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2010-03-05

必要なのは「日本企業」ではなく「日本人を雇ってくれる企業」


読んでいて心が痛くなってきた。

「正社員採用、10年度なし」47.5% 働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww

若者たちの阿鼻叫喚が聞こえる。なぜ自分たちがこんな目に遭わなければならないのか、と。生まれてからこの方いい事など何もないと。彼らは私が歩んできた人生よりよほどつらい道をたどっているのかもしれない。私に偉そうなことを言う資格はないのかもしれない。

私は1989年4月に東京の大学に入った。バブルが頂点に達していた当時、日本経済はこの世の春を謳歌していた。東京の大学生には割のよいアルバイトがそれこそ掃いて捨てるほどあった。当時の大学生のカップルたちは、そうやって稼いだカネで、クリスマスイブは高級レストランで食事をしたり、高級ホテルに泊まったりした。日本経済が歴史的絶頂期にあるときに、経済学を学ぶことができるとは、なんてすばらしいのだろう、と思った。自分の人生が未来に向かって、洋々と開けている気がした。

私は、日本人に希望と自信があふれていた時代を知っている。その時代に実際に生き、働いてきた。困難があってもなんとかなるさ、といま思えるのは、当時アルバイトが見つけやすかったという成功体験からかもしれない。いまでも、アルバイトはあるのかもしれないが、当時より確実に条件は悪くなっているだろう。

私はいぶかしく思っていることがある。この2年半で円は120円から90円へ30% 以上高くなった。昔はこういうことがあると、輸出産業を中心に財界をあげて「円高をなんとかしろ!我々の利益が吹っ飛ぶ」と大合唱したものだ。しかし、いまはそういう声はあまり聞こえてこない。

製造業大企業は世界中に工場を持っていて、そうした世界各地の現地法人の決算をすべて連結して会計報告する。こういう状況で円高は複雑な効果をもたらす。海外法人の利益を円に換算するときにその数字が減るという意味ではよろしくない。しかし、海外で生産した部品を国内工場で使ったり、輸入した完成品を日本市場で売る場合には、円高はむしろありがたい。トヨタパナソニックなどは、日本企業の顔をしていても、世界中で生産し世界中で販売する世界企業になりつつあるわけだ。米ドル/円の為替レートが唯一の懸念材料ではないのだ。(むしろ、米ドル/人民元の為替レートのほうが影響が大きくなりつつあるのかもしれない)

中国南部の日系企業の活動に詳しい石水智尚氏によると、製造業は以前から「国内工場の赤字を、アジア工場の利益の補填で生き延びてきた」という。日本の製造業者たちにとって、日本国内の工場はむしろ負担になりつつあるのかもしれない。日本市場が縮む中、日本の人件費アジアに比べて非常に高い。彼らにとって日本で生産を行う利点はなくなってきているのかもしれない。若者たち、とくに工場で働く高卒の人たちにとって、日本の労働市場はこれからも冷えきったままになる可能性は高い。

若い人たちにとって、働くことは重要だ。仕事を通じて、自分たちの足で立ちこの世を生きていける、という自信を獲得していくからだ。若者たちに明るい未来を与えるためには、彼らのために新しい雇用を作り出さなければならない。もし、外国企業が経営のふるわない日本企業を買収して、その結果、若者の雇用が増えるならそれで何の問題もないと思っている。たとえその外国企業が中国や韓国の出身であるとしても。若者たちが起業しやすい環境ができれば理想的なのだが、これがいまの日本では正直かなり難しい。

若い人たちは、そろそろ中国に働きにいくことを真剣に検討してもいいかもしれない。中国語は英語よりずっと取っ付きやすいし、中国の大学の語学コースで中国語を勉強しているうちに、中国での就職先を見つけるのはそれほどむずかしくないだろう。日本円に変換した金額ではまだ給料は多くはもらえないが、生活費は安いので、東京で安月給をもらうより生活は楽なはずだ。成長を続ける地域というのはいろんな機会が見つかるし、意欲的な人たちにもたくさん会える。これは、お金には換算できない大きな利点だろう。

