行ってきました浮羽市吉井の本屋さん

連休前に電話で本を予約。やっと取りに行くことができました。
天神までギリでバスパスが使えるように乗っていく。大牟田線までバタバタ急ぎ足。走らない、走らない。丁度発車する急行に乗ると早めにつくのでそれに乗る。曇り空の下景色を眺めながら久留米まで。バスに乗って1時間近く。初めての場所は退屈しない。

ついたところは吉井町で白壁の街並みが名所となっている所だった。裏通りに入ったところに本屋さん。長崎の本屋さんとは違って今風のカフェ併設のおしゃれな店舗。本は好みの本やすでに持っているものも多かった。頼んでいた本とあれば買おうと思っていた本があったので購入。


今日は預かってもらって街を散策。倉敷ほど観光地化されていなくてなんとなく懐かしい感じ。
平日で観光客も少なくゆっくり見物できました。

元蝋燭屋さんだった商家が見学できたので中に入って見せてもらう。玄関先は商家なので博多町屋のような作り。とにかく広い。井戸はドロドロっとお菊さんでも出てきそうな…

お風呂はタイル張りで五右衛門ぶろ。天井の造りが凝っているのでぜひ見てくださいと言われたのでパチリ。


帰りのバス停に向かっている途中に声をかけられ能面の展示を見に行った。
初めて間近で見てすごいと感動。色々役柄の種類があって面白い。
怖いのだけチビ達に見せようと思って写真にとる。


まだあったけど取りあえず…
これは表情が一番気に入った面です。


ここは留守でしたけどあちこちに巣があって燕の鳴き声が聞こえた。