clair de lune


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Votre âme est un paysage choisi
Que vont charmant masques et bergamasques
Jouant du luth et dansant et quasi
Tristes sous leurs déguisements fantasques.

Tout en chantant sur le mode mineur
L'amour vainqueur et la vie opportune
Ils n'ont pas l'air de croire à leur bonheur
Et leur chanson se mêle au clair de lune,

Au calme clair de lune triste et beau,
Qui fait rêver les oiseaux dans les arbres
Et sangloter d'extase les jets d'eau,
Les grands jets d'eau sveltes parmi les marbres.

Paul Verlaine (Fêtes galantes)



                   ※最近は こちら(facebook)に時々アップしています。

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2007-12-29


黒豆


H先生の黒豆のレシピ。2002年12月に、教室でこのレシピを教えていただいてから、ずっとこの煮方でお正月の黒豆を用意しております。美味しいと好評ですので、こちらのレシピも是非ご紹介を。

材料

A 水 カップ3

イ:砂糖 150g 

  醤油 大さじ1

  重曹 小さじ1/2

  錆び釘 7〜8本

B 黒豆(干) カップ1

C 差し水 2回

  (1回に付き、カップ1/3を)

  パラフィン紙

 (落しぶたの為に)

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1.豆を煮る鍋にAの水を沸かす。

2.沸いたらイを加え、そこにさっと洗った黒豆を加えてふたをし、そのまま5〜6時間置いておく(この間に、余熱で黒豆がほとびる。)

3.5〜6時間後、煮る作業にかかる〜

  まず2を、ふたをしたまま中火にかけて沸かし(ふきこぼれぬように注意)、差し水を2回する。その後水面にパラフィン紙をかぶせて(中心には空気穴を開けて)、その上にぴっちりと“共ふた”もし、ごくごく弱火で10〜15時間煮る。*1

4.充分に時間がたって、豆も柔らかくなり煮汁の煮詰まり加減も程良くなったら出来上がり。*2

5.豆が煮汁から頭を出さぬように保存し、いつも食べる直前に豆を汁から引き上げて盛り付けるようにする。*3

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*1煮てゆく間、火加減を気にするよりも「ふたを取ると湯気がポーッと上がる位で水面は静か」な状態に鍋の中がなっているかを気にする事の方が大切。そういう状態に保つ為にはごくごく弱火でなくてはならず、工夫がいる。普通はガスの火をどんなに細くしても、“強すぎる”事が多いので魚焼網などワンクッション置いて、その上に鍋をかけ、火から遠ざけること、“ごく弱火”の状態が作り出せる(自分で工夫する事)。10〜15時間ぶっ通しで煮なくとも、自分の家事の都合により、例えば5時間煮て休み、又時間が出来たらその続きを煮る、という風にして2日くらいかかっても構わない(しかし一度たりともぐらぐら煮立てぬように注意すること)。

*2最終的な煮詰まり加減は「ひたひたの二歩手前」にする。それより水分が多いと甘味が薄すぎ、煮詰まりすぎると煮汁の糖度が上がりすぎて冷めてゆく間に豆にしわがよって来る。煮汁から豆が顔を出しているなどもってのほか(しわがよってしまう)。煮ている間に煮汁が煮詰まり過ぎる様なら水を差してよい。逆に豆はすっかり煮上がっているのに、煮つまり具合は「5歩手前」などという時は、最後に共ぶたも紙ぶたも取って、お風呂の湯気がポーッと上がるような状態にし「2歩手前」まで水分を蒸発させてゆく。

*3煮汁から長く出していると、やはり豆にしわがよって来る。煮上げたものは密閉容器に入れて冷蔵保存、煮汁が冷めるとほのかなとろみがつく。冷凍保存(煮汁ごと)も可能、舌触りが、ほんの少し変わるが、充分に美味しい。

例年この基本レシピの三倍、砂糖のみ少し控えて豆3カップ分を煮ています。特に煮始め、あく取りは丁寧に。シャトルシェフを使うと簡単に上手に煮ることができますが、火加減を気にしつつ普通の鍋で煮るのも、暮れの慌しさの中、台所から一日中甘い黒豆を煮る香が漂い、幸せなもの。


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2007-12-27

クリスマスプディング


Fさん


昨年のドイツ旅行で、ずっと仲良く行動をさせていただいたFさん。年末年始を家族と過ごされるためにイギリスから一時帰国中とのことで、銀座でお会いすることに。まずは、松屋のスペース・オブギンザで開催中の『日本のかたち』会場で待ち合わせ。江戸独楽職人の広井政昭さんに一緒にご挨拶。広井さんのユーモアたっぷりの作品を拝見、暫し歓談の後、松屋のレストラン街『つな八』で、久蔵丼なる蓋が閉まらないほど天ぷらたっぷりのお丼でランチ。楽しいひと時でございました。

画像は、「3日早くお渡しできればよかったのですが」とお土産にいただいたWAITROSE〈ウェィトロウズ〉という、1904年創業、英国王室御用達スーパーのクリスマスプディング。「賞味期限は来年春までなので大丈夫よ」、とのことですので、年明けにでもいただいてみることに。箱に書かれた説明をさっと読みびっくり。クリスマスプディングというのは、一年前から作り始めるものなのですね。このプディングも2006年の12月から準備して作られたものだとか。金色に光り輝くレミー・マルタンの文字が、飲むのではなく、食べるお酒は自分に許している私には嬉しいこと。確か、温め直し、ブランデーでフランベしていただくと美味しいのでしたよね。楽しみ。


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2007-12-26

天使


天使達


まだクリスマス気分が抜けない画像です。木の玩具に興味を持つ最初のきっかけとなりましたのが、この5人の天使達。

もう30年ほども前のことになるでしょうか。音楽高校受験を控え、ピアノの実技以外の、聴音、ソルフェージュ、楽典などをみていただいておりましたのがK先生。目指しておりました学校付属の音楽教室の講師もなさっていた、まだお若く、それは厳しい先生でした。ピアノのレッスンでは泣いた覚えはないのですが、このK先生のレッスンでは何度も泣いた記憶が。でも、怖い先生ではあったのですが、賢く、センスがよく、私の憧れの女性でもありました。

K先生はピアノも教えておりまして、発表会には私も参加をさせていただいておりました。発表会の記念にいつも参加者全員にプレゼントをくださるのですが、ある年のプレゼントがこの天使たち。阪急百貨店の包装紙に包まれておりましたので、おそらく有楽町阪急で買いもとめてくださった品だったのでしょう。天使にも箱にも何も文字が記されておりませんので、どこの国のものなのかもわからないのですが、なんとも愛らしくて。大切な宝物の一つです。

K先生の楽しいエピソードを一つ。まだ受験生としてレッスンを受けていた頃のこと。ある日、レッスン室に入り、ご挨拶をしようとふと先生を見ますと!、目が痛くなるようなお下品な真っ赤っ赤のミニのワンピースに、怪談の化け猫が血を滴らせたかのようなこれもまた真っ赤な口紅。目の上は抜けるような青空を思わせるブルーのアイシャドウがべったり。元々おかっぱロングの髪を無造作におろし、眉は濃く、頬にはまん丸く頬紅が。いつもは清楚で趣味のよい装いの先生ですので、思わず目が丸く。な、何が?先生、いったいどうしてしまわれたのですか?訊ねたいものの、怖い先生ですので訊くことも、また笑うこともできず。先生は何事もないかのように、平然といつも通りの厳しいレッスンを。

それから数年後。当時、大学を卒業したばかりの私が、K先生にお見合いについての話をいたしましたところ、「私もずいっぶんたくさん人とお見合いをしたけれども、お見合いって断るのが面倒でしょ。なかなか断りにくいのよね、間に入って下さる方とかもいるし。私も、どうしても嫌な相手がいて。なんて言うか、お育ちが悪いっていうのかしら。とってもお金持ちだし、家柄もいいのよ。でもそれと育ちの良い悪いというのはまた別なのよね。で、先方から断っていただくように、もの凄い格好をして、もの凄い化粧をしてびっくりさせて断っていただいたことがあったわ。」、と。おお、まさにその日、私はレッスンを受けたのですね。作戦は成功し、すぐにお相手から仲人さんへ、丁重なお断りの電話が入ったとか。


