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2015-03-12 太子堂

#2961 太子堂(2015.01.10)

仙台空港を出る列車は、全て東北本線に直通し、仙台まで行きます。14:08発の普通列車の場合、そのまま終点まで行くと、仙台着は14:33。途中下車せずに仙台まで行っていたら、この日の行程(降り乗り)は随分と変わっていたことでしょう。仙台空港鉄道に乗っている間はもとより、名取から先の区間に入っても、この時点では特にアナウンスはなかったため、当初予定通り、名取と仙台の間、太子堂で下車しました(14:25着)。この駅を以って、18きっぷの旅は北限。14:37発の福島行きで、来た道を戻るというプランでした。

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↑ 14:26発、仙台行き(降りずに乗っていれば...)


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駅前のヨークベニマルで飲食物を買い込み、復路の準備は万端。ホームで待機していると、先刻まで「14:37 福島」「14:42 浜吉田」の順で表示していたのが逆転し、浜吉田行きが先に来ることに。福島行きは、風規制の影響で仙台での折り返しも何もなく、まだ仙台に向かっている途中とか何とか・・・そういう話があるなら、先の仙台行きに乗っている間に一言あってもよかったと思われますが、とにかくなかったことだけは確かです。

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↑ 14:42発、浜吉田行き(この列車は定刻発車

太子堂にいる時分は、事の重大さをまだ認識していなかったので、とにかく浜吉田行きに乗って、岩沼まで行けば何とかなると思っていました。岩沼も未乗降の駅だったので、福島方面の列車に乗り換える間に降り乗りもできるし、といった手前都合な見通しも加わり、意気揚々と14:42発に乗った次第。実際は、それどころではありませんでした。

概ね予定通り行ったのは、ここまで。浜吉田行きは、名取にはほぼ定刻に着いたものの、その先、岩沼までの区間が折からの強風で、何と運転見合せになってしまったのです。風が強いということは当然のことながら、外は厳寒状態です。風が弱まれば運転再開といったアナウンスが何度となく入るので、外には出ず、しばらく車内で過ごしましたが、風は強まる一方で、動く気配が全くないため、発想を変えることにしました。即ち、仙台に戻る!です。

名取では結局、14:48着(浜吉田行き)−15:55発(仙台行き)ということで、1時間ほど過ごすことに。東北本線系統の仙台行きは、岩沼で足止め状態につき来ないので、仙台空港鉄道からの直通列車に乗ります。1時間半後に、また同じ系統の列車に乗ることになるとは思いもよりませんでしたが、それでも仙台〜名取〜仙台空港の間が動いていただけよかったという話。この時間は、仙台空港鉄道線内もダイヤが大きく乱れていたため、時間通りに動いている間に、名取〜美田園〜杜せきのした〜仙台空港・・・の行ったり来たりをしておいて正解だった、というのもあります。

名取〜岩沼が運転ストップになることを知っていたなら、あのまま仙台まで行ったものを...などと思いつつ、満員電車に揺られること20分、ようやく仙台に着きました。名取〜南仙台も風が強く、徐行運転になったための鈍行でしたが、とにかく仙台に来ればひと安心です。

↓ 16:15、仙台に到着。ホームも階段も大混雑!

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仙台から先はどうしたのか、については次回ご紹介します。

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2015-03-10 仙台空港

#2960 仙台空港(2015.01.10)

杜せきのしたを発ち、ようやく終点の仙台空港へ。1週間前は中部国際空港駅(#2936)に行ったので、年始早々2つの空港駅を訪れることになった訳ですが、いずれも滞在時間は短く、当の空港関係施設には行かずじまい。仙台空港では、14:00着−08発で、8分限りでした。

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仙台空港駅は、東日本大震災で最も被害が甚大だった駅です。美田園から仙台空港までの間についても、大変な状況だったのは言うに及ばずですが、駅そのもののダメージが大きかったのは当駅。震災被害があったことを全く感じさせないきれいな駅で、大いに感銘を受けました。ホームから見た海側の空や雲がまた美しく、景色を見に来るだけでも十分に価値がある駅だと思いました。

