clair de lune


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2015 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 |

Votre âme est un paysage choisi
Que vont charmant masques et bergamasques
Jouant du luth et dansant et quasi
Tristes sous leurs déguisements fantasques.

Tout en chantant sur le mode mineur
L'amour vainqueur et la vie opportune
Ils n'ont pas l'air de croire à leur bonheur
Et leur chanson se mêle au clair de lune,

Au calme clair de lune triste et beau,
Qui fait rêver les oiseaux dans les arbres
Et sangloter d'extase les jets d'eau,
Les grands jets d'eau sveltes parmi les marbres.

Paul Verlaine (Fêtes galantes)



                   ※最近は こちら(facebook)に時々アップしています。

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2007-08-31

教会


『最後の晩餐』


サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会(Chiesa di Santa Maria delle Grazie)で、レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』を見学。見学には予約が必須。ピアニスト1が電話で予約を入れてくれまして、送迎とチケット購入、イヤホンガイドの申し込みなどの手続きはピアニスト1のご主人、と至れり尽くせり。長くお邪魔させていただいているだけでも有難いのに、何かとお手数をおかけして申し訳ないようです。

さて、こちらの教会は物々しいほどの管理体制。まず、鍵のかけられた鉄格子の前に、見学時間の15分前に集合。時間になりますとチケットのバーコードを読み取られて建物内へ。その後も、『最後の晩餐』が飾られております、修道院の元食堂に辿りつくまでに、二ヶ所、ロックされたゲートを通らなくてはなりません。

ようやく薄暗い食堂に足を踏み入れますと、がらんとした空間の一面に、『最後の晩餐』の大きな壁画が。一回の見学者は20名、見学時間は15分間。なんとお恥ずかしいことに、『最後の晩餐』が持ち運びのできない壁画だということをこれまで知らずにおりました。何でも呼び寄せてしまう日本に来ないわ、とは思っておりましたのですが。

画像などで見るよりも、色合いは淡く、ふわっとぼんやりとした描かれ方。ガイドによりますと、フレスコ画とテンペラ画の技法の違いからもきているそうで、元から剥離しやすい技法で書かれた上に、後にこの食堂は爆撃を受け、屋根と壁の大半が崩れ落ち、そのまま長く野ざらしの状態に置かれていたこともあり、修復を繰り返しながらようやく今日の姿があるとのこと。キリストの足の部分は、絵の下にある扉を大きくする改装工事をした時に消してしまったのだそうで残っていないのですが、ガイドは「イエスが手を広げているのは、十字架にかけられることを暗示しているかのよう。おそらく足の部分は、十字架にかけられた時のように、重ね合わせられているのではないでしょうか…」、との説を。15分経過いたしますと、「はい、終了ですよー、出てください」、と皆で出口へぞろぞろ。美しい中庭、礼拝堂を見学後、再びタクシーでピアニスト1宅へ。

※画像は、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の礼拝堂


call me susiecall me susie 2007/09/25 18:11 最近「ダヴィンチ・コード」「ダヴィンチ・コードの謎」「ダヴィンチ・コード・デコーデッド」の三本を続けざまに繰り返し観たお陰で、少しばかり(何事によらず、私のことですから生半可ですけど)詳しくなりましたので、本物を是非観てみたいです。羨ましいわー。

emimiemimi 2007/09/26 00:17 ルーブル美術館も大賑わいだそうですが、こちらの教会も「ダヴィンチ・コード」の影響で予約がとても取りにくくなっているそうよ。壁一面に描かれた大きな絵。それを広い空間にたった20人で静かに見学。とても贅沢な15分間でした。

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2007-08-30

豪邸


豪邸


ピアニスト1宅。

不動産価格、家賃がとてもお高いというミラノではほとんどがマンション。それも少し大きなマンションですと数人でシェアをして住むことが多いのだとか。一戸建てといえば、中心から遠く離れた郊外。それでさえも、何家族かでシェアをすることが多いとのこと。

ピアニスト1宅は、ミラノの中心までトラムで15分ほどの便利な場所でありながら、ご覧のようになんともお洒落で大きな一戸建て。半地下の部分に大きな寝室が二つと浴室、洗面所。その上の階は天井の高い、まるで体育館のように広いリビングダイニングに、キッチン、シャワールームと洗面所。

有名な建築家が設計したというだけあって、窓の使い方もとってもお洒落。内装の壁、天井はおそらく全て漆喰。床はフローリングと石。お洒落で居心地のよい家。贅沢な空間。


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2007-08-29

コモ湖


コモ湖


ミラノから電車で4、50分。電車に揺られ、保養地、避暑地のコモ湖へ連れて行ってもらいました。

まさに風光明媚。街行く人々は裕福そうな人が多く、街並みは美しく。湖岸には、貴族の館のような豪華な建物や、モダンな別荘などがずらり。湖上を渡る風は涼しく。が、この日のコモ湖は気温34.5度。こちらにまいりまして初めて、汗をかきました。

バールでジェラートを食べながら一休みののち、遊覧船で湖を一周、ドゥオモなど街の中心部を見学後、駅からミラノへ。お陰さまで楽しい小旅行でした。


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2007-08-28

お昼ご飯


美味しい日々


お陰さまで、ピアニスト1とそのご主人が盛りだくさんな日々を送らせてくださっているので、なかなか日記でご紹介できないのですが、毎日毎日、イタリアの“美味しい”をいただいております。

画像はある日のランチ。右手前から水牛のモッツァレラチーズ、チーズ二種、パン、サラミとルーコラ、右奥は生ポルチーニ茸にパルミジャーノ。

前日のディナーは大鍋一杯のムール貝のワイン蒸しとムール貝のパスタ。この日の夕食はズッキーニのパスタ、そして思わずのけぞるほど柔らかく味のよいフィオレンティーナ(フィレンツェ風、仔牛のTボーンステーキ)とポルチーニ。毎日食べ過ぎてしまう美味しさ。


2007-08-27

ドゥオモ


ミサ


土曜日、ミラノ中心部にございますドゥオモの夕方のミサを見学。たいへん壮大で美しい建物ではありますが、中に入りますと、歴代の支配者の権力の誇示に使われてきたからでしょうか、なんとなく、どうだすごいだろう、という威圧感を感じさせる空間。オルガンの低音、長い残響もあってかおどろおどろしいほど。

翌、日曜日は、ミラノの中心からタクシーで20分ほどのところにございます、Abbazia di Chiaravalle、キャラヴァッレ修道院の朝のミサに参列。こちらはもう、煉瓦造り、落ち着いた佇まいのそれは美しい修道院。ミサの開始を告げる鐘が鳴り響くなか、信者達が三々五々集まってまいります。ミサの途中で焚かれた香で微かに煙るなか、音楽史で学びました、Kyrie・キリエが高い天井から降ってくるかのように美しく響き、中世の世界に迷い込んだかのよう。なんて素敵。 

http://it.wikipedia.org/wiki/Abbazia_di_Chiaravalle


  

大きな孫


どうやら我が孫はとっても大きな赤ちゃんのようです。旅行直前に東京でも、アメリカ人に話しかけられて、“Big boy!”と驚かれたようなのですが、イタリアでも行く先々で子供好きのお爺ちゃま、お婆ちゃまがたから、「二ヶ月?!まあ、なーんて大きくて、ぷくぷくよく太った赤ちゃんなのかしらあ。」、と驚かれております。一緒にいる二歳のR君に、「君よりも、二ヶ月の赤ちゃんの方が大きいんじゃないか?」、と話しかけるお爺さんも。アメリカ人もイタリア人もびっくり。こうなりましたら、インド人もびっくり、させてみたいです。


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2007-08-26

Naviglio


NAVIGLIO


ナヴィリオ・グランデ。ピアニスト1宅のすぐ裏手をレオナルド・ダ・ヴィンチが設計したという古い運河が流れております。石畳対応のがしっとした三輪ベビーカーを借りまして、ピアニスト1と息子のRちゃん、娘と孫の5人で夕方から運河沿いの散策へ。

現在ではドゥオモ周辺に中心が移ってしまいましたが、昔はミラノの中心だったという旧市街地を運河沿いてくてく。トラムやバスの走る道路も石畳。壁面にうっすらと壁画の残る、なんとも風情のある煉瓦造りの教会の前を通りかかった時にちょうど時を告げる鐘が鳴り渡り、皆で聴き入ったり。途中でジェラートを食べたり。

夕暮れ時から運河沿いのバールで、ノンアルコールのカクテルと軽いおつまみを食べながら夕涼み。だんだん夜の装いとなる美しい街並みを眺めたり。素晴らしく気持ちのよいひと時。

画像はバールからの眺め。

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2007-08-25

coccodi


ミラノの卵


ミラノにはなんと卵は黄身がハート型の卵がある…んだわ!、と思わず見た瞬間思ってしまいました。なんともかわいらしいパッケージの卵。ミルク、野菜同様、卵もなんですかとても味がよいのです。


