2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

強いクラブには理由がある ゴールは偶然の産物ではない~FCバルセロナ流世界最強マネジメント~作者: フェラン・ソリアーノ,グリーン裕美出版社/メーカー: アチーブメントシュッパン発売日: 2009/12/01メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 209回この商品を含…

併用不可

プロボウルが終わったら、スーパーボウルについてびしばし集中と思いきや そういえば、本日はサッカーの移籍期限だったりもする。 1日でも延ばすって、あんまり良い話じゃないよね。自分のいつもの性格なんだけどさ。

私も知ったのですが、フジテレビのスーパーニュースでの グラフを使っての印象操作は悪意に満ちているという印象しか受けませんね。 10〜20代 97人 30代 78人 40代 78人 50代 94人 で、若者の部分を大きく見せた円グラフというネタです。 普通に考えたら一番…

トータルアクセスにおける、ユニークアクセスが非常に低かった昨日を見て喜べない。

久々にブンデスについて書いたよ http://www.plus-blog.sportsnavi.com/encyclopector/article/13 選手名 ドリブル成功数(1試合当たり) ドリブル成功数 ギョクハン・トレ 6.3 101 フランク・リベリー 4.4 74 ライアン・バベル 4.3 78 アンドレ・シュールレ …

パーヴォ・ベルグルンドが亡くなってしまったので書くわけだが ベルグルンドといえば、やっぱりシベリウスということになってしまう。Sibelius : The Complete Symphonies & Tone Poemsアーティスト: Usko Vitanen,Jean Sibelius,Paavo Berglund,Helsinki Ph…

パーヴォ・ベルグルンドが亡くなった。

本来スポナビに書く予定だった記事だよ。 プレミアシップ

逆コース

せっかく、スポナビで色々書いてやるぜ って思ったのに当該記事をスパム扱いされているでござるよ。 結局、はてなダイアリー、ありがとう。何年間もこんな文を載せていてくれてありがとうと感謝感激だよ。

戦略の不条理を指揮する仕事

ここ最近で読んだ本戦略の不条理 なぜ合理的な行動は失敗するのか (光文社新書)作者: 菊澤研宗出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/10/16メディア: 新書 クリック: 15回この商品を含むブログ (7件) を見る指揮者の仕事術 (光文社新書)作者: 伊東 乾出版社/…

ギジェム・バラゲが言ったとおり、 アーセナルにもユナイテッドにも、ミッドフィールダーが誰なんだ?って試合だったよ。本当にそれだけだよ。

NFL

2007年 第42回スーパーボウル 映像はまぁ権利の厳しいNFLだからアレだけど この第4クォーター、デビッド・タイリーの超ウルトラスーパーミラクルキャッチで起死回生となったジャイアンツ、イーライ・マニングから当時のエースWRプレクシスコ・バレスへTDパ…

リマッチだよ

なんと、ニューイングランド・ペイトリオッツはボルチモア・レイヴンズを下し ニューヨーク・ジャイアンツはサンフランシスコ・フォーティーナイナーズを下し これによって、スーパーボウルは2007年のリマッチになりました。 準決勝のカードの段階で希望はコ…

新年早々、ライナー・キュッヒル率いるウィーン・リング・アンサンブルの素晴らしい演奏を聴いた影響もあり、ヨハン・シュトラウスにハマっている今日この頃。J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」全曲アーティスト: クライバー(カルロス),プライ(ヘルマン),ヴ…

プレミアシップ ウルヴァーハンプトンとアストン・ヴィラの試合。ダービーマッチ的な熱狂、ロビー・キーンの帰還そして2得点ということでは面白かったけれど、戦術的なあれこれとしては、あんまり面白くない試合だったね。 ただキーノの2得点は凄かった。あ…

遠いアフリカ

本日から始まった、アフリカネーションズカップ、どこかでテレビ放送は行われるのでしょうか? 一応、有名なサッカー記者さんたちも開幕戦にあわせて開催国、赤道ギニアに到着したとのツイートはありましたが。遠い極東、日本にいる私としてはテレビの映像だ…