POST切手


東京ミッドタウン・デザインハブで開催中の、「POST切手 〜郵便が変わり始めた。切手のデザインはどう変わる。」を見てまいりました。

切手の魅力は、電子メールがこれだけ普及しても衰えることを知りません。郵便が変わり始め、切手のデザインはどう変わっていくのでしょう。200名のグラフィックデザイナーたちが、この小さくも魅力的な表現媒体に注目し、オリジナルの切手をデザインしました。

楽しい展示です。縦長の会場にずらっと並ぶ、切手、切手…。

美しいグラフィックやイラストによるデザインのものがほとんどなのですが、中にはユニークなものも。例えば、切手を舐めて貼る、というところから発想を得たチョコ切手。チョコレートの絵が描かれておりまして美味しそう。チョコの甘い香りを染込ませればなお良しかと。書き忘れた一言を書き添えるための、追伸用切手も。こちらは原稿用紙になっておりまして、デザイナーの、「マス目が小さすぎて書き込めないとの噂もあり」というコメントにも思わず口元が綻びます。他にも、手紙の内容が喜ばしいものなか、悲しいものなのかを切手でまず伝えてしまうというものや、1シート72枚が全て違う色というもの、キスマークぺったりのものなどなど。残念ながらこれらのデザインによる発売の予定はないそうなのですが、実際に使ってみたい切手多数。

入場無料、会期は年明け2月3日(日)まで。ミッドタウンでお買い物のついでに覘いてみてはいかがでしょう。


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2007-12-25

クリスマス


日曜学校


クリスマスの朝は、グレゴリオ聖歌を聴きながら、大好きなシュトレンをいただいております。今年のクリスマスも、穏やかな心で過ごすことができることに感謝を。

私はクリスチャンではないのですが(ありがたいと思う神様仏様全てに手を合わせて感謝してしまいます)、小学校の3年から卒業まで近くの公民館で開かれる日曜学校に通っておりました。3、4年の時の担任の先生(忘れもしません、ヤギ先生)がクリスチャンで、最初は確か公民館で遊んでおりまして先生を見かけ、「あ、ヤギ先生。何をしているんですか?」、と訊ねたのがきっかけだったと。

両親がクリスチャンという子供も多かったのだと思います。そこで仲良しの友達ができるでもなく、うっかり礼拝に紛れ込んでしまった異教徒のように、なんとなくいつまでも馴染めなかったにもかかわらず長く通っておりましたのは、イエス様の物語を聞いたり、讃美歌を歌ったりいたしますのが好きだったのでしょう。

ヤギ先生、もうずいぶんご高齢かと。お元気でいらっしゃるでしょうか。


食べ尽くす


婿が仕事で遅くなるというので孫の入浴の手伝いのため、仕事を終えてから娘の家へ。

昨日の鶏の丸焼きのがらと香味野菜をくたくたになるまで煮込んだ、濃厚なスープを作ったとのこと。「奄美の鶏飯(けいはん)みたいにしたら美味しそうね」、と言うと、すでに試してたいへん美味だったと。夕食は済ませて行ったのですが、食べないわけにはまいりません。おどんぶりによそったご飯の上に、丸焼きチキンの残りを少し裂いてのせ、熱々のスープを注いでクレソンを添える。鶏飯の洋風版といった感じで、素晴らしく美味。お肌もしっとり。


前後動


うつ伏せになり、手で上半身を起こし、左右にリズミカルに体を揺するスピードがどんどん速くなってきている孫。その姿はまるで爬虫類のようで、見ていてつい笑ってしまいます。その孫が一昨日ぐらいから、同じうつ伏せの腕立て伏せ開始の体勢から前後にも体を揺するようになったのです。器用に腰も上下させながら、体を激しく前後に。膝や足にだいぶ力がついてきたからこそできる、ハイハイに向けての準備段階なのでしょうが、少々怪しい動きで、こちらもなんですか見ていて笑ってしまうのです。


call me susiecall me susie 2009/09/19 02:51 私の通った幼稚園(プロテスタントの教会付き)の園長せんせいは「ラッコ先生」でした(本当は、たぶん「楽子」さん)。
聖なる動物園みたいね。
きりんさん、とか 鹿さん(という苗字の方もいるらしいです)とか とらさん、くまさん・・・となると長屋の落語のようですが、集まってみてほしいなあ。一番肝心な「ひつじさん」はあんまり聞きませんけどね。

emimiemimi 2009/09/20 09:46 二人の先生に接点があったら楽しかったのにね。「やあ、ヤギさんお元気でしたか?」、「はい、おかげさまで。ラッコさんもお変わりなく…」。

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2007-12-24

クリスマス


クリスマス


少し間が開いてしまいましたが、毎日美味しいものを食べ、元気に忙しく仕事をしております。

今日は、まず午前中に予約をしておきましたクリスマスケーキを引き取りに、トシヨロイヅカへ。もしも来年以降、トシヨロイヅカのクリスマスケーキを注文してみようとお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ予約をお勧めいたします。当日買い求めようといたしますと、冷たいビル風が吹き荒れる中、気が遠くなるほどの大行列に並ばなくてはなりません。予約をしておきましたら、まったく待つことなく別のルートから店内にすぐに案内。外の係員からトランシーバーで名前とケーキの種類が店内に伝えられますので、引取りカウンターではすでに用意されたケーキを確認、会計を済ませ、ケーキを受け取りますまでに、ほんの2、3分。電話一本でこの差は大きいと思います。

その後、ミッドタウンの中のスーパープレッセで丸焼き用の鶏を購入。プレッセでは、鶏の他にも、七面鳥、ホロホロ鳥、鴨、キジ、鳩、など珍しい丸焼き用の鳥があれこれ。来年は鶏以外を試してみようかしらん。

これらを手に娘の家へ。婿や娘と一緒に調理をし、食事をし、ケーキを食べ、静かなよいクリスマスとなりました。美味しく食事をしておりましたら、孫も食べたがって怒る怒る。「自分達ばっかり美味しいもの食べちゃってさ。どうせ僕には食べさせてくれないんだろ」、と投げやりな表情でふてくされておりますので、婿がクリスマスケーキの栗のペースト部分をほんの少し、舐める程度にですが食べさせてみました。一瞬不思議そうな顔はしたものの、もぐもぐと味わい満足げ。初めての離乳食は、トシヨロイヅカのケーキ。


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2007-12-19

孫の手


一段落


娘の尺八の試験が今日終わり、これで学校は冬休み。来年一月の実技と学科の試験が無事終了すれば卒業です。もう普通の授業はないとのことですので、これで子守も一段落。

おじいさんの呻き声ブームも終息し、孫の今のブームは、鼻に皺がよるほどのすごい笑顔。「なんか面白い笑い方するようになったわね」、と娘に言いますと、「そうなのよー。でもそこに皺を寄せて笑うのって、周りでママだけなんだよね。ママの真似してるんじゃない?」、と。どきっ。確かに、私が思いきり笑った顔に似ているかもしれません。真似をしているのか、似ているのか、わかりませんが。私って面白い笑い方をしているのだわ。

風邪やインフルエンザが流行っておりますので、このところ児童館へは連れて行っていないとのこと。絵本も借りていないようですので、まずは三冊買い求め、読み聞かせ。ひざの上に抱いて読んであげると、途中で「おー」などと言いながらも、手も出さずにちゃんと聞いております。おりこうさん。

じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)てん てん てん (0.1.2.えほん)いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)

そうそう、自分の孫には「買ってあげる」、「読んであげる」ではなく、「買ってやる」、「読んでやる」を使うべきだと言われたことがあるのですが、すみません、間違っているとはわかっていても使えません。許してくださいませ。


call me susiecall me susie 2009/09/19 03:02 堪らんですねー、この孫の手。今ではもう随分としっかりしちゃったのかもしれませんが、ぐらんまにとっては変わらず可愛いのでしょうね。emimiちゃんの笑顔を思い浮かべて、ふーむ、なるほどね、と、ひとりにんまりしてしまいました。
「読んでやる」が使えない気持ちはお察ししますわ。「読んであげると」の代わりに「読んでやりますと」と丁寧語をスライドさせる手は如何でしょうか。

emimiemimi 2009/09/20 09:51 「読んでやりますと」、ってちょっと九州っぽいわね。「よかと」の仲間みたい。
そうね、しっかりしちゃってもまだまだ小さな手は素晴らしく可愛いです。あ、そうだわ、一昨日「(爪を)ぱっちん、ぱっちん(切ってほしい)」と言われて、「お風呂上りにね」、と答えたのに、切ってやりますのを忘れて帰ってきちゃったわ。