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↑ 改札口付近にある「仙台空港アクセス線全線運行再開までの道のり」。被災レールのカットモデルなども展示。

普通列車仙台行きで、東北本線の未乗降駅に向かいます。この時点では、旅はまだ順調でした。

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2015-03-08 杜せきのした

#2959 杜せきのした(2015.01.10)

美田園から一つ戻って、杜せきのした(→参考へ。美田園同様、絵になる駅でした。13:43着−52発と、毎度の如く時間が限られているため、駅舎の見物に徹することにし、駅に直結するイオンモールは、お店の入口までで引き返しました。

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↓ 杜せきのしたと来れば、「杜みなせ」さん(自販機も“杜みなせ”ラッピングversion)

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本来なら、じっくりと過ごしたい駅ですが、何につけ先へ先へ、というのが乗り降り旅の原則。少なくとも、仙台空港鉄道で行ったり来たりしている間は、その原則に従ったことが、吉と出ました。(想定外の事態に見舞われるのは、この1時間後のことです。)

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2015-03-06 美田園

#2958 美田園(2015.01.10)

仙台空港鉄道は、この日が初めての乗車。距離は短くとも、高架区間がメインで、眺望は抜群です。東日本大震災では、杜せきのしたと美田園の間まで、浸水被害が及んだそうですが、美田園に向かう途中では、そうとわかる光景は見当たりませんでした。着実に再建が進んだ証しと言えるでしょう。名取から2駅目、その美田園で下車することにしました。

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沿線の車窓もさることながら、駅舎もまた美観なのが仙台空港鉄道。駅名が美しいということもありますが、美田園は特に映える駅だと思います。

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美田園での滞在時間は、13:30着−40発の10分間。駅周りを見たり撮ったりの他に、窓口で駅スタンプを押させてもらったり、オリジナルグッズを見させてもらったりもしました。できれば長居したい駅ですが、毎度の如く降り乗りがテーマにつき、早々に次の駅へ。北側の遠い山並みを眺めつつ、一駅戻るのでした。

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2015-03-04 名取

#2956+2957 名取(2015.01.10)

雀宮を8:35に出た後は、宇都宮8:42着−44発、黒磯9:34着−38発と来て、郡山では10:38着−11:06発で、ひと休み。10:45発の快速「あいづライナー」(喜多方行き)を見物するなどして過ごしました。続いて、福島が11:54着−12:00発、白石12:34着−37発と順調に乗り継ぎ、仙台方面へ。白石も未乗降駅でしたが、さすがに3分間ではどうしようもなく、降り乗りは断念。この日、二つめの新たな乗降記録の対象となったのは、名取でした。雀宮からの営業キロは、約240km。18きっぷで旅していながら、これほどの長距離で初めて降り乗りする駅がなかったケースは、あまり例がありません(夜行列車を除く)。基幹路線であっても、本数が少ないと降り乗りがしにくいということを改めて認識するのでした。

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↑ 東北本線普通列車で名取に到着


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名取に来たのは、仙台空港鉄道に乗るのが目当て。18きっぷから外れても、とにかく降り乗りしようと思い、はるばる来た訳です。名取には13:11着で、仙台空港行きは13:24発。この降り乗りで、JR名取駅仙台空港鉄道名取駅、一駅で二つの乗降記録を足すことができました。

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↓ 仙台空港鉄道の列車で名取を出発

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2012-09-21 丸森

#2717 丸森(2012.07.22)

槻木を出て次、東船岡で交換待ちの停車時間が3分あることを知り、降り乗りを試みるも、早々と槻木行きが入ってきてしまったので断念。槻木に次ぐ新たな乗降駅は、予定通り終点の丸森ということになります。

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丸森には16:43着で、さらなる乗り降りをめざすのであれば、16:47発で1つ(北丸森)または2つ(南角田)戻って、福島行きを待つ、という手もありました。が、特に阿武隈急行で専念すべき事項があり、丸森が一つの要だったため、同駅で福島行きを待つことにしました。発車時刻(17:06)まで20分余り。その間にしておきかったこととは?・・・放射線の測定です。(→詳細