ミラノの蚊


ミラノには意外と蚊が多いのです。8月も末になり、これでも数はぐっと減ったそうなのですが、少数精鋭、しぶとく逞しく生き残った蚊のみが飛び回っているようだとのこと。天井にとまっているのをたたいたぐらいでは死にません。手でぱちんと叩いても、手にくっきりと黒い粉やら足のかけらやらを残したまま、またぶーんと元気いっぱい飛び去っていくのです。不死身。まるでランボーかジェイソンかドラキュラか。


失敗


大失敗。ここまでのミラノの写真を撮ってまいりました、お気に入りの携帯。腕をカバーしてくれまして、なかなかに綺麗な写真が撮れるので、知人に変圧器をお借りしてまでミラノに持ってまいりましたのに。この携帯の充電器を壊してしまいました。

ついうっかりと変圧器抜きでコンセントへ。挿しこんだ瞬間、ふわっと充電器が白い煙に包まれ、あっと慌てて抜いたのですがもうだめ。がっくりです。

嘆いていてもしかたがないので、あとは普通のデジタルカメラで撮ることにいたしましょう。


jasminejasmine 2007/08/26 22:38 あらっ、びっくり! 携帯の画像だったのですか?
ミラノの素敵な報告(生活と写真)にうっとりの毎日です。

emimiemimi 2007/08/30 06:38 イタリアは美味しいものがいっぱいで、食いしん坊には幸せな土地です。

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2007-08-24

サラミ?


チョコレート・サラミ


町のお菓子屋さん。ケーキ屋さんというほど気取った雰囲気ではなく、ケースには家庭的な焼き菓子やパンがずらっと並んでおります。今日は、リコッタチーズのタルト、バナナタルト、流行っているのかミラノでよく見かけるニコニコ顔のクッキー、そして画像のチョコレートを模した、あ、逆でした、サラミを模したチョコレート。

イタリアは小麦粉、卵、乳製品の味が良いからか、どれもとても美味。甘すぎず、素朴でよいお味。

ピアニスト1によりますと、まだバカンスシーズンで閉まっているけれども、もっと美味しいお菓子屋さんがいっぱいあるのだそうです。今日のお店でもこんなに美味しいのに、どういたしましょう。わくわくです。


ジェラート


昨夜は夜のお散歩前に孫が眠ってしまったため、ピアニスト1がジェラートを買ってきてくれました。さすが本場のジェラートはやはりびっくりの美味しさ。今回はイチゴ、桃など果物を数種類でしたが、どれもまるでフルーツをいただいているかのよう。果汁、果肉、がそのままジェラートに。

食べきれませんでしたので、今朝は手作りクレープに添えて。熱々クレープにとろっととけたジェラート。ああ、いくらでもいただけてしまいそう。

ピアニスト1の手作り料理がほとんどだからかもしれませんが、イタリア料理は意外とさっぱり。バターや生クリームをほとんど使わないからでしょうか。海外旅行をしますと必ず疲れてしまう胃腸が絶好調。イタリアはドイツ、東欧に比べると圧倒的にスマートな人が多いそうな。町行く人たちを見回しましても、確かに。


初めてのおつかい


これまでどこへまいりますのも、ピアニスト1と一緒だったのですが、今日は初めて娘と孫と3人で近くのスーパーへ買い物へ。買い物籠へ欲しいものを入れていくだけですので買い物自体はややこしいことは何もないのですが、一つだけちょっとどきどき。レジのお兄さんに最初に「×××?」、と訊かれ、え…っと、よくわからないけどとりあえず、はい、であろうと不安げに頷いて、何をきかれたのかしら…と思いながらも無事に買い物終了。

先ほど、ピアニスト1が時々ベビーシッターも頼んでいる日本人の学生さんが遊びに来たのでこの話をしてみたところ、「あ、それはたぶん袋は必要か?」だと思いますよ、とのこと。こちらは買い物袋が有料なので、必ず最初にきかれるのだそうです。なるほど。明日からは、にっこりと「Sì !Sì !」、です。


mijokamijoka 2007/08/24 09:49 素敵なミラノ便りに、私も日本にいながら「わくわく」の毎日で〜す。

ryuji_s1ryuji_s1 2007/08/26 10:17 イタリアのチーズは美味しいですね
リコッタも大好きです、
TBさせていただきました

emimiemimi 2007/08/30 06:44 スーパーなどにまいりましても、チーズ、ハム、野菜、パスタ、小麦粉などの種類の多さには驚いてしまいます。スーパーだけではなく、食料品の専門店もとても多いですし、修道院で買ってきた蜂蜜も濃厚で香があって、びっくりの美味しさでした。ずっと昔から食べることを楽しんできた国、という印象です。

2007-08-23

生ハム


スーパーマーケット


今朝の朝食はバールではなく、ピアニスト1手作りで。甘みのあるお野菜たっぷりのパタージュスープと、クレープ。クレープの中には、リコッタチーズ、パルミジャーノ、そしてお庭で摘みたてのバジル。その後、歩いて10分ほどのところにございます、中くらいのスーパーへ。

やはりパスタの品揃えはすごいです。売り場の長くて高さのある棚にぎっしり、それも通路の両側全てパスタ。日本で見かけるメーカーの物もありますが、見たこともないブランド、形状のものもいっぱい。もう一つ、声も出ないほど驚きましたのが、ハム、ソーセージ、チーズ類の品揃え。棚とショウケースにたいへんな種類が並んでおりまして、皆番号札を取って順番待ちをし、大きなかたまりからカットをしてもらうのです。こちらに来てから幸せなことに毎日いただいておりますが、カットしたてのハム類の美味しいこと。 

お昼はスーパー併設のバールで、ほうれん草を練りこんだパニーノにチーズ、ハム、バジルをはさんだものと、ライスサラダ。知らなかったのですが、イタリアではこういった軽食の時にはコーヒーを頼むのは失礼にあたるのだそうです。お食事物のときには、お酒かお水。コーヒーが飲みたい時にはデニッシュ類を頼むものなのですって。

そして今夜は、この売り場でカットをしてもらいました味のよいベーコンを使い、カルボナーラの予定。楽しみです。もう、毎日毎日美味しいものばかり食べてすみません、という気分になってまいりました。

今、日記を書いておりますのが、こちらの時間で夜の7時。日本でしたら午後4時ぐらいの明るさ。窓から差し込む日差しが眩しいです。夕食を済ませ、暗くなりましたら、夜景見物をしがてらジェラートを食べに出ようかしらと。


ピアニスト1ピアニスト1 2007/08/24 18:27 なんかうちがすっごくいいところみたいに書いてくださってありがとうございます。実際は私はお料理たのしくやっているだけで、emimiさんがお皿あらってお掃除もしてくださって、おまけに悪がきの子守もしていただいて申し訳ないほど。すみません。
さて、補足なのですが、お食事とコーヒーの話ですが、軽食のときにコーヒーを頼んでは失礼なのではなくて、お食事と同時になにか冷たい飲み物をたのんで、コーヒーが飲みたければ食後にお願いするということです。日本人は派にーのやサンドと一緒にカフェオレを飲む習慣があるのでミラノのバールでも、うちの親など同時に頼みたがるのですが、「は?」という顔をされます。また高級レストランでディナーのあとにデザート(ドルチェ)を頼むとき、やはりうちの両親はタルトとコーヒーを同時に頼んだのですが、「コーヒーはデザートのあとでよろしいですよね」とお上品にたしなめられて、タルトを食べ終わってから静かにエスプレッソが運ばれてきました。また、昼食のあとのカプチーノやラッテマキアートはまだ許容範囲のようですが、夕食のあとのカプチーノやラッテマキアートはマナー違反というか、味覚を疑われます。ワインやお肉を味あったあとにミルクを飲むなんて気持ち悪いということのようです。うちの親は「そんなのお客の勝手なんだから飲ませろ」と怒っておりましたが、、、でも郷に入れば郷に従えで慣習にならってみると、なかなかその意味合いもわかってくるものですよね。

emimiemimi 2007/08/30 06:30 複数のものをごちゃ混ぜに食べたり飲んだりしない、というイタリアのマナー。しっかりと一つのものを味わう、という意味で理にかなっているように思います。ただ、お父様と一緒で、たとえばケーキやサンドイッチなどと食べるときには、やはりお水よりも、コーヒーや紅茶を一緒にいただいた方がさらに美味しく感じるのに、とは思ってしまいますが。イタリアではイタリアのマナー。日本では日本のマナー、ですね。

call me susiecall me susie 2007/09/10 17:06 イタリア人は、お昼を過ぎたらミルクの混じったコーヒーの類は飲まないらしい、と(うろ覚えですけど)吉本ばなな作品の翻訳家さん(名前は失念)のエッセイにあったのを、なるほどそういうことだったか、と再確認しました。でもイタリアに行けないのでは、無駄な確認、ね。行きたーい、イタリア。行きたーい、バール(大好き)。

call me susiecall me susie 2007/09/10 17:06 イタリア人は、お昼を過ぎたらミルクの混じったコーヒーの類は飲まないらしい、と(うろ覚えですけど)吉本ばなな作品の翻訳家さん(名前は失念)のエッセイにあったのを、なるほどそういうことだったか、と再確認しました。でもイタリアに行けないのでは、無駄な確認、ね。行きたーい、イタリア。行きたーい、バール(大好き)。

emimiemimi 2007/09/10 18:35 おお、吉本ばななの作品を、イタリア語翻訳版で読んでとてもよかったので日本語でも読んでみたら、がっかりしてしまった、とピアニスト2のご主人がおっしゃっていたのを思い出しちゃいました。バールいいわよね。老後、もしもフランス移住がちょっと難しかったら、日本でバールを開店しない?2人で。

