なんと、驚きの西部謙司大先生の著作に
「参考文献」
のページを初めてみました。


西部大先生といえば、異常に速いペースで、色々な著作があることで
「凄い人だなぁ」
と思う反面、
「あれ、これ違う人の本で読んだことある中身だな」
と思うこと多数の人でしたが
「参考文献」を書いたら、仕事が半分くらいなくなると思うわけでした
まぁビックリシャックリです。


ただ、もっとビックリしたのは
参考文献の少なさです。
え、つまりこの辺りの本の内容を掻い摘んでまとめ
自分の意見を塩胡椒程度に備え付けたって
解釈してよろしいのかしら?
立ち読みした印象。そんなところ。


しかも、よりによって

ファーガソンの薫陶 勝利をもぎ取るための名将の心がまえ

ファーガソンの薫陶 勝利をもぎ取るための名将の心がまえ

というこれまた、色々な過去のユナイテッド関連の記事をまとめただけのようなタイトルが。


対して、日本語にもなっている、こちらの本は

マンチェスター・ユナイテッド クロニクル 世界で最も「劇的」なフットボールクラブの130年物語

マンチェスター・ユナイテッド クロニクル 世界で最も「劇的」なフットボールクラブの130年物語

内容も伴って、「参考文献」として上がるのは理解する。