供給過剰

コーヒーと時間くれ

最近、読む時間が無い割に本を買っている大馬鹿なEです。だから本屋で「ああこれ、買ったけど読んでねぇ」って言っている人がいたら多分それはEです。マンガすら買って放置しているんですから。どうもね、TVやPCがあるとそっちが優先してしまっているみたいで、何か悲しい。音楽は同時進行できるのに、目が何個もあるのなら使いたい。勿論思考回路も併行で。何でハードカバーって、ああも読もうとする瞬間が重いのかねぇ。序文読むのだけで疲れるよ。本の中身の善し悪しの80%は序論で決まる。

ロシア戦を録画で見たが、第10エンドの最終投擲のミスも痛かったが、全体的に力が入りすぎて、ハウスから出てしまうショットが多かった。
アメリカの第10エンドのショット凄かったな。でも勝ったよ、日本。
で、河村ウゼぇ。日テレのアナウンサーってどうしてこんなに空気を読まないんだろうね。

  • スピードスケート 女子

昨日同様に実況は、清水大輔ですな。解説堀井学。女子のスケートというと昔は橋本聖子しかいなかったからな。
結局、岡崎朋美の4位が最高と。メダルゼロのままですな。ジアポネ。

http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=602140053
アンタル・ドラティのDecca録音のセット6枚組。選集という感じで本当に大雑把な選び方である。それがちょっと残念で、痒いところに手が届いていない。
ドラティといえば、かなり早い時期にオリヴィエ・メシアン等現代音楽にも着手していたが、メシアンの録音は一昨年だったかに色々リマスターされたせいか、無し。
もう一つ残念なのは、彼のストラヴィンスキーが少ないこと。これだけは全部入れて欲しいなと思う。彼の入れたストラヴィンスキー:春の祭典は今でも上位に推しても文句のないデキの作品で、春の祭典およびペトルーシュカのセットとしては上位。(個人的にこういうストラヴィンスキー演奏が好きだ、重々しくなく現代らしい感じが良い)で、火の鳥とかないのが残念だ。

何ぃいいいいいい
俺のリティが来日していないだとおおおお。
フィンランドの何を見ろと言うのだ、リトマネンのいないフィンランドなんて、何か意味あるのか?勿論、リーヒラティ、ヒュピア、ヤースケライネン、パサネン、タイーニオ、フォルセル、ヨハンション、コルッカ、エレメンコJrとかいるわけないよ。ヤリ・リトマネン以外に見たい、見るべき、見させろよって選手いるか?
リティはあんまり好きじゃないチームにいること多かった割に憎めないというより、時に敵であっても感動をしてしまう選手だからな、そんな引退前のリティを日本で拝むことができないとは、どういうことだ。川淵三郎および田嶋幸三を許すまじ。何を強化できるのやら。

Dream eleven vol.2 イングランド代表特集 (NBPムツク)はなかなか良い内容だった。前回のDream eleven vol.1 ドイツ代表特集 (NBPムツク)が悪かったのに比べると大きな進歩だ。勿論これはインタビュアーが全く違うことに起因するわけだが。
で、第3巻は日本代表って、またダメ路線かおい。orz。期待してないよ。買わないよ。絶対。ドイツ、イングランドと来たら、イタリア、オランダ、ポルトガルあたりを攻めるのが定石だろ。何をバカする必要がある。