Hatena::ブログ(Diary)

馬まみれ

2018-12-14

香港国際競走2018 リスグラシュー観戦記や馬券記録や

帰国したらすっかり冬景色。

今年も香港とのニックスは継続。マカオまで制してのドヤ更新になりそうですが、
それだけだとバランスが悪いので、心底ド忘れが酷い自分のため来年以降の忘備録を挟み
またそれらが読んでくださっている一部の方に役に立てばなと思っています。

忘備録 
値段が変わらないのでキャセイパシフィックで行くもLCCと比較できぬ快適さ。
機内食が出てきて驚くあたり、LCCに飼いならされてるなと思った。

忘備録
火炭駅からタクシーに乗る前に駅中で肉まん購入は妙手。安く、早く、温かく
胃に刺激ないので安心感あり(胃腸弱いマン)。特に野菜入り肉まんが美味。

忘備録
リスグラシューのレース以外は馬券ガチ勢になるつもりなので、今年は室内のモニター前の
テーブル付き椅子を確保するつもりで0Rに参戦。
10時半の開門前に到着して並ぶも、現地在住らしきメンバーシップ勢が優先入場のため
日本人最速で入っても既に満席の無理ゲー状態。
反対にゴール前のスタンド席はほぼ日本勢。席も多めで開門ダッシュは不要。
馬場駅直通の地下鉄の時間に合わせて行っても問題なし


f:id:elephy:20171212124831j:image:w480

週末の香港は雨予報。結局ほぼ降らずに済んだのですが、例年のように日中日差しが強く
Tシャツ姿での観戦とはならず、上を羽織ってちょうどいいお天気。

馬場に目を向けると、ここ1年レコードが連発しており硬く時計の出るシャティン競馬場。
結局雨が降らなかったので、欧州馬にとって厳しい環境だったのは結果を見ても明らか。

リスグラシュー応援隊ではあるものの、国際競走での馬券勝負も決めていた私は
1〜3Rの出走馬の過去のデータも精査し、(デビュー戦の馬もいたので)またパドックに注目。

1Rはともかく2,3Rでクラス平均より早い時計が出て、高速馬場継続は間違いないところ。
加えて差しが決まり、仮柵が取れたAコース替わりの内前天国ではなさそうとジャッジ。
パドック的には、骨量豊富で四肢が太く腹構えの立派な典型的なサドラーディンヒルの
支配下に置かれた欧州馬的なシルエットは苦戦。
日本で言えば鈍くさいタイプのハービンジャー産駒みたいな。
反対に脚長で足先までスピード感があって繋ぎにバネ感ある瞬発系の、
それこそリスグラシューのような馬に向いていた馬場。

f:id:elephy:20181214070842j:image:w480

■香港ヴァーズ
事前予想 ◎ヴァルトガイスト 〇欧州先行勢 ▲リスグラシュー
直前予想 ◎リスグラシュー ▲ヴァルトガイスト 軽視:欧州先行勢

応援第一のレースなので応援馬券を握りしめて観戦予定。
ここでは馬券勝負をするつもりはなかったのですが
それでも週中時間をかけて各馬を洗い出していったので、出資馬関係なく
馬券目線での予想は落としていました。

ヴァルトガイストの実績は明らかに格上で、普通なら走られてしまうと思っていました。
リスグラシュー目線での好走条件は、体調、精神的なコンディションの維持と良馬場を前提に
クロコスミアがスローで引っ張って、4角で前と後ろが詰まった団子状態の
直線瞬発勝負で、道中の位置が後ろ過ぎなければ外から一瞬の脚でズドン、
これなら勝ちがあると見ていました。

ただ、データ的にもフランス馬が毎年絡む、つまりは凱旋門賞とリンクしやすい傾向は
ジリズブの欧州先行馬が早目早目の仕掛けから粘り込む持続戦に持ち込む展開になりやすいから
という話で、となると日本で牝馬同士ならそれも望むところなのですが、
欧州の一線級の牡馬相手に持続戦は厳しいのでは、というフラットな見方をしていました。

どちらの展開になるかと言えば、逃げ先行脚質の欧州馬がやたら多い今回、
残念ながら後者の方が確率が高そうでリスグラシュー的には難しいレースになり、
芝が重かったりしたらスタミナ切れで見せ場なしという可能性もあり、が事前予想。

パドック。見栄えしないヴァルトガイストはともかく欧州馬が軒並み牛系で
対してリスグラシューの状態が良さそうで、テンションも我慢が利いていました。
これならいけると、高速で差しも利く馬場状態を考えて本命に変更。

ヴァルトガイストとの馬連が直前10倍ぐらいあったので、それならいいかと(ざっくり換算で)1万円。
単勝が締め切り直前で7倍切ったぐらいだったので、それも1万円。
3単、4単のリスグラシュー頭固定で何十、何百円ずつパラパラと流して計4万ぐらい購入。

結果は知っての通り、思い描いていた理想的な展開から大外回して一度は先頭に立つも
内から伸び返されてのG1で5度目の指定席。でも興奮しました。
エリ女は冷静に見ていましたが、現地の熱いライブ感というのは大したもので
喉から前日の紹興酒混じりの熱い声が出てしまいました。