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2007-08-22

お庭


快適


お陰さまで、なんとも快適で楽しい日々。今日は孫も環境に慣れたようでだいぶ落ち着き一安心。

今日はまたバールで、ラッテ・マキアートとパンの朝食。こちらのスーパーは朝早くから開いておりますので、帰りに牛乳、日用品などを購入。お昼はこのスーパーでカットしてもらったばかりの生ハムとメロン。そして、モッツァレラチーズとトマト、バジルのパスタ。幸せ。今日の美味しい驚きは、ミラノの牛乳。軽くて、ミルクくささがなくて、とっても美味。

午後からはまた別のバールで絞りたてオレンジジュースを飲んだあと、トラムに乗ってミラノの中心街へ。トラムの乗り方を教えてもらったり、ドゥオーモ、アーケードなどをざっと案内してもらいまして、帰宅。夕方、ジェラートを食べに出る前に入浴をしておりましたら、突然の大雨。ジェラート屋さんへは明日。今日は、少し気温が上がりましたが、それでもカーデガンを二枚重ねるほどの涼しさ。

画像はピアニスト1宅の芝を刈ったばかりのお庭。ミラノでありながらこの広さと環境。素晴らしいです。


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2007-08-21

バール


無事到着


昨夜、無事ミラノのピアニスト1宅に到着。

ぐっすり眠り、今朝は早起きをして近くのバールで、甘いパンとラッテ・マキアート(確か)の朝食。お昼は、切りたてハム、甘々メロン、お庭で採れたバジルやルーコラを使ったサラダと、リコッタチーズのパスタ(すばらしく美味!)をいただきました。ニュースによりますと、イタリアは昨日から大荒れの天気。ミラノはざっと雨が降ったり、強く日がさしたりと変わりやすいお天気。気温は15度ほどで、東京の暑さに馴れた体には寒く感じるほどです。

心配をした孫は、飛行機内ではおりこうにしていたものの、今は少々興奮状態で大泣き。今日は少し静かに休ませてあげようと思います。


mijokamijoka 2007/08/22 15:11 おぉ、ミラノ便り。現地の知り合いのお宅にお泊りというのは普通の旅行とはまた違っていていいですね。お庭で摂れた・・なんて素敵すぎる。こちらは35度くらいの猛暑です。15度のミラノが心底うらやまし〜い。

emimiemimi 2007/08/23 05:01 そうなの。赤ちゃん連れだし、ホテルだったら長期滞在はとても無理だったと思います。お庭にはね、各種ハーブ類のほかにも、トマト、大根、カボチャ、ズッキーニ、レタスなどなどが育っているのですが、スーパーなどで買うお野菜も甘みが強くて、シンプルな調理法でもすごく美味しいの。

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2007-08-19

銀座


責任


ピアニスト2が参加しております、若手演奏家支援プログラム。たくさんの演奏の場、よい機会を与えてくださることに感謝はしているのですが、中に入ってみますとあれこれ問題点も見えてくるもの。

先日、ピアニスト1の紹介で、実力派の若手ピアニストから、このプログラムへの参加を検討したいとの相談がございました。奏者にとっては、将来にかかわる選択になるかもしれません。繋ぐからにはきちんと責任を持たなくては。さて、どうしたものでしょう。ミラノでピアニスト1ともじっくり相談してみることにいたしましょう。


特別食


母乳がよく出る娘。出すぎて乳腺炎にならないよう、医師から極力脂質を抑えた食事をするようにと指示をされております。先だって、旅行会社を通じて航空会社に『低脂肪食』のリクエストをお願いしたのですが、「あくまでもリクエストであって確約ではない」、との返答でした。娘の場合は、まあなんとかなるとは思いますが、長時間のフライトの場合、リクエストが通っていないと中には命に係わる方もいらっしゃるのではないか、と少々心配に。

さて、赤ちゃん連れでの搭乗。どうか周りの席の皆さんに大きなご迷惑をおかけせずに、無事にミラノに辿り着けますように。


イタリア語


今一番のお気に入りは、Ah! Ho capito. アー!オカピート.(ああ!わかりました。)使う機会があるでしょうか、アー!オカピート!使ってみたい、オカピート。

2番目のお気に入りは、Davvero bello! ダッヴェーロベッロ!(本当によかったです!)。ダッヴェーロベッロ。


準備完了


荷造り完了。3人で1つのスーツケース。乳幼児を連れての長旅。ホテル宿泊でしたらとてもこうはまいりませんが、ピアニスト1宅に滞在させてもらえるということで、最小限の荷物で済ませることができました。ありがたや。いつもは隙間はプチプチで埋めていくのですが、今回は紙おむつ。

成田に戻るのは9月6日夕方の予定。ピアニスト1宅はインターネットの環境があるので、もしかしたら、途中で日記の更新ができるかもしれません。では行ってまいります。


mijokamijoka 2007/08/19 19:49 いよいよですね。楽しんできてね。お土産話楽しみにしてま〜す♪

emimiemimi 2007/08/19 23:38 行ってきまーす!珍道中になると思いますが、楽しんできますね。

marubomarubo 2007/08/20 07:21 長旅ですね〜。お気をつけて。途中の更新あったらいいな〜。

ミラノの叔母ミラノの叔母 2007/08/20 08:31 オカピーってちょっとまえにいった二俣川の動物園の名物ですねぇ。どうでもいいか。おまちしてます!

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2007-08-18

LOTUS


LOTUS


LOTUS ミニカーコレクション 1:100、欲しさに連日、生茶。昨日ELANを入手いたしまして、その可愛らしさに今日はEUROPA SP を狙ったのですが、近くのサークルKサンクスにはESPRIT V8と、EXIGEしかございませんで。金運がアップしそうなカラーの二台。


嬉しい


明日は公演の手伝いに他のスタッフを手配してもらい、出なくてもよいことになりました。これで、今日と明日で音楽協会の仕事をきちんと片付けて出国することができそうです。荷造りも明日。


お弁当


5日間の公演。長時間の仕事ですので、連日、昼、夜、昼、夜、とお弁当が出るのですが、さすがに4日目ともなりますと、皆、飽きてまいりまして。今日は帰りに社長が、「あなた、事務所に戻るなら、お弁当、僕の分も持って帰って。胃がもたれてもう食べられないのよ」、と。今夕のお弁当は、『ビーフストロガノフ、野菜カレー、バターライス』。仕方なく持って帰ったはいいのですが、昨日もお昼が同じようなカレーセットでしたので、私ももうちょっと食べられそうにありません。

どうしましょう、と考えたすえ、事務所の入っているビルの警備員さんに、「もしも宜しければ召し上がっていただきたい」、と声をかけてみたところ、大喜びで受け取ってくださいました。無駄にならずによかったです。


めろめろ


今日、前を歩いていた2、3歳の可愛らしい女の子が、横を歩いていたお父さんに、「ねえ、パパー。ミホのこと抱っこしたくない?抱っこしたいでしょ。パパ、ミホのこと抱っこするの大しゅきだもねー」、と。お父さんはもうめろめろ、といった様子で抱っこ。抱かれるとすぐに、「それかあ、肩車もしゅきだもんねー。肩車にしよっか?」。それは駅の階段でもありましたので却下されておりましたが、後ろからお母さんが、「ミホ、階段ぐらい歩いて上がりなさい。パパが疲れちゃうでしょ!」、と声をかけても、「ミホはパパのことが大しゅきだから、大しゅきなの」、ですって。もうお父さん、でれっでれ。この女の子、将来なかなかのしたたか者になると見ました。

知人のところには、やはり2歳と3歳の女の子がいるのですが、両親が揃っていると2人ともママべったり。でもママが出かけてしまうと、パパべったり。ということで、週末になるとパパはママに、「ちょっとどこかに出かけてきてくれないか。」と頼み、ママは家を追い出されるのだそうです。


