密約。
秘密にしておくべきものだが、秋にアメリカ側で公開されているのに、「存在しない」と言い続けた自民党の狼狽えぶりも面白いモノだが、密約の発端が沖縄返還を声高に言った社会党を黙らせる為なんだから、何とも悲しく空しい。
時と場合によっての対応の仕方が一番の問題だと思うが、時が来て対応の変化を出来た外務省に対して、言いなりだったことを認めざるを得ない自由民主党。それも可笑しい。
それにしても西山事件の文を読むと、何とも不思議すぎて面白い話ですね。事実は小説よりも奇なりというか。
とりあえず、ニュースが大事になるよりも、事実関係をもう一回洗い直したドキュメンタリーが制作されることを期待していますが、どこが作るだよ。

有り得んロッベン。いや、若禿先生の方が様になってきた気が。
裏はねぇ。2-1で勝っていたチームが3点取られたら2点取り返さないと負け(アウェーゴールルール)ですので、必然的にあそこでゲームセット。それまではまだ望みがあったけれど。
ノックアウトラウンド 1回戦 2ndレグ

(主審 ノコラ・リゾッリ イタリア)
勝てとしか言えない気分だが。勝てるのかと疑問に思ってはいけない。
セビリア戦のようにガンガン攻めてれば勝てるかなと思いたいが、2-3だとアウェーゴールで負けなんだな。

(主審 決勝戦ではお世話になりました マッシモ・ブサッカ スイス)
とりあえず、初戦で勝利して有利なのは間違いないわけだ。
お兄さんもベッキャムさんの凱旋シーンを楽しみに待ってます。
それ以外は裏の試合の方が・・・・

ネットの炎上力 (文春新書)

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中々読んでいて面白い内容だった。
ネットでウケるという観点だけを抽出しても、既存と如何に違うか考えさせられる。
炎上という言葉ほど炎上に関しては内容が薄かったり。
ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性 (ちくま新書)

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ウェブにおける炎上を上手くまとめて書いてあるのはこっちだ。