20111231 2011まとめ
とりあえずメモ程度に記しておきます。
2011年、邦楽は何だかんだで思ったより結構良曲が出ている印象です。
洋楽は若干、脱エレクトロというか、インディーよりな選曲も混じってます。そして女性ソロシンガーが相変わらず盛り上がってます。
ソングオブザイヤーはTove Styrke。スウェーデン期待の19歳。変にワールドワイドになりすぎず、これからも地道に活動してって欲しいなあ(よくあるファン心理)。
ほかにも同じくスウェーデン出身のRebecca & Fionaや、デンマークの男女デュオElectric Lady Labあたりは80s〜90sリバイバル感と昨今のエレクトロな音づくりのバランスが良い塩梅でかなりツボでした。
アルバムオブザイヤーは散々リリースを待たされたSophie Ellis-Bextorの5thアルバムです。発売までの経緯も含めて私は評価します。それ以上にMetronomyとコラボしたタイトル曲"Make A Scene"の変態アレンジが好き過ぎるんです。
そして最近のイチオシはFlorrie嬢。Experimentsはどの曲も良かったなあ。そろそろガツンとフルアルバムで攻めて欲しい所。
リミックスではLady GagaのJuadsが個人的に超絶ツボなメンツで卒倒した。RöyksoppのほかにもHurts, Goldfrapp, Mirrorsとか80年代+暗黒耽美+エレポップなメンツすぎて本当に、ごちそうさまでした。笑
色々書きたかったけどこんな感じです。来年はちゃんと更新できるといいな。
それではまた!
■SONG OF THE YEAR 2011
▼洋楽
1. Tove Styrke - High And Low (2011 Remake)
2. Linda Sundblad - Lucky You
3. Sophie Ellis-Bextor - Make A Scene
4. Kimbra - Cameo Lover
5. Electric Lady Lab - Wondering
6. Niki & The Dove - The Drummer
7. Rebecca & Fiona - Jane Doe
8. Uniforms - March Of No Coincidence (fear. Maria Nordström)
9. Toro Y Moi - Before I'm Done
10. Beth Ditto - I Wrote The Book
11. Eva & Heartmaker - Dominoes
12. Florrie - Experimenting With Rugs
13. Marsheaux - Can You Stop Me?
14. Vanbot - Lost Without You
15. Pollyn - How Small We Are
16. Kylie Minogue - Silence
17. Oh Land - Helicopter
18. Metronomy - Corinne
19. Clive Tanaka y su orquesta - I Want You (So Bad)
20. Friendly Fires - Blue Cassette
21. Zowie - Smash It
22. Innerpartysystem - Not Getting Any Better
23. Auto-Auto - Our New Machine
24. Emmon - Distance
25. AlunaGeorge - Analyser
26. Icona Pop - Sun Goes Down
27. The Sounds - Dance With The Devil
28. The Sound of Arrows - Nova
29. Artymove - One of These Days
30. The Kick - Rubicon
▼邦楽
1. Perfume - スパイス
2. きゃりーぱみゅぱみゅ - チェリーボンボン
3. 南波志帆 - たぶん、青春。
4. ももいろクローバー - Chai Maxx
5. 東京女子流 - Limited addiction
■ALBUM OF THE YEAR 2011
▼ALBUM
(殿堂入り: Perfume - JPN)
1. Sophie Ellis-Bextor - Make A Scene
2. Toro Y Moi - Underneath The Pine
3. Rebecca & Fiona - I Love You Man
4. Electric Lady Lab - Flash!
5. Cicada - Sunburst
6. Kimbra - Vows
7. The Sound of Arrows - Voyage
8. Clive Tanaka y su orquesta -Jet Set Siempre 1°
9. Vanbot - Vanbot
10. Metronomy - The English Riviera
▼EP/MINI ALBUM
1. Florrie - Experiments
2. Innerpartysystem - Never Be Content
3. きゃりーぱみゅぱみゅ - もしもし原宿
4. Saori@destiny - Domestic domain
5. Icona Pop - Nights Like This
6. Beth Ditto - EP
7. Niki & The Dove - The Drummer
8. Queen of Hearts - The Arrival
9. inje - Protok
10. Posttod - Moon
■REMIX OF THE YEAR 2011
▼REMIX SINGLE
1. Lady Gaga - Judas (The Remixes Pt.1/Pt.2)
2. Tove Styrke - High And Low
3. Tareq feat. Natassa Bofiliou - Feel Me (Remixes)
▼REMIX TRACK
1. The Joy Formidable - Whirring (Innerpartysystem Remix)
2. Lady Gaga - Judas (Röyksopp's European Imbecile Mix)
3. Niki & The Dove - The Drummer (Fake Blood Remix)
4. 柴咲コウ - 無形スピリット (Mugen Loop Remix)
5. Covenant - Wir Sind Die Nacht (Oscar Holter Remix)
6. Parralox - Miracles (Tycho Brahe Gm85 7inch)
7. Tareq - Feel Me (3dot Remix)
8. AlunaGeorge - You Know You Like It (B-15 Project Remix)
9. Rolla Scape - Heaven Is Real feat. Marsheaux (Higuera Mix)
10. 東京女子流 - 鼓動の秘密 (YMCK Remix)
20111017 Rebecca & Fiona - Jane Doe (2011)
またまたスウェーデンより。(ちょっと下世話に言うところの)"美しすぎるDJ二人組" Rebecca & Fiona、年内リリース予定のアルバム"I Love You, Man!"からのリードシングルです。
アーティスト(シンガー)としてのデビューは昨年ですが、以前よりDJとして活動しており、スウェーデンのクラブシーンにおいてかなりの実力と知名度を誇る存在の模様。今年に入ってからはKaskadeやAdrian Luxとのコラボレーションを果たすなど積極的に活動中。
そして今回のシングル、懐かしのレコード風ジャケットからも窺えますが、何とも哀愁たっぷりな切な系80sエレポップキラーチューンとなっております。
DJ Tiestoも早速プレイしているとのことで、今後ますます注目度が上がりそうな予感。
そして前シングル"Luminary Ones"がこれまた秀逸。
このヴィジュアルと世界観、日本の全ての森ガール(笑)が屈するレベルなのではなかろうか。
彼女達のスタンスは何となく、同じくスウェーデンの2人組であるHousewivesとCat5を足して2で割ったような感じかなあという印象です。
しかしまあ、前のエントリで紹介したIcona Popも然り、やっぱり"スウェーデン×女子×2人組"の方程式に間違いはないですな…!
