en-gのスキーな毎日

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若い歌手が民謡のような歌を歌っていました

昨日の昼下がりのこと。
とある公共施設の待合室でテレビを見ていたら、氷川なんとかという歌手が『ソーラン節』のような歌を歌っていました。
つーか、民謡を小馬鹿にしたような歌でなんだか不快。
イントロの「どっこいしょ どっこいしょ」は伊藤多喜雄のパクりみたいだったし…。

晩酌は中島みゆきを聴きながら

『歌暦』。
'87リリースのライヴアルバムです。
「狼になりたい」が、晩酌中の脳ミソに染み込みます。
夜明け間近の吉野家の場面から始まる物語。 で、ある日ばったり顔を合わせたらお互いに「いらっしゃいませ」なんて言ってね。
てことで、今日はいつもより晩酌が進んでちょっとしんみり…。

島村英二のドラムがけっこう好きです。