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2013-04-30-Tue まったくもって残念なnumberのサッカー特集 このエントリーを含むブックマーク

今回は、スポーツ雑誌の老舗であるnumberという雑誌

あまりにも残念極まりなく、遺憾の意を示したくなる内容についてのお話

今回号のタイトル

「End of Barca or not」

というタイトルで、バルサFCバルセロナ)は終わってしまったのか否か?

ということのお話なのですが、

実は、この関連のお話は、昨年のチャンピオンズリーグ準決勝バルセロナチェルシーに敗れた際に

UEFA Champions League Magazineを筆頭に書かれた内容よりも

1年遅れ

という点が非常に重要です。

日本においても、写真がchampionsと全く一緒の写真を使用した表紙が目立つ

にて書かれていました。


即ち、これは何を意味するか?

一般的に、サッカーファンは、アホから

1年前に他所で書かれたことでも忘れているはずだ

ということ以外に考えられません。


この号を主に担当されている人は、最近ではマンチェスター・ユナイテッドに関する本

ファーガソンの薫陶 勝利をもぎ取るための名将の心がまえ

ファーガソンの薫陶 勝利をもぎ取るための名将の心がまえ

という極めて残念な内容の本を書かれた、田邊雅之とかいう人ですが、その彼の書いた内容によれば、イタリアに栄華は訪れなかった(2007年に優勝したクラブはどこだ?)とか、イングランドは墜ちたというような、検証のない書きぶりがとても目立ちます。

また、日本人で唯一バロンドール投票権のある記者

オシム 勝つ日本 (文春文庫)

オシム 勝つ日本 (文春文庫)

など、イビチャ・オシムさんともフランス語で会話できる田村修一さんを含め3人の記者に「End or Not」と質問をしていますが、3人揃って「Not」と返されてしまった、表紙の質問には、まったく意図が悪い上に、議論にならない問題設定というのは、あまりにも稚拙で残念です。その上、「バルサを超えるクラブはどこだろうか?」という質問で、田村さんが一人だけ「マンチェスター・ユナイテッド」という恥ずかしい格好をさせられているのも、なかなか苦笑以外ないものです。(他の外国人記者は揃ってバイエルン・ミュンヘンである


また、この号で一番腹が立った内容は

2012-13シーズンの欧州サッカーのトピックに関する記事なのですが

イタリアにおいて、3バックが流行

という部分。これは間違っています。

今季ではありませんから。昨季です。

世界サッカー戦術に関する著名な本

サッカー戦術の歴史 2-3-5から4-6-0へ

サッカー戦術の歴史 2-3-5から4-6-0へ

を書いたジョナサンウィルソンガーディアンで説明したとおりに昨季にトピックになり

同じ週に9チームも3バックをやったということを記事にしたマイケルコックスの記事も、昨年の1月FAカップの日)であるわけで、何を事実誤認しているんだというお話


そんな連中が、書いた欧州サッカーの本。

誰のために、何の信用があるのでしょうか?

それがとても気になりました。

それにしても、前述の通り、呆れよりも、怒りがこみ上げる内容です。

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空白を何かで埋めたいが、埋まらない