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2005-05-26-Thu 聖杯

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何より、ユヴェントスチェルシーには機能した低いディフェンスラインは、ピルロや、セードルフカカといったゆっくりと攻撃を組み立てることもできる選手には機能しない。必要なのは中盤の潰し役と。その為に後半から投入されたハマンハマンが中盤に位置することで、スティーブン・ジェラードの位置を上げることが可能になる。またミランの中盤からの前半素晴らしかった攻撃を抑えることを可能にする。逆に、ミランには毎度、途中交代から守備に大いに貢献していたマッシモ・アンブロジーニが不在だった。(ベンチにはフランス代表、ヴィカシュ・ドラソーはいたが、彼は守備が良くないし、個人プレーに走る。レンタルに貸し出している、マッシモドナーティ、マルコ・ドナデルのどちらかがいたならば)後半に1失点した時点でミスター1-0、アンチェロッティは彼を投入したいと思ったのではないだろうか。得点必要性から後半にセルジーニョ、延長後半にマヌエル・ルイ・コスタと投入したが、ミランスタイルからするとファーストチョイスじゃない。

個人的に面白かったのは、ルイス・ガルシアスティーブン・ジェラード試合時間内のポジションチェンジ。まず前者は当初、右のMFからスタートし、スミチェルが入るとトップ下に、後半は当初セカンドトップの位置に、ジブリル・シセが入って以降は2トップの位置にと、元々個人に走ることでポジションバランスを崩しがちだった彼が、システムに適度に対応していた姿は驚き。

もう一つの驚きが、延長開始からスティーブン・ジェラードライトバック。3点追いついたことで得点よりも失点に気を遣わなければならない場面で、一番得点に関連する選手をあのポジションとはね。対面のセルジーニョに崩されてあわや失点のシーンもあったわけで、こちらは少々残念な選択。サイドバックというと、ミランのレフトバック、マルディーニは前半の前半には何度か上がり非常に攻撃的だったが、段々上がらなくなり、攻撃に貢献することがなくなったので、どこかのタイミングでカハ・カラーゼを投入して欲しかったところ。

両チーム、サイドバランスが崩れてしまった中で戦っていたわけですな。普段よりかは。しかし、リヴァプールが結果的に3バックを含めて新境地を開拓、逆にミランはいものスタイルに囚われて、後半以降の打開策があまりなかったと。

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空白を何かで埋めたいが、埋まらない

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