入線後、素人目線全開で、ちょっと仕掛けが早かったんじゃないのー?
ゴール前の必死さ足りないんじゃないのー?
なんて惜しさの捌け口として八つ当たり気味に神に物申したくなりもしましたが
パトロールを見れば完全沈黙で、むしろ本当にありがとうございました、ですね。
これで右回りで2戦連続のヨレですか。課題ですね。

しかし海外で立派なもんです。
フランスの、欧州の競馬ファンにも名は耳に入ったでしょうし。すごいなあ。

さて、馬券。馬は立派に連対してくれたのですが、無能出資者はダメ。
エグザルタントがその日の馬場に適した馬体をしていたのをパドックで拾ってはいたのですが、
そもそも能力的に足りない追い込み馬というフィルターに引っかかり
事前予想ではイーグルウェイよりは上に取っていたものの、追い込んであって3着まで扱い。
また3着のルメールの馬は消しだったので、仮にリス軸の3、4複流しとかをしていても
拾えない結果と、ここは惨敗ですね。

忘備録
馬券おやじの巣窟に、各国のミス的なモデル体型の女性群が出現し、
ティアラ、ドレス姿で華やかさを演出。
特に欧州グループの面子がとんでもなく、私(180弱)と同じ目線で、
腰の位置が私の胸、顔の大きさはうちの子(7歳)と同程度という、
異次元体型が4,5人集結。

人間というのは度を超すと感情の方向関係なく笑いが出るもので、
そう言えば強い馬がとんでもない勝ち方をすると笑ってしまうなと
推定8頭身ガールズを目の前にしながら再確認。
謎の説得力。いやー。次回は一緒に写真を撮りたい。


■香港スプリント
事前予想 ◎ミスタースタニング 〇ディービーピン △ビートザクロック

4つの中で馬券的にドカンを考えていたのが、最後のカップとこのスプリント。
1番人気が怪しそうで、且つやや人気を落とした面白い馬を探せたことが理由です。

◎ミスタースタニングは去年のスプリントの勝ち馬。
となるとこの1年重い斤量を背負い続けることとなり、惜敗が増えるのも仕方のないところ。
番手からの競馬となるでしょうし、3着は外さないだろう安定感抜群の安心できる軸馬。

ミスタースタニングという馬の過去走を見ると、4角から直線で少し置かれるというか
上手にロスなくコーナーを加速しながら回るというより、ラチ沿いピッタリに回らず
馬場の中央へ出し、手前を変えてからゴールまで力強く伸び続けるよ、
というマリオカートのクッパみたいなエンジン大きめで若干不器用なタイプ。

反対に逃げる一番人気のホットキングプローンは内回りお化けモレイラですからね、
直線向いたところでセーフティーリードを取ってくるでしょうから、
道中楽なペースで共存すると分が悪そうだ、と私でも分かるレベル。
国際G1未勝利の鞍上も突っついて楽はさせないだろうことは想像つきます。
そうなるとキャリアの浅い馬で、定量のG1の大舞台ですから、脆さもあるだろうと見まして、
「来年買うからね」と薄い印に。現地人はモレイラ買ってオッズ吸ってくれと。

それ以外は軒並みテンが遅く後ろからという馬ばかりなのが今年のスプリント。
追い込み一気では厳しいと見れば、やや外枠もこの中ではテンに遅い方ではないので
外々回しかもだけど中団ぐらいから確実に脚を伸ばす善戦マン
ビートザクロックは末脚安定勢で2〜4着ぐらいには置きたい一頭。
後ろから何頭にも交わされるという見方はしませんでした。

そして肝はディービーピン。
去年もこの馬から買ってそれなりの3単を取ったんですが、偶然今年も彼に白羽の矢。
単純に人気落ちと枠がいいですね。しかも両隣の1,3番枠のテンがものすごい遅そうで
確実に好きな位置を取れるであろうことと、去年は最内からラッキーバブルスが
垂れてきたワンスインナムーン、ペニアフォビアに詰まりましたが、
今年は先行勢が少ない上に有力馬が多く、また追い込み脚質のディービーピンよりも
後ろからという馬が多そうなので詰まる危険性は少なく、インを余裕で捌けるであろう
枠の並びの良さも自信の根拠。

ミスターとDBのワイドに約25万円投入。今年最高額のブチ込み。ここを大本線。

国際G1未勝利のティターンが焦って前を潰しにかかりすぎて
逃げ馬と共に沈んで後ろからやられるパターンだけが怖かったので
差し差しの、DB−ビートザクロックのワイド11倍ぐらいを5万抑え。

最悪の結末、モレイラが普通に勝ってのDB4着をケアすべく4着付けの
4連単フォメを元返しぐらいに抑えて準備万端。

レースは、楽逃げを狙うホットキングプローンに、同厩舎のルメール鞍上アイヴィクトリーが
かかり気味に外から併せて絡み出すという私にとっては美味しい展開。
一方、自分の脚を多少使ってでも逃げ馬にプレッシャーを掛けると見ていた
我が◎ミスタースタニングが内で自分の競馬に徹する謎の漁夫の利展開。
しかも予想より一列前に位置したディービーピンがイン4でガッチリ手ごたえビンビンピン。
直線で先行2頭が垂れて、自分の競馬に徹することができたミスター、
楽にイン追走から脚を伸ばしたDB、そしてムーア神が差し込んできて完全的中。
上手くいくときはいくもんですね。
f:id:elephy:20181214182258p:image:w480

