2008年11月26日
言葉のスクラップ
メモ | |
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「言葉なんかおぼえるんじゃなかった」(田村隆一)も言葉だから、言葉は莫迦にできないよね。そんなことは先刻承知の上で言葉にならない予感を大切にして、色に惑わされずに、形を澄ます、ということを始めたのかもしれません。ねえ、下川サン(id:Emmaus)。
大学生の頃からスクラップするのが好きだった。眠れない夜は新聞を切り抜いていた。何十冊あったかしれないスクラップブックをある時捨てた。記録に縛られる息苦しさに耐えられなくなったのだろう。身軽になりたかった。それからしばらくして蔵書を手放した。図書館を利用すればいいと思った。身軽になりたかった。
今朝、昔眠れない夜にしたように、新聞を切り抜くようにして写真を撮った。なぜだろう。昔の仕草が時折蘇り、それをなぞるようなことをしている。頭が忘れていることを、体が勝手に再生している。記憶にもそこから先が見通せない角や敷居やスクリーンがいっぱいある。複雑だ。意識的にやっていることはたかが知れている。つまんない。無意識、「それ」に賭けること。どんどん複雑になる快感。面白いね。
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カラー大判、感動的な美しさですね。
紺碧の空とそこに横たわる藻岩山、格別です。
右(東)に岬のようにのびるボディーが豊かでしょ。右端あたりは軍艦岬と呼ばれていて、その下を走る国道沿いには「スナック軍艦岬」があります。まだ行ったことはありませんが。三重には吉岡さんの好きな山はありませんか?
これから探してみたいと思います。
ただ、山自体の眺めではなく山から眺める景色は、今年のGWに初めて行った伊勢志摩スカイラインが通ってる朝熊山の景色が素晴らしかったです。空気が澄むこれからの季節は、伊勢湾を挟んで遠くに富士山が見えるそうで、今週末に近藤さんとお会いした時に、時間に余裕があれば行ってみたいと思ってます。
それにしても「スナック軍艦岬」、興味津々です。^^
出没しているのは仕事がらみです。
それで私の本拠地はその「朝熊山」です。というのはちょっとウケ狙いでして、本当はその山の近くです。
そのあたりもう少し説明願いませんか?
ところで「朝熊山」は「あさくまやま」とは読まずに「あさまやま」と読みます。車を持っていないので、私はまだ登ったことがありません。
熊についていえば、神武天皇が紀伊に上陸した時に出てきた熊や、九州の熊本という地名、韓国の熊州(熊成)など、一連の熊の物語が思い浮かびます。
消えない言葉の海でいい波をつかまえて、遠くに行きたいね。
なんだか楽しい毎日をすごされている様子・・・
童心に戻ってわくわくします。
楽しいイタチゴッコをこれからも楽しみに拝見いたします♪
三上さんてば:-)
言葉の海、
その<海>いいね。
でピンときてふと思ったんだけど、
説く言葉より聞く言葉、発するより受ける言葉。残る言葉。つまり、その受けた豊かな言葉の海の広さ。これ(言葉の海)ってどれだけ他者(記憶と記録を超えた)に支えられているのかということなんだ。また書き綴ることもなく声に発することもない、行いだけの無言の言葉(実はこっちの方がほんとうの言葉かも)。言葉が大事だとは実にこれではないかな。「世界」という意味がもし自己の堅い殻から遠い対象を覗き込むものでなければ、言葉は世界という別名だと云える。とんでもない妄想暴言かもしれないがそう思った、まあ一読してお忘れ下さい。