日本のiTunesでは今のところ2枚のシングル(及びリミックスEP)が配信されております。
20111016 Icona Pop - Nights Like This EP (2011)
スウェーデンより。Caroline HjeltとAino JawoによるエレポップユニットIcona Popの4曲入りニューEPがリリースされました。(残念ながら今のところ日本では配信されておらず)
随所に使われる8bit系のピコピコした音色やサビのユニゾンが凄く印象的で、他の北欧系エレポップのアーティストとはひと味違う趣のポップネスを持ち合わせており非常にGOODです。
タイトル曲"Nights Like This"は何となくアメリカのガールズポップにありそうなミディアムチューン。個人的にはThe Knocksをフィーチャーした、C64あたりのレトロなビデオゲームを彷彿とさせるダークな"Sun Goes Down"がかなりツボでした。
昨年リリースされたKitsuneのコンピレーションアルバム(Vol. 10-Kitsune Maison: Fireworks Issue)にも収録された"Manners"も良い感じ。
20111015 Garcon Garcon - Stay In Touch (2011)
Garcon Garcon - Stay In Touch (iTunes)
オーストラリアはシドニー出身のNick (synth/programming:写真左)とNathan (vocals/guitar:写真右)によるエレポップ男子デュオGarçon Garçon、初のデジタルシングルです。
いかにもな風貌の野郎2名がNew Orderばりに爽やかキャッチーな80s風味のシンセポップをやっちゃうのか。しかも曲調に反して歌詞がほろ苦失恋系、という絶妙なギャップの重なりがちょっと面白いかも。
他にもYouTubeなどに数曲音源が出ています。
20111010 Cicada - Sunburst (2011)
Aaron GilbertとAlex Payneを中心としたUKのエレクトロ集団Cicadaの2年振りとなる3rdアルバムです。
前作まではメインとなる女性vo.がいましたが、今作では様々なボーカリストがフィーチャーされております。
先行シングルの"Come Together"や"Fast Cars"を筆頭に、ファンキーなニューウェーブナンバー"Hit My Ego"や、Frankie Knuckles/Jamie Principleのカバー曲"Your Love"など、男性vo.率が高め。
"Don't Stare At The Sun (Revisit)"は前作にも収録されておりましたが、アレンジはほぼ変わらず。改めて聴き比べてみるとミックスが若干尖った感じになってるような印象でした。
そのほかラテン調の"Woh!"、ボリウッド風味の"Magnetic"、ヴィブラフォンの音が印象的な"Tokyo"など、よく聴いてみると色んな国のエッセンスの詰まったワールドワイド感溢れる一枚です。
個人的な感想としては、音の質感やアルバム全体の流れなど、少しだけ近年のcapsuleっぽい所があって非常に好きであります。今までアルバムの中で一番好きかも。
- アーティスト: Cicada
- 出版社/メーカー: Critical M
- 発売日: 2011/08/23
- メディア: CD
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20111009 Vanbot - Vanbot (2011)
またまたスウェーデンより。ガールズエレクトロの新星、Ester IdeskogによるソロプロジェクトVanbotのデビュー作です。
もはや飽和状態にある女性vo.による80s風味のエレポップ界隈。彼女も何となく同系統のアーティスト達を彷彿とさせる部分を多々持ち合わせてはおりますが、北欧の空気感たっぷりなシンセサウンドにクールでエモーショナルなボーカルが乗っかる良曲揃いで非常にクオリティの高い1枚です。
ちょうど今くらいの肌寒くなってきた秋口の時期に丁度良いなあということで、最近は外出時によく聴いております。
ちなみにVanbotと言う名は、"Vanessa(=Ester嬢の分身的存在)+Bot(プログラム)"を合わせたものから由来するとのこと。
そういえば公式なミュージックビデオやライブ映像の類がひとつもないのは何故だろう。
てっきりメジャーレーベルから出てるかと思ったら自主レーベルからのリリースでした。

