道を訊かれる


このところ、とても高い頻度で道を訊かれます。今日も、30分ほどの間に二組。道を尋ねやすい顔つき、を、今しているのでしょうか。


catfishcatfish 2007/08/18 23:18 何処がどう違うのか、声を掛け易いタイプが在るのでしょう?。私も若い頃から、よく時間や、道をきかれます。台北で信号待ちの時にも、道を聞かれました。ソウルで中国語で話しかけられたのは何だったのだろう?。
お孫さんの相手をしておられるので、表情がより柔和になられたのでしょう。

emimiemimi 2007/08/19 10:12 もう亡くなってしまわれたのですが、大好きだったお料理の先生が、「どういうわけか、モナコを旅行中、散歩をしていたら道を尋ねられた。その時は思わず、ここの人間ではないのでわからない、と答えてしまったが、残念なことをした。地元の人間か、モナコに詳しい人間に見えたのだろうに。次回、モナコを訪れてまた道をきかれたら、たとえ嘘でも教えてみたい。」、と悪戯っぽくおっしゃっていたのが思い出されます。
ミラノでも道を尋ねられるでしょうか。楽しみです。Mi dispiace, non sono della zona.(申し訳ないが、この辺りの者ではないので)、ぐらい丸暗記しておきましょうか。

call me susiecall me susie 2007/09/10 17:26 ミラノでは道を訊かれました?emimiちゃんですもん、「じゃあ、お礼に是非お食事でも」なんていうイタリア男の二人や三人、出てきてほしいんだけど。

emimiemimi 2007/09/10 18:24 意外なことに、ミラノの街を歩くイタリア人男性は背が小さくて、洗練されていなくて。残念ながら、ぐっとくるような好みのタイプはいなかったのよ。でもまあ考えてみたら、イタリアの俳優って、女優は綺麗な人が多いけど、男優は、ジャンカルロ・ジャンニーニとかロベルト・ベニーニとか。ちょっとくたびれてる人が多いかもしれない。唯一グッチのカフェで働くお兄ちゃまがなかなか美形だったのですが、男性旅行客2人に挟まれて、記念撮影をしておりまして。あの3人の嬉しそうな笑顔。そちら方面の方々だったのかも。

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2007-08-17

スパ


お馬鹿さん


15日から19日まで5日連続公演の仕事。昨日の東京は最高気温37度。少々不便な場所にあるホールにたどり着くまでにすでにふらふらに。

寝苦しい夜が続いていることもあってか、夕方仕事を終える頃には頭も体も重く。娘からスパの無料招待券をもらい、持ち歩いておりましたのを思い出し、疲れが取れるかもしれない、と寄り道をすることに。なかなかお洒落で清潔感のあるスパで、ジャグジー、露天風呂、ミストサウナ…。夜景が美しいラウンジでケーキセット。リラックスラウンジではリクライニングシートでのんびり映画鑑賞。と寛いでおります間に頭痛がどんどん酷く。

自宅に戻るころには、脱力感、割れるような頭痛と吐き気。熱中症のような症状に。まるでサウナに入っているかのような日に、なにもサウナに入らずとも。入浴というのは体力を消耗するもの。消耗しきった体にとってスパは、くつろぎ、休息、にはならず。判断の悪さを反省。


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2007-08-16

噴水


噴水


檜町公園にございます、噴水。地面から小さな噴水がいくつか噴出。水に触れることができるようになっておりまして、連日、お子達が服をびちゃびちゃにして嬉しそうに遊んでおります。羨ましい。炎天下の公園を歩いておりますと、ふらふらと仲間入りをしてしまいそうに。

通りかかった時、誰もおりませんでしたので撮影をしてみたのですが、時折足に水がかかり、それだけでもとても気持ちよかったですもの。


歯医者


被せ物が取れてしまった歯。お盆休み明けで予約はいっぱいだったのですが、なんとかお願いをして応急処置をしていただいてまいりました。「仮歯を入れるという方法もあるが、奥歯の場合力がかかるので割れてしまうことがある」、とのことで、取れた被せ物を戻し、欠けてしまっていた部分はプラスチックで埋めていただきました。「ナッツなどの硬いものや、粘着質のものは食べないように気をつけてください」、とのこと。はい、ミラノで歯医者さんのお世話にならずに済むよう、気をつけます。よかったぁ。これで一安心です。

こちらの歯医者さん、先生がお好きなのでしょうか、BGMに、『ある愛の詩』がエンドレスに流れておりまして、今も頭の中ではフランシス・レイのあのメロディーが。「愛とは決して後悔しないこと」…でしたわね。


ユーロ安


ユーロの為替相場、あれよあれよという間に156円ですものねえ、びっくりです。

先週、トラベレックスで両替をした時はキャッシュで167円、ブルートラストは164円。今日のブルーとラストはついに159円代突入なのですが、なんとユーロの在庫なし。一月前にピアニスト1の生徒達が渡欧した時には173円だったそうですから、10万円両替したとして、8000円以上違ってまいります。喜ばしい流れではありますが、少々急激過ぎるような。

次々に値上げが発表された輸入品は、これでまた少しお安くなるのでしょうか。


call me susiecall me susie 2009/09/23 04:26 「ある愛の詩」は好きな映画でした。フランシス・レイの音楽も好きだったし(一番好きなのはテーマよりも ツリーを買いに行くシーンで流れていた「きよしこの夜」のアレンジだったんだけど、でも、時間がたっても嫌いになりません、私の趣味ってこういうところから形成されているのかもしれない)。音楽もですが、実はライアン・オニールが好きだったの。先日亡くなったファラ・フォーセット(懐かしい名前)の生涯のパートナーとして病気の彼女に付き添っていた、とニュースで聞き、何だか感慨無量でした。これから、ますます聞き馴染んだ名前を訃報として聞く機会が増えていくのねえ。

emimiemimi 2009/09/23 20:21 何度聴きかえしても泣かせのメロディーだわね。ツリーを買いに行くシーンの「きよしこの夜」、思い出せないわあ。

emimiemimi 2009/09/23 20:31 何度聴き返しても泣かせのメロディーだわね。初めて見たのは何歳の時だったかしら。小学生?が、諸々理解できないながらも、「愛とは決して後悔しないこと」、という言葉に、どれだけ憧れたことか。

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2007-08-15

盆提灯


盆提灯


盆提灯。

文字のようなものが書かれているのですが、判読できません。


ユーロ


急激に下がっているようですね。旅行を控えておりますので、この流れが続くと嬉しいのですが。

先日初めて申し込んでみたブルー・トラストからは、配達記録郵便で無事にユーロが届きました。電話での対応があまりに簡単でしたので、大丈夫かしらとちょっと心配していたのですが、とても丁寧、しかも合理的な処理。気に入りました。


東京の夏


灼熱の東京を生き抜くには、情報と知恵が必要。

知りうる限りの、地下道と建物内の通路を駆使。例えば事務所から三菱東京UFJ銀行へ行く必要がある場合。炎天下を歩いて距離がやや短くて済む赤坂駅前のATMへ向かうよりも、ミッドタウンの入り口まで辿り着き、あとはミッドタウン内と地下通路を利用し、六本木交差点で地上に出て六本木支店を目指した方が体力の消耗は少なくてすむのです。

こんなに頑張って考えて行動をしておりますのに、事務所に戻って鏡を見ると化粧が落ちて、ほぼすっぴんになってしまっているのはどうしてなのかしらん。ミラノはもう朝夕は長袖で過ごせるとか。出発まであと5日。


失敗


イタリアでも巻きごてを使いたい、と娘が申しますので変圧器を買ったのですが、届いた商品を確認しましたところ、使用できない製品の中にしっかりとヘアーアイロンが。ぐわーん、ショック。この変圧器、PC、充電器などにも使えないそうな。同じメーカーのものでも、どうやらトランス式というものを買い求めなくてはいけなかったようです。電流だか電圧だかをコントロールする機能が付いていないということなのでしょうか。よく解らないのですが、なんにいたしましても勉強不足でした、失敗。

携帯、デジタルカメラの充電器はヨーロッパでも使えるタイプ。ホットカーラーでしたら240V対応のものを持っておりますので、今回は諦めてこれを持っていくことにいたしましょう。


mijokamijoka 2007/08/15 22:30 もうすぐ出発ですね。ローマは日中は暑かったけれど、朝夕は爽やかでしたよ。楽しんでいらしてくださいね。

emimiemimi 2007/08/16 00:54 おかえりなさーい!日記、参考になりました。この東京の暑さにうっかりしがちだけど、長袖、羽織るものは絶対に必要よね。ミラノも暑さの峠を越えるともう一気に秋、なんですって。バカンスシーズンの静かなミラノ、家庭菜園の新鮮なお野菜たち、孫の体調がよければ近郊の保養地…。楽しみ。