阿武隈急行では自主的に放射線量を測定し、webで公表しています(→PDF)。その数値を自分でも確かめてみたい、ということで「RADEX RD1503」なる測定器を携帯。丸森駅は0.2μSv/h(毎時マイクロシーベルト)前後と出ていて、この日も写真の通り、0.218〜0.238とやや高め。自身で測った値は0.15〜0.16だったので開きはあるものの、決して低くないことはわかりました。

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駅員さんに話を聞いたり、場所や高さなど同じ条件で測り直したり、あれこれやっていたら17時過ぎ。仙台行き「ホリデー宮城おとぎ街道号」(17:07発)が先に入ってきて、その後、福島行きが到着。これで終点まで直行なのはいいのですが、どうにも落ち着きません。そう、ここからが測定器の本番。数値を追いつつ、時々目を疑いつつの旅路になるのでした。

↓ 福島行き(944M)

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2012-09-19 槻木

#2715+2716 槻木(2012.07.22)

仙台を無事発ち、南に向かいます。この日のメインのもう一つ、阿武隈急行に乗るべく、めざすは槻木。阿武隈急行は初めての乗車*1につき、気持ちが高ぶる訳ですが、もう一つ「福島県」に入るというのも大きな意味*2がありました。

乗り換えは、16:10着−19発なので、やや短めですが、2社共用の駅というのは改札を出てすぐ戻ればそれで済むので、余裕です。

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↑ 乗って来た白石行き(1番線)、これから乗る丸森行き(2番線)


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↑ 発車案内も共用…「阿急16:19 丸森」にはビックリ


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丸森行きは2番線(左)、隣が3番線(右)です。ホームに着くと、ちょうど3番線に小牛田行きが入線するところでした。この写真だとわかりませんが、実は「ポケモンラッピングトレイン」(7/14〜9/30)です。グッドタイミングでした。

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*1:この3日間の「東北ローカル線パス」の旅で初めて乗ったのは、山形鉄道、由利高原鉄道、秋田内陸縦貫鉄道、青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道、そして阿武隈急行の6つ。

*2:ある測定器を持っての福島入りです。詳細は次回。

2012-09-16 あおば通

#2714 あおば通(2012.07.22)

かつての仙石線は仙台が終点。2000年3月、その仙台の一つ先に新たな終点ができたと聞いた時は快挙だと思いました。東京で言うなら、京葉線の東京駅の先に地下鉄との乗り換えに便利な日比谷駅を設けるようなもの…そう考えると尚更です。

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ということで前々から気になっていたのが当「あおば通」駅。陸前原ノ町を15:21に出て、仙台では降りず、終点まで。着いたのは15:29で、次の列車は仙台発15:43発です。ひと駅と言っても、あおば通=仙台のようなものなので、それほどあわてることもなく、改札や地下通路を見回しつつ、地上へ。が、そこは地下鉄仙台駅の駅名標示しかなく、地上における「あおば通」を撮り損なってしまった次第*1。こうした地下駅は、表から駅とわかる建造物が存在しない場合があります。予習が足りなかった、と言えばそれまでですが、時間が結構ギリギリだったというのも反省点でしょう。

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↑ 東西地下自由通路にて(左奥:JR仙台駅方面、右:地下鉄仙台駅のりば)

高城町からの仙石線(電車)の乗り降り旅は、仙台15:43発の白石行きに間に合うように組んでました。まぁまぁの設定だったとは思いますが、「あおば通」には余念が残ります。仙台市営地下鉄の新路線ができた時などにまた来ようと思うのでした。

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*1:その表記はどうやら西側の出入口、つまり仙台駅方面とは逆にあったようです。

2012-09-14 小鶴新田&陸前原ノ町

#2712+2713 小鶴新田&陸前原ノ町(2012.07.22)

