Petagon,Hexagon,Heptagon,Octagon・・・・

ああ、バカ始まった。

五角形が今日は興味深く見えたバカな日。今年はIWC.インジュニア復活の大切な年。インジュニアの特徴と言えばベゼルの五つの穴だったりする。(勿論、耐磁性能であることは言うまでもないが、世界で耐磁性能を売り出したのはティソなわけだし、オーデマ・ピゲやオフィチーネ・パネライとかあるし、セイコーだって)五角形は意外と見飽きない不思議な魅力がある。六角形にはない何かがある。四角形についてはジョセフ・アルバースはハマったが(彼は正方形だ)やはり何か面白味に欠ける。
ところで、英語に直すと、国防総省と某クイズ番組になるのはやはり魅力の違いだからか?それから思うが、十二角形って、英訳すると何になるの?大体ギリシャ語からの借り物の表現だけどねぇ。Polygonで表現しろってのはナシだよ。

 音楽解説だけで、日記半年はいけるかもしれない。

id:Bang-choさんから頂いたので早速取りかかろう。そういえば、id:mk666の日記を知ったのはショスタコーヴィチからだっただろうか。2回目なので、中の3つだけな。ちなみに5回くらいやっても、違う答えをアッサリ返すよ。書きたい曲は山ほどある。(追記: id:kerotaka氏、入れ違いになってしまったようで。同日即答は控えさせて頂きます。)

Song playing right now (今聞いている曲)

ショスタコーヴィチ : 交響曲 第10番 ホ短調 Op.93 やはり変な曲だ。第1楽章は最高だが。

The last CD I bought (最後に買った CD)

Fundacion [Special Edition] 買う予定です。

Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)

The Red Hot Chili Peppers「Scar Tissue」(カリフォルニケイション所収) ジョン・フルシアンテのギターが泣かせる超の付く名ロックバラード。そういえば、杉崎美香レッチリ好き。
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮モーツァルト:交響曲第40番 考えられる限り最高のモーツァルト40番。これがモルトアレグロというものだ。
Paris matchSaturday」(typeIII所収、5th Anniversary別ver) 名曲だし、聞くに心地よい。
エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番「悲愴」 「悲愴」の最終楽章だけはフェレンツ・フリッチャイ指揮チャイコフスキー : 交響曲第6番ロ短調<悲愴>のほうが好きだが、冷徹なチャイコフスキーは寒気と芸術の極み。