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2007-12-18

KYOSHO OMOTESANDO


KYOSHO OMOTESANDO


ピアニスト1の長男、Rちゃん。ミラノで遊んでいる時に、「赤いぶうぶが好き」と言っておりましたので、クリスマスに赤いぶうぶをプレゼントすることに。デパートの玩具売場で選ぼうかと思ったのですが、ここ数日仕事が忙しく行く時間が取れず。表参道へ所用で出かけることになりましたので、「表参道・ミニカー」で検索をしてみましたところ、表参道ヒルズの中に、京商というメーカーのお店があるとのこと。

行ってまいりました、KYOSHO OMOTESANDO。表参道ヒルズのB3の一番奥。このようなお店があるとは、これまで気付きませんでした。ケースにずらり、美しくディスプレイされた様々なサイズの模型の車。車好きではなくてもわくわくいたします。赤いぶうぶも、ありますあります。R/Cコーナー?R/Cって何でしょう。パーツもあれこれ売られておりまして、自分で1から組み立てて好みの一台を作ることもできるよう。おお!お店の奥にはなんと大きなサーキットまで。隣にはバーまであります。凄い。

私の好みで、一台の赤いスポーツカーを選び、店員さんを呼びますと、「はい。…どちらのタイプを?」、と。同じ車が二台並んで置いてあるのだとばかり思っておりましたが、よく見るとナンバーなどが微妙に違うのです。ほう、気付きませんでした。私の好きなナンバーを選び、これもこの時気付いたのですが、アンテナが立っている車でしたので、その素材が硬く、2歳の男の子が遊んでいて怪我をするようなことがないかを確認。「大丈夫」ですとのことですので、この車に決定。奥からケースに入った新しい商品を出してきてくださり、「傷などがないかご確認いただけますでしょうか」、とのこと。なるほど、ここできちんとチェックをしての購入なのですね。あまりにきれいにケースに納まっておりますので、「子供が普通に走らせて遊ぶことはできるのでしょうか?」と訊ねますと、「下の部分がネジで止めてありますが、ドライバーで外していただければそのような形でお使いいただくことも可能です」、とのこと。ほう、そうでしたか。知らないことというのは、まだ色々とあるものです。

ラッピングを待っている間に店内に置かれたチラシを見ますと、京商というメーカーは、車、船、飛行機などの模型だけではなく、自分で操縦する、空飛ぶロボットなども作っているメーカーのよう。楽しそうです。

さて、帰宅いたしまして、R/Cを調べてみました。ラジコン、Radio Control、ラジオ・コントロールのことだったのですね。赤いぶうぶの購入。色々、勉強になりました。


catfishcatfish 2007/12/20 03:53 写真は、てっきりお洒落なバーのカウンターと思い。KYOSYOが京商とは思いませんでした。スロットレーシングカーのコースなのですね。ミニカーのアンテナ大丈夫でしょうか?、(ピアノ線かと思いますが)外れて、飲み込んだり、刺さったり。タイヤ、ホイール、開閉するドアーが外れ、飲み込む恐れも。ミニカーは幼稚園入園頃まで待たれてはいかがでしょう?数百円の物から始められては如何でしょう。お節介かとも思いますが。

emimiemimi 2007/12/20 10:56 アンテナに関しましては、ショップの方がきちんとケースの蓋を開け、指で触れて二人がかりで確認しておりましたので問題ないかと。R君、夏の時点で複数のダイキャストのミニカーで遊んでおりましたので大丈夫かとは思いますが、渡す時にくれぐれも注意していただくよう、ピアニスト1に伝えておきます。

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2007-12-17

ビスカウト


Biscuit


ピアニスト2のお母様からの頂き物。横浜、馬車道十番館の『ビスカウト』。西暦1550年頃にカステラなどの西洋菓子とともに日本に伝来し、今日まで伝えられている由緒あるお菓子、とのこと。ガス灯をレリーフしたビスケットに、レモン・チョコレート・ピーナッツの3つの味のクリームがサンドされています。

まずは、ピアニスト2が「一番好きです」、と言っておりましたレモンから。サクサクとしたクッキーに甘み抑えめの爽やかなレモンクリーム。ビスカウト、という名前からの連想もあるのでしょうか、高級(グリコの)ビスコ、といった味わい。次いで、チョコ、そしてピーナツ。こちらはやや濃厚。かなり食べごたえがあるのですが、美味しくて歯止めが利かず一気に3種類食べ比べてしまいました。私は…どの味もそれぞれに好き。ハイカラ、という言葉がぴったりくるお菓子です。

前日には、ピアニスト1のお福分けで、横浜、喜久屋の『ラムボール』を久々に。以前ご紹介いたしましたが、これもまた素晴らしく美味。お酒好きの甘いもの好きにはたまりません。連日の横浜銘菓、お口の幸せ。お御馳走さまでした。


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2007-12-16

マルキューブ


MARUCUBE


丸ビルのアトリウム、マルキューブ。吹き抜けに飾られた大きな美しいツリーの前で、ピアニスト1、2を含む、4人のピアニストによるミニコンサートがございましたので立ち会ってまいりました。定期的に丸ビル35階でのコンサートを担当しているメンバーということもあり、固定ファンもついてきておりまして、開演前から舞台の前に待機するお客様も多く、たくさんのお客様が足を止めてピアノの音色に聴き入ってくださいました。

「ちらっ」「ちらっ」と宣伝を。無料で若くて美しいピアニスト達の奏でる本格的なピアノ演奏を、気軽にお楽しみいただくことができるよい機会。23日には、ミニスカサンタ姿で演奏するとの情報も…。丸ビルでのお買い物の折にでも、是非一度お立ち寄りください。


怪文書


怪文書というものを生まれて初めて実際に目にいたしました。夜の赤坂。そこここの電信柱にべたべとガムテープで張られた紙には、手書きのやや乱れた文字で、叶姉妹を中傷する内容の文章が。これまでにも度々あったことなのだそうですが、住所も部屋番号まで書かれておりまして、知人によりますと、それは実際に叶姉妹が住んでいるマンションの部屋であるとのこと。何かで恨みを持ってのこのなのでしょうが、言葉遣いもひどく、読み終えて人事ながら思わず暗い気分になりため息が出るような内容。

インターネット上でも誹謗中傷を目にする機会というのはございますが、その紙を一枚一枚書いて、ガムテープ片手に夜貼って歩いたのであろう人物の姿を思うと、違う怖さ、暗さを感じ、またため息。


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2007-12-15

激落ちふきん


【激落ちふきん】キッチン 2枚入


お使いになられたことおありでしょうか。これは素晴らしい商品です。

以前から噂には聞いていたのですが近くのスーパーでは取り扱いがなく、ケンコーコムで見つけて購入。濃いピンクと薄いピンクの2枚入り。見た目は普通のふきんなのですが、ただ者ではありません。

洗剤無しでピカピカに、がうたい文句の激落ちシリーズ。白いスポンジ状のものはこれまでにも何度か使ったことがあるのですが、すぐにしょぼくれてしまい、案外使いにくいもの。こちらのふきんは、水で濯いで固く絞るだけで繰り返し使うことができます。今日試しに、2枚組みのうち1枚を娘の所へもって行き、まずキッチン周りを拭いてみたのですが、いやもう驚くばかりの汚れの落ちっぷり。コンロもぴかぴか、シンクもぴかぴか、蛇口もぴっかぴか。なんですか嬉しくなってしまい、ふきん片手に、冷蔵庫、オーブン、空気浄水器、加湿器、壁のスイッチ、インターホン…、と汚れを探して家の中をきょろきょろしながら歩き回ってしまったほど。ちょうど孫が、机でも電化製品でもなんでも舐めてしまう時期ですので、洗剤をまったく使わずに済むのもとてもありがたいです。

素材はポリエステル70%、ナイロン30%の“超極細繊維”。うるし、金箔など柔らかい面への使用はできないとのことですが、キッチンでは大活躍間違いなし。お近くのスーパーで見かけられましたら是非お試しを。騙されたと思って一度使ってみてくださいませ。