いまの日本経済の矛盾を若者たちが一手に引き受ける格好になってしまっている。若者たちは未来の希望ではないのか。少子化が進み、ますます若者が希少種になる中で、むしろ若者を虐待している結果になっているのは、皮肉な話である。日本がこれ以上希望を失わないために、私たち大人は、日本の若者たちに未来につながる仕事の機会を与える方法を考え続けるべきじゃないだろうか。

(追記)

ベトナムの若者たちの失業率は低そうである。ちょっとでも優秀なら外資系企業がこぞって雇用するからである。優秀な若者が月給5万円で喜んで働いてくれるなら、企業も嬉しいだろう。日本の若者が失業に苦しむ中、ベトナムの若者たちが着々と職歴を重ねて行くのを、私は複雑な気持ちで見ている。いまの日本の若者たちは、円高の犠牲者なのかもしれない。

XDXD 2010/03/05 23:31 こんばんは。いつもブログを拝見しています。
とてもよいエントリを読ませていただきました。

私は2011年に卒業を控えた大学生です。いまは就職活動中です。
生まれたころから不景気で、ゆとりバカと罵られ、就職しようとすればこのザマです(笑)。
就職に対する不安はとてもありますが、それ以上に、日本の行く末を思うと、閉塞感が満ちている気がします。

日本は、自分にも他人にも厳格な社会だと思っていましたが、厳格というより、むしろ冷酷な社会なのかもしれません。

「どんな時代でも、内定の出る人は出るのだから、就職できないのは自己責任」と、今回の就職氷河期でも言われてしまうのでしょう。

クボクボ 2010/03/06 02:17 はじめまして、
就職氷河期世代(1979年生まれ)なる者です。

いきなり、失礼と思いつつも、なるべく端的に私的な思い込みのみで話をしますと、
昨今、ベーシックインカム論とか流行ってる?っぽいですが、私的には、フリータックス(無税)派です。

んで、
「正社員採用、10年度なし」47.5% 働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww
は最後までは読んでいないですが、目は通しました。

そして、まとめると、時代の変換期(例:明治維新とか、現在)とは、
いわゆるジェネレーションギャップ(世代間の政治的思想を含む考え方の違い)が、顕著に表れる、
つまり、親と子の世代間ですら、考え方が異なるほどの時代の変換期である、
と、とらえています。(というふうに、定義して問題ないと考えています。)

ここから、本題なのですが、今の私(世代を代表しているつもりはさらさらないですが、独りの1979年生まれ)の考えとしては、
国(主に、いわゆる官僚)とか、自分の親世代(団塊の世代含む)とかに、
とにかく、「邪魔」をしてほしくない、足を引っ張ってほしくない、と思っています。

ここで、「邪魔」の定義が問題なのだと思うのですが、
私的な感覚では、
年金や、国債等の借金等(いわゆる負の遺産)はもちろん含み、
分かりやすく説明するために、極端な話をすれば、
公務員全般の(不必要であろう)業務も含まれると思っています。

例えば、
フリータックス(無税)派である私的には、
税務処理などといわれる業務は、
何も生み出さない、いわゆる、ものづくりでもないし、食べ物を作っている訳でもないし、無生産、無価値な業務、、、
どころか、実際にものづくりとか、食糧生産の業務を「邪魔」するもの、生産性において、足を引っ張るもの、
であると考えています。
つまり、業務を(プラス方向のものに対して)「邪魔」する(マイナス方向の)ものであると考えています。

んで、ここでコメントしている理由なんですが、酒井さんみたいな人(酒井さん世代の人を含む)が、日本において、
とりあえず、私の言っている「邪魔」を取り除く、もしくは、活動(「邪魔」)できないように押さえてくれれば、
そこからは、私(1980年代生まれ)以降の世代が、プラスの方向に日本を持って行ってくれると思っています。
すくなくとも、俺は、持っていこうと考えていますし、持っていこうとします。
たぶん、俺より、若い世代の人の中には、もっともっとパワーとか、志を持った人間がどんどんどん生まれてくる、生まれてきている、と思います。

