗ってができる駅はありません。従って、乗降記録がつくとすれば江差駅のみということになりますが、廃止になることがわかっている駅については、番号つきで記録をつける訳に行かないため、江差については残念ながら番外扱いです。

ここでは5日に撮った中から、江差駅、車窓、道中の美景などをご紹介します。

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吉堀→神明。山を分け入るように列車は進み、車窓はいつしか雪景色。(両駅の間は約13km。20分余りノンストップです。)


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上ノ国→江差。日本海が間近に見られます。列車からのこうした光景も見納め...(この日の江差は好天でしたが、風が強く、波も高め)


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江差線の終点、江差駅にて。


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江差駅外観。風が強く、「江差追分」の幟が曲がってしまうほど。


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神明→吉堀。雪景色。まだ雪深い印象はありますが、着々と雪は融け、川へ・・・線路に沿う天野川はどこも澄んでました。

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*1:木古内〜江差間廃止により、北海道檜山支庁から鉄道路線がなくなります。鉄道で檜山支庁に入れるのは5月11日まで。

*2:2013年度(下期)で一旦発売終了のところ、4月から改めて発売され、税率改正後もお値段据え置きの3,900円。これは使うしかありません。

2013-04-21 鉄道クイズシリーズ「駅Q」発売 & 「TOMIX WORLD」オープン

鉄道クイズシリーズ「駅Q」発売 & 「TOMIX WORLD」オープン

「駅ログ」の更新、しばらくお休みさせてもらい、著書の執筆などに専念しておりました。おかげ様を以って、この度、駅と駅名に特化したクイズ本、『駅Q』(駅が大好きになる100問)を出させていただくことができました。

日常的に駅や駅名に接していると、「全国の駅名で出てくる漢字・文字はどういうのが多いのだろう?」という疑問が出てきます。ここは一つ自分で調べてみようと思い立ち、あれこれ分析し始めて数年。そのまとめが本書『駅Q』です。同じような疑問を持っていた方にとっては待望の、駅名にまつわる雑学を楽しみたい方には必見の、ちょっとした"駅名通"の方には納得の、そんな一冊ではないかと思います。もちろん、これから「駅テツ」をめざす、という方にも楽しんでいただけるものと思っています。

当「駅ログ」のエッセンスを活かしつつ、可能な限り全国津々浦々の駅が出てくるよう工夫しました。クイズを読み解きながら、「今度、この駅に行ってみよう」というのが1つでも2つでも増えたなら、「幸」(島原鉄道)です。

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↑ 書泉グランデにて(店員さんのご厚意で撮らせていただきました)

実業之日本社刊、4月20日発売、定価780円です。ひとつよろしくお願いします!

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そして、本日4月21日は、トミックスのショールーム「TOMIX WORLD」(大宮駅西口)の開店日。内覧会から見させてもらい、館内で1時間ほど過ごしました。想定していた以上にコンパクトで、正にトミックスのワールドを凝縮した感じ。オススメはやはり4.5m×1.2mのNゲージジオラマですね。正午のグランドオープンの前に行われたオープニングセレモニーでは、来賓として、さいたま市副市長の他、東武鉄道(岩槻駅長)、埼玉高速鉄道、埼玉新都市交通の方々がいらしてました。写真は、タカラトミーの富山社長のスピーチの様子です。冬に逆戻りしたような寒さと、あいにくの雨の中でしたが、入場を待つ人の列は長く、なかなかの盛況でした。

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鉄道博物館のついでなど、大宮に来た際はちょっと足を延ばして同館を訪れるのもいいでしょう。(→参考

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2012-04-09 ほくそう春まつり号&吉川美南

 ほくそう春まつり号&吉川美南(2012.03.31/04.01)

長々とやっていると、ネタ切れになってしまう時期もあるもので、この10日間、駅ログの更新ができずにおりました。

さる3月31日は、「ほくそう春まつり」に「ほくそう春まつり号」で向かうというのがまずあり、さらに北総鉄道「さわやかきっぷ」を使い、同線の未乗降駅をあちこちと、という考えだったのですが、あの荒天につき、乗り降りプランは断念。臨時特急の「ほくそう春まつり号」の方は運行していたので、とりあえず京成高砂から千葉ニュータウン中央までは乗り、いろいろと収穫はあったものの、肝心の春まつりが中止*1とあらば、ただ引き返すしかありません。空振り感の大きい日でした。

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そんな訳で、北総鉄道の駅ログが叶わなかったことが、駅ログ停滞の一因です。4月1日は、武蔵野線新駅の吉川美南へ足を延ばすも、改札を出る・入るはしなかったため、記録上の乗降はなし。過去の4月に遡って、乗降記録を載せようにも、すでに掲載済みだったりで、これがなかなか...

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という訳で、次回掲載はいつになるやら・・・ですが、ひとつ気長にお待ちいただければ、と。(「休日おでかけパス」か「ときわ路パス」の旅が今のところ有力)

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*1:事前案内上は「雨天決行」でしたが、現地特有の土嵐とも言える強風には勝てず・・・