Okonomiyaki



昨夜は、5時半より事務所で軽く飲み始めまして、その後社長と、お好み焼き屋、社長行きつけのバーで12時まで。久々の長時間飲み。
お好み焼き屋さんで、隣の席をふと横を見ますと、欧米人の男性が一人。すでにかなり酔っていた社長が、話しかけて三人でちょこちょこと会話を。「サンフランシスコからコンピューター関係の仕事で来ている。お好み焼きを食べるのは、二回目。3年前に友人に連れられて来たが、その友達はもう日本にはいないので、今日は一人で食べにきてみた。サンフランシスコにはお好み焼きやはないんだよ。焼き方は、今、あなた達が焼いているのを見ていたので、大丈夫。でも、焼きあがるまでにすごく時間がかかるんだね。もうお腹がすいちゃって」、と。社長は、『思い出のサンフランシスコ』を鼻歌で歌うわ、「今、店員は、あと3分待てと言っていたが、彼はお好み焼きについては素人だ。もう焼けている。大丈夫だから、食べ初めてしまえ」、とつたない会話ながらもちゃんと笑いを取るところが、さすが関西人。
この男性、ビールと共に、美味しそうにぺろっと一枚食べきり、とても満足そうな表情でした。なにより。