これで人生初の国際帯を経験。

PATなら何度かありますが、紙馬券ではミリオン超え払い戻しは経験がなく、
実際に帯封というのを手にしたことがなかったので期待したのですが
香港はただの皺くちゃの札に輪ゴムでした。

品のない写真ですが、一応戦利品ということで記念に。200万ちょいですかね。
f:id:elephy:20181214080003j:image:w360

二年連続でありがとうディービーピン。発売されたらぬいぐるみ買います。

本線のワイドが前日の段階で19倍、レース1時間前でも10倍あったのですが
ゲートに入らず出走取消になった馬もいたりと、最終6.35倍。
しかも日本(6.7倍)より安かったのは残念ですね。
時間の限り見比べて現地買いの決断なので仕方ないですが。日本は締め切りも早いですし、
香港は最後の5分で人気サイドは特にかなりオッズ落ちます。読みが浅かったです。詰めが甘い。


忘備録ァ^枉錺ッズ

オッズ変化が大きい香港ですが、次のマイルで変な数字を見つけました。

■香港マイル
◎ペルシアンナイト 〇ヴィブロス ▲ビューティーG △色々

人気のビューティジェネレーションは過去の映像を見ても圧倒的で
他陣営が逃げたのも分かります。けど、前走は直線外にヨレて、また爪の具合がどうのこうので
この中間、予定通りの調教ができなかったとの情報から、1倍台前半なら少し疑って
そもそも4レースの中で最も予想が進まなかったので、人気薄で美味しいところを狙った
スケベ馬券で潤わせてもらえればという位置づけ。

結果的にビューティーGはとんでもなく強かったですね。

あらゆるモニターにデカデカと表示されていますので、現地の人はレース10分ぐらい前まで
ペルシアンナイトの単勝が20倍あったことに気付いていた人は多かったでしょうし、
スケベ心が芽生えた人も多かったでしょう。私もです。
落ちても15倍とかかなと甘かったですね。最終8倍台ですか。
見る見る下がっていきましたからね。
もしかしたら現地日本人に何百万単位で買ったペルシアンおじさんがいたのかもしれません。

硬くて差しが利く馬場に加え、現地でやたら人気のないヴィブロス。
元々勝つまでは難しいけど3着ならあるんじゃないかなぐらいの予想だったのに
締め切り5分か10分ぐらい前で単勝47倍あったのはびっくり(最終は58倍)。

となればペルシアンの美味しい単勝と、ヴィブロスの複系かなと思ってオッズを見ると…

あれ。おかしい。

ヴィブロス軸で見ると、なぜかペルシアン相手だけオッズが跳ねてるんですね。
リアルタイムに見れる公式サイトがあって、それを今スクリーンショット取ろうとしたら
既に次の開催が始まったことで上書きされ消えていました。なので証拠なし。

話半分で聞いてもらってもいいのですが、ペルシアンとヴィブロスの馬連が999倍以上
そしてワイドが280倍というのが締め切り約5分前でのオッズでした。
人気薄日本馬と人気薄香港馬ならわかりますけど、
あんだけ日本人がいて日本馬同士の組み合わせだけ売れてないっておかしいですよね。
だから何度も確認しましたがこの数字。見間違いはないと思います。
1桁ズレれての28倍とかではないんですね。

実際ヴィブロスが2着、3着に単勝40倍の人気薄の香港馬サザンレジェンドが入り
その2頭のワイドが133.7倍(これもすごい数字ですけどね)と高配当。
ペルシアンは単勝ベースだと8.3倍の2番人気でもその倍以上。

最終的にレース直前には320倍を超えていました。よーし、と約1万円投入。
9倍あるヴィブロスの複勝を7000円ぐらい。
20倍を見た時点で既に買っていたペルシアンの単勝が2万。
f:id:elephy:20181214145223p:image:w480

いやー直線声が出ました。勝ち馬はともかく普通に2、3着ありそうでしたからね。
300万オーバーという金に目が眩んだ部分もありますが、
日本だと7.4倍ですよ。それが同じ馬で328倍。来てたら伝説のオッズでしたね。
まあ甘くはないですね。罠でした。

不的中の馬券について何を言ってもただの紙屑なのですが、
普段とは違いとんでもない妙味を含んでいて楽しい直線であったのは間違いないですね。

ヴィブロスの複勝が9倍あったので、最低限の美味しい馬券にはありつけました。
微増ですが、一応的中。

忘備録Α|羶干垢琉遜匹浪麋鬚擦

去年はairbnbで1万円ぐらいのところ、その前はホテルで確か1.5〜2万ぐらいを選ぶも
今回は今年一の馬券勝負を前に勝負勘を研ぎ澄ます意味でハングリーさは重要で、
山籠もりする武士のごとく、宿はストイックに尖沙咀の駅前、重慶マンションの近所の安宿を確保。

枕の高さや布団の重さが少し変わっただけで安眠できない無駄に敏感な自分。
全ての安宿がそうだとは思わないも、その宿所は案の定、朝までカラオケ親父の熱唱、
路上での喧嘩なのか大声での叫びは続き、ほとんど寝られず仕舞い。
そもそも出発前日にピンポイントでスマブラが発売されてしまい
結局徹夜で飛行機に乗り、もちろん不便な機内でも熟睡は困難。
ひ弱な自分としては非常に危ない状態での競馬場参戦。
楽しすぎてハイテンションで持ちこたえていたけど限界間近。

f:id:elephy:20181214120326p:image:w360

■香港カップ
◎ディアドラ

一択。鉄板。そこらのペラペラ鉄板じゃなく、高いステーキ屋の鉄板ぐらいの厚みはあるでしょう。
サングレーザーも強い馬かもしれないけど一枚違って、今の日本では
アーモンド、レイデオロに次ぐのはディアドラというのが自分の認識。
しかも2000mに洋芝。体調も良く、ルメールの自信アリマスも頂きました。
負ける要素がどこにあるのかぐらいの気持ち。