なので、たぶん、酒井さん世代でいうと、(詳細な年齢は分からないのですが、)
勝手な思いつき発言で、
橋本大阪府知事(弁護士)さんとか、ホリエモンさんこと堀江貴史さんとかと徒党を組んでくれれば、私的にはおもしろいです。
もちろん、大親友?である海外ニートさんとかも入れた上で、お願いします。
とりあえず、ベーシックインカムとか、フリータックスとかの方法論は問わずに、「邪魔」を押さえてくれれば、その次世代は俺世代が背負うし、
さらに、その下の世代は世代で、次につなげてくれるはずです。絶対に、小数であろうともそういう人間はいるものです。
って考えると、楽しくないですか?
たぶん、歴史ってそんなもんですよ、
歴史上の偉人なんて、歴史の流れによって生まれるものですし、偉人になれるかどうかなんて生まれた世代、つまり、運、って俺は考えています。

言いたかったことは、ひたすらすらポジティブシンキングしましょう、ってことです。
そっちの方が、楽しいですよ、って、今これを読んでいるみんなに言いたい。
つまり、今現在、このコメントを書きながら、めちゃめちゃ楽しくて、わくわくしていますよ。
酒井さんも是非、是非、是非、ポジティブシンキングをお願いします。無理やりにでもお願いしたいくらいです。

とりあず、
反優等生派とか、job is shit 派とか抜きに、右とか、左とか、いつの時代かわからないですが、佐幕派とか勤王派とかとかもろもろ、ぜーーんぶ、一切関係なしで、
手を組めそうなところは、組んでくれるとありがたいです。つーか、組むべきだと思います。
俺も反省すべきところなのですが、結局、俺派、俺流といった人間が個別に動いているのが、非常に非効率であり、
既得権益者にとっては都合のよい社会となっている原因の一因である、と思っていますので。


すいません、話が逸れているの理解しつつ、一杯書き綴りましたが、
結局、できることをやります、という宣言であり、
できることをやってください、これからもお願いします、そして、非常に応援しています、というお願い、及び、思いです。
(前提として、酒井さんが、発信力がある、という自己中心的、かつ、勝手な思い込みがあります。)

最後の最後に、
たぶん、酒井さんなら、省略しても分かってくれそうだと判断して、省略しつつ書きました。
以上、わくわくしながら、よろしくお願いいたします。

mikimiki 2010/03/06 11:07 クボさんのご意見に、賛成です。
わたくしは1975年生まれです。「就職氷河期」という単語が
出現したころの、1997年に、新卒社会人になりました。

紆余曲折あり、現在六社目の会社です。
所謂「大企業」と名前のつくところにお世話になりましたが、
一所懸命に仕事をしていたら、周囲か、奇異の目で見られたらしく、
会社にいられなくなり、この三月で退社することになりました。
そして、目下、就職活動中です。

経済状況は今と昔では変わりましたが、変わらないものがあります。
それは、「環境が、ひとを、生かしも、殺しも、する。」
という、事実です。

のびやかな環境では、ひとは、のびる。
窮屈な環境では、ひとは、育たないのです。

日本の大企業という環境で、過去に、二社ほど働かせて
いただきましたが、いずれも言えるのは、
新しく伸びる芽を育てる環境が乏しい。

人間も、植物といっしょです。
天井が低ければ、それ以上伸びない。
でも、ひとたび天井を取っ払えば、
びっくりするほど、のびるんです。

個人の資質たるや、無限です。
それを活かすも殺すも、環境次第なんです。

海馬1/2海馬1/2 2010/03/06 12:44 ‘89年って、すでに東海銀行の水谷と言うアナリストの方が、「バブルは終わりです。」って言っていた記憶があります。

SinicizationSinicization 2010/03/06 14:44 >中国の大学の語学コースで中国語を勉強しているうちに、中国での就職先を見つけるのはそれほどむずかしくないだろう

