AER立ち読みで楽しんだ、社会民主党党内の女の戦い、福島瑞穂阿部知子。正直、どうでもよい(みずほタンともかく、臓器移植法案のあの立場はチョットね)と思っていたが、改憲護憲についての、頑固に憲法改正を拒む福島と環境権等の辺りは改正を考えてもとする阿部の構図は大きい。
ただ、護憲を主張しても、選挙で重視するファクターかと言えば否だと思うし、あの社民党の立場って沖縄県が票田だったからやったことだろ?と思わずにはいられない。だから次の参議院選挙が楽しみで・・
ついでに言えば、緊張高まる朝鮮半島情勢で、もし日本に何らかの被害(有事)ある場合には、自衛権集団的自衛権含む)自衛隊反対なんぞ言う方が気が狂っているとしか思えなくなるんだよなぁ。(元々日本社会党朝鮮労働党と仲良しだった過去が)

  • 推進力

今更ながらに思うのだが
某極東の代表監督のコメント
「推進力が足らなかった」という言葉を何度も聞いた気がする。とにかく攻撃スキームの構築が無い故にボールをゴールまで運べないのであるが、さて、その推進力はどうやったら得られるのかということに策を講じたかということを結果的に見ていないのである。
これは簡単な例で言えば「我が社にもイノベーションが必要だ」と言いつつも、何をするのか分かっていない企業の経営者、行政の首長、および管理職のようなものである。
私なりに思う、4-1-4-1の推進力の一例(3点目のウィルトールのゴール)

先のイングランド戦ですけれど、このような攻撃での崩しはありましたか?結局フルバックは相変わらず残念なクロスだったし、深く入ってのマイナスのクロスはなかったよね。
守りはできたかもしれないけれど、70分しか守れなかったわけだし、どうして善戦とか健闘になるのか、理解できません。4年前のドイツ相手に2-2の時の反応と相変わらず変わらないよね。