秘境・上海情報 

上海の歴史、租界 戦跡巡り 只今日本に滞在中

開封・順河回族区からです。

上海から890.5キロ 河南省開封北站です。
高鉄(新幹線)は速い!4時間40分で楽々着きました。

北駅は郊外にあります。ここからバスに乗り市内のホテルへ

バスからの風景 黄河下流域に 新興住宅が続々建設されています。

平原の真中に栄えた 中原(ちゅうげん)中華文化の発祥地です。

北宋の都となり東京開封府と称された
人口が100万人を超える世界最大の都市となる 誇り高き古都なのです。

黄河 東京 その名にちなんで街の中心部の通りに

乗り合わせた女性が開封のことを色々教えてくれました。 
彼女は結婚して鄭州に住んでいる、里帰りで開封に戻ってきたそうです。

バスで一時間、順河回族区に着きました。後方のホテルに泊ります。

わたしを見て、お茶売りのおじさんが珍しそうに話しかけてきました。
ここに観光客は殆んど来ないようです。

おじさん上半身裸ですが ・・本当に暑いんです!

夕刻7時で この気温 明るさ 内陸へ来たーとわくわく実感します。
なにせ、私はシルクロード西安に住んでいましたから
ホテルの周りにイスラムの夜市、屋台がでます。追って紹介しますね!

部屋から 

観光地だけではない

隠れた開封の歴史にふれる旅へ

開封は温泉之都 殆んどの宿に温泉がでます。

おかげで 黄土舞う道 乾燥と酷暑に

負けません!