年をとって眼鏡に戻りました

眼鏡歴10年、コンタクトレンズ歴３０年の男性です。

子供のころから近視で眼鏡を使用していました。当時オシャレでない黒ぶちの眼鏡しかなくって、かっこ悪く好きではありませんでした。

大学進学と同時にコンタクトレンズの使用を始めました。最初の感想は一気に世界が明るくなって、こんないいものがあったのかという感激です。若いから慣れるのも早かったのでしょう。一日装着して、目が痛くなるということもありませんでした。まだソフトコンタクトレンズはなくハードコンタクトレンズです。

またコンタクトレンズにして良かったことは、視力が上がったことはもちろんなのですが、度が進まないことです。３０年間のカラコンの使用で、度は進むというよりもかえってみえすぎてしまうのが年とともに辛くなったので、度を落としてもらったほどです。

老眼が出てくる年となり、今はまた、遠近両用の眼鏡に戻りました。これはこれで、コンタクトレンズほど装着の手間がなくいいのもです。プールで泳ぐ時だけはコンタクトをして、ゴーグルをつけるようにしています。