KUHLER-H2O-920付属のファン 交換

水冷キット KUHLER H2O 920付属のファンであるが
その回転数は500rpm〜2400rpmの可変で動いているのだが
その制御には 先に申し述べた付属のアプリで操作する


今 OCCT をフル100%で駆動させながら日記を書いているわけだが
そんな状態でもCPU温度が思いきり下がった


本来の回転数は 付属アプリでの設定には

Silent
Custum
Exteme
の3つの選択があるが

Slientモードでは全く回転があがらず500rpmがいいところで これは実質使えない


となればCustumモードとなるのだがモニターしているとだいたい540rpm〜780rpmの間をうろうろするだけで 1000rpmもいかないのである
もうちっとあがると思えそうなもんだけど温度センサー連動なんだろうけど
にしても ちーーとも回転が上がらない


だからと言って Extemeモードは爆音で2400rpm最大で回る
もう壊れたんじゃないかというくらいで 実質これも使えない



そして水温だが 起動直後で36℃付近
一般の用途で40〜42℃をうろうろ という感じなのだが
これも42℃まで上がってしまうとCPU温度もしっかり55℃くらいまで上がってしまい これ以上は下がりそうもない
ファンはCPUヘッドから伸びた4ピンのセンサーで管理してるのだが



ここで12cmファンの交換を思いついた 問題は回転数である


オイラは過去にもCNPS9700LEDなる ZALMANの高性能クーラーを使っていたときでも「ファンコントローラー」なる軟弱なものは使っていない!
常に全力回転! 昔っからのオーバークロッカーでは当たり前である

思うにだいたい1200rpm常時駆動回転数くらいで 良いやつ


選択はこれになった

MAGMA (マグマ) UCMA12
http://www.enermaxjapan.com/Twister_MA/MAGMA.html


オイラの大好きなEnermaxである
ちくしょう マップ店頭で1個\2100円もしやがる 都合2個のGETだ
買ってから価格COMを読んで しっかり落ち込んだのだが(笑)


もうしょうがない 常時1500rpmで365日駆動をするんだから もうこれでいく!!!


結果は 合格である!

OCCT計測中 CPU負荷100%で温度が70℃台に抑えられてる
今日は確かに涼しい気候だが にしても雲泥の差である!


OCCT CPU負荷100%でこの温度



OCCTの100%駆動中は ひどい時はCPU温度が90℃まで達していた
だいたい85℃をうろうろ にしてもセンサー感知の癖にファン回転数が上がらない
だったら マザー3ピンにつけて マザーセンサーで感知させて
あとの回転は100%常時でいくしかない!

正解であった