週中はここが勝負レースで、ディアドラ頭固定の安心安定のワーザーを2,3着に置いて
そこからドカンで問題なしと思っていました。
オッズ次第で、5倍ぐらいあれば安全を追ってワイド1点かなと。

ところがワーザー兄さんの回避。これは困りました。相当凹みました。
オッズが下がるだけではなく、前の掃除役が消えたんですね。嫌な感じ。

それでもまあ、勝ちは揺るぎないし、モレイラと香港馬がなんとか人気を吸って
単勝で4倍、いや3.5倍あれば勝負の目もあるかなと見ていました。

ところが寝不足おじさん、レース前に気力体力の限界を迎えます。

ここまで

4R 香港ヴァーズ  出資馬の全力応援で大興奮
5R 香港スプリント 馬券勝負で大興奮
7R 香港マイル   歪んだオッズで大興奮

消費が激しい一日。身も心も燃え尽きかけていました。
立ちっぱなしで腰は限界、目は充血して真っ赤で、視界もぐるぐる回っていたところに
ディアドラの単勝が3倍切ったのを見て、急に熱が冷め全身の力が抜けました。
馬券的には充分浮いて懐にも余裕もありますしね。

「やーめた」

これが正解なわけですから、うまくいくときはカラオケ熱唱親父ですら味方になるんですね。
本当に不思議なもんです。

前もって買ってあったディアドラ頭、人気の香港2頭が先行共倒れパターンで完消し&
後ろから着狙い組から変なの来い! という穴目の4連単Fを計2万ほど入れていました。
完全にハズレ。むしろ逆パターンですね。


阪神JFは◎クロノジェネシス 〇ビーチサンバ 
とこちらもワイド1点(2000円だけ)が当たっていたので

この日のG1は5戦3勝と、去年が5戦4勝だったので、この週は毎年いいですね。
なんなんですかね。普段こんな当たることあんまりないんですけど。
毎年この日だけは爆発。なんかあるんですかね。

忘備録
3連単(橙のシート TIERCE)、4連単(茶色のシート QUARTET)は
MBというところを塗ると、日本のフォーメーションと同じになる。
(個人的に予想で後先を結構重視してマルチはあまり買わないので)
とりあえずMBを塗っとけばOK

馬連、ワイド(紫シート)は下のSELECTIONSってところに2頭マーク。
BANKER ONLYは軸馬、下のSELECTIONSに紐を塗れば流し馬券となる。
当然均一額のみ購入可。



いいことばかり書きましたが、今回は食べたものがほとんどハズレでした。
さんまがテレビで「宝くじは当たってしまって運を使うのが嫌だから買わない」と
そんなことを言っていましたが、(私なんて彼と比べれば随分と低いレベルですが)わかります。
どこかで帳尻は合ってくるもので、食事がまずい度にどこかで安心していました。

あとは宿のシャワー。便器の上にシャワーヘッドというのは香港スタイルとしても
21世紀の先進国でお湯がどんどん冷たくなって、
高度な調節技術を駆使しないと熱湯か水の二択という、極上の手綱さばきが要求されました。
子供のころにあまり裕福ではない友達の家に泊まりに行ったことを思い出す
郷愁の念に駆られるイベントが発生。

競馬が終わった夜も、日曜日だったので土曜の夜よりはマシでしたが
熱唱オヤジによっての睡眠妨害は続き、月曜も寝不足だったりしましたが
バランスを整えているのだと言い聞かせました。

月曜の早朝、完全に目覚めて朝4時半から散歩してしまいましたよ。

空いている店が、セブンとマックはともかく、あとはケバブ屋ぐらいだったのですが、
ここは勝負とケバブを選択。案の定まずくて苦笑い。

食べながら家族のクリスマスプレゼントを予算増し増しでAmazonに外注。
我が家のサンタクロースは月曜の夜明け刻の尖沙咀の片隅ケバブ屋で、
やたら冷たい椅子に腰掛け、廃棄寸前の味がするキャベツを口にオラの胃袋踏ん張ってけれ
と祈っていたのは誰も知らない話。


■ルーレット

過去、英国圏の国に何年か住んでいた頃、カジノには夜な夜な通っていたのですが、
好きだったのがルーレットで、これがマカオにはあるとのことで足を運びました。
00のない欧州式で、壁が低いタイプ。最後にボールが滑るのが興奮するんですね。
大事な青春の一ページです。どうしようもない人生ありがとうございます。

反対に近場のカジノ、韓国は壁高の00ありのアメリカ式で、
しかもやたらチップを強要するというというのが非常に好かんですね。
数字の並びから違うので違和感しかないですし。


ルーレットはそもそも36/37で理論値だと約97%、てら銭約3%ですよ。
25%を持っていかれる競馬では考えられない有難い勝負の場ですから、
結局は3%分以上自分の運をコントロールできれば損はしないと
そういう話で、己を知れば負けはないわけです。これが難しいんですけどね。