中国で就職先を見つけられるくらいの日本の若者なら日本でも就職先を見つけられると思いますが。
中国だって大卒者の就職は大変ですし、
今では中国語が出来るというだけで雇ってくれる所はなくなりつつあるようですよ。

http://diamond.jp/series/china_report/10038/

elm200elm200 2010/03/06 15:14 Sinicization さん

>http://diamond.jp/series/china_report/10038/

いいレポートですね。うーん、確かにその通りかもしれませんね。私が5年前に中国にいたときとは事情が変わってしまったのかもしれません。それでも中国に留学しに行くのは費用も比較的安いし、いろんな経験がつめるのでいいとは思いますが・・・。

若者への就職戦線が総崩れという感じですね。厳しいなあ。

新株予約権新株予約権 2010/03/06 15:33 >生まれたころから不景気で、ゆとりバカと罵られ、就職しようとすればこのザマです(笑)。

この言葉が胸に突き刺さりました。しばらく抜けそうにありません。

23歳23歳 2010/03/06 18:31 > 自分の人生が未来に向かって、洋々と開けている気がした。

この感覚、一度でいいから味わってみたいなぁ。

LUCKY MELUCKY ME 2010/03/06 19:06 はじめまして。私の所はフィリピンですが、日本国内で仕事がなく海外で働くことは大いに賛成です。ただし、日系企業にローカルで採用される場合は、その国の給与基準から算定されることが多いと思いますので、驚くほど安い給与となるでしょう(現地人からしたら、まぁ高給ですが)。
ここフィリピンの場合、平均的消費支出は日本の1/4程度と思いますので、現地に溶け込んで生活出来るという前提であるば、日本でギスギスした人生を送るよりも何倍も幸せに暮らすことが出来るでしょう。何事にもおおらかな国ですから、、、。

ゆとりゆとり 2010/03/06 19:46 正直、本気で”生まれてこなければ良かった”って思いますよ。

”自分は何がしたいか””自分はどうありたいか”って考えさせられて、あたかもそうした選択肢があるように育てられて、いざ社会に出るとなったら「お前ら要らない」ですもんね。

機械みたいに生まれて来れれば良かったんですよ我々の年代は。感情なんて持たないで、あれが楽しいこれが苦しいなんて考えることもなくて、ただ全体にとって効率的なように起動する。要らなければ処分される。終わり。

中国在住中国在住 2010/03/06 21:25 Sinicization さんが触れられていますが、実際に現在中国は上海で日系企業の責任者をしているものからのコメントです。
フィリピンでも同じ状況のようですが、中国の日系企業でも、中国現地で採用する場合は、日本の給与体系では採用しません。同じように中国で働いている人でも、中国現地採用社を「現採(ゲンサイ)」と呼び、日本本社から派遣されている人間を「駐在」と呼びます。
このゲンサイの初任給は今少し下がっているのが現状です。ただ単に留学をして中国語がそこそこしゃべれます、というレベルですと初任給で大体8000元(約11万円)ぐらいになってますね。2年前で1000元(約14万円)ぐらいでした。5年前だと15000元(21万円)はあったかな。なぜ下がってきているかというと、はっきりいって質の問題です。比べられるのが「日本留学経験のある中国人」となりまして、結構なエリートとなります。純粋に能力を考えるとどう考えても中国人のほうが上なんですね。ちなみに初任給8000元出せば、かなりのレベルの中国人(日本語ぺらぺらは当り前)が雇えます。中国のビジネス社会において「日本人である」ということの価値は、日に日に下がってきているのが現状です。なぜなら中国に法人を持つ日系企業も、いまは中国人を相手に商売がしたいから。一昔前は同じ能力で給与も同じならば日本人が選ばれていました。今は完全に逆転しています。私の会社もそうしています。
生活費は確かに安いので、上記でも十分高給ですが、どのレベルまで耐えられるかという話になります。住居でいえば4万円のアパートというのは、ちゃんとお湯が出ればもうけものというレベルです。食費は抑えようと思えばいくらでも抑えられますが、日本食を全く食べないというのは日本人にとってはかなりつらいものですよ。あと、よく誤解されるのですが、携帯や電化製品や車といったもので、日本人の感覚で「まとも」なものを買おうと思ったら、日本の2割増しぐらいの費用がかかります。
というわけで日本に職がないから、という理由で中国で働けばいい、というという動機で中国に来るのでしたら、現実を見ているものとしては賛成できません。逃げの姿勢で外国に来ても身ぐるみはがされて、人生駄目にするだけです。いっぱいいますよ、そういう日本人。もちろん人によります。逆に日本の給与体系に沿っていないわけですから、中国企業に初任給30000元(約40万円)で採用された、なんて話を聞くこともあります。
外国で働くということそのものは、すばらしい体験です。人に尋ねられれば必ずお勧めします。チャンスも多いと思います。ただし日本人であるという一点のみで勝負できるような世界ではないということです。外国で勝負するということのリスクは底なしです。どれだけ日本が厳しいといっても、社会に出て2〜3年で給料が10倍からの差がつくような社会になるまでは、安全面を優先するのであれば、日本にとどまるべきでしょう。まだまだ日本はやさしい社会です。
なかなかつらい現実だとは思いますが、外に出ても簡単ではないということをわかって欲しくて書いてみました。