 ゲルマン、アルヘン、ベスト4

イェンス・レーマン初の国際公式戦のスタメン。ドイツといえば、背番号「1」の選手が常に守らなければならないタブーを久々に破ったユルゲン・クリンスマン。しかし、今回もレーマンに闖入客が抱擁と見事にファンタジーを演出。さすが稀代のファンタジスタ。ドイツ支持率5%の男。
私はオリヴァー・カーンの弾丸のような反応で防ぐセービングも嫌いではないが、当たったときのレーマンがどれだけ凄いのか知っているので、レーマンも見たいと思う。ティモ・ヒルデブラントよりは上だと思うよ。現状。しかし、同年代、取ったタイトルはカーンのほうが先(uefa杯1996年、レーマンは1997年)、代表デビューに関しては両名とも先人にボド・イルクナーアンドレアス・ケプケのいる都合上かなり遅い(カーンは1994年W杯に第3GKとして名を連ねてはいるがデビューは1995年、主要国際大会に関して言えば2000年、惨敗した欧州選手権レーマンの代表デビューは1998年)わけで、悲劇的だ。ところでカーンは背中を痛めているらしい。
メンバーも前節オーストラリア戦からセバスティアン・ダイスラーをスタメン起用。そしてFWをケヴィン・クラニィからゲラルド・アサモアに変更。個人的にはシュヴァインシュタイガーよりもシュナイダー。彼だけ個人技に優れていると思うが、伝統的ドイツは個人技ではなく組織力のはずだ。
アルネ・フリードリッヒにタルヘタ・アマリージャ!、次戦アルゼンチン戦はアンドレアス・ヒンケル(そういえば使われることが少ない)かパトリック・オヴォモイェラ(北アイルランド戦でポカして以来起用されていない)かベルント・シュナイダー(確かにバイヤー・レヴァークーゼンで右サイドバックもやったが、本職は中盤)か。どうなるやら。しかし、今回の左サイドバックにシュナイダーはねぇだろ。途中交代よぉ。クリンスマン。左サイドバッククリスティアン・シュルツが故障した後に追加招集しなかったツケではあるが、テストの意味すらない。勿論大本命がフィリップ・ラームで、次にアンドレアス・ゲルリッツでも考えているのだろうが、手っ取り早くデデ(ボルシア・ドルトムント)をドイツ国籍にしたほうが良いと思ってみる。邪道?FWはもっと重傷で高さがあって、ボールを納められる選手が必要だが、そんな選手は普通他国でも代表やってます。ロイ・マカーイくらいですか?スタメンじゃないのは。センターバックも死んでいる状況に近い。何でロベルト・フートなんだ?チェルシーの控えにもならない男。北アイルランド相手にハンド、一発退場した男。もっと招集されるべき人間がいる気がするわけだが。ただブンデスリーガの主戦級が殆ど外国人。バイエルン・ミュンヘンが今夏獲得したセンターバックもフランス人と。
試合内容は、ホームアドヴァンテージというだけで。明らかにチュニジアのほうが良かったわけだが、スタミナ尽きた頃に攻撃仕掛けて3得点という内容。特に誰が凄かったと言う前に、「ドイツ、大丈夫か?」と思ってみる。ゲルマン魂を感じる選手もいないわけだし、何より招集した選手の起用法が気になる。(呼んだはいいが使われないヴェルダー・ブレーメンの選手達とマルコ・エンゲルハウト)
さて、次節はドイツ対アルゼンチンである、この前(2005年2月9日)はエルナン・クレスポのゴールで追いつき2-2だったわけだが、今回はどうなるやら。昔はこのカード、1986年、1990年と2大会連続W杯の決勝カードだったわけだが、何か面白味に欠けるよね。当時主力はディエゴ・マラドーナローター・マテウス

セリエA 降格プレーオフ 2ndレグ

終わった寝る。ジャンルカ・パリュウカセリエA最多出場記録が歴代1位のディノ・ゾフにあと1となっているだけに彼の来季の去就が気になる。それから色々と補強に関しては人気になっているムラド・メグニはどうなるやら。それにコンフェデからトンボ帰りしてきたザゴラキスと降格すると移籍が面白くなる。ユヴェントスから貸し出したニコラ・ルグロッターリエもその内か。彼はミラクル・キエーボから移籍して色あせた。今回の失点もそうだ。

  • 発言の責任

不思議なくらい、湯浅健二氏の発言が柔ら無くなっている。異常すぎるくらいポジティブになっている。彼はAERA氏上でジーコジャパンはアジアの最終予選あたりで敗退するとか言っていた人なんだけどな。彼の論調は信じられないくらい基準の甘い見方をしていることになる。
日本代表に関する論調について、毎回鋭い視点で解説をしていらっしゃるid:helguera氏の取り上げる分に無かったのも頷ける気がする。

日本代表の勝ち点2、敗退したスイスの勝ち点3。スイスのいた組はブラジル、ナイジェリアが勝ち抜いた激戦区だっただけに残念な。トーナメントの組み合わせを見ると準決勝でブラジルとスペインが当たってしまう。これは少々残念に思う。そして一回戦からコロンビア対アルゼンチンなんてやるんですね。これも残念な。日本の相手がモロッコというのはどうなんだろう?8強に進んだらフレディー・アドゥーのいるアメリカに当たるのか。(正直イタリアではないと思う。)

スピーシーズ3のPRにほしのあき二宮歩美、そして小池祥絵(偽有美子)が出ていた。安めぐみは売れたがこっちは売れなかったのね。しかし、女性キャストを見るとサニー・メイブリー、アメリア・クック、そして何よりスピーシーズの1と2の主役だったナターシャ・ヘンストリッジに比べるとねぇ。
調べて知ったことだがスピーシーズってシリーズ化しているが、制作にフランク・マンキューソ・ジュニアとデニス・フェルドマンは名を連ねているが、監督、脚本がシリーズごとで違う。(1の監督は「13デイズ」のロジャー・ドナルドソン、2の監督はピーター・メダック。)だからスピーシーズ2はチープだったわけか。そして今回の監督はブラッド・ターナー