代行バスの高城町停留所(14:10過ぎ着)から仙石線の高城町駅までは少々距離があったものの何とか到着。14:28発のあおば通り行き快速"電車"に乗り、仙台市内に向かいます。途中、東塩釜〜本塩釜間で塩釜港の更地に積まれた瓦礫の一部に目を見張ったり、下馬〜多賀城間で14:46を迎え、震源の方に向かって黙祷したり・・・震災に思い馳せる時間を過ごしましたが、市街地の方に進むにつれ、自ずと旅行者気分が戻ってくるのでした。車窓から見る限り、そこはもう日常の街、だったのです。

高城町から30分ほどで小鶴新田に到着。多賀城から先は本数が増えるので、いつもの感じで、降りて・乗ってがしやすくなります。ここを選んだのは2004年3月開業という新しい駅だったことと、中野栄・陸前高砂・福田町と続く縁起の良さそうな駅名の"トリ"に当たるポジションだったことがあります。

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小鶴地区と新田地区の間にあって、名前負けしない駅。駅舎は想像通り立派なものでした。14:57着−15:06発と短時間だったのが惜しいところですが、先を急ぎます。次は陸前原ノ町(15:11着−21発)。

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ここから地下、というのもさることながら、宮城野区の中心駅でもあった、ということが驚きでした。小鶴新田以上にスケール感のある駅で、外観もこの通り。来た甲斐あったと思ったものです。運賃表を見れば、一ノ関から1,620円の地。「よくぞここまで・・・」という感慨と「ここまで来ればあとは」という安堵のようなものを覚えるのでした。

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2012-09-12 矢本(〜代行バス)

#2711 矢本(2012.07.22)

☆矢本駅で降り、代行バスに乗り、主に津波による被害が残る一帯を目にしたのが今年の7月22日。その日はちょうど、3.11から500日目にあたる日でした。その矢本駅を含む記録の掲載日が、3.11から1年半後にあたる本日。・・・謹んで記したいと思います。(合掌)


小牛田からは石巻線に乗り、石巻へ。この日のメインの一つがその石巻を含む仙石線一帯をしかと目にしておくことと、14時46分になったら黙祷することなど。石巻線ののどかな景色を眺めながらもどこか緊張感を覚える30分余りでした。「津波による浸水区間路線図」なるものを見ながらの移動でしたが、気付けばすでにその一部に入っていました。鹿又、曽波神がそうです。ただし、その爪痕らしきものは石巻に近づくまではわからず、石巻駅、そして駅前近辺を見る限りではその跡すら感じさせません。自ずと緊張も解けていきました。

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石巻は13:05着−15発と10分限りだったので、表層的な面しか見ていないのは確かです。ただ、日常を取り戻した力強さのようなものは伝わってきました。バスが続けて入ってくる様はその象徴と言えるでしょう。

次に乗るのは仙石線。ただし、途中の矢本までで、車両は電車ではなく気動車です。「Mogami-gawa Line」の文字の入ったその車両に揺られ、浸水区間路線図で色の着いたその当地を進みます。海の近くはきっと...という憶測は立つものの、車窓から見える景色はやはり日常を取り戻した観があり、安堵します。しかし、代行バスが走る区間でそれは一変。特に野蒜〜東名にかけてはなお生々しさ残る状態で、息を呑むしかありませんでした。

東北ローカル線パスは、代行バスにも乗車できることになっています。そういう設定だからこそ矢本に来ることができ、沿岸の実際を見ることができ、3.11に想いを巡らせることもできた…不謹慎かも知れませんが、実にありがたいパスでした。

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↑ 代行バスは2台。1台目は半分以上の乗車、2台目は空席が目立つ、といった状況でした。

矢本着は13:29で、代行バスには35分ほど(13:35〜14:10)乗車。ほぼ定刻通りの運行で、高城町での乗り継ぎも予定通りでした。次は電車に乗り、仙台市内をめざします。


↓ 野蒜駅(2012.07.22)

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↓ 東名駅(2012.07.22)

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