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エナメル異端審問

2018.06.05

[][]ヨーロッパ近代」の終焉

ヨーロッパの歴史をざっくりと再確認した上で、これまでのさまざまな認識限界を迎えていることから新しい時代に入って色々考えなきゃならんよね、という本。

1992年の本だから、古く感じる面もないではないが、現代に至るまでに変わった点が少ないのか全体的な内容としては古びた感じはない。私は南の島に10年以上いて、日本のことはあまりわからないので、様々な分野でいろいろと変わったことはあるはずだが、対岸から見る限りではあまり変わってないようにも見えるんだよなあ。人の意識がそうそう変わらないという事なのか、私が時代に取り残されてるのか。

ヨーロッパ「近代」の終焉 (講談社現代新書)

ヨーロッパ「近代」の終焉 (講談社現代新書)

2018.05.28

[]amazonから3枚目

Black Gladiator

Black Gladiator

25 (UK盤) ~ Adele

25 (UK盤) ~ Adele

このところ音楽聴くのは車の中が多いので、携帯に入ってる音楽を適当に流すことになる。子供たちと乗っているときにアデルHelloイントロ「Hello, How are you?」を大げさに歌真似をすると、うける。普通に歌ってると、笑われない。2番の「Hello, it's me」は、さらにうける。ちなみに電話をかけてくるたびに「ヤコエ!イッツミー!」と言ってくるお客さんがいるので、自分で言っていてもここは笑えるところ。でもたぶん英語圏ではそんなにおかしいことではない。イッツミーって、オレだよオレ、みたいな感じだと思う。イッツミー詐欺。逸見という苗字は英語圏では笑えるんだろうか。

2018.05.08

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今週のお題ゴールデンウィーク2018」

南の島に住んでいると、当然ゴールデンウィークというものはなく、ただ、日本からの返事が来なくなる少し暇な週でしかない。もっとも五月一日はこちらも創立記念日でお休みなので、少しは休暇気分を味わうことができる。さらにユーチューブ渋滞ライブ動画でも眺めれば、気分はすっかりゴールデンウィークというものである。

今年はちょうどこの時期にブロックの注文が入った。ブロック1000個を別の島に運ぶ船に載せてほしいという。ブロックの在庫はあったのですぐ配達を始めようかと思ったが、船に載せるには書類必要で、お客がその書類を持ってくるのを待った。結局持ってくるまでに一日待った。書類が来たので配達に行くと、今度は船の燃料補給待ちとのことでさらに待たされる。これが二日くらいかかった。

そして金曜日の午後、連絡があったのでようやく配達開始。普段使っているトラック故障中で、今借りているトラックは小さい。90個ずつ配達。この日は二回配達。

あけて土曜日は私が休みなので配達を続けるよう指示だけしておいたが、週末をはさんで月曜日、首尾を確かめると全く運んでいないという。理由は港の担当者が酔いつぶれており、作業が全くできなかったため。ひどい話だ。

とにかく配達を再開したが、行先の島で発電所の燃料が枯渇しており、すぐにでも燃料を持っていかないと島中停電になってしまうため、今夜中に出港するという。だから急いで持って来いと。その後は急いで配達。私も手伝ったが慣れない作業だったせいか釘を踏んで負傷。

結局、7回運んだところで船は出てしまった。90個を9回で810個を送れたならまあ、残りは次の船で送ればいいかなと思った。それが昨日。

しかし配達した従業員によれば、運んだブロックのいくつかはまだ港に残されているという。確認させたところ、なんと昨日運んだ7回分はまるまる残っていた。港には他にも積み込まれるはずだった荷物が置き去りになっているらしい。昨日配達を急がせたのは何だったのか。そもそも発電所の燃料がいつなくなるかは計算できるだろうとか、酔っぱらってんじゃねーよとか、言いたいことはいろいろあるのだけれども、いちいち腹を立てていては南の島では生活できないのです。

2018.04.30

[]ゲイルズバーグの春を愛す

ジャック・フィニィの短編集。それぞれベタアメリカンジョークユーモア懐古趣味SFちょっとしたミステリー、それぞれほどよく整えられたかんじの短編ばかり。

それぞれが面白いアイデアなんだけども落ちが読めないわけでもない。怪奇小説というほど奇を衒ってもいないが、普通ではない。根底にあるやさしい感じはO・ヘンリーぽいかもしれない。

収録作品は以下。

ゲイルズバーグの春を愛す

悪の魔力

クルーエット夫妻の家

おい、こっちをむけ!

もう一人の大統領候補

独房ファンタジア

時に境界なし

大胆不敵な気球乗り

コインコレクション

愛の手紙

ゲイルズバーグの春を愛す (ハヤカワ文庫 FT 26)

ゲイルズバーグの春を愛す (ハヤカワ文庫 FT 26)

2018.04.25

[]はてな今週のお題に挑戦する

今週のお題カバンの中身」

かばんに何を入れるかというのはなかなかに難しい話で、その人の中身のようなものかもしれない。村上春樹がそんなようなことを書いていたように思う。とにかくかばんの中身はその人の中身なんてことを言ってしまうと自分のかばんの中身をさらすのは余計に難しい。

そもそもカバンは用途によって使い分けられてしかるべきなので、用途によって中身も変わってくるはず。持っているカバンは会社用に一つ、誕生日にもらったもの。ノートPC書類が入るサイズ。私用に一つ。前のバッグパックが10年以上使ってさすがにくたびれたので、amazonで買ったもの。帰国するときとかに使う。ちなみに外国人の持っているバッグパックは、なぜか立体方向に張り出すカバンが多いが、あれは何故なんだろう。バランスってあると思うんですが、あまり気にしないんでしょうかね。

さてかばんは他にも持っていないわけではないが常時使うのはこの二つ。あ、最近一つ増えたのでもう一つ。前回の帰国時、飛行機の中で使いやすい肩掛けの小さいカバンがほしいと買ったんだった。タブレットと本と携帯とタバコと財布と手帳が入ります。最近はこれだけあれば写真も撮れるし音楽も聴けるしゲームもできるし映画も見られるし、便利な世の中になりました。あわせて三つ。

どのカバンにも入っているのがちり紙。私はちり紙がないと困ることが多いので、日本でもらう機会があったら必ずもらい、カバンに入れておくのです。ちり紙さえあれば大抵のことには対応できます。マーシャルではポケットティッシュをもらう機会はまずないので、レストランにあったペーパータオルをカバンに入れて代用することもあります。あとは絆創膏、目薬、リップクリームペンと手帳。この辺は飛行機に乗るときに必携です。というわけで私の中身はちり紙ということになる。ちり紙かー。