elm200elm200 2010/03/06 21:48 中国在住さん

素晴らしいレポートをありがとうございました。

日本本国の経済が沈没中ということで、世界中の日本人の価値が下落中という風に考えてもいいかもしれませんね。
私もそういう現実は、ベトナムに住みながら身にしみて感じております。自分なりに打開策を考えてはいますが、うまくいくかどうか。やってみないとわからないですね。

「外に出ても簡単ではない」とおっしゃいましたが、確かにこれは考えようですね。日本にはない経験を積むために海外に出る、という積極的な姿勢なら外国に行くのは十分アリだと思います。

会社員会社員 2010/03/07 00:49 ニュースサイトで取り上げられていたので拝見させていただきました。
私は、企業が若者を雇わないのは、最近の若者がやる気がなく、忍耐力もなく頼りないからだと考えています。なぜそうなったのかはわかりませんが、若者はもっと努力をするべきだと思います。私が就職したころは地方に仕事がなく、上京して10年以上下働きしてようやく一人前として仕事をさせてもらえるようになりました。若者はそういった日本の社会の仕組みをちゃんと理解して適応すべきだと思います。安易に外国に出ていくことを勧めるのは、日本社会の崩壊に繋がるため感心できません。

laclefdorlaclefdor 2010/03/07 03:54 >会社員さん
若者の忍耐力が無いかどうかは雇わないと分からないですよね。つまり、雇わない理由にはなりえない。努力云々にしたって、ぶっちゃけ採用前には分からない。

あなたの発言は、ご自分が苦労された過去を現在の若者が経ずに居ることに対するルサンチマンに聞こえます。ルサンチマンを洩らしてはいけないとは言いませんが、現在の若者を罵倒したところで何になるのか。

noroneko7noroneko7 2010/03/07 05:38 >会社員さん
>企業が若者を雇わないのは、最近の若者がやる気がなく、忍耐力もなく頼りないからだと考えています。
我々が若者をそんな風に育てたから、あるいはそのような教育を容認したからだと思います。
親と社会の責任です。

kiya2015kiya2015 2010/03/07 07:46 なんで「(旧来の)日本の社会の仕組み」が壊れた言うとる記事へのコメントで
「若者は日本の社会の仕組みをちゃんと理解して適応すべきだ」って書けるんや
頭大丈夫か?
あと「なぜそうなったかわからない」からって簡単に自己責任論持ち出すな
あんた自身の“やる気と忍耐力”を駆使してその理由をちゃんと考えろ

masa193masa193 2010/03/07 08:12 コメント拝見させて頂きました。若者たちが起業しやすい環境ですが、地方の取り組みで融資する制度があります。
起業制度が完璧ではないにしろ、十分あります。あとは、アイデアとやる気次第だと思います。