サッカーやアメリカンフットボールにおける 図表を使う場合の説明は http://www.plus-blog.sportsnavi.com/encyclopector/ にて行うことにしました。過去の日記の記事を見たらアップローダの期限で図面が流れてしまっていましたね。私もこういうことになると…

ふと読んだが面白かった。これはオススメだ。 私がいつも参考にさせて貰っている戦術大好きサイトがクリスマス前に推薦してくれただけはある。これは読んで損はない。Teambuilding: The Road to Success作者: Rinus Michels出版社/メーカー: Reedswain発売日…

総論である

何故、アシスタントや、ユースのコーチとしては結果が残せた、山本昌邦(人間力)が監督としては大失敗に終わったのか。(誰か「ジュビロ磐田元監督」とか言ってくれないものか) そういう疑問を解決するなら、山本の本とリヌス・ミケルスの本の内容を比べた…

予想と予測

過去に読んだ非常に良かった本で失敗は予測できる (光文社新書)作者: 中尾政之出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/08メディア: 新書購入: 4人 クリック: 99回この商品を含むブログ (49件) を見るという本があったのですが、あり得ない失敗が引き起こされる…

バルサの謎

今年のサッカーの世界的なテーマは、「FCバルセロナの戦術の謎を解け」ということに尽きます。 まぁ誰も解明していないのだから仕方ない。ヨーロッパの戦術分析のトップを走る連中があれやこれやと考えているわけですが未だに解明されません。誰が解決するの…

GBに勝ったど〜

あんまり特にこれと言った勝因が思い浮かばない。 GBがファンブルしたからというのが本音です。 まぁそれくらいよく頑張った、オフェンスラインとバックスレシーバー。 それからディフェンスバックにラインバッカーにディフェンスライン。 NYG、次はSF戦であ…

SFが相手だよ

NOのハイパーオフェンスにシーズン中負けた苦い記憶を蘇ることなく SFが勝ちました。面白い試合でした。心臓に悪いくらいに面白い。 ザ・キャッチ・スリーと言われている最後の最後のアスミスからバーノン・デービスへのTDパス。凄かった。驚いた、朝っぱら…

アメリカンフットボールの良い本が見つかったよ まじめな話、これはよくわかる。よくわかるアメリカンフットボール (LEVEL UP BOOK)作者: 大橋誠出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2011/10/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 64回この商品を含むブ…

よくわかるぞ

よくわかる良い本は推薦するのに非常に助かる。よくわかるアメリカンフットボール (LEVEL UP BOOK)作者: 大橋誠出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2011/10/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 64回この商品を含むブログ (3件) を見るこの書籍、本当…

まったく関係ないところからの話ですが サイモン・クーパーの本、面白かったです。いや、面白かったよ。これは読むべき本だよ。 id:encyclopector:20111209#p1 世界でも有数の戦術分析サイトの「クリスマスだから本でも読め」の中にあったけれど、アタリだっ…

NFL

ワイルドカード・プレーオフ 過去、マット・ライアン率いるアトランタ・ファルコンズは ラン攻撃最下位だった第4シード、アリゾナ・カーディナルズにワイルドカードで破れ カート・ワーナー擁するアリゾナは初のスーパーボウル進出。 ついで昨年第1シードだ…

吉兆

ジンクスとか因縁は探せば探すだけ面白い。それが吉兆だとなお良い。

毎回思うのですが、日本のサッカーライターの書く本って、どうして、妄想だけを書きまくり、有名人の言葉の引用するだけとかで、実証するデータや図表を多く使わないのでしょうか?それで信用しろとか言われても万人が信用するとは思えないわけで。 と書いた…

まさかのオレンジ

四大ボウルについて書きたいのに、書く時間と書くための準備ができていない、残念ぶり。 まだ、ESPNのメル・カイパー先生の最新のドラフトランキングだって見てないのに。