マンション外の公園でドッグショーがあるよと、教えてもらったので
ぶらぶら出かけてみました。
歩いていくと、やがて鳴き声が聞こえ
レスキュー団体のブースです。(左側の写真が発見時、右が現在だそうです)
説明を聞いたところ、数千円〜数万円の年会費を支払い
動物たちのレスキューを支援すると言うことでしたが
この国では、そのお金が本当に動物たちの保護に使われる保証がないし
とりあえず、募金箱へ寄付だけすることに。
中国でも最近は、こんな風に動物たちを救うための動きが出てきたことは大進歩ですね。
さて、本日のメインイベントは、どうやらこちらのようです。
マラミュートの審査会(たぶん)
とにかく、お国柄でしょうか、あくまでの〜んびり、だらだら進行中。
日本のドッグショーのような整然、かつキビキビとした雰囲気は皆無です。
しかし、南国広州でハスキーとかマラミュートとか北国の犬たちをよく見かけますが
これからの季節はとっても暑そうで、気の毒になります。
でも、お金持ちほど大きい犬を飼いたがるんです。
ふと見ると、人だかりができていまして、何だろう・・・と目をやると
ポニーより大きいくらいですが、実におとなしく
みんなが勝手に記念撮影しちゃっても、飼い主さんはゲームに夢中でした。
ドッグショーと言うには、かなり小規模な催しではありましたが
たくさんのわんこたちを間近で見ることができて
それなりに楽しかったです。
私はお留守番。すぐにハァハァしちゃうし、感染症の心配があるんだそうです。