夢を追いかける社員達のブログ

2008-02-18 『正しい』目標設定

皆様こんばんわ。

福井@開発チームです。

隣の同僚からの「またお前かよ!」という声は無視して、また私です。

いい加減飽きられていないか、そろそろ心配ですが・・・。


どうにかこうにか、転職mapxアクセス数がグイーンと伸び始めています。

今はだいたい昨年の1ヶ月平均PV数の3倍ぐらいを、コンスタントに得られています。

実際まだまだの数字ではありますが、どうにか継続的にアクセス数を伸ばすための

取っ掛かりがつかめてきたかなぁ、といった感じです。


まだまだの成果しかあげていない私がいうのも変ですが、ここまで来るのも結構大変でした。

ただ、皆様のお役に立つかな、と気付いたことがありましたので、一つ愚説を。

少し長くなりますが、お付き合い頂ければ幸いです。


アクセス数を伸ばすために陥りやすい穴が、

大手サイトと比べて、まだこんだけしかアクセスがない・・・」というものかな、と思います。

アクセス数を向上させなければいけないのは当たり前で、よりアクセス数がある同じカテゴリの

サイトを参考にするのも当たり前なんですが、ここでの問題点は

「比較対象との差が大きすぎると、何を対策すればいいか気付けない」という点です。


これは言ってしまえば、野球のド素人がメジャーリーグで、いきなりイチローに年間ヒット数で勝とうとするようなもんです。

・・・いや、別にイチロー志望の野球少年の夢をぶっ潰そう、ってつもりはないですよ。


ただ、イチローみたいになろうとすれば、地道な練習が最低条件として不可欠です。

(以下は、「才能」という要素は無視します。測定できないものを要素とするのは意味がないので)

そして、恐らく自分と競り合うライバルの存在が不可欠でしょう。

『自分自身がライバル!』とできる人は全く問題がないのですが、往々にして難しいと思います。


そこで、まず「あいつには負けない!」という相手を決めることになるのですが、その時にいきなりイチローをライバルにしてしまうと、まず何をすればいいのか全くわからないはずです。

イチローのマネをして、ホームペースへのレーザービーム返球が出来るでしょうか?

年間300本以上という、訳のわからないヒット数を毎年量産できるでしょうか?

・・・無理ですよね?

「いや、俺は出来る!」という人がいたら、今のうちからサインください(笑)


これと同じで、一日100PVのサイトが、いきなり一日100,000PVのサイトを目指そうとしても、道筋なんて見えない訳です。

それなら、まずは一日1,000PVのサイトあたりを目標にすればいいんです。

(もちろん、最終的な目標は一日100,000PV、ということは忘れちゃいけないんですが)


野球では、まずは手近な、例えば少年野球チームのチームメイトや先輩、隣の学校のちょっと名の知られたプレイヤー、といったところを目標にすれば、「あいつはこういうことが出来るんだから、俺もこれを練習してみよう!」となったときに目標を達成しやすいですし、自分さえ諦めなければまず間違いなく達成できるはずです。

何よりも、お手本が近くにいるだけに、目標までの道筋が論理的に見えやすい。

相手が毎日2時間走りこんでいるんであれば、自分はそれと同じ、もしくはそれ以上の時間を走りこめばいいし、

毎日50球投げ込んでいるのであれば、自分もそれを真似ればいい。

それを毎日続けていれば、知らない間に追い抜かすか、全く同一レベルにまではたどり着いているはずです。


アクセス数アップにおいても、この「目標までの道筋が、論理的に見えるかどうか」が非常に重要です。

これが見えないことには、それこそ「運を天に任せて」の世界で、散発的な対策しか出来なくなってしまいます。その見えない一番の原因が「目標設定を誤る」ではないかな、と。

逆にそれが見えているのであれば、あとはその道筋を歩むだけです。

野球とは違ってWebは才能なんて関係ない世界。それに、道筋を立てるための指標も非常に見えやすい。

自社サイトと対象のサイトと比較して、


・被リンク数はどうか?

インデックス数はどうか?

検索エンジンの順位はどうか?


といったところをまずは洗い出して、あとはその差を埋めるだけです。

埋めるための手段も、たくさんあります。


・被リンク数が欲しいなら、被リンク販売サービスを使えばいい。

インデックス数を増やしたいなら、コンテンツを(余り深く考えずに)増やせばいい。

検索エンジンの順位をあげたいなら、SEOすればいい。

(勘違いされやすいのが、SEOアクセス数アップではない、ということです。

 アクセス数アップの一要素ではありますが、イコールではありません。)


etc,etc・・・。

実に当たり前のことではあるんですが、実際私はこの当たり前の事に気付くのにエラい時間がかかりました。

それにこれに気付いたからといって、あとは順風満帆に・・・なんていくはずもないわけです。

今度はその差を埋めるために四苦八苦、そして差が埋まったら、今度は次の適切な目標設定・・・。

と、まぁある意味終わりのない戦いに身を投じることになるわけです。

まとめてみると、

1.最終的な目標を決める

   ↓

2.自分を"客観的な指標で"知る

   ↓

3.自分より1ランク上の相手を比較対象とする

   ↓

4.相手も"客観的な指標で"、それも「2」と同じ指標で知る

   ↓

5.相手との差を、いくつかの指標で数値化する

   ↓

6.その差を埋める

   ↓

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これを延々と繰り返す、といったところでしょうか。

特に重要なのが「3」の部分ですかね。

これを上方向に誤ると、それ以降の「4」で絶望し、

「5」で発狂、「6」で失踪、って感じになります(笑)

下方向に誤るとそれはそれで困ったことになるんですが・・・。


フと気付いたんですが、これはアクセス数アップに限らず、何事によらず「成長」するための基本要素である気がしてきました。数字化できないものは難しいかもしれませんが、不可能ではないと思います。そもそm

・・・なんて大風呂敷広げてしまうと収まりがつかなくなるので、今日はこれにて。


毎度まとまりがないなぁ・・・。

もっと綺麗にオチをつけられるよう、精進します。

(別のことに精進せよ、という声には耳をふさぎつつ退場)

MYMY 2008/02/23 20:14 いいこと書くね!
チョット長いけど(笑)

why-newtonwhy-newton 2008/02/24 01:52 「正しい」目標設定、というのはつまり自分で自分の追いかける対象が見えてきた、ということかもしれませんね。考えるプロセスとして、とても有意義な感じです。

福井@開発チーム福井@開発チーム 2008/02/25 17:12 >MY様

ありがとうございます。内心「叩かれまくったらどうしよう・・・」とか思っていたので嬉しいです。
うぅむ、もっと簡潔に話をまとめられるように精進致します。

>why-newton様
今回は、もともと追いかける対象としては、大手求人サイト様のアクセス数を想定していたのですが、間に何のクッションも挟まなかったばかりに、逆に発想が浮かんでこなかったようです。
いや、そもそもおっしゃる通り、「追いかける対象」という認識の仕方自体が間違っていたのかもしれません。

何事によらず、順序を追って行うのが一番効果があるのかもしれません。
近道などない、といったところでしょうか。