ピアニスト1ピアニスト1 2007/08/16 16:56 PCは変圧器要らないと思いますよ。通常化以外の電圧にも対応しているはず。また我が家にはPC3台ありますから、持ってこなくっていいですよ。ヘアアイロンは残念ながらないし、日本の電源に対応している変圧器が一つあるのですがそれが玄関近くにおいているので、ちょっと玄関でヘアアイロンをするのは無理ですよね。もしどうしても必要ならこっちで私が買いますよ。きっと使うこともあるかもしれないし。ごめんね、うちは夫婦でドライアーしかつかわないので。

ピアニスト1ピアニスト1 2007/08/16 16:59 追伸。うちのものすごく大きくて超重いやつで、変圧器としてはPCでもヘアアイロンでもかなり電力をつかうものまで使えるんですけど、本当に重いので、動かせないんですよ。でもちょっとした充電とかにはつかってね。

emimiemimi 2007/08/17 11:41 わあ、宜しくお願いします。書き方がわかりにくかったですが、PCは持っていきません。巻きごては持っていかないことにしましたので、大丈夫です。色々とお心遣いいただいてありがとうございます!東京のあまりの暑さに昨夜はついにダウンしてしまいました。早く涼しいミラノに行きたいです。

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2007-08-14

万国博カラーカード


万国博 カラーカード


24枚のカード。表にパビリオンの画像、裏面に解説。

例えば、ソ連館の解説。

炎のスクリーンが風をはらんだ赤旗を思わせる大壁面が、会場全体を包み込んでしまう勢いで広がっている。てっぺんまでの高さが109メートル。金枠のふちどりがついた赤いカマとハンマーの国章だけで、長さ6.5メートル、重さが4トンもある。背面は雪山を思わせる純白で、「赤は進歩、白は調和をあらわす」と説明されている。内部は柱がほとんど無い大ホールで、その広さだけでも、観客のどぎもを抜くのに十分だ。展示は宇宙開発からファッションまで。レーニン誕生百年目にあたるソ連のお国ぶり、暮しぶりをすみずみまで紹介している。ロシア料理の大食堂は760人を収容できる。このパビリオンにかかった費用は73億円。本国から来る従業員が総勢500人を越えるのも、ずば抜けている。


社会保険庁を装った、振り込め詐欺 


実家にもついに魔の手が。

今日、両親と娘と4人で昼食をとっております時に、一本の電話が。母が出たのですが、どうも様子が変。最初は、「まあ、そうですか。それはありがとうございます」、などと言っていたのですが、名前を訊かれたり、どこの銀行に口座を持っているか、近くにATMはあるか、携帯は持っているか、などを訊かれているよう。残る3名で、鯛の昆布じめ丼をもぐもぐと食べながら、「絶対に怪しい…」、と話しておりましたら、母も「携帯の番号なんて必要ないですよね?そちら社会保険庁ですよね。電話番号を教えていただけますか?確認してこちらからかけ直しますので。はい?フリーダイヤルしかないんですか?はい。じゃ、電話切りますよ」。そして、「怪しいわよね」、と。話を聞いたところ…

相手は地域社会保険事務局の職員と名乗る男性で、特別控除還付金73,650円を振り込むので、手続のため、どこの銀行に口座を持っているか教えてほしい。今日が手続きの期限なので、今から15分以内に銀行に行けますか?無理なら近くのコンビニエンスストアのATMでも手続きができます。携帯は持っていますか?今から携帯と銀行のキャッシュカードを持ってすぐにATMに行ってください。(訝しがった母が、自分の携帯の番号は覚えていないから教えられない、と伝えると)、では今から15分以内に近くのコンビにのATMに行って、0120-XXX-XXXX内線XXの担当ナカムラまで電話をください。15分以内ですよ。

…というような内容の電話だったとのこと。

すぐにネットで検索をしてみましたところ、出てまいりました。社会保険庁の職員を装った詐欺。ATMの前まで誘き寄せた後は、携帯で指示を出し、機械操作に弱いお年寄りに、パスワード入力ですと偽り、999,XXXと送金額を入力させ、100万円近くを騙し取る、という手口だそうな。

騙されかけたことにショックを受けた母は、明日、社会保険事務局と警察に被害の報告をする、と申しております。被害者を増やさないためにも、そうするべきでしょう。両親共にもう70代。母など特に人を信じやすいタイプですので、これからは流行の詐欺の手口などを収集して、色々と情報を伝えておくことに。


無駄に…


お風呂上りに、実家に置いてあります私の箪笥の引き出しをチェックしながら、「うーん、なんだか普通のショーツがぜんぜんないわ。しょうがない、今日はこの黒のすけすけにしちゃお」、と呟きましたら、横にいた娘が、「無駄にセクシーね」、と。わはは。確かに。


甘え癖


自宅に戻った孫達。

先ほど娘から電話があったのですが、「ほぎゃー!ほぎゃぁぁぁー!!」と孫の泣き声で話が聞こえないほど。普段あまりひどい泣き方をしない子ですのでどうしたのかと思いましたら、どうやら、抱き癖、甘え癖がついてしまったようだとのこと。実家では、起きている間中、常に誰かが相手をして、あやすか、抱っこをしているか。自宅に戻れば当然、両親だけ。家事も仕事もありますので、ずっと相手をしている訳にはいかず。で、王子、「何故、今宵は誰も私を抱かぬ!」、といたくご立腹。

仕方ないのよ。ここ何日間かが特別だったの。ペースを乱してしまってなんだか可哀想だけど、また元に戻していかないとね。


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2007-08-13

迷い子ワッペン


日本万国博覧会 迷い子ワッペン CHILD'S ID TAG


切り取り線が付き、『子ども片』と『親片』を切り離すようになっておりまして、「子ども片はピンで胸につける」、「親片は父兄が保管する」、「お子さまと はぐれた場合はまずこの親片を案内所にお示しください」と書かれております。手元に残っておりますこの迷い子ワッペンは、切り離しておりませんので未使用のもののようです。


本物の王子


孫は実家では、「王子」と呼ばれております。

彼は本物の王子なのか。ベッドの底に置かれた一粒のエンドウ豆のために、体中が痣だらけになり眠ることができなかったという、王女様の物語に倣い、孫のマットレスの下に一粒のえんどう豆を入れてみました。結果は何の問題もなく熟睡。まあ、王子と王女では求められるものが違うかとは思いますが。

そういえば先日読みましたお話は、この、『エンドウ豆の上に寝たお姫様』を読んだ王子様が、同じように本物の王女を探したいと旅に出、ある時出合ったお姫様が「昨晩は背中に何か当たってよく眠れませんでした」、と。ベッドを確認してみると、底にバラの花びらが一片。「おお、あなたこそ本物の王女様だ」、と結婚を申し込んだ、という物語。


困りました


岩手の叔母が、素晴らしく美味しい塩うにを送ってくれました。朝食に、熱々ご飯とともにいただき、幸せな気分に浸っておりましたら、突然「ガリッ!」。塩うにに石が入っていたのかと思いましたがそうではありませんでした。右奥歯の大きな被せものがすっぽりと取れてしまったのです。ちょうどお盆。歯医者さんはどこもお休み。お盆明けは混んでいるでしょうが、来週初めからミラノ。なんとか応急処置だけでもしておきませんと。慌しい時期に困りました。


ミニコンサート


今日は婿も実家へ。婿はフルートを吹きますので、ピアノの娘と合わせて家庭内ミニコンサートを開催。実家のリビングには、弟、甥っ子、姪っ子も聴きに集まり、なかなか賑やかな会となりました。特に弟一家は、これまでフルートの演奏を間近で聴く機会はなかなかなかったようで、大喜び。


call me susiecall me susie 2007/09/10 17:21 「エンドウ豆のお姫様」のお話、印象的な童話でした、極端な感受性を求められる世界もあるんだなあ、と。現実的な大人になってに考えてみると、一体どういう教訓を含んでいたのか(生きていくのには鈍感力が必要といわれる昨今など特に)疑問も残りますけど・・・。
歯ね。実は前に送ってくださった「どら焼き」を美味しく頂いていたまさにその時、私も被せてあったブリッジがはずれてしまい、こちらも印象に強く残っております。あ、勿論どら焼きには何の罪もないことは言うまでもありません。

emimiemimi 2007/09/10 19:52 なんと、どら焼きでブリッジが。今、脳内で歌っておりますのは、ロンドン橋の替え歌、やや字余り。だいたい想像がつくかと。

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2007-08-12

記念スタンプ帳


日本万国博覧会 記念スタンプ帳 記念切手集付


実家で想い出グッズの整理をしておりまして、出てまいりました。EXPO'70のSTAMP COLLECTION BOOK。懐かしい。

日本万国博覧会

種類 国際博覧会条約にもとづく第一種一般博覧会

開催年 1970年 (昭和45年)

会期 3月15日(日)〜9月13日(日) 183日間

会場 大阪府下千里丘陵

広さ 約330万平米

運営団体 財団法人日本万国博覧会協会

大行列の末、アポロが持ち帰った月の石を見た記憶はございますのに、アメリカ合衆国のページにスタンプは押してありませんで。スタンプは押してあっても、まったく記憶のないパビリオンもたくさん。