年末年始


昨年は温泉で静かに過ごしました年越し。今年は実家で賑やかに越すことになりました。弟一家も、娘一家も一緒。

年明け2日から、両親の希望で温泉へ。少し時期をずらしましたので、宿も無事に押さえることができました。あとは、ジャガーが伊豆の山坂道を頑張って走ってくれますように。


call me susiecall me susie 2009/09/23 03:16 頂いてから随分になりますが、感想を言ってなかったですね。
確かに「激落ち」します、それはもう楽しいくらい。
ちょっと番手が違うのか、2枚組ではないのをその後見つけたので、買い足しました。
(白い消しゴム?タイプのも よく落ちるけれど、おっしゃる通り すぐにへたへたになって最後が使いづらいのが難点です。もうちょっと 本当に消しゴムみたいに固ければいい、なんていうことはないのかなあ)

emimiemimi 2009/09/23 20:01 営業担当者か伝道師のように、ずいぶん多くの方にプレゼントをして広めましたのよ。
これとアクリルたわしで、洗剤の使用量が激減したように思います。良い方向への技術の進歩だわね。

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2007-12-14

Schneeballen


[]Schneeballen


膵炎の診察。「薬をやめて2ヵ月。数値もまったく問題ありませんし、これでほぼ、良くなったと考えていいでしょう。もうお酒さえ飲まなければまず大丈夫です。次の診察は間をあけて2月にしましょう。それまで年末年始、機会は多いと思いますが、お酒はね、飲まないように」。はーい、わかってまーす。目の前にお猪口を置かれ、熱燗を勧められましても、「いただけませんので」、と笑顔で断れるほど、私は意志が強い人間だったのですよ、I先生。

さて、お酒さえ飲まなければ大丈夫、とのお話ですので、帰りはツッカベッカライ カヤヌマに寄り道。一度食べてみたいと思っておりました、シュネバーレンという冬季限定のお菓子を買ってまいりました。

ドイツ語で、“雪のボール・雪だるま”という意味の揚げ菓子です。

フォークや手で簡単に割っていただき、生クリームをつけながらお召し上がりくださいませ。

とのこと。

ドイツのコーヒーを淹れていただいてみました。揚げ菓子とは申しましても、ほろほろとした口溶けにさらっとした口あたり。大きなボールなのですが、コーヒーに良く合い、1人でぺろっと一つ食べてしまいました。美味しい!

ツッカベッカライ カヤヌマはシュトーレンもたいへん美味しいとの噂なのですが、小さな包みで、ちょっと手の出ないお値段でございました。将来、富豪の妻にでもおさまりましたら是非一度。


うたううあ・ドレミノテレビ


うたううあ (CCCD)  ドレミノテレビ1 [DVD]

NHK教育テレビの番組『ドレミノテレビ』のDVDと、番組に歌のお姉さんとして出演しているUAのCD、『うたううあ』。この2枚が、今、孫のお気に入りのCDとDVD。お気に入りとは申しましても、今のところこの2枚しか与えられていないので、彼にとって選択肢はないのですが。私は特にUAファンということはないのですが、独特のけだるさを漂わせながら「もりのくまさん」や、「春がきた」などの童謡を丁寧に歌っておりまして、大人が聴きましてもなかなか良いです。アレンジは凝っておりますし、衣裳などもとてもお洒落。流すと、「おっ?!」という顔をして、音楽が始まると体をリズミカルに左右に揺らすのが見ていて可愛いです。教えたわけではありませんので、人というのはのりのよい音楽を聴くと、自然に体が動くものなのですね。ただ、この編曲に慣れてしまいますと、保育園などに入ってお友達と一緒に歌う時に、先生の弾くピアノの伴奏にびっくりしてしまうかもしれませんが。

このところDVDの中の、“ううあ”と“ともとも”の真似をいたしまして、子守にまいりまして最初に孫の顔を見る時に、すたすたっと駆け寄り、「おはよーさん、おばあちゃまだよ」と言ってまたささっと後ろ退ってみたりしているのですが、孫は「何やっているんだか」という顔で、このうけを狙った頑張りに気付いてくれていないようなのが、残念。


フェルメール・ブルー


manpukuyaさんの日記を拝見し、おお、そうだわ終わってしまう、と今日は仕事を終えましてから、国立新美術館へ。「アムステルダム国立美術館所蔵 フェルメール《牛乳を注ぐ女》とオランダ風俗画展」を見てまいりました。

オランダ風俗画。街や農村における、人々のごく普通の日常生活を描いた絵。絵の解説に多く使われておりました言葉が、“陰影”、“静謐”、そして“暗示”。オランダ風俗画の面白いところは、絵の中に様々な暗示が隠されていること。例えば、女性を見上げる猫は人間の欲情を。穴の空いた樽は、中身の無い人間であることを、表しているとのこと。画家達の素晴らしい技術を見るだけではなく、描かれたモチーフがそれぞれ象徴している意味や内容を謎解きする楽しさもあるのです。

さて、フェルメールの《牛乳を注ぐ女》。よろしゅうございました。想像しておりましたよりも、力強い絵。フェルメールの青、当時金と同じ価値があったというラピスラズリを亜麻仁油を溶いて作ったというウルトラマリンブルー。角度によりましては絵が光ってしまって見えにくいほどしっかりと照明は当たっていたのですが、目にいたしました青はテレビや画像で見るよりも深く落ち着いた色合い。《牛乳を注ぐ女》だけは、かぶり付き見ることができますが立ち止まってはいけないコースと、ちょっと遠くからじっくり見ることができるコースがあるのですが、立ち止まってはいけないコースも流れはたいへん緩やかですのでじっくりと見ることができます。まず立ち止まらないコースで見たあと、じっくりコースで見、再び列に並んで立ち止まらないコース、と《牛乳を注ぐ女》満喫、大満足。日本に居ながらにして数少ないフェルメールの作品を見ることができるとは、ありがたやありがたや。


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2007-12-13

emimi2007-12-13


六本木クロッシング


知人より招待券をいただき、六本木ヒルズ、森美術館で開催中の、[ROPPONGI CROSSING 2007:FUTURE BEATS IN JAPANESE CONTEMPORARY ART]へ。「今見たいアーティスト」として選ばれた、36組のアーティストの作品を展示。

作家が情熱と技術を注いで完成させた精緻な手仕事、突拍子もないアイデアから生まれた笑いを誘う表現、観客を刺激するインタラクティブな仕掛けなど、「こんなアートがあったのか」という発見がたくさんあります。

なるほどこれは芸術だわ、というものから、これもアートなのね?、というものまで様々。四谷シモンさんの人形が多数展示されておりましたのは、嬉しい驚き。ずいぶんたくさんの作品を見たことになりますが、印象に強く残っておりますのは、田中偉一郎さんという方の作品。特にその中でも、「パルテノン茶柱」は、タイトルに惹かれ、お茶碗の中を覗き込んで、口元が綻んでしまった作品。

“パルテノン”といえば、どういうわけか、パルテノン多摩で仕事がある度に体調を崩してしまうのです。パルテノン多摩での仕事の前に寝込むことも多いですし、なんとか無事に辿り着きましても、仕事をしている途中でどうにも具合が悪くなり早退をしたことも数度。何ですかこう、私にとりましてよくない方位であるとか、前世にあの辺りで辛い思いをしたとか、何かあるのではないかしらと。そういえば六本木ヒルズも、体調を崩すまではまいりませんが、訪れます度になんとなく背中がぞくぞくいたしますので、何かあるのかもしれません。

森美術館は森タワーの53階。六本木クロッシングのチケットで52階にございます東京シティービューも見ることができるというので、そちらも見てまいりました。東京シティービューを訪れますのはこれが初めて。“選ばれた恋人たちの聖地”などと銘打ちイベントを開催中ですのでさぞや、と思って覚悟しておりましたが、年寄りは目のやり場に困ってしまう東京タワーの展望台と比べましたら、カップルの皆様のお行儀のよろしいこと。夜景は流石に見事ですが、以前一度訪れました49階のライブラリーからの方が更に美しく感じられましたのは、周囲の静けさと気配の違いからでしょうか。

帰りに夜のクリスマスマーケットを覗いて帰宅。


最近の孫


寝返りの組み合わせで思わぬところまで移動し、驚かされることしばしば。今日も洗濯を干しておりまして、振り返って見る度に居る場所がぜんぜん違ってびっくり。ある時は机の横に移動してデスクトップパソコンのコード類を掴んで下からぐいぐいひっぱったり(落ちてきたら痛いわよー)、ある時は本棚に横付けして書類やファイルをねっちりと吸盤のような手で取り出したり、ある時は食卓の椅子の足をちゅぱちゅぱ舐めていたり…。クリスマスプレゼントにサークルを注文したのですが、納期が1〜3週間とのこと。早く届くといいのですが。