基本的にはディーラーと対峙したときに自分と相性が悪そうなら避けるとか、
御しやすい、仲良くなれそうな雰囲気をDNAレベルで感じ取れたら
強く張るみたいなのも重要だと思ってます。

あとは非論理的な自分だけの謎ルールがいくつかあって、そのルール通りに
進むかそうじゃないかで流れが来てるかどうかの指針にするみたいなこともします。

だいたいがダラダラと増えるでもなく減るでもなくを繰り返すものですが、
久々に座ったルーレット台も、やはりそんな感じでした。

一度だけ、途中で熱くなって追い金ガンガンし始めた負け確オヤジが現れてくれた時に
強く逆張りしてチップが伸びました。
そのオヤジが散った後はまた行ったり来たりを繰り返し
最終的に10万ちょいのプラスでお腹が空いたのでお疲れ様と、
番手競馬から流れ込んでの3着みたいなプラン通りのレースをして、
旅打ち的には完璧な〆ができました。
f:id:elephy:20181216071623j:image:w480

今年も、うまくいってしまいました。
また来年も行こうと思っていますが、これ以上のことはなかなかないと思うので
身の程を知り地に足をつけて、上手に立ち回りたいと思います。


追伸:即爆睡を決めようと思っていた帰りの飛行機では近くの席に元気な赤ちゃんさんがいました。
オッケーベイベー・・・

2018-11-24

最近の結果 怒涛の連勝につき更新

今世、人間として何十年も生きてくれば、万事山あり谷ありは当然で
しかも振り返るとなんだかんだで帳尻が合ったように感じるものですが
ここのところの謎の快進撃は、まさにその山。

縦軸の凹凸があれば、横軸も同じようで、最近私生活がそれなりに忙しく
競馬に集中できない日々が続いていた中でのリスグラシューのG1制覇。
現地にも行けなかったため、口取りも申し込まずにテレビ観戦でした。

直線でぐっと伸びた瞬間「ああ、勝ちそう…」 そして差し切りを確信して
ゴール板前でいつものように少し目を瞑って実況から勝馬の名前を聞いて「うん」
ぐらいの極薄リアクション。けっして冷めているわけでも、斜にに構えているわけでもなく
とんでもなく嬉しいのですが、その時が来てしまえばどこか他人事のようでもあり、
心臓はいつものリズムで動いていたと思います。

どう見ても差し切るのは明らかなのに、気付かぬふりをして、その観戦場所がどこであれ
「頼む、差せ!! モレイラああああああ!!やったあああ オブリガードおおお!!」と
自己演出の一つもかまして然るべき節目だと思うのですが、違いましたね。

それでも、その日は子供を実家に預けていたのですが、夜迎えに行き顔を見るなり
書き慣れていないいびつな字で「やっとリスグラシューのぬいぐるみが出る!」と
書いた紙を手渡してくれたのが随分とハートウォーミングで、
そこそこグッときて人生悪くないなと思ったりしました。
グッズ、各種買い揃えてやりますよ。


そして翌週にはロッテンマイヤーが横綱相撲で1000万下突破。

さらに今週。新馬戦の前は今でも緊張する40口馬。
ルーラーシップ×シュプリームギフトのラフェリシテが再度モレイラ神に導かれ新馬勝ち。
今日もテレビの前でした。3週連続。

現役の出資馬が10頭、均せば週に0〜2頭、だいたい1頭の出走となります。
数えてみると今年の勝ち星が6つ目で、その内の3つがここ3週ですから驚異的な固め打ちです。
勝ち過ぎて、ヴィクトリアマイル差し切ってたんじゃないかと再確認したくなるぐらいです。

というわけでですね、こういう時ぐらいブログの一つでも書かなきゃという
謎の使命感に駆られた次第です。こんばんは。


せっかくの機会なのでリスグラシューとラフェリシテの話をさせてください。

リスグラシューは次走、香港ヴァーズという選択となりました。

ヴァーズ、ですか。
継続騎乗を優先、そして特に日本馬の相手関係を考慮したのでしょう。
牧場主導なんだろうなと邪推もしたくなりますが、
来年のドバイの練習ぐらいの楽な気持ちで観戦するつもりです。
キャロットのツアーではないので、普通にスタンドからとはなりますが
出資馬が海外で走ってくれるなんて次にいつあるかわからない機会ですから
無事を祈りつつ見守って来たいと思います。

そうです、現地に行くことにしました。3年連続です。

若い頃は旅行が好きで、なんやかんやで30か国ぐらい旅をしたのですが
香港なんてワーストにつまらない場所、人生で二度と行かないだろうと
思っていたのに不思議なものです。もはやお気に入りですからね。

今年も日本で馬券発売しますから、恒例の1日にG1を5つ楽しめる日。
さすがに馬が全国区ですからもはや周知の事実で、
「3戦目」「距離延長」「輸送」が苦手です(でした)。
細かく言うとこの3つの内2つが重なると惨敗しています。
データ派としては相手関係はともかく、消しの方向に傾くでしょう。

