リネカー、楽なグループ、作るなよ。昔いたからって。
そして、昔いたイングランドのクラブに、非常に厳しい組み合わせをしちゃったな。
因縁は後でじっくり書きますが
グループAはアルナウトビッチ。
Dのバルサ対カザン。カンプ・ノウ虐殺劇場
Gは02-03の対決が懐かしいミラン対マドリーおよびミランアヤックス
そして、ディディエ・ドログバさんが、マルセイユ凱旋試合と。

  • 組み合わせ雑感

ポット1で厳しいクジを引いたのはアーセナル
移動距離が酷すぎる。ウクライナポルトガルセルビアとヨーロッパのかなり果てまでの移動。何故かガナファンは余裕に考えているようなのだが、03-04ではキエフとモスクワで非常に残念な結果になったり、06-07もモスクワで見事なカルバーリョのゴールが決まったりと大変である。多分国内リーグはオワタ。何故か「余裕」というグループの見方もあるみたいだが、移動は余裕などない。私には信じられない。日程はそれでも救われて、4節にドネツク(多分氷点下近く)、2節にベオグラードであると。
死のグループと見られているのは、ACミランレアル・マドリード、そしてアヤックスオセールのGが知名度的に一歩抜けているのでそうなっているのだが、この2チームは去年も当たってたな。イケル・カシージャスのポカミスで、サンチャゴ・ベルナベウで負けるという大失態。および2位通過、1回戦敗退だったので、ミランの力が落ちている以上、勝てよ。
本気で死に物狂いなのは、ポット3では実力が高いと見られるトットナム・ホットスパー、オランダ王者のトゥヴェンテ、そして一昨年の対戦ではヴェーザーで負け、サン・シーロでも終了間際の失点があったらあわや負けてしまっていたヴェルダー・ブレーメンが入った、前回王者のインテル・ミラノ。とにかく、ブレーメンは出るたびに苦しいグループに入るのはお約束かと思わせる。トットナムとしても大きな大きな挑戦になってしまったなぁと。
パっと見て、余裕そうなのが、バルセロナってのは見ていて許し難いな。それにしても。加えて寒い寒い、ロシアのカザンでやるルビン・カザン戦は2節という日程も楽すぎる。極寒の氷点下で凍え死んでしまえと思ったのに。(昨年は4節でマイナスだった)

この段階で、アストン・ヴィラフェネルバフチェガラタサライフェイエノールト、セルチックと、意外と有名処が落っこちてしまってますね。
とりあえず、オレのパリは勝って良かった。

  • 組み合わせ

ひぎゃああ、オレのパリは非常に厳しい組み合わせを引いてしまった。
とりあえず、試合的には、ユーベ対シティーは面白そうですね。