“おでこ、ごつん”と“チュッ”を覚えて、言うとちょっと迷惑そうな顔をしながらもやってくれるのが可愛いです。仰向けに寝た状態で手をぶんぶん振り回すのがブームで、手にしているがらがらや缶などが勢いあまって顔に思いきり当たってしまうことも。暫し固まり、「痛い…痛いけど泣かないぞ」というように、自分でしてしまったことなので我慢するのが、すでに男としてのプライドを感じます。もう一つ、キーキー声のブームは収束して、今はまるでお爺さんのように掠れた呻き声を出すのです。「あぁ…、うぅ…」、と本当に息苦しくて助けを求めるお爺さんのような声を出しては、目が合うとにやり。


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2007-12-12

鳥獣戯画


鳥獣戯画


鳥獣戯画がこんなに人気があるものだったとは、今日の今日まで存じ上げませんでした。

サントリー美術館で開催中の「鳥獣戯画がやってきた!―国宝『鳥獣人物戯画絵巻』の全貌」展。まだまだと思っておりますうちに、会期が終わってしまいそうでしたので、仕事を終えてすぐにサントリー美術館へ。

入り口に立つと目を疑う光景が。チケット売場に長蛇の列。会員になっておりますのでカード提示で並ばずに入ることはできたのですが、音声ガイドを借り、会場内にはいりますとやはり。春のオープンから何回か訪れておりますが、これほど混雑しているサントリー美術館を見るのは初めてのこと。最初の絵巻を見ますのにすでに並ばなくてはいけない状況。ずらっと並ぶ作品の前にはびっしりと人垣が。順路途中の売店では、鳥獣戯画携帯ストラップ、鳥獣戯画Tシャツ、鳥獣戯画ハンカチ、鳥獣戯画小皿、など、鳥獣戯画グッズを大々的に販売。目録は、なんと鳥獣戯画エコバッグ付きとのこと。何ですかすっかり見る気が削がれてしまい、隙間から覗けるところだけをちらちらと観賞して外へ。

その後、もう一つ見たいと思っておりました、同じミッドタウン内、FUJIFILMSQUAREで開催中の、「物語のあるクリスマス〜世界の街角 出会いの旅〜」へ。上原寛一郎さんというカメラマンがヨーロッパやアメリカのクリスマスの風景を撮影してきた作品を展示したもの。その場所場所でカメラマン本人が購入してきた思い出の品、オーナメントなども飾られ、とても暖かい雰囲気の展示。昨年訪れました、ザルツブルク、ドレスデンのクリスマスマーケット、そしてザイフェンの街並みを写した写真もあり、懐かしく幸せな気分に。クリスマスっていいわあ、と思わせる作品展でした。

会場ではアンティーク・オルゴールのミニ演奏会も開催されておりまして。1890年にドイツで作られたというポリフォンのコンソール104。1ペニー硬貨を入れると音楽が流れるという、ジュークボックスのようなオルゴール。もう一台はアメリカ、ポーター社のディスクオルゴール、バロック。「オルゴールの小さな博物館」から出張してきたという2台のオルゴールの音色にうっとり。

帰りにDEAN&DELUCAで、夜のおやつを購入して帰宅。本日は麻布十番ポワンタージュのミルクフランス(美味!)と、赤坂アラボンヌーの水曜限定だというシュークリーム(まずまず)。DEAN&DELUCAはお店の中にいつも香しいとは言い難い臭いが漂っておりますのと、ちょっと舌を疑ってしまうような味の食品も販売しているのが不思議なのですが、ポワンタージュのパンを十番まで行かなくても手に入れることができるのはとっても便利で幸せ。ありがとう、DEAN&DELUCA。


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2007-12-11

丸焼き


Poulet rôti


プーレ・ロティ。鶏の丸焼きのレシピです。今は亡き、料理研究家H先生のレシピ。レシピは大切な宝物。本来は無断で公開をしてはいけないものなのですが、こんなに美味しいレシピが埋もれていってしまうのはあまりにもったいなくて。H先生、皆様にご紹介することをどうかお許しくださいませ。

昨年はこのレシピで名古屋コーチンを丸焼きにいたしましたが、皮はぱりっぱり、切り分けると肉汁があふれ出すそれは美味しいプーレ・ロティに。ぜひぜひ一度お試しを。鶏の成形も、文字で読むとなんですか難しそうですが、やりはじめればなんとかなるものです。

◆材料

【ロースト本体】

 (A) 鶏(内蔵をぬいたもの)一羽 *1(1.2〜1.3kgのものがころあい)

   (イ)塩 大匙1/2位 *2、 胡椒 少々

   (ロ)クローブ 1本

 (B) サラダ油 少々

  香味野菜:人参 50g位、玉葱 50g位、セロリの軸 少々、パセリの軸 少々、にんにく 一片(丸のまま)

【焼汁ソース】*3

 (C) ブイヨン カップ1と1/2 *4

   (ハ)塩 少々、胡椒 少々 

   (二)コーンスターチ 大匙1、水大匙1

【薬味に】

 (D) クレソン

◆作り方

(1)(A)は、焼き始める20分位前に用意にかかる〜 おしりの部分に脂肪がついている様なら、それを取りのぞいて全体に(イ)をすりこみ形を整える。(画像参照)(ロ)をさす。

(2)焼皿に(B)の油をしき、香味野菜(人参、玉葱は1cm厚さのざく切り、あとは丸のまま)を散らして、その上に(1)の鶏をのせる。高温(220〜230℃)の天火の中段で一時間位焼く。

(3)(2)が焼けたら、焼き汁ソースを作る〜  焼けた鶏は別に取置き(保温の工夫をして)、焼皿に溜った脂をすてる。野菜は残したままのところに(C)をそそいで直火にかけ、一度沸かして旨味をこそげとってから布ごし(キッチンペーパーでOK)、小鍋に入れる。(ハ)で調味し *5 、再び沸かして(ニ)でとろみをつけて *6 出来上がり。(取置いた鶏から出た肉汁も、これに加えるとよい)

(4)鶏を、つけ合わせの野菜と共に盛付け、温めた焼汁ソースを添えて供する。

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●詰めものをして焼くローストも悪くないのですが、火力の強い大きな天火で焼かないとスカッとおいしく仕上がりません。本来、シンプルに仕上げたローストが最もおいしいですし、家庭料理においては、これをマスターなさるのが一番よいと思います。

このシンプルなロースト、フランス人の大好物で、季節を問わず食卓にのぼります。(フランスでは英米より、クリスマスに鳥の丸焼きを食べる習慣はうすいですし、食べるとすると、鶏よりも七面鳥です)。

丸焼きのまま食卓にのせてもよいですし、切り分けて盛りつけても上品です。

つけ合わせには、じゃがいも料理が一般的ですが、これに限るというわけでもありません。青みを添えるとすると、パセリではなくクレソンです。肉料理(殊にロースト料理)にはクレソン…肉の消化を助ける為の、昔からの知恵のようです。

《 鶏の成形の仕方 》

(1)首の骨は内部へ折りこんでしまう。お腹の下の部分の皮を切って足を通す。(足がとまる)※注

(2)背中側に首の皮をたたみ曲げ、手羽先を曲げこんで、この皮をおさえる(手羽先と共に、皮もとまる)。

※足が長すぎる様なら、関節のすぐ下のところで切り落とす(出刃包丁で)。皮の量が足りず、この様にできない時は、たこ糸で結んだり、たこ糸と太い針を用いて縫ってとめたりすす。順調にできれば何の道具も要らないのですが…。

*1:鶏は小ぶりの1.2〜1.3kgのものを、手羽2つ足2つ(計4人分)にするのが分量も丁度よい。但し、他にもごちそうがある時(フルコースで出す時など)は、1羽を6〜8人分にあてたりして調節。

*2:差あたり、鶏の脂の0.5%位を目安とする。ソースにも塩味がつくので…。

*3:フランス名はJus de rôti (ジュー・ドゥ・ロティ)、英米名はグレイビーソース。

*4:できればブイヨンの方が旨みが備わるが、水でも可能。

*5:肉にかけて丁度よくなる様、心もち辛めに。

*6:原則として、ねっとりしたソースにしないこと。さらっと流れて、つけ合わせにもしみる位がエレガント。

jasminejasmine 2007/12/26 23:54 私もクリスマスに焼きました♪
おまじない?のクローブは残念。
なかったので刺せませんでした。
このレシピ、コピーして私のブログに紹介させて頂いてもよいですか?