一方で過去の3戦目をひとつひとつ
「メイチ仕上げで不良の桜明けのオークスは馬体とテンションが〜」
「去年のエリザベスも、メイチ仕上げの秋華賞空けでスタートと騎手が〜」 
「安田は相手関係もだけど、芝状態と枠と位置取りが〜」と地味に潰していきつつ
「今は体重もグッと増えた円熟期。精神的にも大人になりもはやひ弱さはない(希望)」
と付け足すことも可能でしょう。
また「覚醒直後のハーツ産駒には逆らうな」という弁護も成り立ちますし、
そもそも何よりも「背中には誰が乗っているんだい?」という最強カードもあります。

結果はどうなるかわかりませんが、馬体減りとテンションが高過ぎなければ
しっかりと走ってくれると見ています。
日本では時計勝負ドンと来いというタイプではないですから、香港の芝は良いでしょう。

ただ香港ヴァーズは凱旋門賞と直結する傾向があって、タフなレースになりやすいと
どこかで聞いたことがあるのですが、それだと困るのでクロコスミアに頑張ってもらって
スピードと斬れが生きる展開になれば尚よいですね。
最優秀4歳以上牝馬を決めちゃいましょう!


ラフェリシテの話。
レース1時間前、馬体重428圓箸いθ表で軽くズッコケました。
募集時から大きくはなく、背も低かったのは事実ですが
北海道での育成中500圓貿っており、当時の更新写真を見ても無駄肉たっぷり
という感じもなかったので、なんやかんや450圓阿蕕い如悪くても440團ーバーで
おろしてもらえると、馬格の問題はほぼ解消したかと呑気に構えていました。
調教動画でリナーテと併せた姿を見て、これは小さくて薄いな…と
うっすら思ったのですが、まさか420埖罎箸蓮

パドックでもコンパクトに見え、そして仕上がりも十分。
ここで厳しいようだと上積み幅的にちょっと怖く、初戦から内容も結果も欲しかったので
まずは胸を撫で下ろしています。


そもそもですが、この年の第2希望で書いたのが、来春楽しみなクロノジェネシスですから
ラフェリシテ自身にはまったくもって関係のないことですが
私として既に3馬身ぐらい出遅れてのスタートという気分でした。
そういう意味ではまずは結果が出て救われました。

社台サンデーでは低層会員ですから買える中で、という条件はありつつも
主に血統、配合が気に入って出資した馬です。
(配合については過去、ここで書いてます)
http://d.hatena.ne.jp/elephy/20170622/1498115419

その通りになったこともあれば、そうじゃなかったこともありますが
配合が良ければ馬体もいい方に転がるであろうと半分信じ込んでいます。

2か月前です。
正直なところ、募集後から馬体的に好感触を得たことはなく
いつ変わってくれるのかな、と写真更新の度に胸をえぐられながら薄目でクリックしていました。
好馬体…という感じじゃないなあ、しかも膝も被ってきてるしなあ…
f:id:elephy:20181125032020j:image

こちらはつい最近の写真。前が随分とヤンチャしていますが
トモの肉付き、肩、腰、胴回りに力強さが増していると思います。
少しテンションが上がりました。希望を感じていました。
f:id:elephy:20181125032014j:image


中団より後ろからで切れるというよりジリジリ差し込んでくるタイプかなと目していましたが、
内回りの京都で大外枠から押して番手競馬、淀みない流れを早目先頭から押し切りという
良い意味で裏切りを見せてくれました。
こういう競馬になると割と能力通り、だいたいは人気通りの決着になりますし
そういう勝ち方ができる馬は上に行っても止まりにくい印象があります。
時計的にも印象的にも大物が出た、というインパクトはなかったかもしれませんが
スピード能力の一端は見せてくれましたし「地味に悪くないかも」ぐらいはあったかなと。

一息入れて春先にキングマンボが火を噴いてムキムキっと厚みが出てくれば
桜の切符も夢じゃないかもと夢を見ながら
今日のところは気持ちよく就寝したいと思います。

2018-09-14

17生まれ世代の出資馬 ※気づいたら長文

何やら半年以上の空白がありました。


今日の午後、今年のドラフトが終わりました。

社台/サンデー
マルクプレンヌの17 牡 父タイムパラドックス 1600万円 萩原厩舎

シルク
ラトーナの17 牝 父ディープブリランテ 1800万円 和田正一郎厩舎

キャロット
ヒルダズパッションの17 牝 父ディープインパクト 8000万円 藤沢厩舎

フォンタネリーチェの17 牡 父ハーツクライ 5000万円 池添厩舎


まずは6月、40口です。第一希望で抽選となりましたが、おそらく実績でしょう。

白老生まれ、社台育ち、馬体は割と背中が長く四肢の節々が太くしっかり。
全体的な硬さがあり、それを「ダート馬だから」と片づけていいものか、
自分の中でも迷いはありましたが、一昔前にはなりますが実績のある血統に
鉄板配合という背景もありコスパ重視でこの馬としました。
少し置きに行った感もありますが、コツコツやってくれるでしょう。

まずは勝ち上がって、できるだけ長い間ちょくちょく賞金を咥えて帰って来てくれる
孝行馬となってもらえれば嬉しいですね。ダートの中距離が主戦場でしょう。


続いて夢も希望もないシルク。新システムの最優先を元愛馬の仔に使って終了。
リストが出たときは大好きだったアイムユアーズの仔がいる! と
乙女のように心躍らせたものでしたが、蓋が開けられると肘の高さまで実績を積んでいない下々には
用なしという馬で、すっかり染み付いた真顔に戻りました。