俺が、日本の雇用を増やしてやるんだぐらいの気概を持ってほしいです。

中国企業の成長理由は、人権費が安いことや、企業にとって都合の良い法律があるからです。
これは、時期に解消され、人権費も高くなり、バブルははじけます。

そのとき先進国のオピニオンリーダとして、産業を引っ張る日の丸魂をみせてもらいたいものです。
中国は人口が多いので、今の高度成長はもっと続け、貧富の差をなくすようにしてもらいたいです。

他国で技術を学びたいならともかく、自国の経済が悪いから中国で働くというのは、いかがなものかと思います。

通りすがりの団塊Jr通りすがりの団塊Jr 2010/03/07 09:42 横槍ですいませんが、どうしても突っ込みたくなったので。
会社員さんの意見って、団塊Jr以下の年齢層にとって、嫌悪感しか感じない無自覚な悪意にしか見えず、
とてもわかりやすい仮想敵を計算して書かれた釣り発言にしか見えません。
それくらい、貴方の発言は空虚かつ奴隷的発言です。

やる気が無いのは、成長も昇給も求められない場所にいれば当たり前です。
忍耐力がないとおっしゃるなら、彼らに忍耐を支えるだけの何かが与えられていますか?
明日会社が潰れてもおかしくない場所で最後の瞬間まで忍耐を維持できるというなら貴方の豪傑ぶりに感動します。
頼りない?教育コストをきちんと支払った上でそうですか?

今は苦しくても、明日があると思える時代なら良かったでしょう。
少なくとも、未来が無いと確信できるような現在の若者に、そうした未来を作っている世代の人間が
(言っておきますが、これは私も含めての話です。自戒を含めて。)何を言えると言うんです?

少なくとも、私個人の実体験に基づいての範囲ででかまわないなら、
ゆとりと言われる世代の若者でも、入社後、きちんと教育をしてそれでもダメだった人の率は
私が若い頃の率と比べて変わりません。むしろ、素直な分、質はいいかもしれない。
考える方法を教えなきゃいかん、という話をよくする老人がいますが、世代ごとに教えるべきことが
変わるのは今に始まった話じゃありません。

私の若い頃と違うのは、圧倒的に、教育をしていないか、教育することができない
「オッサン」たちが多い、ということです。
教育も出来無いままに文句を言っているだけ。
だいたい、できてる人がいるのにできないというのは甘え。
貴方方のおっしゃる意見に従えばそうじゃないんですっけ?

「すでに崩壊しているからこういう発言がなされているのだ、ということに気づかない」凄さというのもまずもって感じるのですが。
とはいえ、目が開いてても物が見えない人というのはいるのでそれは置いておくとしてですね。
「彼らの社会、つまり、現在の日本社会」を崩壊させたのは誰であるか、ということを考えて、その上で貴方の書いている内容が再度書けるとするなら、愚かという他ありません。

ここの発言とコメント欄を貴方にもわかりやすい言葉にしましょうか?

「外国に行けば、少なくとも若い衆だけなら生き残りはできるとおもう。国内はもうダメだろう」
「団塊Jrなんだけどさ、しんどくても国内で生きたいんだよ。苦労はしてもいいから。
ただ、頼むから「クソ老人ども」を「角の立たない方法」でさっさと「姥捨て」させてくれ。
それが団塊Jrより上のケジメってやつだろ?大言吐いてるんだし、出来るよな?」
「外国でも日本人の価値は落ちてる、出ても大差ないですよ。」

要約すればこれだけのことです。

口から糞を垂らしたいならすきにすればいいですが、
その糞で若い衆を汚すのだけはそろそろいい加減にしてください。

思わず・・・思わず・・・ 2010/03/07 14:03 会社員さん

構造的な問題なのに個人の努力をもちだすのはおかしい。
こんなことを言われたら若者は自分たちのポジションも空かないし、
年寄りの分まで働くのはバカバカしいから早く死ねばいいのにって言われるのがオチだ。
せめて、自分たちは年金もキャンセルして死ぬまで一生懸命働くから、
若い人たちも自分の食い扶持くらいはがんばってくれだろ(怒)。

それに社会の仕組みがわかってないっておっしゃるが、社会はその時代の人たち全員でつくるものだから若者が社会人でないというのオカシイです。あなた方の世代だけが社会ではないです。それくらい社会人なんだから自覚してください。