emimiemimi 2007/12/27 00:31 もちろんです!H先生の美味しいレシピ、多くの方に伝えたいですものね。私も今年はおまじないのクローブ無しでした、が、やはり一味違ったような気が…。

jasminejasmine 2007/12/29 12:41 ありがとうございます!
早速載せちゃいました。

emimiemimi 2007/12/29 13:08 黒豆も毎年H先生のレシピで煮ておりまして好評ですので、ぜひご紹介したいと思っています。レシピのファイルを開き、一緒に挟んであるH先生の写真を見るたび、未だにうるっとしてしまうのです。本当に博識で、心遣いが細やかで、筋の通った考えをお持ちの、素晴らしい先生でしたね。

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2007-12-10

松坂屋


FANTASTIC CHRISTMAS


この季節、クリスマス用の包装や紙袋を用意するお店やデパートも多く、なかなか楽しいもの。

これまでに目につきました中で一番いいわ、と思いましたのが、画像の松坂屋、“ファンタスティッククリスマスフェア”の紙袋。裏も同じく白地に赤の切り絵風で、スケートを楽しむ人々が描かれております。この紙袋に、赤い縒りのしっかりした赤いロープの持ち手。とってもお洒落。


狼と社長


先週から海外出張中の社長。電話やメールで、「○○(社長)はカーネギーホールで公演のため、ニューヨーク出張中です」、と伝えましても、皆さん、「またまたー。」、「わっはっは。本当はどちらへ?」、などとなかなか信じていただけません。本当の話なのですが。

これも、平素より社長が事務所に居る時でも、「忙しいから電話は取り次がないでね。出張中ですって言っておいて。どこへ行ったかわかりませんし、電波の届かない遠くのようなので連絡もつきませんって」、などと居留守を使うのを、皆さまが良くご存知だからこそ。社長、NY公演、無事に終わりましたかー?


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2007-12-09

Orange


Orange   Maxim's de Paris


頂き物。マキシム・ド・パリのオランジュ。

リキュールとシロップに漬け込んだオレンジスライスにチョコレートをコーティング。オレンジピールをチョコレートでコーティングしたタイプのものよりも、このようなスライスタイプの方が、少々食べにくいですが、オレンジがねっとりとしていて私は好きです。


シュトレン


実家近くの志の高いパン屋さんで、シュトレンを購入。

毎年のことながら、「アドヴェントの期間中、薄く切ったシュトレンを毎日少しずつ食べながらクリスマスを心待ちにする」、という食べ方ができません。もう一切れ、もう一切れ、とつい止まらなくなってしまうのです。今回は小ぶりのシュトレンの、しかも1/2サイズを買ったものですから、3日で食べきってしまいました。また、美味しいシュトレンを探すことにいたしましょう。


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2007-12-08

ジャガーダイムラー


おかえり


弟のジャガーが修理を終え、工場から戻ってまいりました。

きちんと走るようになって帰ってまいりました。とりあえず、暫くは買い換えないことにしたとのこと。やはり好きで買った車ですので愛着もあり、そう簡単には手放せないようです。乗るのはほとんどが私なのですが…、まあ、弟の車なのですから判断は弟に任せるしかありません。

「車があるなら、お正月はまた温泉に行きたい」、と両親が申しますので旅館を探し始めたのですが、出遅れました。すでに評判のよいところは軒並み満室。さてさてどういたしましょう。


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2007-12-07

青うさぎ


孫カイロ、孫湯たんぽ


赤ちゃんというのは柔らかくて、そしてとても温かいもの。寒い冬の日の散歩でも、抱いて歩いておりますとその熱でこちらの体も温められ汗ばむほど。この季節、名前を前につけて、“○○○カイロ”と呼んでおります。

画像は、お散歩準備完了の孫。指しゃぶりもできず、自由に動くこともできない厚着が大嫌いですので、青うさぎのカバーオールを着せられてしまい、実はもぞもぞと悶えながら怒っているところ。

散歩の途中で眠ってしまい、家に戻り添い寝をしているうちに私もうとうと孫と昼寝。ぽかぽかと、とっても幸せ、孫湯たんぽ。


牡蠣尽くし、そして松茸尽くし


孫守で仕事がたまっておりますので、今週末は実家に戻らずに出社して片付けてしまおうと考え、帰らない旨母に電話いたしましたところ、「そう…、今日松茸買ってきたのよね。結構いっぱい。明日、松茸ご飯と焼き松茸にしようと思うんだけど。まあ仕事も大事だから」、と。「あ、やっぱり帰る」。

先週も、同じように「帰らないかも」の電話をいたしましたところ、「そう…、御徒町の吉池で、すっごくいい牡蠣を買ってきたのよね。今、岩手産が最高に美味しいんだって。あめ色で大きくてぷりっぷりしてるの。牡蠣のバター焼き、食べたいって言ってたでしょ。玉ねぎさっと炒めたのを添えて。あと牡蠣ご飯を炊いて、牡蠣尽くしにしようかなと思ったんだけど。まあどっちでもいいわよ」、と。で、「あ、やっぱり帰ります」。

食いしん坊。どんなに忙しくても、美味しい誘惑には抗えません。


[]飛び出す絵本 4冊


日本で出版されたクバシュタの絵本。私が一番好きなタイプの、ケース入り、表紙にも仕掛けのあるタイプの飛び出す絵本を4冊購入。本日無事に手元に届きました。嬉しい。ある古書店が持っているのをだいぶ前に見つけていたのですが、あまりにお高いので購入を躊躇っておりました。が、どうしても欲しくて、「車を趣味にしている人に比べたら、投資額はとても少ない」、と自分で自分に言い訳をして遂に先週末注文。デッドストックとのことでとてもよい状態。嬉しい、嬉しい。

4冊中2冊には帯が付いておりまして、

EXPO'70 *万国博で大評判の唯一のえほん!

      *人形劇で有名なチェコからやってきたゆめのとびだすえほん!!

そして、『名作シリーズ』として、『あかずきん』、『ヘンゼルとグレーテル』など、14作品のタイトルが書かれております。謳い文句が“万国博で大評判の唯一のえほん!”とは、岩崎書店、強気です。

それにいたしましても、万博会場で販売されていたとは。帯には迷路のようなパビリオンの絵も描かれておりまして、もしや私も訪れた『住友童話館』かしら?!、と万博の記念スタンプ帳を出してまいりまして確認をしてみましたが、まったく別の建物。スタンプ帳にはそれらしきパビリオンは見当たりませんでした。いったいどこで販売されておりましたのでしょう。私が最初にクバシュタの絵本、『シンデレラ』を手にいたしましたのもちょうどこの頃。もしも、万博会場で目にしておりましましたら、母にねだって買ってもらっておりましたでしょうに、すれ違いだったようです、残念。嗚呼、タイムマシンがございましたら、大人買いをしに飛んでまいりますのに。


ぶんちゃんぶんちゃん 2007/12/10 13:38 貴重な本が届いたのですね。おめでとうございます。欲しかったものが手に入った時のうれしさ、よ〜くわかります。クバシュタの本は全部お持ちかと思っていましたが、まだあったのですね。でも良い事をうかがいました。私も車や宝石に興味なし。それに比べれば、安い買い物ですよね。よ〜し。がんばってお仕事して本集めよう!

emimiemimi 2007/12/10 22:44 幸運なことにずいぶんたくさんの絵本が手元に集まってまいりましたが、それでも彼の作品のごく一部。欧米の熱心なファンが持っている貴重なコレクションを是非見てみたいですよね。

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2007-12-06

ANA INTERCONTINENTAL


ANA INTERCONTINENTAL TOKYO   The Delica Shop


学校から娘が帰宅。ポンパドウルのパンに、昨日ことこと煮て作りました無花果のジャムを付けて食べましても、「甘いもの足りなくなーい?」、「足りなーい」。では、ということで孫と散歩がてらANAインターコンチネンタルホテル東京へ。