ローマンエンプレスの17という3000万のカナロア牝馬も魅力的でしたが、
迷った末に愛を貫きラトーナにしました。
奇跡を信じてローマンも書きましたが、鬼畜てんとう虫は甘くないですね。
ちなみに先日更新された写真を見るに、やっぱりこっちだったかなと密かに後悔してるのは秘密です。

ブリラトーナはおそらくマイルでも長いぐらいの馬でしょう。
配合的にも馬体的にも「とてもいい!」とまでは思ってないのが正直なところですが、
申し込んだわけですから、ダメなことはありません。値段よりは良い馬です。
繁殖としてノーザンFに戻れるぐらい勝ってもらえればと思っています。


ここまで、このご時世では格安の部類に入る値段の2頭。
仮に能力があってもクラシックとは縁のない適正です。
ツーボールです。最後のキャロットは空振りを恐れず振り回しましょう。

社台サンデー、シルクでは「抽選」という名の、か細い希望の糸は垂れています。
一方でキャロットでは、×なしだと一縷の望みさえない確率ゼロという馬が
毎年相当数います。その代わりお布施額に関係なく×が2つあればほぼ無敵であるのもキャロット。
過去×2落選は4頭しかいないそうです。
「いい馬だなー(キャッキャ)…まあ買えないけど(腐った目)」というストレスフルではない
2年脚を溜めての直線。そりゃ楽しいですし、また、苦しくもあります。

早々に「はい、これぇええ!!! G1馬見つけたああああ」と仮に思い込みでも勘違いでもいいので、
心底そう思える一頭が出てきて欲しいし、年を重ねてもそのような切れ味を削がれないよう
意識して答えまでの道筋をなるべくシンプルにしようというマインドを心掛けています。
しかし、探し出せませんでしたねえ…

プルメリアスター、リスグラシューと出資している身としては当然リリサイドが最大の注目馬。
写真時点ではちょっとトモが寂しいけど細身、脚長、蹄の先まで品があって
いかにも芝向きのスピードがありそうだと、良い意味でのリリサイドらしさを感じ
それなりには好感触だったのですが、DVDを見て「うーん・・・」

さすがにリスグラシューとは比較にならないというのが第一感。
1200m? 1400m? そして倍の値段。
しかもカナロアベースで見て好配合の繁殖とも捉えらません。
リリサイドは、ここまでロブロイ、メジャー、ハーツとそれぞれ好相性の部類の配合が
続いているというのが自分の見立てでしたから当初から手の出しにくさはありました。

ただ、もし馬が良ければ、カナロア産駒のデータも揃っていないことに胡坐をかいて
配合には目をつぶり、400口で薄めてしまえばと値段にも目をつぶり、
「えいや行ってまれ」の精神で…という心づもりではいたのですが、そもそも初めに「うーん」と
思ってしまった時点で、他のファクターは言い訳にしかならないでしょう。

加熱する一口バブル。ここまで値段が上がるかと思うほど上がっています。
しかもその上に今更のディープかいなと、自分でも思いますが、
突き抜けた馬が見えませんでしたし、かと言って×2を放棄することもできません。

牝馬で6000万だ8000万だ、そこまでになると山が6000mでも8000mでも
どちらもめちゃくちゃデカいというのと同じで、もはや誤差でしかないことと、
将来的なアワブラッドのことを踏まえてもリリサイド産駒はもう十分素晴らしい馬がいますから
じゃあこっちという判断でした。ディープにGone Westというチラつく字面はありますけどね。

実はカタログの写真を見た瞬間は「おおお」と、まあ「実は」なんて付けずとも
ほぼ全員がそう思ったことでしょうが、ですよね。
ただDVDを見て少し気になるところがあって、周回展示の動画に関してはほぼ寝てるのかと
思えるぐらいの歩きで「よし、8000万の牝馬に出資するぞ!」という気分にはね…
ですが、今年のラインナップではなんだかんだ最も高い可能性を感じたので、シンプルに決めました。

この値段なので、最低目標がクラシックに乗るというハードルの高さになってしまいますが
なんとかその期待に応えてもらいたいですね。

こう言うと、やや語調が強まりますが、ある意味では「×を消費させられた」感もありまして、
申し込み後も少しもやもやした気持ちも正直なところあったのですが、
まさかの結果発表でサプライズがあり心は一気に晴れやかになりました。

申し込みは最優先で03ヒルダ、そして55フォンタネリーチェ、73カフヴァールと3頭だったのですが
厳しめの抽選を切り抜けてフォンタネリーチェをゲット。
〇を見たときは、パソコンの前で背筋が伸びました。

この馬は、まず配合が面白いですよね。
Diesisにサドラー、ディンヒル、Shirley HeightsにLyphardなんてのはちょっとしたリスグラ臭。
超大物出ずとも鉄板好相性のミスプロDanzig所有に加えて、
My BupersにCourtly Deeを合わせてるのも味があって、なんでもミックス感。
まあよくわからない短距離〜マイル種牡馬を2頭経由して全部薄いんですけど。
馬体もおそらく母馬の影響で初仔ながら骨太でダートの短距離っぽさを出していますが
乗り込みが進めば落ちる肉に見えますから(特に腹回り)、募集時の写真から感じる短足さからは
将来的に脱却し、今よりはスッキリしたシルエットに変わると見ています。
巨大化の心配もそれほどしてなく、また今のイメージほどもっさりとはならないのではないでしょうか。
だからといつもの長距離砲のハーツではないことは確かです。
それが×2を使い切れない不確定要素でもありました。
いわゆるこれまで走ってきたハーツ産駒の体形、バランスとは大きく違いますね。

