もうすこし、あとすこし

けんかをやめて、は河合奈保子で作ったのは竹内まりや

だったんですが、とありあえず最終節らしくムダにエキサイトするのを見て
笑ってしまうのも楽しみで、終わった後の喪失感がね、また来シーズンってお話です。
残すは、ドイツの降格プレーオフや、チャンピオンズ決勝、そしてウェンブリーのチャンピオンシッププレーオフあたりかしら。私的には。あとはパリだ。パリが3位になるのは夢か現実か。

エラいこっちゃの結末となった降格争いおよび欧州戦切符の結果
チャンピオンズリーグ
3位:シティー
4位:ガナーズ
ヨーロッパリーグ
5位:スパーズ
フェアプレー枠:コテージャーズ(多分)
カーリングカップ:ブルーズ
FA杯:ポッターズ
降格
18位:バーミンガム
19位:ブラックプール
それにしても面白かったですな。モリニューのウルヴァーハンプトンブラックバーンでは
途中の段階で3-0で負けていたウルヴスが、トリックプレーから1点を取り残留圏に戻るも、ウィガンが点を取ったのに加え、トットナムが失点しやがったので、「あと1点必要だぞ」のチャント。そして点が決まったので、一応残留。そして最後にトッテナムが得点決めて残留がほぼ確定の、最後の時間帯と。
負けたチームなのに、あのお祭り騒ぎってのは最終節でしかできないことよね。
とりあえず、残留できたクラブは弱点を上手に補強して来季は良い成績を残せるように普請して欲しいですね。(腐って欲しくないので漢字はこっち)
ハマーズは、ギリギリで残留したのに弱点の守備の補強で目立った戦力がいなかったのが顕著に輝く残念な結果と。特にラティックスですよ、毎度の面白補強(しかも安い給料で上手に引っ張る)で楽しいスタイルをやろうとしながらどう考えも甘い守備が気になって仕方ない(ついでにDWの客の少なさもヤバい)ので上手く構築するべきでしょうと。今年はライトバックにイイのを取ったので今度はセンターハーフを。ウルブスはミック・マッカーシーの毎度の戦術的に洗練されていないのはどうかと思うが何故か上位にアップセットする力があるので何か一工夫が欲しい。ブラックバーンはインドのベンキーズがどれだけ資本投入するかも気になる(インド人を入れろってやってたはず)がまずは監督どうなるんでしょうね。それが第一の疑問。