デリカショップで、大きなアップルリングを1つとケーキを3つ。画像、左奥から時計回りにミルフィーユ、プレシュショコラ、ブーケ。どれも断面が見惚れるほと美しいケーキ。トッピングのピンポン玉のような飾りも、美味しくいただくことができます。ブーケはミニシュークリーム、フレッシュフルーツ、フルーツの極小マカロン、ゼリー、スポンジ、ソースなどがバランスよく容器におさまっておりまして、まさにケーキの花束。そういえばこのところ、日記でまさに○○、という言い回しをほぼ毎日使っておりますね。他に何かバリエーションを考えたいところです。これぞ、なんてどうでしょうか。

さて、以前より私にぴったりの言葉だと思っておりますこちらの言葉。Ede, bibe, lude, post mortem nulla voluptas.「食え、飲め、遊べ、死後に快楽なし」。「飲め」を失った今は「食え、遊べ」。考えてみましたらお酒もそうでしたし、食べ物もそう、絵本もそう、他にも思いつきますことが。好きなことへの、快楽への、欲求が“過剰”なのかもしれません。でもいいんです。死後に快楽なし、ですもの。


ばあばミシュラン


娘達が住んでおりますマンションの目と鼻の先にございます和食屋さんにミシュランの星が付いたとのことで、お昼時など突然の大行列。

その話を聞いた娘が、「えー、確かに美味しいお店ではあるけれど、あそこにミシュランの星が付くならばあば(私の母)にも星が付くと思うわ」、と。孫からの祖母の料理への、最大の賛辞ですわね。早速伝えておきましょう。


ケロミン


この楽器の奏者として食べていけるなら、転職を考えようかと。

D

−桃太郎を歌うケロミン−

口の開きで音の高さが変わるカエルパペット型電子楽器「ケロミン」で演奏する桃太郎。

http://keromin.com


call me susiecall me susie 2007/12/07 18:55 いいっ。最高(って最近つとに電子楽器の音がダメになってきている私の耳にはボーダーラインぎりですが、可愛いから許す)。楽団結成のさいには私もオーディションに向けて考えます。

emimiemimi 2007/12/08 01:52 でしょでしょ。オケとかいいわよね、ケロミンオーケストラ。チューニングとか、想像しただけでも身悶えちゃう。

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2007-12-05

KITANO


KITANO


TOSHI YOROIZUKAのKITANO。

表面を覆うグラサージュショコラは、撮影する自分や部屋の様子が写りこんでしまうほど。まるで鏡のよう。その美しさは見事です。

ビスキュイの土台の上に、クレームアングレーズとショコラムース。1人で1つは食べきれないほど濃厚なチョコレートケーキは、花山椒のとピンクペッパーが味のアクセントになっておりまして、複雑な味わい。

鎧塚シェフが、ある番組の中で北野たけし監督のために作ったものとのこと。なるほど、ただ者ではない、味わいです。


湯たんぽ


昨年までは、どんなに体が冷えきっておりましても、ベッドに入り10分ほどいたしますとぼわっと内側から熱を発するように全身が温まり、すぐにぐっすりと眠りにつけたのです、が。どうしたことか今年は、1時間ほど経ちましてもいつまでも足が氷のように冷たくてなかなか寝付くことができないことがあるのです。これもお年頃、だからでしょうか。

電気シーツはあまり体によくないという話も聞きましたので、考えて、湯たんぽを購入することに。最初は、絶対に昔ながらのトタン製の湯たんぽにしようと心に決めていたのですが、あれこれカバーなども探しておりますうちに発熱時には水枕としても使えるというドイツfashy社製の湯たんぽに心移り。

週末までには届く予定。ぬくぬくと気持ちよく眠れるようになりますように。


chimchim 2007/12/06 00:13 TOSHI YOROIZUKA、やっぱり芸術的なケーキですね♪こんなケーキが手に入るemimiさんがうらやましーい☆です。美しいケーキは見ていてもしあわせですね♪

emimiemimi 2007/12/06 00:46 まさに五感で幸せを感じるケーキです。本当に、お送りできるならしたいところなのですが…。あ、もしもご希望でしたら、焼き菓子なら可能かもしれませんね。私も、トシ・マンデル・クローネは是非一度いただいてみたいと思っているのです。

oui_et_nonoui_et_non 2007/12/06 02:11 湯たんぽ、流行ってますよね。ワタシのオススメは、綿のレッグフォーマー。あまりの快適さに、会社でも履いていたいくらいです…。

emimiemimi 2007/12/06 14:33 湯たんぽ、流行っているのですか。道理で素材はトタン、ゴム、プラスティック、カバーも羊、ハート、牛、などなど、迷ってしまうほど種類が豊富でした。冷え性の人が増えているということなのでしょうか。レッグフォーマー…、レッグウォーマーのようなものでしょうか。

oui_et_nonoui_et_non 2007/12/07 01:53 ガーン![フ]って打ってましたね。[ウ]です。ワタシの使っているのは、こんなのです。<http://item.rakuten.co.jp/kk-medical/s-190/

emimiemimi 2007/12/07 10:46 おお、情報が早いoui_et_nonさんですので、冷え対策最新兵器を発見されたのかと。PCに向かう時も足元が冷えるので、ぜひ試してみたいと思います。

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2007-12-04

オレンジケーキ


オレンジケーキ


婿のお土産。ホテルグリーンタワー幕張の、特製オレンジケーキ。

食べてみるまでは、ふぅん、幕張のホテルのケーキね、と正直なところ期待しておりませんでした。失礼。まず、カットしようといたしましたところ、オレンジピールのスライスが驚くほどたっぷりなのと、生地がしっとりと柔らかいため、上手に切れないのです。崩れてしまったケーキを摘まんで一口。美味しい。口の中にふわっと広がる、バター、オレンジ、そしてオレンジキュラソーの香り。舌の上で蕩けるようなとても不思議な口あたり。これは素晴らしく美味です。

ケーキに添えられましたメモには、「パティシエ 湯浅 寛之」。ホテルのサイトには、「パティシエが丹念に焼き上げた渾身の一品!!」、と。なるほどパティシエ渾身の一品でしたか。しかも、お値段が化粧箱入りで1本1155円とは、このお味をもってしてなんと良心的な価格。先日、御遣い物にしようと焼き菓子を買いに入ったあるお店など、小さな断面の薄っぺらいパウンドケーキが一片で525円で、見間違えかと思ってしまいましたもの。オレンジケーキ好きの方にぜひ一度お試しいただきたい一品。お薦めです。


大銀杏


孫を抱いて散歩。

近くの神社には、天然記念物に指定されている大銀杏が。境内に足を踏み入れますと、そのあまりに見事な姿に思わず歩みが止まるほど。大きく大きく広がる枝から落ちた銀杏の葉は、地面にふんわり丸く敷き詰めた大きな黄色いカーペット。その上を、足元を慎重に確かめるように静かに歩く一匹の猫。私も、ゆっくりとふわふわのカーペットの上を進み、大銀杏の下に孫と座り顔を見合わせにっこり。風が吹くと、吹雪のように黄色い葉が降り注ぎ、現実のこととは思えない美しさ。桜吹雪は音もなく花びらが降り注ぎますが、銀杏の吹雪はザワザワ、カサカサ。


一番可愛い時期


神社の前で駐車違反の取締りをしている婦人警官に声をかけられました。幸い職務質問ではなく、「何ヶ月ですか?可愛いですねー」、「昨日でちょうど6ヶ月になりました。」、「6ヶ月。じゃあ、そろそろお座りですね。初めて自分で座るのを見た時にはもう、うわー自力で座ってるー、って感動しましたよ」、「お子さん、いらっしゃるのですか?」、「はい、家はもう6歳になりますけど。毎日憎まれ口ばっかりで。このぐらいの時期が一番可愛い時期ですよ。一番いい時期です。大変ですけど頑張ってくださいね、お母さん。じゃ。」、「はい、お仕事頑張ってください」。(お母さんではないのですが…。)

