まんが備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2008-06-04

[]『さらってよ』裏話

アマゾンはいつまで経っても書影が出ませんな。

 

変に長くなってしまったので、ネタバレとかありませんが畳みます。

 

 

 

 

商業誌では滅多にないんですが、お話よりタイトルが先にできたやつです。滅多にっていうか初めてかも。

同人誌だと、結構タイトルとか、台詞からできてくる話はあるんですが、商業誌だとほんと珍しい。

何で珍しいかっていえば、わたしが思いつくタイトルって商業だと使い物にならないのが多くて(同人誌のタイトル見ればわかると思いますが)、「最初からこれに決めてました」っていうのは九割方自主的にボツになり、あと商業誌の話は商業誌用にうんうん唸りつついちから考えるので、「タイトルや台詞からポコッと生まれた話」は使わない/使えないためでした。

この辺でよく、わたしの書く話は「同人誌と商業誌で違う」って言われるんだなと思う。趣味とお仕事では、話の作り方が根本的に違うのです。最近そうでもねーけど。

どっちも「こっちのが好き」って言ってくれる人がいるので、このまんまでもいいのかもなと思いつつ、どっちが書きやすいかとかどっちが楽しいかとかどっちのできがどうなのかとかいろいろ考え、

 

こんな話はどうでもいいか。

 

ええとそういうわけで、これはタイトルからというか台詞から生まれた話です。

三木が「さらってよ」って言うので「何がだよ」と思って考えたら、こういうお話になりました。

 

出てくる三人が三人とも、人間的にちょっとどうか、という感じなので、まあわたしが書くと発露の仕方はどうあれ根本的にそんな人ばっかなんですが、でも今回は出てくる人の年齢が高い分若気の至りで誤魔化せないので、なるべく読んでる人がイヤんならないような方向性にしなくてはと思っていた。ような気がする。成功したかどうかは置いといて。

相変わらず大人になりきれない人たちばっか書いててすみません。

びくびくしながら書いたので、雑誌掲載時にハガキでご感想いっぱい(当社比)いただけて、すごくすごく嬉しかったです。どうもありがとうございます。

あとブログでねだったせいか、文庫発売後もご感想いろいろいただけて、何というしあわせなことであろうかと、思い出しては今もじんわり来るくらい嬉しいのでした。ありがとうありがとう。

 

書き下ろしは、ほんとは、三木と幸子が仲よくなって、三人で同居するまでのお話にしようかと思ったんですが、ページが全然足りない上にBLってよりホームドラマになりそうなのでやめた。

幸子は高校生のうちの二年間くらいを、有元と三木と一緒に暮らすんじゃないかなと思います。その後も何かと遊びにきたり。

あとがきにも書きましたが、幸子は三木のことを「だめな弟」として見ている。女の子の目から見ると三木は不安そうで所在なげでだらしない子供なんだと思います。本人は「平尾がいなければ俺だって結婚できたのに」とか思ってましたがそもそも無理なんです。モテないんです。

そして幸子の結婚式で、三木はビデオを回しながら泣いて、有元に「まあまあ」と宥められて「拓馬さんは、か、悲しくないんですか、幸子をあんな男に取られて!?」って取り乱したりする予定です。

「ママ、どうしてうちにはおじいちゃんが三人いるの?」

「大きくなったらわかるよ」

みたいな会話もいつか。

有元と三木は、末永く、将来的には縁側でお茶を啜り、ウグイスの鳴き声を微笑み合いながら聞くような夫婦になるといいよねと思います。

 

平尾に関しては言いたいことが山ほどあるので、隙があったら同人誌でやりたいですね、と思っています。

展開についてはさらなる非難GO!GO!が今から予測されるので来るべき未来について今から謝っておく。ごめんヌ。

 

[]やってしまった

いろんなものぶち込んでいた外付けHDDを踏んで壊した。ヒー。

ケーブルが千切れただけなので、多分中のデータは無事だと思いますが、自分じゃ直せそうにない部分なのでメーカー修理に出すかいっそもう諦めるか…。

書きかけ小説とかサイトのデータとかはまあどうでもいいんですが(仕事でこれから使うファイルは別にバックアップ取ってるし)、いただきもの画像のデータだけはどうにかして取り出したい。

 

ちょっと前に

この辺買うかどうか迷ってで、でももうちょっと待ったら値下がりしそうだなと思って様子見してたんですが、買っちゃえばよかったなあ。

でも原稿用のPCでは断固としてネットに繋がないことを決意したので、そうすっと別にいらないかなあ。ただの外付けHDDか、

こういうの買っておけばいいのかな。

フラッシュメモリも安くなったなというか容量増えたよね…ちょっとボーッとしてしまう。16GBで一万ちょいて。

しかし小さいものは失くしそうで怖いのもありますな。紐通して首から下げておけばいいかしら。

 

それにしても昨日からソウタのことばっかり考えて気が狂わんばかりになってしまっています。

考え疲れて寝て夢で見て起きてまた考えて、みたいな…。

ああもうあいつどうにかしてやりたい。どうにかしてやらないと収まりがつかない。そもそも理想が詰まりすぎてどうしていいのかわからないところに、さらに、ファ、ファザコンだと…!?

 

すみませんがどっかでホロン×ソウタとかにゃも×ソウタとかみつけた人がいたら教えてください…。

ここ見てる人が描いてくれてもいいよ…。

はるまり言葉責めとかでもいいけどあのホモに殺されそうだから(お兄ちゃんが)やめておく。

何て! いうか! ソウタは! 存在が! 恥ずかしい!! 見てるとかあっとする!!!!

 

助けて…。

 

トグサ〜タンダ〜ソウタの流れを汲んでいるのかと思ってたんですが、一話からちゃんと見たらソウタじゃなくて久島がそのポジションだった。最初怖かったけど段々久島がかわいくなってきた。

50年の時間を失った波留さんもかわいそうだけど、それを見守りつづけた久島のことを考えると何かじわっとする。

でも久島の本気がやっぱり怖い。

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