各国のパビリオンの写真を見直しておりまして面白かったのが、片仮名で書かれた国名。各国がパビリオン正面に大きく、英語表記、自国の文字、日本語、で国名を表記しているのですが、それらの多くがへなへなのカタカナ表記で、まるで文化祭の看板かなにかのようなのです。


握りこぶししゃぶり


3週間ほど前からでしょうか。孫が握りこぶしをしゃぶるようになりました。最初の頃は、自分の口に何が入っているのかわからなかったようで、しゃぶっていた手をグーッと伸ばして不思議そうな表情で握りこぶしを見て、またゆっくりと口元に戻してちゅぱちゅぱとしゃぶり、またまたその手を伸ばして石川啄木のようにぢっと手を見、また口元へ…。その仕草が可愛らしくて。先週あたりから、それが自分の手だとわかったようで、確かめることはしなくなってしまったのですが。


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2007-08-11

ながぐつをはいたねこ


[] ながぐつをはいたねこ  9


ふたりは めでたく ごけっこん。

いついつまでも しあわせに。

ねこは にんまり とくいがお。

ほんとに りこうな ねこですね。


寝る子は


丸々一日孫と一緒に過ごすのは初めてのこと。よく飲み、よく眠る子です。寝る子は育つ。体重は6.5キロを超え、平均よりも大きめ。

夜、12時過ぎに一度おっぱいを飲み、ぐっすり眠り次の授乳は朝6時。またぐっすり眠り次は午前10時。その後は上機嫌でおしゃべりをしたり、眠ったりしながら過ごし、3、4時間おきに授乳。夜、9時から12時ぐらいまではぐずるものの、日中はほとんど泣きません。「おとなしい赤ん坊だな」、と父が驚くほど。抱いている人の顔をじーっと見つめながら、喃語というのでしょうか、「あー、うー、んー、ぐふー、うっくん」、とびっくりするほどよくしゃべります。まだ生後2ヶ月ですのに、どうも、泣いて伝えるのではなく、なるべく話して意思を伝えようとしているようなのです。


喃語


goo辞書によりますと…

なんご 0 【▼喃語】

(名)スル

〔「喃」はくどくどと語る意〕

(1)男女がむつまじくささやき合うこと。また、その言葉。

「妓を擁して―する/火の柱(尚江)」

(2)〔心〕 乳児期の、まだ言語とはいえない意味のない音声。言語習得の最初期における発声。

とのこと。

確かに言語とはいえないでしょうが、表情豊かに目を輝かせながら話をする孫の顔を見ておりますと、意味がない、とはとても思えません。


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2007-08-10

ながぐつをはいたねこ


[] ながぐつをはいたねこ  8


…ひめと ピーター たのしそう。

おうさま にこにこ ごきげんで,

おはなし いろいろ はずみます。


午後、諸々


先週末より日本を訪れております、ミュンヘン在住のGさんとランチ。

サントリー美術館の中にございます、不室屋のcafeで、一日限定30食の、『ふやき御汁弁当』。一度いただいてみたかったのです。花麩の入ったふやき五色汁や、隠元とすだれ麩の落花生和え、生麩昆布〆など、加賀麩の不室屋らしいおこんだてのお弁当。味わいつつも、仕事のこと、子育てのことなど、楽しくお話。その後、サントリー美術館で開催中の「水と生きる」、をご一緒して、名残惜しくもお別れ。お土産に、またまたダルマイヤーのノンカフェインコーヒーと生ハムをいただきました。おご馳走さまです。

家に戻り、ユーロの両替レートを確認すると164円台とずいぶんよいので、申込書を送付したブルー・トラスト・グループに電話。申込書はまだ届いていないが、この電話で結構ですよ、とちょっと不安になるほど簡単に口頭でレート確定。振込口座が、三菱東京、みずほ、三井住友から選べるとのこと。三井住友の口座から振込みましたので、振込み手数料は無料。送料無料、レートもいいですし、申込書送付にかかる80円も、切手で返すとのこと。これで、無事にユーロ手元に届きましたら…ですが、とても便利でお得。

その後、婿が数日留守にするというので、娘と孫と待ち合わせをして、千葉の実家へ里帰り。曽祖父、曾祖母、にあたる両親は大喜び。


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2007-08-09

ながぐつをはいたねこ


[] ながぐつをはいたねこ  7


… 「あなたの まほうの すばらしさ,

わたしに みせて くださいな。」

とたんに とびだす おおライオン。

「これは おみごと。 では こんど,

ちいさな ものなら いかがです。」 …


子守りで筋力アップ


このところほぼ毎日、娘のところに通って孫の世話をしております。往復は自転車。走って5分ほどの距離なのですが、どのルートを選びましても必ず一山越えることに。まるで魚焼きグリルの中を走っているかのような、暑さと日差しの中、可愛い孫のために、おばあちゃまは走る走る。そして昨日、以前は自転車を押して上っておりました、だらだらのながーい坂道を、なんと漕いだまま登れるようになったのです。もうそのことが自分で嬉しくて、坂道を登りきったところにある道を、ぜえぜえ、にやにやしながらよろよろと走りましたので、近くを歩いておりました方々は、「暑さにやられたか」、とちょっと怖かったかもしれません。


アドバイス


ピアニスト2が、大手レコード会社のディレクター氏のアドバイスを受けることになり、立会い。このW氏、ピアニスト1の担当ディレクターでもあり、ピアニスト1の弟子であるピアニスト2のことを、学生の頃からよくご存知。

CDを出したいという希望を伝えたピアニスト2に対し、レコード会社の現状、CDを出すには何が必要か、プロの演奏家として生きていく難しさ、人間関係の大切さ、などを、業界の裏話なども含め、ざっくばらんにお話をしてくださいました。強い意志と熱意の足りなさ、明確なビジョンのなさ、など厳しい指摘もございましたが、具体的なアドバイスもたくさんいただき、「これからも、どんなことでも、いつでも相談してください」、とのあり難いお言葉も。

さて、じっくり、でも素早く、考えをまとめて行動いたしませんとね、Cちゃん。


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2007-08-08

ながぐつをはいたねこ


[] ながぐつをはいたねこ  6


ひろい まきばの もちぬしは,

まほうつかいの ゾロカスタ。

けれども ねこは かんがえて,

「これこれ そこの むらびとよ

ここの まきばの ごしゅじんは

カラバスさまと いうんだぞ。」 …


ユーロ両替


昨年からうなぎのぼりのユーロ。ここにきて気持ち安くなっているので両替をしてしまうことに。

ミッドタウンの中に、外貨両替専門店のトラベレックスが入っているというので、一昨日、必要額のまず半分を両替。郵便局の奥、勝手に入ってしまっていいのかしら?と心配になるほど、わかりにくいところにある小さなカウンターだけの店舗。カウンターの中には女性がぽつんと一人だけ。海外の両替所のよう。両替はとても簡単。書類を書く必要もなく、名前さえ訊かれず、円を渡せばすぐにユーロに両替。レートもまずまず。場所とスピードを考えましたらよろしいかと。

残る半分は、以前から気になっておりました、ブルー・トラストという会社に一度頼んでみようかと。レートがとてもよいのと、手数料、配送料が小額でも無料というのが嬉しいです。振込み先によっては手数料がかかるので、結局はあまり変わらなくなってしまうのかもしれませんが。欲張りばあさんのように知恵を絞っているうちに、突如ユーロが高騰したりして。


その他


孫のパスポートは申請手続き完了、明日には入手できることに。一安心。航空券も手元に届きました。ベビーバシネット(赤ちゃん用ベッド)予約。成田までのリムジンバス予約。海外旅行保険、手続き完了。私の病院の診察の予約変更。お土産購入。

ちょうど、博多から絵本達が戻ってくる時期と今回の旅が重なってしまうため、博多のIさんに帰国までの間のお預かりを依頼。Iさん、大荷物ですのに、申し訳ありません。宜しくお願いいたします。


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2007-08-07

ながぐつをはいたねこ


[] ながぐつをはいたねこ  5


「たいへんだ。 たいへんだ。 ぬすまれた。

カラバスさまの ふくがない。

はだかじゃ かわから でられない。

カラバスさまが おぼれるよ。」 …


ピアノ搬出


ピアニスト1の東京宅から、2台あるグランドピアノの内一台を搬出。ミラノにおりますピアニスト1の代理で作業に立会い。30分ほどの作業を予想しておりましたが、防音用の三重サッシの取り外し、取り付けや、ちょうどベランダ前に電線が多く、クレーン操作が難しかったこともあって思いのほか時間がかかり、1時間半ほどの作業。それでも今回はクレーン操作があっても二名での搬出。無駄のない動きが見事。