そうですよね、本当に。これだけの時間孫の世話をするとなりますとどうしても、仕事のやり繰りが大変でしたり、自分の時間が削られたりはいたします。でも、人が何かをできるようになる、例えば、目で物を追えるようになる、笑うことができるようになる、物を持てるようになる、寝返りが打てるようになる、などなどの成長の過程をつぶさに見ることができるというのは、なんて幸せなのかしらと。孫が色々な、“生まれて初めてのびっくり!”に遭遇して驚きの表情を浮かべる、その場に立ち会えることがなんて素敵なことなのかしらと。まさに一番可愛い時期に、こんなにたくさんの時間を過ごすことができることに感謝を。


mijokamijoka 2007/12/05 06:36 少し前に、ラジオ英会話番組で赤ちゃんのことをbundle of joy(喜びの包み・かたまり)と表現すると教わりました。emimiさんの日記を読ませていただくと、まさしく!と納得しますね。それにしてもお母さんと間違われるとは、うれしいわね♪

emimiemimi 2007/12/05 23:40 bundle of joy、とっても素敵な表現ね。今日も、けたけたと幸せそうに笑う孫を見ながら、まさにbundle of joyだわ、って。孫ができてすぐの頃は、「お母さん」と言われると、「いえ、孫なんですよ」とちゃんと答えていたのですが、最近はちょっと飽きてしまって、“高齢出産で少々草臥れ気味の母親”、という役どころを演じてみたりしています。そう、なんでも、40歳以上で出産する女性は年間2万人を超えているのだそうですよ。

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2007-12-03

アドベント


アドベント・カレンダー


昨年、ミュンヘンのHさんのお店で買い求めてまいりましたドイツ製のアドベント・カレンダー。

シンプルな作りながら立体になっておりまして、描かれておりますのは、馬小屋の飼い葉桶の中の幼子イエス、マリア、天使、東方から来た三博士、そして羊飼い達。

銀粉が付いたタイプの紙製品の宿命。袋から取り出すますのにも、飾りますのにも、細かい銀粉が落ちて辺り一面キラキラに。そして、すぐに掃除機をかけなかったものですから、部屋中の床がキラキラに。

12月1日から1つずつ小さな窓を開いてまいりますのは、大人でもわくわくするもの。1日は果物籠、2日は象の絵、でした。さて、3日は何の絵が描かれているのでしょうか。開く前に予想をしてみると、また違った楽しみ方ができそう。では、3日の窓の中は、そうですね、松ぼっくり!さて、当たっているでしょうか、外れでしょうか。これから開いてみることに。


Der Fröbelstern


クリスマスシーズンのウィンドウディスプレイでよく目にいたします、リボンを使った星の飾り。どのように作るのかしら、とインターネットで探してみましたところ、こちら:Error 404: Page not found - Seite nicht gefundenにわかりやすい動画が。フローベルスター、フレーベルの星、などと呼ばれているようです。リボン、もしくはリボン状にカットした紙などでつくることができるようですね。ぜひ作ってみることにいたしましょう。

先日お洒落な雑貨店で見かけました、この星を使ったディスプレイは、赤い少しざらっとした手触りの紙で小振りのフローベルスターを作り、赤と緑の縒った細紐と組み合わせてガラスケースの中を彩るというもの。とても素敵で、商品ではなく思わず装飾に見入ってしまったほど。


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2007-12-02

Hebridean soap


Hebridean Soap


ヘブリディアンソープ

スコットランドにある小さな島、ルイス島。この島の雨水は昔から『Angel's Tears/天使の涙』と呼ばれ肌にとても優しいと言われているのだとか。天使の涙、なんとロマンティックな。その雨水を使い、昔ながらの伝統的な方法で丁寧に手作りされた石鹸。

id:mijokaさんの日記でその香りのよさと使い心地の素晴らしさを知り、一度使ってみたいわあ、と思っておりましたところ、「日本では手に入らないものも多いので、直接取り寄せてみることにしました」、とのお話が。「是非ご一緒させてください」、とお願いをいたしましたのが10月初旬のこと。

その後、すぐに3個口でルイス島から発送されました石鹸のうち2つは一週間ほどで無事日本に届いたのですが、残る1つがなかなか届かず。2週間、3週間、1月待ちましても届きません。mijokaさんが心配をしてHebridean hand made Soap Companyの担当者に問い合わせたところ、「世界中に発送しているが、これまで届かなかったことは一度もないので安心して待っていてね」との返事。ネットで検索をしてみましたところ、やはり「注文したヘブリディアンソープがなかなか届かず心配をしていたところ、 Japanと間違えて、jamaicaに行ってしまい、遅れたが届いた」、という記事を発見。ああ、私たちの石鹸も、ジャマイカの海辺でレゲエのリズムに身をゆだねているうちに恋に落ち、日本に向かうのがいやになってしまったのかもね、などとどんどん膨らむ想像。が、さすがに発送してからそろそろ一月半になろうかという先日、担当者より「どう考えてもおかしいので再送する」とのメールが届き、先週、注文いたしました全ての石鹸がようやくmijokaさんの元へ。

さて、mijokaさんから届きましたた包みを広げますと、出てまいりましたのは大小合わせて10個の石鹸と、木製のソープディッシュが1つ。部屋中に漂う清々しいハーブの香りにうっとり。なんでもこの石鹸を使用いたしますと、バスルームは芳しきハーブの香りに包まれ、お肌はもちもちすべすべになるのだとか。今使っております石鹸を使い切るまでお預けなのですが、試しますその日が、とても楽しみ。


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2007-12-01

クリスマスピラミッド


六本木ヒルズ クリスマスマーケット


六本木ヒルズのサイトによりますと、

本場ドイツを思わせるクリスマスマーケットが登場。豪華な装飾が、心躍るクリスマスを演出します。かの有名なケーテ・ウォルファルトの東京初出店をはじめ、六本木ヒルズ内の店舗もクリスマスグッズを販売。スパイスの効いた温かいグリューワインやソーセージなどを味わいながら、ワクワク感溢れる新しいクリスマスを体験してください。

とのこと。おお、素晴らしい。昨年、ドレスデン、ライプツィヒ、ザルツブルクなどのクリスマスマーケットを訪れる機会を持ち、すっかりクリスマスマーケットのファンになってしまいました私といたしましては是非とも訪れねば。娘が来週、ピアノの実技試験を控えているため本日も子守だったのですが、娘のところへまいります前に、六本木ヒルズに寄り道をしたしまして、今日から始まったクリスマスマーケットをちらっと覗いてみることに。

でも…確か、ケーテ・ウォルファルトは、これが東京初出店ではないような。昔、高輪(品川)にございましたケーテ・ウォルファルトで、煙出し人形やクリスマスのオーナメントを買いもとめたことがございましたし、その後も松屋銀座で数年間クリスマスシーズンに出店しておりましたし。もしや、あのケーテ・ウォルファルトと、今回のケーテ・ウォルファルトは別物なのでしょうか。もしくは、触れられたくない過去があるのだったり。はて。

確かに、今回マーケットに並べられた品々を見ますと、以前ケーテ・ウォルファルトで扱っていた品々と比べて品質がやや劣っているような気もいたしました。ちょうど通り掛かった時にレジで会計をしておりました女性も、「全てがドイツ製ではないのですね」、と質問をしておりまして、それに対してスタッフは「そうですね。ドイツ製ではないものもあります。価格の安いオーナメントなどは、ほとんど中国などで作られたものですねえ」、と。ほう。

奥に進みまして、ウェストウォークの吹き抜けには、高さ5メートルのクリスマスピラミッド(※画像)も。

ドイツ大使館のサイトによりますと。

ロウソクの熱気流でプロペラを回し、降誕劇の人形のステージが静かに回転するドイツの伝統的なクリスマスオーナメント。エルツ地方の主産業であった炭鉱現場をきれいに飾った物がクリスマスピラミッドのはじまりとも言われ、現在は、屋外に町ごとに特徴のある大きなクリスマスピラミッドが建てられています。

とのこと。

昨年、ドレスデンのクリスマスマーケットで見ました14メートルのクリスマスピラミッドが、現在世界で一番の高さとのこと。見上げて思わず微笑んでしまうほど、それはそれは見事なものでした。六本木ヒルズのクリスマスピラミッドは、小振りながら丁寧に作られておりますし、上部の羽がくるくる回る様子は見ていて楽しいもの。ただ、思いましたのは、木の温もりを感じることのできるこのクリスマスピラミッドや、クリスマスマーケットは、なんとなく金属の冷たさを感じます六本木ヒルズの建物よりも、内装に木が多用された東京ミッドタウンの雰囲気にこそ合うような気が。何度通りかかりましても、切子のツリーはミッドタウンには合っていないと思うのです。来年あたり、東京ミッドタウンでも、ドイツ風のクリスマスマーケットが開催されないでしょうか。なんて、なんですかぶつぶつ煩いお節介おばあさんのようですわね。

今回はお昼にさっと見ただけ。夜はおそらくもっと雰囲気があって素敵でしょう。次回は日が落ちましてから、是非ゆっくり訪れてみたいです。


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