あなたが会社員から事業家になって、たくさんの雇用と充実した福祉を創出してくれるのであればがんばってついていきますよ。
言葉が過ぎましたが問題を他人(若者)に任せるのでなくて、ご自分(大人)が解決することが大事だと思いますのでよろしくお願いします。
とりあえずは自分たちがお世話になった国債分だけは稼いでください。

wikitarowikitaro 2010/03/07 14:27 ブログの記事を拝見させていただきました。
私も稚拙な文章ながら、社会問題を表現しているブロガーとして心打たれるものがありました。

>会社員さん
揚げ足になりますが・・・
今のご時勢、鬱が急増したのは忍耐力とかを強制する考え方が残っているのではないのでしょうか?
昔は経済成長で日本が良くなるから、結果自分も良くなるから耐えることができた。
しかし、今は耐える理由がありません。
今の若者は何のために生きているのかが分からないのですよ。

高晋高晋 2010/03/08 15:34 仰る円高というのは、
円が1ドル120円台が80円台になったということではなく、
1ドル360円が120円台になったと言うことですよね。

でもそれはやはりそうではないと言うことはありえないわけで、
社会的な構造を見直す必要があるということなのではないでしょうか。

石水石水 2010/03/09 15:22 1930年に発生した「昭和恐慌」の時は、たくさんの中小企業が倒産し、多くの失職者や食い詰めた農業従事者が、「満蒙開拓移民」となって満州国へ移民しました。(詳しくは「」内の単語をwikiでググって下さい。)状況は当時よりずっと穏やかではありますが、未来に夢を感じられない絶望感という意味では似た状況かと思います。elm200さんが提案するように、海外、特に高度成長期にある中国へ行ってみる事は、悪い選択ではないと思います。

中国在住さんが現採の待遇の事を書いていますが、8000元もまだ良い方かもしれません。やっと中国語を習得して、仕事は何も出来ないに等しい状況であれば、3年くらいは3000元とか5000元の給料(これでも現地人にくらべれば良い方)で頑張ってみるのは良い事です。低い給料で職を得る事は、「会社の為」ではなく、「あなた自身の未来に投資」する為です。自分自身をわらしべ長者の「藁」と想定し、数年毎に転職してあなたの藁の価値を高め、最後には藁を金の延べ棒に変えられるよう、自分自身の為にチャレンジしてみるのは、人生を開拓するという意味で良い事です。下記は経済101の理音さんが紹介している、そういう人の例です。
http://rionaoki.net/2010/03/3486

チャレンジ精神によって、あなたも「わらしべ長者」になる事ができるかもしれません。

kenken 2010/03/11 13:42 初めまして。以前からブログ拝読しておりました。私も以前オーストラリアへ留学しており、色々共感しております。たまたまピンポイントなんですが、今年の9月から上海へ留学します。それまでに定期収入を確保しておくことが前提ですが。嫁は上海で働いていたので問題ないので、そのまま2人で上海に住む予定です。

海外に出るリスクは色んな人が色んな側面から書かれていますが、ありきたりですが、日本にいて日本でしか通じないスキルを磨いてずっと留まっておく方がリスクかと思います。近い将来、優秀な外国人がどどっと日本に入ってきて、いずれにせよ彼らと対峙しなければならない時はやってくると思います。これは好き嫌いではなく、逆らえない流れですよね。だったら外へ出て現実と向き合うことの方が逆説的ですが将来のリスクを下げれるのではないでしょうか。

中国に関して、石水さんが書かれているようにしばらくの間は安月給でもいいと思うんです。そうして頑張った人の市場価値は数年後、非常に高くなっているでしょう。「中国語が話せる」というスキルだけでも多分一生使えるであろうスキルです。

ネモネモ 2010/05/02 23:07 円高が主な原因であることは真実ですが企業は生き残っています、円が120円に上がり、110円では倒産と言う声も有りました。サラリーマンも生き残る術を学ばなくてはいけないでしょう、それを教える人が必要な時代なんですね。

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