シベリア


今のところ一番好きな『シベリア』を販売しております、ベッカライインマーマンを再訪。午前中にもかかわらず店内にシベリアの姿はなく、がっくり。お店の方に「今日はシベリアは?」、と訊ねると、「今はシベリアはお休みしているんです」、と。よほど私が残念そうな顔をしておりましたのか、お店の奥におりました店長さんに確認してくださったところ、「シベリアは夏場はお休みで、秋からまた作り始めます」、とのこと。そうでしたか、シベリアにもシーズンがあったのですね。大好きなシベリアは、秋までおあずけ。


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2007-08-06

ながぐつをはいたねこ


[] ながぐつをはいたねこ  4


「これは わたしの ごしゅじんの

カラバスさまの おくりもの

たくさん たくさん めしあがれ。」

おうさま たいそう およろこび。

おれいに きんか 三ぜんまい。


ホラー小説を読み終える時間帯


眠る前に怖い小説を読むのはやめた方がいい、と思いつつも、昨夜は読み始めたホラー小説があまりに怖くて途中でやめられず。夜中過ぎまでかけて一気に最後まで読んでしまったのですが、読み終えましてもなんとも体に纏わり付くような怖さが残ってしまいまして。

えーん、このまま眠ったら魘されてしまいそう、と、別の小説を読み始め、怖さが消えるまで読み続けましたら、窓の外からチュンチュンと鳥の囀りが聞こえる時間に。ということで今日は寝不足。やはり怖いお話は、読み終えるのが真夜中にはならないよう、考えて読み始めるようにいたしませんと。


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2007-08-05

ながぐつをはいたねこ


[] ながぐつをはいたねこ 3


「わたしが しごとを するために

ふくと ながぐつ くださいな。」 

あかい ながぐつ つくらせた。

こんどは ふくやに つれてゆき

あおい ようふく つくります。 …


変わらない


技術はどんどん進化しても、人の感情、行いというのは昔々から全く変わっていないのですよね。シェイクスピアの物語、旧約聖書、ギリシャ神話、ギルガメッシュ叙事詩…。善悪、賢愚。そこに描かれている人々の営みは、今も変わらずそのまま。

一昨日見たフランスのドラマ、『モンテ・クリスト伯』。その中で、若い娘の足を舐め、鞭で叩かれたい、と熱望する裁判長が、モンテ・クリスト伯との取引で、自らの欲望を叶えるべく、若い娘に与える宝石と引き換えに、死刑囚に恩赦を与える、という場面が。昨日、あるパーティーで、自分の地位や経済力を誇示して口説こうとするお偉い先生から、若くて可愛らしい女性奏者をガードしつつ、思い浮かべておりましたのがこのシーン。


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2007-08-04

ながぐつをはいたねこ


[]ながぐつをはいたねこ  2


こなやの とうさん しにました。 

むすこにのこした ざいさんは 

いちばん あにには すいしゃごや 

つぎのあにには ろばと こな, 

すえの むすこは ねこ 一ぴき。

すえっこ ピーター かわいそう。 

ねこ一ぴきでは どうしましょう。 …


なごやん


何か甘いものが食べたい、と近くのスーパーで目に付き買い求めてみました、敷島製パンの『なごやん』、というお饅頭がとても美味。味は『ひよ子』に似ておりますが、カステラ生地の皮がこんがり香ばしく、黄身餡もほんのりとした甘さで、私は『なごやん』の方が好み。名古屋では普通に売られているお菓子なのでしょうか。お土産にいただいたこともなく、私は今回初めていただきました。

そういえば、福岡のIさんからのお手紙に、『シベリア』の話は???でした、と。先日、日記に書きました『シベリア』。日本中に広まっているお菓子ではなかったのですね。


catfishcatfish 2007/08/04 22:45 関西でも「シベリヤ」は、?です。カステラっぽい三角パンに餡子を挟んだ物はたまに見かけますが、特にシベリヤとは記載されて無かったと思います。三角パンといえば、蒸しパンがほとんど。昔、馬が牽いていた「ロバのパン屋」も蒸しパンでした。

emimiemimi 2007/08/05 15:35 まあ、そうでしたか。それらしきパンは、販売されているのですね。次回見かけましたらぜひ商品名を確認しておいていただきたいです。「ツンドラ」だったりして。子供の頃、「ロバのパン屋」が登場する童話を読んでから、ずっと憧れのパンなのですが、残念ながら機会がございませんで。

catfishcatfish 2007/08/05 20:08 馬が牽く「ロバのパン屋」は私が小学生の頃は、時々廻って来てましたが、保健所の指導で馬を使用できなくなったようです。現在は、軽トラックの「ロバのパン屋」を、たまに郊外で見かけますが、此れも全国的な存在ではないのでしょうね。

emimiemimi 2007/08/06 17:52 牽いていたのは、ロバではなくて、馬だったのですか!?

catfishcatfish 2007/08/06 21:22 はい、驢馬でなく馬でした。似たような動物ですが小学生の目にも、其の差は、歴然。当時は、少し市内から出ると農耕に、市内でも稀に牛や馬が荷車を牽く姿が見られました。妹二人の幼稚園の送迎もバスでなく、送迎馬車でした。(これは、特殊な例ですが)

emimiemimi 2007/08/06 22:17 そうだったのですか。catfishさんのように利発ではない子供の中には、「ウマ」を「ロバ」だと思ってしまったお子もいたのではないでしょうか。(そういえば、話は飛びますが、「ガマの油」も実は「蛙の脂」ではなく「馬の脂」、だったのだそうですね。)幼稚園の送迎が馬車だなんて、なんて素敵。私もその幼稚園に通いたかったです。

call me susiecall me susie 2007/09/09 19:09 おかえりー。ご無事にお帰りでよかったわ。お出かけ直後くらいにとんちんかんなメールをお送りしましたが、着かなかったか・・・。(ヨーロッパ便りは遡りながら今日から読んでます)ところで、浜松は『なごやん』文化圏内ですので、スーパーでも普通に売られています、珍しいものとは知りませんでした。

emimiemimi 2007/09/09 19:40 ただいまーぁ。susieちゃんからのメール、ミラノまでちゃんと届きました。絵文字もそのまま。凄いわね、文明の利器って。『なごやん』あれから一度も見かけません。うーん残念。全国区目指して、頑張れ!『なごやん』。

call me susiecall me susie 2007/09/10 16:41 ミラノなで届いちゃいましたか・・・。ところで、そんなに気に入っていただけてるのなら、今度お送りしましょうか『なごやん』。もひとつ、ところで、なぜ8月は太字なの?

emimiemimi 2007/09/10 18:02 うん、ありがと。そこまで『なごやん』に飢えているということもないので、東京にいらっしゃる機会があったら、手土産にお願い(はあと)。さて、ミラノで最初の日記の更新を行った瞬間、その前数日分がまとめて突如太字になってしまったのよ。どうして?理由は謎。ミラノから届いた何かに反応して文字が太ってしまったみたい。不思議。ぼちぼち直していくつもりでし。

call me susiecall me susie 2007/09/18 17:57 同じ文章を二度送ってみたり、「ミラノなで」なんちゃってみたり・・・、恥ずかしいですね、全く(訂正をお願いします)。
『なごやん』送っちゃいました。ご笑納ください。

emimiemimi 2007/09/19 21:53 いいのいいの、なでなで。今や遅しと、浜松からの『なごやん』の到着を待っているところです。

emimiemimi 2007/09/20 11:32 届きました!『なごやん』+東京土産の鶏さん、どうもありがとう。今ちょうど、お菓子なしでお番茶を飲んでいたところだったので、早速いただきます。嬉しいわあ。

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2007-08-03

ながぐつをはいたねこ


[]ながぐつをはいたねこ 1


「ながぐつをはいたねこ」、岩崎書店版、二冊目を入手。

ややよたよたと傷んではいるものの、読まれてきた本ならではの味わいがあります。古い時代のしかけ絵本がなかなか手に入らないのは、本来子供達に読まれ、遊ばれるために出版されたもので、その繊細な作りゆえに壊れて捨てられてしまう本が多いからでしょう。私が持っておりますクバシュタのコレクションはデッドストックがほとんどですが、きちんと遊ばれながらも生き残ってきた本達には、特有の力強さが感じられるように思います。

表紙は、長靴をはいた猫が、帽子を持ち上げて挨拶をする仕掛け。


航空券、予約OK


航空券、予約完了。婿はさすがに2週間は仕事を休めないとのことで、留守番。娘と孫と3人での旅となります。

1歳までの赤ちゃんはまったく無料なのかと思っておりましたが、そうではないのですね。0〜1歳の幼児も、大人運賃の10%プラス、燃油サーチャージ、航空保険料などは一人前にかかるとのこと。ほう。


