Endless-Game

春が近いと思いつつ憂鬱

ちゃっかりSh15uyaなんぞ見ていると、輪廻転生とパラレルワールドを考えざるを得ない。人間いつかは死んで、何かに生まれ変わると言われているが本当のところどうだか解らない。逆に死へ試みることだけが存在の確認になるようなことを書いた哲学者もいたが、実践は哲学の何十倍もの比率の困難さをもっているのは置いといて、実際に自分が自分かと言うことは存在が何であるか考えないと難しい、自身は「ある」ということを証明したとして(実際「いる」という言葉になる、日本語はステキだ)、世界を証明することにはならないんだ。実際にあるかもしれないが、自分が存在しないことには自分が確認しなければ、世界など其処にしかないんだ。こういう場合、言語よりももっと複雑な。

だから、シブヤフィフティーンなのに、この当て字は良くないと思う。しかし、渋谷の子供はよく殴り合いするね。しかも1対多数で武器付き。そこだけは、共感できないな。段々、見るたびに新垣結衣が可愛く見えるようになったのは仕様か?そしてあのファイティングスーツ。芳賀優里亜は普通の格好すると面白味が減るな。ゴスロリ衣装の「ミウ」のほうが面白かったな。しかし、このドラマ、同じ人物に別の名前が多すぎだ。覚えるのが大変だ。しかし、この話の一番のキー「渋谷を出て月に行く」というのは清水玲子の「輝夜姫」(白水社)と一緒だと思ってしまう私はバカか?

めざにゅ〜くんが蜜蜂に刺されている画から始まるOpだったのだが、今日は火曜日ぷちぷち。菜の花の炒め物をやっていたが、試食語の杉崎美香のプンプンは最高に可愛かった。さとう珠緒にクラクラになる人間の心情は解らないでもない。ただ、衣装と髪型で一番良かったのは中田有紀。後ろで束ねたあの髪型はエロい。しかし、火曜日はぷちぷちに対抗するにはコンテンツが弱いよ、JNNニュースバード。ZOE銀座に行くなら中澤有美子がイイなと思う。愛・地球博のコーナーで、柴山延子キャスターが「綺麗なコンパニオンさん達も・・」と言っていた柴山キャスターが元モデルで足が長くて綺麗なのはイヤミに聞こえる。しかし、セントフォースはイイ人揃えるなぁ。6時からの伊藤里絵然り。

ちなみに、この番組TBSのSASUKEとプロデューサー樋口潮で一緒。独立してフジテレビがお買いあげ。資本主義ですな。ライブドアニッポン放送の株価で争っている姿とは間逆。しかも筋肉ミュージカルも宣伝もしてる。本放送、司会ボビー・オロゴンなのか。
芸能人スペシャルらしく、第1ステージ敗退ばかりだったが、あべこはないだろ。水恐怖症のゲーリー・グッドリッジ然り。そしてカット多すぎ、白川裕二郎とか、レーザーラモン住谷(ハードゲイ)とか非常に大事なヒトなのだが、TBS色強すぎてカットですか。カットといえばクリアした山崎賢太すらカット。ただ起用するのは筋肉ミュージカルの面子は普通に使う。三宅綾子は良いが、それなら水野裕子も起用してくれ。フジらしいのは、中村仁美千野志麻石本沙織とアナウンサーを投入して水に落とすところかな。しかし、安藤幸代を濡らした芸人ムッコロス。安藤はフジじゃなくて共同テレビなのに。
実況としては長坂哲夫といい、竹下陽平といい、古舘伊知郎をパクろうと頑張っている姿がステキだ。TBSのアナウンサー(初田啓介とか小笠原亘とか)も古館の技術を盗もうとしていたが。
で、第2ステージ、強風で中止っどういうことだ?ちょっと笑った。そして第3ステージで全員敗退と。ちょっと面白味に欠けたな。ステージ構成も。
そして4月4日からの本放送では、SASUKEオースルターズも出るのか。

ふと見たわけだが、ディノ・ゾフというキーワード、なかなかの変な感じがする。まずゾフの出場記録がない。パオロ・マルディーニに抜かれるまではセリエAであり、アズーリであり、とにかく彼の数字は偉大だったわけだから、書いて欲しい。次に彼は1982年のW杯優勝のGKでもあるが、彼は欧州選手権イタリア優勝時のGKでもある。彼は年齢からして凄いのだ。次にディノ・ゾフの監督経歴について全くないところが凄い。イタリア代表監督しても、そしてラツィオの会長まで上り詰めたことも、そしてユヴェントスについても。
何か、変だと思うが、あまり資料がないので書かなかったわけだが。これは書くべきなのだろうか?ちなみにコッツァについては、2004-2005シーズンもレッジーナにいるような記述だったから書き換えた。書いた人間は勘違いしているのか本当にそう思っていたのか問いたいところだ。私も調べるまで冬の移籍市場は知らなかったのだが。ベテランといえば、ダリオ・ヒュブナー(2001-2002得点王)はどこ行ったんだろう?