なんでも鑑定団の前半の時間帯によく出てくる爺さんのように
都合よく「これは新種のハーツに違いない!」と言い切るには
私も過去の出資で痛い目に逢いすぎていますが、それでも種牡馬も年を重ねて
距離短縮&パワーにシフトされたスタジオ騒然の成功産駒を出すということはままありますし、ね。

まだまだ緩さがあり馬格もあるので、3歳夏までに素質をチラっと見せつつモサっと勝ち上がって
ハーツらしく4歳の秋あたりから全身が繋がっていよいよ来たかという具合に
楽しませてもらえたら、という馬ですかね。
もし大きな活躍をするとしたら、今までの典型的なハーツ産駒と主戦場が違うかもしれませんね。

そんな、わくわくする一頭。
最終的な候補には一応名だけ残してはいたもののさすがに×2は使えず、
心の愛馬コースかなと思っていましたが、運良く転がり込んできました。
ヒルダズを横に置くと、すべてが対照的で俄然バランスが良くなり、
突如として大成功ドラフトとなりました。


長くなりましたが以上の4頭となります。

ご一緒の方がおりましたら、よろしくお願いします。

2018-02-04

今週の結果

やっぱり勝つときは全てが上手く行くんですね。巡り合わせというのは不思議ですね。

2月3日(土)
アルジャンテ 東京11R 節分S(1600万下) 芝1600m 田辺裕信 4番人気 4着

2月4日(日)
リスグラシュー 東京11R 東京新聞杯(G3) 芝1600m 武豊 3番人気 1着


アルジャンテが成長していました。
プラス体重ですが数字ほどの太目感はなかったように見えました。

スタートでぶつけられたようで、後方2番手から。
雪解けで荒れ荒れの差しが効かない馬場で、あの位置ですから
3コーナーあたりで終わった感が出ていました。

しかし直線への導き方はさすがの田辺騎手で、
この追い込めない馬場で上がり最速は立派です。

順調なら、このクラスの突破はかなり現実的でしょうし、
メンバーの薄い牝馬重賞ぐらいなら何とかなるかもと
思わせてもらえる、なかなか手応えのあるレースでした。



リスグラシューが久々の勝利。嬉しいです。
枠順が偶数の真ん中というのも良かったし、ゲートも普通に決めて、
馬体的にも血統的にもマイラーとはずっと思っていなかったんですが、
多くの人が言う通り気性的に距離短縮が効きました。
馬ごみに入れ、直線入口で前にいるのがグレーターロンドンの川田騎手はともかく
もう一頭が「大知だよ、寄れるなよ頼むよ」と祈っていましたが大丈夫でした。
しっかり進路も空き、そこに入ると、一瞬で抜け出し。
去年までと同じ馬とは思えない競馬に、感心してしまいました。

この斤量であの抜け出す一瞬の脚を使えるのは収穫ですね。
パワーアップしてました。本当にびっくりでした。

まだ気性面での危うさがあり、ゲートも出たとこ勝負なので
全然安心はできませんが、ヴィクトリアマイルに向けてなかなか視界良好なのではないでしょうか。

今年の春も引き続き楽しませて欲しいです。

2018-02-03

今週の出走 アルジャンテ リスグラシュー

子供が保育園で、節分の豆を数え年の分だけ食べたそうですが、
そうかー、自分だともはや多すぎて食べるのも一苦労だなと
だったらそれ豆腐にして欲しいな、いや醤油でもいいか
あ、大豆に大豆かけて食べるのか、なんて考えたあたり、
最近めっきり寒く脳みそが委縮しているんでしょう。

雪も降りました。
若い頃はダート変更なんかになると非日常からの高揚感があったわけですが、
最近ともなるとダート走っちゃったばっかりに歯車が狂って
競走馬としてダメになってしまうこともあるしなーと、
予定なき突然の変化に対して先立ってリスクを考えるあたり
鬼を倒すには豆をたくさん食べなきゃいけないと再認識させられます。

2月3日(土)
アルジャンテ 東京11R 節分S(1600万下) 芝1600m 田辺裕信

2月4日(日)
リスグラシュー 東京11R 東京新聞杯(G3) 芝1600m 武豊


アルジャンテはこのぐらいのメンバーなら能力は通用してもいいと思いますが
重そうな馬場がどうかですね。切れ切れディープではなく、どっこらせーと
末をじりじり伸ばす府中巧者ではありますが、そこらへんが不安点です。

リスグラシューはヴィクトリアマイルを目標にここからの始動。
猛時計を出していますが、この馬は2歳時から調教走りますしね。
体重が増えて、乗った豊騎手も秋華賞よりパワーアップしているとのことで
そこらへんを楽しみにしたいです。差し、追い込み馬が多いレースですが
スタートさえなんとかなればポジションは取りに行くでしょうから
そうなれば勝ちまで期待できそうです。
ミッキークイーンが引退してヴィクトリアマイルの上位の席が一つまた空き、
色気が出てきますね。
この斤量でどの程度やれるのか、楽しみにしたいと思います。