Crustacea


仕事を終えてから、娘と孫と待ち合わせをして表参道へ。表参道ヒルズの大階段で行われた“Crustacea ”のライブを聴いてまいりました。クラスタシア、心地よい音楽を奏する、ヴァイオリンとチェロのユニットです。実はこのライブ、以前銀座で“Crustacea ”のライブを聴いた私が面白いと思い婿の事務所に推薦をし、今回実現したもの。いい、と思って紹介をしたアーティストが採用されるというのは嬉しいものです。今日のライブも、会場の雰囲気によく合った素敵なものでした。

そういえば、隣で聴いておりましたお嬢様方がライブ中にひそひそ声で、「こーんな綺麗な曲演奏しちゃってさあ。いつものクラスタシアのトーク聞いたらみんな驚くよねー」、「あはは」、と。思わずつられて笑ってしまいそうに。よく、「何も話すな」、と言われるというMC。少し存じ上げておりましてよ。それにいたしましても、チェロの向井さんは見るたびに大きく、ヴァイオリンの室屋さんは見るたびに小さくなっているような。向井さんの成長?に伴う錯視効果、のようなものでしょうか。


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2007-08-02

ぶんちゃん


ぶんちゃん


たくさんのクバシュタの絵本に囲まれてご満悦の表情のぶんちゃん。

おわかりになりますでしょうか?絵本の世界にすっかり溶け込んでおりますが、画像中央やや右手に写っております可愛らしい小鳥。クバシュタファン仲間、ぶんちゃんさんのお宅の文鳥、ぶんちゃんです。棚の上には、もっとたくさんのクバシュタの絵本が並べられているのですが、そのままですとぶんちゃんが小さ過ぎてよく見えなくなってしまいますので、勝手にトリミングさせていただいちゃいました。

真っ白な羽に、桃色のくちばしが、なんて綺麗なのでしょう。


さて、ミラノへ行けるでしょうか…


まず航空券ですが、とりあえず、孫のパスポートがまだなくても、後で確認ということで予約はできるとのこと。急ぎ、本籍地から戸籍抄本を取り寄せ。そして孫のパスポート用写真撮影。泣くし、真っ直ぐ向かないし、で大変だったとのこと。孫は不機嫌だと眉のあたりが赤くなるのですが、送られてきた画像は、ほんのり眉が赤く、やや眉間に皺がよった、なんとなくふてぶてしい社長顔。まあよし。あとは、ピアニスト1からのスケジュール確認メール待ち。

追記。メールがございまして、「あまり短期間だと赤ちゃんもきついでしょうから」、と2週間ほどのんびり滞在をさせていただけることに。次は、航空券の予約。


復讐しながら話してみる


ということで、簡単なご挨拶ぐらいできるようにしておかなくては、と、慌てて『今すぐ話せる イタリア語・入門編』、の付属CDを聞き始めたのですが、その中で繰り返し出てまいります、「復習しながら話してみよう」、というフレーズがどうしても脳内で、「復讐しながら話してみよう」、と変換されてしまい、様々なおぞましい情景が目に浮かんでしまうのです。この、「復讐しながら話してみよう」、が出てくる度に想像の世界に入り込んでしまい、その後暫くイタリア語が耳に入りません。困りました。豊かな想像力、はもっと違った場面で生かしたいです。


ぶんちゃんぶんちゃん 2007/08/03 12:28 わぁ〜ぶんちゃんの写真が、載ってる!そんなつもりでお送りしたわけでは決してないのですが、うれしいです。ありがとうございます。かわいいのですよ!見た目も性格も全部、全部。ホント 親ばかでスミマセンです。

emimiemimi 2007/08/03 14:12 あまりに可愛らしくて、やはりご紹介してしまいました。そう、鳥にも性格ってあるんですよね。私も、性格のまったく違う鶏を二羽飼っていたことがございますので、わかります。

call me susiecall me susie 2009/09/23 03:37 「爆問学問」を観ていたら、渡辺先生という生物学(かな?)の教授(イグノーベル賞に輝いた経験をお持ちだそうです)の研究の結果「文鳥は音楽に好みがある」んですって。
カラスも鳩も、それに鳥以外の動物たちも、訓練すればそれがピカソの絵なのかそれともモネなのか、色や形だけではなく人間と同じように総合的に判断して区別することが出来る様になるらしい(その場合、ピカソらしいピカソ、モネらしいモネ、ということで、「青の時代」ではなくキュビスムどっぷりのピカソ、インプレッニスム真っただ中のモネでないと駄目だそうですが)。バッハとシェーンベルクを区別することも出来る様にはなる、けれども、文ちゃんはそこからもう一歩進んでいて、「バッハが好き」となったら、シェーンベルクでは動かずに居る、という好みを表す。それというのも、文鳥は きれいな声で鳴くことが雌の気を惹き、引いては子孫を残すことに直結するからではないか、とのことでした。するとカナリヤなども好き嫌いを表すのでしょうか。興味深いわ。

emimiemimi 2009/09/23 20:05 そういえば以前ピアノをさらっていて、ふと気付くと庭で小鳥が大合唱、ということがありましたねえ。これって、演奏の上手い下手よりも、曲目で選んで集まってくるのかしら。

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2007-08-01

浴衣


お相撲さん


孫にはこういう柄の浴衣を着せたかったのよ、という浴衣をやっと見つけました。もう2月ほど前から呉服屋さんやらネットやらで探していたのですが、なかなかこれ、といった物が見つかりませんで。

『鎌輪ぬ』、と『千鳥』。どちらも大好きな柄。0歳児用の極小さなサイズながら、しっかりと仕立てられておりまして可愛らしいこと。先ほど、遊びにまいりました孫に早速着せてみましたところ、おお、ごっつぁんです!。娘に似て(しまい?)色白の孫。明後日で生後2ヶ月というお年頃もあり、ただ今ぷっくぷくの、二重あご、三段腹。古典柄が似合ってはいるものの、ややおやじ顔ということもあり、まるでお相撲さん。髷を結ってはおりませんので、新弟子検査に年齢制限があることを知らずに受けにきてしまった赤ちゃん、といったところでしょうか。

普段はお坊ちゃまっぽいファミリアの服を着せていることが多いのですが、時々遊んでみたくなるもの。先日は、あるサーフブランドのショートオールを買って着せてみました。うーん…わはは。楽しいです。そういえば昔、“丘サーファー”という言葉がありましたね。


[]20,000人突破


時々日記にコメントをくださいますjasmineさんが、なんと博多で開催中の絵本展を見に行ってきてくださったとのこと。わざわざ足をお運びいただきましたようで、ありがとう存じました。お楽しみいただけたようで、よかったです。

さて、嬉しいニュース。一昨日、7月30日に、「絵本展の来場者が20,000人を突破!」したのだそうです。福岡のIさんからは30日にいただいたメールでお知らせいただき、jasmineさんの日記では展示会場のブログにその様子が紹介されていることを教えていただきました。嬉しいです。家族に呆れられつつ、理解もされつつ、集めてまいりました仕掛け絵本。それが、これほどまで多くの方々に見て楽しんでいただけるとは。とても幸せ。絵本達もきっと幸せ。

実は、最近の密やかな楽しみに1つが、ヤフーのブログ検索で「世界の絵本展」に言及した日記を読むこと。小さな子供から大人まで、皆さん喜んでくださっているようで、読んでおりまして、これもまた幸せな気分に。


憧れのミラノ


前々から一度はお邪魔したいと思っておりました、ミラノのピアニスト1宅。「お孫さんが2ヶ月ぐらいになったら皆で一緒に是非どうぞ」、と言っていただいていたのですが、ここにきて、「今月20日ぐらいからどうですか?」という話に。「わーい、遂に!」、と喜んだのですが、そういえば孫のパスポートを作るのを忘れていた、という事に気付きまして。今日から突然ばたばたと動き始めたのですが、さてさてどうなりますやら。明日は娘がこのような状況で航空券を押さえることができるのかどうか、問い合わせることに。どきどき。

jasminejasmine 2007/08/02 16:40 たくさんの貴重なコレクションにびっくり!
今後も展示会があったら必ず飛んで行きます!
展示会場のブログでemimiさん見つけちゃいましたよ〜

emimiemimi 2007/08/02 17:49 jasmineさん、ありがとうございました!またこのような機会がございましたら是非。食いしん坊ですので、できましたら博多のように、美味しいものがいっぱいの所から、またお声がかからないかしら…などと。マイク片手に偉そうに写っておりますが、もうドキドキ、しどろもどろ。今思い出しただけでも、鼻の頭に汗が。わんっ。

call me susiecall me susie 2007/08/10 17:44 ひょっとしたら、あなたが千鳥ちゃんですか、のような体型の赤ちゃんが仁王立ち(にはまだ早いか)で「かまわぬ」と言って威張って見せているところを想像してしまいました。ぜひとも実物にお目にかかりたい(せめてブロマイドでも・・・、作らない?)。

emimiemimi 2007/08/11 19:01 うん。今度画像を送るわ。絶対にするまいと心に決めていたのに、今、形態の待ち受けは孫の写真ざます。

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