Word 2010 が毎回終了時にエラーになるときの対処
- Normal.dotm を削除してみる
C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Microsoft\Templates
の中にあるので削除(削除してもまた勝手に作成される)
- STARTUPフォルダの中のファイルを削除してみる
C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Microsoft\Word
と
C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Microsoft\Word\STARTUP
の中のファイルを別のところに移動してみる
- COMアドインを無効にしてみる
※LyncやOutlookやBluetoothなど、連携してそうなものはあらかじめおとしておく
Word 2010 の ファイルタブから
オプション ⇒ アドイン
下のほうの 管理で「COMアドイン」を選択して「設定」ボタンを押す
怪しいアドインのチェックボックスを外してみる
Media Services Preview(やたら面倒)
PowerShellを初めて実行する環境では、スクリプトの実行を許可しない設定になっているので、署名付きスクリプトの実行を許可するように変更
> set-executionpolicy remotesigned
スクリプトの実行の許可レベルについては get-help about_signing で確認
インスタンスの再起動とリセット
- 再起動
- スタートアップタスクがもう一回実行される。
- Cドライブのデータはそのまま
- リセット
- 何に使うのか謎。データも消えるのかな。
LocalStorageの既定サイズは1000MB
csdefのLocalStorage、サイズ省略時はインスタンスサイズごとの最大値と言われたが大ウソだった。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/gg557552.aspx#LocalStorage
小一時間ハマった。大きいデータを使う人は要注意。
インスタンスサイズごとのLocalStorage最大値はこちら。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/gg457930.aspx
Windows Azure SDK for Java
今までwindowsazure4jでがんばっていたのが、MSから提供に。
(Node.jsとかPHPとかもだけど)
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windowsazure/hh690943%28v=VS.103%29.aspx
MSDNのチュートリアルどおりに進めれば、EclipseのAzure版servlet用プロジェクト環境が15分で作れてお手軽。
これでJava on Azureの敷居が下がったのかなー。
Emulatorでも動くし、cloud用のパッケージ作成もらくらく。
(startup.cmdとかcscfgとかは、プロジェクトに合わせて手動カスタマイズが必要だけど)
そしてセッションアフィニティの機能が。
性能や制約を確認する必要があるかもしれないけど動作はしている模様。
※ Sessionにカウンタを置いていて、アクセスごとに1増える。ブラウザ2つ立ち上げて確認しましたが、リロードしてもずっと同じインスタンスに振られるので、ちゃんとカウントアップし続けていました
SQL Azureも150GBまでに
ポータルもリニューアル。
Developer Centerは、英語と日本語の差があるので、しばらく英語サイトを見ておいたほうがいいのかも。
アカウントポータルは、サブスクリプションに含まれる課金の使いっぷり(いまどれくらいまで使ってるのか)が帯グラフで表示されるようになって、非常にわかりやすいです☆
https://www.windowsazure.com/en-us/
新しい技術を使うときって
今日、ホッテントリ入りしていたtumblrの引用元の前後の記事から引用
新しいものに取り組むときって、
最初のころはやっぱり
ネガティブな意見ばっかり出てくるんですよ。
「Wiiで体重を量る」と言っても、
「体重はお風呂場で量りますよね」とか、
「リビングで裸になる人はいませんよ」とか、
「リビングに体重計があるとジャマです」とか、
そういうことばっかり言われる。
だから、そのたびに、
「リビングに置いておきたいと
思われるようにつくればええのやから」
というような話をしていくわけですけど、
まぁ、そういうことの連続ですからね。
新しい技術に取り組むときって、
最初のころはやっぱり
ネガティブな意見ばっかり出てくるんですよ。
「Azureでサービス提供する」と言っても、
「月額は定額で量りますよね」とか、
「クラウドに個人情報載せる客はいませんよ」とか、
「Webサーバにセッションアフィニティが無いと無理です」とか、
そういうことばっかり言われる。
だからそのたびに、
「Azureに置いておきたいと
思われるようにつくればいいのよ」
というような話をしていくわけですけど、
まぁ、そういうことの連続なのですね。。。