今日買わなかった書籍

根源悪の系譜―カントからアーレントまで (叢書・ウニベルシタス)

記号論理学: 一般化と記号化

在庫チェックおk？

ここ訪れる人のなかでどれくらいの人が、1)あるていど大きい書店で　2)人文書を担当してる、って条件にあてはまるのかよくわかりませんが、いちおう書いとこ。
ずーっと流通するかのように思われていた、産業図書のあれやこれやの哲学書。最近棚から消えてないですか。（理工書中心で行くってことなんでしょうね。）

たとえば、

哲学と自然の鏡

とか

世界内存在―『存在と時間』における日常性の解釈学

とか。
ずっと置き続けることができるようであれば、出版社に在庫が残ってるかを聞いたほうが良いと思います。で、あれば確保と。

さらに棚に余裕があるのであれば、

哲学的倫理学叙説―道徳の“本性”の“自然”主義的解明

説明と理解 (1984年)

相対主義の可能性

とかもしぶとく置き続けたいところ。