笹つゝみ
創業百二十年、江戸ふいち、麩一株式会社の銘菓『笹つゝみ』をお土産にいただきました。麩まんじゅうでは、今までいただいた中でこのふいちのものが一番かと思います。しっとりと濡れた香る笹に包まれた柔肌のような麩と、その麩にくるまれたあっさりとしたこし餡。会社から帰宅いたしましてまずは駆けつけ3個。10個食べて良いと言われれば食べてしまえそうな、美味しさです。
メール不調
メインで使っております転送メールのアドレス(@pianist)が使えていないようです。7月9日からずっと、どこからも一通もメールが届かず、なんと静かな日々…などと思っておりましたが、さすがに今日になりちょっとおかしいかも、とテストメールを送ってみましたら届きませんでした。このアドレスをご存じで、なおかつ日記を読んで下さっているのは5名ほどしかいないかと思いますが9日以降お送りいただいたメールは届いておりません。急ぎ原因を調べてみます。取り急ぎお知らせまで。
※うわ、困りました。7月6日に送信していただいたメールが届いていなかったようです。→古いアドレスにではありますが、転送されるようになりましたのでとりあえず読めております。
湖を守る
社長に「貴方は意外と打たれ強い」と言われております。仕事上での叱責や、理不尽なお叱りに対しても、あまり動じる事もなく、堪えた様子も見せない、と。そう言われて考えてみたのですが、やはりそれは、もっともっと辛い事をたくさん経験しているから、かと。愛している(いた)人からの、大切に想っている人からの、酷い仕打ち、理解のできない行動に比べれば、仕事上での当然のお叱りや、まあやや筋が通っていないと思えるお叱りぐらい、何と言うことはなく受け止める事ができるのだと。こう、自分で感じる心の動きというのは、辛くなりそうになると、心の中にある湖の表面をサンダーバードの基地かなにかのように鉄板がザザーッと出てきて覆い湖底を守る、そのようなイメージです。